2007/07/05 - 2007/07/16
5660位(同エリア5890件中)
プーコさん
現地ツアーに参加して、ペロポネス半島とメテオラに向かいます。参加者は総勢30人程度。日本人は私たちだけ。4日間、この人たちとコミュニケーションがとれるのか不安いっぱい。
ツアー日程は
アテネ−コリントス運河−エピダウロス−ミケーネ−オリンピア
オリンピア−パトラ−海峡大橋−デルフィ
デルフィ−カランパカ
カランパカ−メテオラ−アテネ
という強行スケジュール。半分くらいは移動だけど、一番効率よく観光はできそう。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
-
コリントス運河。
アテネから60〜90分で着きます。
ペロポネス半島へ陸路で行く場合は必ずる場所。
まだ、現役の運河で船が通っている。 -
エピダウロス。
ギリシアやトルコにはこんな遺跡が多い。
ここは、今も現役の舞台として利用されている。 -
アテネから4時間くらい。
アテネ市民が夏の間の演劇フェスティバルを見に来るらしい。 -
ミケーネ。
かの有名なアガメムノンの黄金のマスクがでた遺跡。 -
ミケーネにも博物館はあるが、レプリカらしい。
本物はアテネの国立博物館にあるとのこと。
写真はアテネの博物館の本物?。 -
ここは貴族の墓らしい。
入口の上にある三角形の空間。これが、お墓の重力バランスをとるのに必要な穴らしいけど、英語じゃなんのことかほとんど分かりません。 -
オリンポスまで、まだまだです。途中でお土産やさんに寄りました。5ユーロのマグネットを買いました。レシートがくじになっているそうで、なんと3等があたりました。10ユーロのキャンドルをもらいました。
-
オリンポスのホテルです。
はじめて、ツアーの人たちと会話しました。
ホテルでは結婚式が行われており、それを見に行ったカナダのお兄さんがカーテンを破いてしまいました。
とんだハプニングでしたが、おかげで、何とかうち解けました。 -
二日目。朝からオリンポスの遺跡です。
入場はしないらしい。何か説明しているけど、よく分からない。 -
ここで、アテネオリンピックの砲丸投げをしたらしい。
どうも、中に入らなくても見えるから入場しないらしい。 -
パトラの大聖堂。
表紙の写真のなか。
海岸沿いのまちで小休止。海が綺麗だし、教会も白くて綺麗。ギリシアに来た感じ。 -
つい最近まで、ペロポネス半島から出るにはコリントス運河を渡るか、船しか手段が無かったらしい。
でも、大きな海峡大橋ができました。
ギリシアの方の自慢らしく、橋の麓の建設博物館にも連れて行かれました。 -
お昼ご飯を食べたレストランからの眺めです。
ツアーに来ていたオーストラリアのご婦人方は、わずか1時間の間に食事をして、なんと、泳いでいました。ちょっとビックリです。 -
綺麗な海。
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レストランからの風景。
この山の中腹に、今日の宿泊地のデルフィがあるらしい。 -
デルフィの博物館。
今日は、博物館に寄って、観光終わり。
デルフィは、ギリシア世界の中心地と考えられていた地点で、色んなギリシア神話にも出てくるところ。
あの有名なマラトンの戦いの戦勝記念の石碑もあるらしい。父殺しのオイディプス王の話しもここが舞台らしい。 -
これは有名な銅像。
いわれは良く知らないけど、私も見たことがあります。 -
デルフィのまち。
狭い山間にこじんまりとしてあります。
ホテルの反対側は深い谷です。
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