2009/09/02 - 2009/09/03
21位(同エリア163件中)
京妓さん
ギリシャのケファロニア島ってご存じですか?
この島の存在を知って、どうしても行ってみたくなったのですが、
日本のメジャーなガイドブックには掲載されていません。
4トラでも旅行記をアップされている方はごくわずか。
ネットで探すと、海外在住の日本人の方で数人、
ケファロニア島の体験記を書いている方がいる程度。
それに、某旅行雑誌に数ページ、
ロンリー・プ○ネットに数ページの情報。
・・・これしか見つけられない。
けど、これだけあれば何とかなるかも~ということで行ってきました。
日本人なんてめったに来ない島なのに、
たまに来た日本人には最大限のもてなしをしてくれる
素朴で温かみのある島でした!
PR
-
【ケファロニア島1日目】
エイジアン航空
A3340便 6:00アテネ → 6:50ケファロニア -
【エイジアン航空】
男性CA2名・女性CA1名のみの小型プロペラ機。
イオニア海へ向けて飛び立ちます。 -
【ケファロニア空港】
とても小さな空港なので、降機後は徒歩。
まだ朝7時とはいえ、空港を出れば
飛行機の到着に合わせてタクシーが待機しているだろうと
期待してたのですが、予約タクシー以外は皆無。
しばし呆然…。
すると、同じく降機してきた地元の女性が
電話でタクシーを呼び、行き先が同じということで
一緒に乗せてくれることになりました。
とても助かりました。ありがとう! -
【ホテル イオニアン・プラザ】
ケファロニア島の中心地アルゴストリの
中央広場前にあります。
いつも海外ホテルは apple world で探しますが、
今回は Hotels.com で見つけました。
3泊4日朝食込みで228ユーロ。
朝7時半ころ到着したのでチェックインは不可でしたが、
代わりに朝食を食べさせてくれました。 -
【アルゴストリ】
ホテルでタウンマップをもらったので、さっそく散歩。
日本人というより、東洋人の姿が全くないので
歩くだけでかなり珍しそうにジーッと見られました。
(以前、中国の田舎町に行った時の感覚に似ています)
1人だけ、どこかのお店のおじさんが
「ナカソネ、ナカソネ」と声を掛けてきました。
ふ、古い・・・
いかに日本人との交流が少ないかがわかります。 -
【まさかの無料ガイド?】
ケファロニア島はレンタカーでの観光が主流ですが、
私はペーパードライバー。
←ここのインフォメーションに探しに来た情報は2つ。
1)メリッサーニの地底湖へ行くバスルート
2)隣のザキントス島の難破船ビーチへ行くツアー
まず2)は8月終了のため、
先週終わってしまったとのこと。いきなりガ〜ン!
1)も公共バスだけでは辿り着けないとのこと。
ところが、明日この近くにトレッキングに行く
スイス人グループがいるのだそう。
そこで、インフォメーションのエレナが、
バスドライバーのアンドレアに電話してくれたところ
グループを降ろした後に連れて行ってくれるとのこと。
ガイド料を訊ねると「ついでだから不要」と。
グループと別行動で、個別に連れて行ってもらうのに
無料ってことはないはず・・・英語の聞き間違い?
でもこれ本当に無料だったんです。 -
【アルゴストリ】
インフォメーション前の水辺を歩きながら、
ザキントス島へ行けないショックを鎮めることに。
お隣の島、ザキントス島の難破船ビーチは絶景。
某旅行会社のサイトや、
4トラのあるトラベラーさんの旅行記で見て
どうしても行ってみたかった所。
今回は縁がなかったということで、
その分、ケファロニア島を存分に楽しむことにします。 -
【レストラン Kalafatis】
眺めの良いレストラン Kalafatis でランチ。 -
【レストラン Kalafatis】
←ギリシャ名物ムサカ。ラザニアみたいな感じです。
ムサカ 8ユーロ
キノコのソテー 4.50ユーロ
パン&特製ソース 1.50ユーロ
フレッシュオレンジジュース 4ユーロ -
【ケファロニア歴史博物館】
ツーリスト・インフォメーションのエレナが
勧めてくれたので、行ってみました。
いかにもギリシャという遺跡はありません。
それよりも、この島は1953年に大地震に見舞われ、
街の大部分が崩壊してしまったのですが、
その時の写真が展示されていて、興味深かったです。
今の街並みは、地震後に造り直されたので
比較的新しいものです。
明日連れて行ってもらうメリッサーニの地底湖は、
この大地震がきっかけで現れた神秘の湖です。 -
【アルゴストリ】
中央広場からすぐの所に、海のような湾があります。
ここは島民の散歩道。 -
【アルゴストリ】
この湾には、個人のヨットがたくさん停泊していました。 -
【夕食】
湾のそばを散歩しながら見つけたレストラン。
ウエイトレスさんがとても気さくな人で
新鮮なスズキのグリルを奨めてくれました。
スズキのグリル 10ユーロ
パン 0.50ユーロ
フレッシュオレンジジュース 3ユーロ
地元向けのお店らしく、他より安い! -
【ホテル イオニアン・プラザ】
ようやくチェックイン。
最上階だったので、
屋根の造りの影響でちょっと狭い感じ。 -
【ホテル イオニアン・プラザ】
またもやバスタブなし・・・3泊ガマン。 -
【中央広場】
ホテルの前が大きな広場になっていて、
タベルナやカフェがたくさんあります。
昼間は暑すぎるせいか、
夜になると子供たちが集まってきて遊んでいました。
深夜まで、音楽や人の声でにぎやかでした。 -
【ケファロニア島2日目】
まだ真っ暗な朝6時、インフォメーション前で
アンドレアの大型バスにピックアップしてもらい、
まずはスイス人グループの宿泊しているヴィラへ。
トレッキングに行くグループは
中高年の男女20名くらいでした。
ツアーリーダーのヘレンさんがバスガイドも兼ねていて
皆さんに私を紹介してくださいました。
←やがて、グループは途中の街で降車。
トレッキング終了地点で後ほど合流します。 -
【ドロガラティの洞窟 〜 アンドレアの顔パス】
開門前に到着したので、係員は準備中。
ところが、アンドレアとは顔なじみのようで、
洞窟入口の鉄門の鍵を貸してくれて
「入ってきていいわよ」と。
「じゃあ行こう」ということになったので
入場料を払おうとすると、
係員に「いらないわよ〜」と大笑いされました。
私はてっきりガイドしてくれるアンドレアの分も
自分が払うものと思っていたのに、顔パスですか…?
(ロンリー・プ○ネットによると本当は3.50ユーロ) -
【ドロガラティの洞窟】
←すみません、あとの写真ブレたので絵葉書です。
写真左上の道を地下までずっと降りていくと、
写真左下のような、かなり広い洞窟が現れます。
写真右上のように、
コンサートを開催することもあるようです。
まだ誰もいない、広くて静かな洞窟を
貸し切りで見せてもらいました。 -
【メリッサーニの地底湖 〜 またもや顔パス】
次は、ケファロニア島で一番楽しみにしていた
メリッサーニの地底湖です。
アンドレアはここの係員とも馴染みで、
またもやフリーパス。
(ロンリー・プ○ネットによると本当は5ユーロ)
アンドレアのバスは
いつも大勢の観光客を運んでくるらしく
「あなたは一人で大型バスを貸し切ってるのかい?」と
係員の皆さんに大笑いされました…かたじけない。
←中央下の小さなトンネルをくぐると、 -
【メリッサーニの地底湖】
ボート乗り場です。
船頭さん、他の観光客数名、アンドレアと共に乗船。
朝一番なので、この1隻で地底湖を貸し切り! -
【メリッサーニの地底湖】
なぜ地底湖か?
←これ、湖の真上です。
天井がすっぽりあいて、青空が見えています。
1953年の大地震の時までは塞がっていたので
ここに湖があるなんてことは
島民にすら知られていなかったそうですが、
大地震で天井部分がゴッソリ崩落したことにより
この湖が出現したのだそうです。
パンフレットによると
1万6000年〜2万年くらいの間、誰にも知られることなく
この湖は暗闇の中に秘かにあったのだそうです。 -
【メリッサーニの地底湖】
パンフレットによると、
長さ 160メートル
幅 40メートル
高さ 36メートル
水深 39メートル -
【メリッサーニの地底湖】
ボートが進み、天井から入る光の角度や
水深が変わるにつれて、青色も変化します。 -
【メリッサーニの地底湖】
キレイでため息が・・・と言いたいところですが、
実際は興奮して写真をバチパチ撮りまくり。 -
【メリッサーニの地底湖】
マルタの青の洞門もキレイでしたが、
こちらはまた違った青色です。 -
【メリッサーニの地底湖】
水面を写すと、こんな感じ。 -
【メリッサーニの地底湖】
船頭さん、
要所要所でボートを止めてくれたり、
写真を撮ってくれたり、サービス満点! -
【メリッサーニの地底湖】
←この奥へ入って行くと、 -
【メリッサーニの地底湖】
奥は真っ暗。
こちらは地震による天井崩落がなかったため、
昔のまま洞窟の形を保っているのだそう。 -
【メリッサーニの地底湖】
奥はブルーではなく、グリーンがかっていました。 -
【メリッサーニの地底湖】
水が湧き出ているのですが、
いまだにどこから湧いているのか
その水源が特定できないのだと
アンドレアが教えてくれました。 -
【メリッサーニの地底湖】
水面を写してみました。
水深が浅い部分は、こんな感じで透き通っています。 -
【メリッサーニの地底湖】
ずっと浮かんでいたくなるような神秘の湖。 -
【メリッサーニの地底湖】
ボート乗り場の方向を、引きで撮ってみました。
天井まで36メートルです。
この地底湖の大きさ、伝わるでしょうか? -
【メリッサーニの地底湖】
←すみません、絵葉書です。
崩落した天井の大きさと、地底湖の広さを
うまく写してあるのでアップしておきました。
私は、旅で同じ所に繰り返し行くことはしない方ですが、
ここは素晴らしかったので、ぜひまた行きたいです! -
【アギア】
プライベート・ヨットが停泊する港です。
スイス人グループを迎えに行く前に
バスのメンテナンスをしてくるので
アギアで数時間、のんびりしているように言われました。
地図がないので、気の向く方に歩いてみます。 -
【アギア】
カフェが並んでいるあたりから少し歩いてみたら、
ガラッと景色が変わって、キレイな海岸が。 -
【アギア】
地元の人だけが来るような小さなビーチのようですが
透明度が高くてキレイ。 -
【アギア】
チビちゃんも気持ち良さそう。 -
【アギア】
子供や若者、おばあちゃんまで
皆ふらっと来ては、思い思いに水を浴びていきます。 -
【アギア】
さらに進むと、またキレイな海が見えてきました。 -
【アギア】
ケファロニア島の海の青色は、本当にキレイ。 -
【アギア】
ランチはオムレツ。
オムレツ 4.50ユーロ
バン 1ユーロ
フレッシュオレンジジュース 3.50ユーロ -
【ミルトス・ビーチ】
スイス・グループと合流して
バスはミルトス・ビーチへ。
ここもケファロニア観光の名所。
上からの眺めが素晴らしいんです。 -
【心からの親切】
メリッサーニ地底湖さえ見れればと思ってたのですが、
ドロガラティ洞窟、アギア、ミルトスビーチまで
連れてきてもらって大感激!
スイス人グループだけなら半日で済んだのに、
私一人のために早朝から夕方まで運転してくれて、
しかもほとんど顔パスで通してくれて、
本当にありがたかった…。
お礼だけ言ってバスを降りるのはあまりに
図々しい気がしたので、少しチップをお渡ししたら、
「いらないのに〜!」とすごく残念そうな顔に。
心からの親切で案内してくれたのに、
チップは余計だったみたいです。
涙が出そうになりましたが、
今さらそのチップを引っ込めることもできず…
アンドレアも、アンドレアを紹介してくれたエレナも
本当にありがとう!
以前から予約していたならまだしも、
突然現れた日本人にここまでしてくれるなんて
ケファロニア島の人達の温かさに感涙 (;>_<;)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (7)
-
- ももんがあまんさん 2010/04/04 13:54:55
- こんにちわ
- こんにちわ、コリノリさん
ケファロニア島の旅行記拝見しました。
いつか行ってみたい島だったので、興味がありました。
でも、街並の写真が無いという事は、あまり魅力がなかったのですかね?
地震のために、ヴェネチァ時代の街並が崩壊したとは、ガイド本などには書かれているのですけれど・・・やっぱりですかね?
因みにケファロニア島は、日本人には知られていないけれど、ヨーロッパでは、わりと有名な島だそうです、確か、僕の記憶が確かなら?、この島を舞台とした小説「コレリ大尉のマンドリン」と言うのがベストセラーになったそうです。
ニコラス・ケイジとペネロペ・クルスで、映画にもなってます、出来はともかく、島の、のどかで美しい風景と役者だけは一流の、戦争とラブロマンスのハリウッド映画でした、ロケ地がこの島だったかどうか? 定かではないけれど、地震のシーンもありますよ。
ご存知かもしれないけれど、ご参考まで。
- 京妓さん からの返信 2010/04/05 02:27:24
- RE: こんにちわ
- ももんがあまんさん
はじめまして。
この度はケファロニア島の旅行記を読んでくださり、メッセージも頂き、ありがとうございました。
(投票して下さったのも、ももんがあまんさんでしょうか? ありがとうございます)
> でも、街並の写真が無いという事は、あまり魅力がなかったのですかね?
いえいえ、素敵な街でしたよ〜。
私の個人アルバムには、街並みの写真もたくさん保存してあるのですが、
旅行記は地底湖をメインにしたので、そちらは割愛してしまいました。失礼しました。
ご存知の通り、大地震の後に再建していますので、
中世の佇まいはあまり残っておらず、建物や街並みは比較的現代風なのですが、
でも人の温かさはどこか田舎っぽさを残しているような、
何とも言えない絶妙なバランスで成り立っている街という印象です。
> 因みにケファロニア島は、日本人には知られていないけれど、ヨーロッパでは、わりと有名な島だそうです、確か、僕の記憶が確かなら?、この島を舞台とした小説「コレリ大尉のマンドリン」と言うのがベストセラーになったそうです。
> ニコラス・ケイジとペネロペ・クルスで、映画にもなってます、出来はともかく、島の、のどかで美しい風景と役者だけは一流の、戦争とラブロマンスのハリウッド映画でした、ロケ地がこの島だったかどうか? 定かではないけれど、地震のシーンもありますよ。
そう、そうなんですよ〜!
ケファロニア島に行ってきたと言っても、周囲は「それどこ?」という薄い反応ですが、
4トラでは、ももんがあまんさんや、他にもケファロニアをご存じの方がいらして、
手応えのあるメッセージを頂くことができ、本当に嬉しい限りです。
今回読んで頂いた旅行記の続きで、もう1つ、
ケファロニアのことを書いたものがあるのですが、ロケ地だったフィスカルドや、
ロケ当時にニコラス・ケイジが通い詰めていたタベルナの情報なども載せてあります。
お時間とご興味がありましたら、ぜひまた遊びにいらして下さい。
コリノリ
-
- edanさん 2010/03/31 22:45:55
- ケファロニア島!
- コリノリさん こんばんは〜
地底湖の青、ステキですね。
洞窟と青が大好物なので
ケファロニア島にはぜひ行ってみたいです。
そして、マルタも!
他の旅行記も読ませていただきます♪
今後ともよろしくおねがいします。
edan
- 京妓さん からの返信 2010/04/01 07:14:34
- RE: ケファロニア島!
- edanさん
ケファロニア旅行記を読んでいただき、ありがとうございました!
洞窟好きでしたら、ケファロニアもマルタもお奨めです。
それぞれの「青」が楽しめると思いますよ。
ところで、別の話になってしまうのですが、
edanさんの2007年春のサントリーニ旅行記の表紙に書かれている船の座礁事故…
去年夏の時点でも、まだロープが張られていました。
ニューポートからの帰りのバスで相席になった現地の人が
「数年前に船の事故があり、今も船はあのロープの下に沈んだまま。
ほとんどの乗客は助かったけど、親子2人だけ行方不明なんだ」と教えてくれたのですが、
この話、きっとedanさんが訪れた頃の事故のことなのだろうと思います。
旅行記の中に見つけた時は、ちょっと驚きました!
- edanさん からの返信 2010/04/01 20:52:23
- RE: ケファロニア島!
- Sea Diamond はまだ海の底なんですね。
あの時は乗客の安否よりも海洋汚染のことばかりニュースで取り上げられていたので行方不明者が出ていたことは知りませんでした。
残念な事故でした。。。
-
- mariさん 2010/03/30 20:38:10
- はじめまして!
- コリノリさん
はじめまして*^^*
「あしあと」を辿ってやってまいりました〜。
お邪魔してみてビックリ!
私が以前から気になっていたケファロニア島の旅行記がある!!
思わず熟読してしまいました〜♪
私はギリシャが好きで何度か足を運んでいるのですが
ケファロニア島やザキントス島にとても興味があるものの
コリノリさんもおっしゃっていたように、情報があまりにも少なくて
今まで二の足を踏んでいました。
でも、こうして旅行記を拝見していると、やはり迷っているなら
行ってみるに限る!と思っちゃいますね〜。
他の旅行記もゆっくり読ませいていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします!
mari
- 京妓さん からの返信 2010/03/31 05:17:25
- RE: はじめまして!
- mariさん
はじめまして。
この度はケファロニアの旅行記を読んでくださり、ありがとうございました。
ケファロニア島やザキントス島をご存じの方がいて、
しかもメッセージをいただけるなんて思ってもみなかったので、とても嬉しいです!
普段は「ガイドブックの情報ばかり辿るような旅はしたくない」なんて言いながらも、
これだけ情報が少ないとさすがに不安でしたが、
いざ行ってみたら、親切な人たちに出会えて、素敵な思い出ができました。
mariさんの旅行記もいくつか読ませて頂いたのですが、
ギリシャがお好きで、何度も行ってらっしゃるんですね。
でしたら、ぜひケファロニア島も訪れてみてください!
エーゲ海の島々とはまた違った雰囲気を楽しめることと思いますよ。
また他の旅行記も少しずつ読ませていただきたいです。
これからもよろしくお願いします。
コリノリ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
7
46