2009/12/25 - 2009/12/27
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koikeiさん
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2009年の忘年旅行は沖縄
青い空と青い海。サンゴ礁に打ち寄せる白い波。
そんなイメージを抱いての沖縄旅行でしたが、ここは本当に沖縄?北陸から移動していない?と思えるような灰色の空と濁った群青色の海。そして、岩に打ち寄せる大きな波…
しかし、毎年同じ2泊3日の大忙しの旅ですが、同僚たちと楽しく過ごしてきました。
まずは1日目、
小松空港から飛び立ち那覇空港へ。
すぐに本部へ向かいます。
予定変更で美ら海水族館は今日の最後の観光になりました。
まずは琉球城の蝶々園
次に備瀬のフクギ並木へ
それから今日のメイン、沖縄美ら海水族館。
そして、ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワへ
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
尼御前のサービスエリア
もう心は沖縄
北陸とは思えない穏やかで青い海と白い波 -
沖縄につきました。
那覇空港。
お出迎えの看板。 -
那覇空港にはいろとりどりの魚たちが泳ぐいくつかの水槽がありました。
-
フーチャンプルのお弁当
時間がないので、まずはお弁当を買って、バスに乗り込みます。 -
向かった先は蝶々園
オオゴマダラが飛び交います。
本当に赤いものが好きなのか赤い帽子をかぶるとそこは蝶だらけ… -
二匹だけなら美しい。
用意された赤い帽子も、花束ももうこれでもかというほど蝶が群れてきます。怖いくらい。 -
本当に金色のさなぎ
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目立っていても、金色は保護色ですか?
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備瀬のフクギの並木
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根元がすごいです。
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いよいよ沖縄美ら海水族館
噴水がむなしく思える雨・雨・雨 -
花でできたいろいろな水辺の生き物が迎えてくれました。
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青い海のはずが…
まず、入り口で予約しておいた音声ガイドを借りました。 -
1 イノーの生き物たち
イノーとはサンゴ礁に囲まれた浅い海のことだそうです。
まずは水辺の生き物とのふれあいから
大きな海星?いちばんこちらはナマコですね? -
いろいろな色の魚たち
2 サンゴの海
3 熱帯魚の海
この辺に1・2・3の美ら海観察ガイドが置いてありました。私は自分のお土産に一部ずつ集めました。
なかなかいいお土産です。 -
-
4 熱帯魚の海
アオウミガメが優雅に泳いでいます。 -
5 6 サンゴ礁への旅 個水槽
これはウツボだったかなぁ? -
7 8 サンゴ礁への旅 個水槽
これはニシキアナゴ
チンアナゴもこのように顔をだして同じ方向を向いています。 -
12 黒潮の海
7500立方メートルを誇る大水槽だそうです。
最近まで世界最大だったようですが、今はそれも抜かれたようです。
ただ、ここではたくさんの世界記録が生まれているのだそうです。
ここにはジンベイザメが優雅に泳いでいます。
たくさんのマンタやエイもいます。 -
9 サンゴの部屋
10 水辺の生き物たち
11 サメ博士の部屋
をすっ飛ばして
黒潮の海にやってきました。
みなさんこの前では足を止めずにはいられません。 -
13 黒潮の海
カツオやマグロも泳いでいます。
メアジも集団で泳いでいます。 -
14 黒潮の海
マンタが優雅に泳ぎます。 -
この大きな水槽を望みながらお茶のできる喫茶スペースのカフェ「オーシャンブルー」でジンベイザメの餌の時間を待ちます。
その時間が近づいてくると、魚たちがざわめき立ってくるようです。
明らかに動きが変わりました。 -
この集団はグルクマというものでしょうか
-
中央にジンベイザメが立っているのは分かってもらえるでしょうか。ジンベイザメは餌をこのように立って食べるのだそうです。
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ジンベイザメが泡を出して餌を飲み込んでいくのが見えました。
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ジンベイザメの餌の時間が終わると次々にいろいろな魚たちへの餌やりのようです。
一瞬に水槽が濁ってきました。 -
でも、そこに落ちたものを食べる魚もいますので、また、もとのように静かな海に帰っていくようです。
-
15 16 深層の海
カニやエビがゆっくり動いていました。
ここまでやってきてガイドブックをもう一度見直すと4も12にもありません。結局もう一度ガイドブックを集めに戻りました。帰りにお土産屋さんで630円のファイルを買って出来上がり。
水族館もなかなか考えていますね。損はしていないんだろうなぁ。 -
水槽の上のほうに行ってみました。水族館で上まで行けたのは初めてです。これは見ごたえがあっていいですね。橋がかかっているけれどその下が透明な部分もあって、なかなかの迫力です。
こんなに大きな水槽の中で魚たちは動いていたんですね。 -
この水槽はこのアクリル版でできているんですね。
60cmもあるのに魚たちがすっきりと見えます。
ここまで来たら、時間が迫っているのに気付きました。外のイルカショーや人魚といわれるマナティー館には行けなかったけれど、大満足でした。走ってバスに戻ります。 -
ホテルマハイナウェルネスリゾートオキナワ
客室は広めで洋室部分と4畳半くらいの和室でできています。 -
和室部分
洋室部分とは高くなった畳の間になって仕切られていますが戸や障子はありません。2人分の布団がありました。
バス・トイレ付きですが、温泉の浴場もありました。
売店はお向かいの道の駅が御用たつのようです。
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