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八重山離島めぐり2日目はまず日本最南端の有人島・波照間島に向かいます。<br /><br />波照間島は石垣島の南西約52kmに位置し、周囲約15km、面積約13k?、人口約570人の島です。<br />波照間島へは安栄観光の高速船と波照間海運の高速船とフェリーが運航されており、高速船は共に所要時間1時間、安栄観光が3,000円、波照間海運が3,050円。<br />波照間海運の高速船は定員が多く予約なしでも間違いなく乗れるのですが、今回はあえて安栄観光の高速船で波照間島に行こうと思います。その訳は・・・安栄観光の波照間行き高速船には”第78あんえい号”が専用で使われるのですが、定員はなんとわずか12名!!そして小さいながらその走りっぷりには定評があります。<br />安栄観光の波照間便は定員の少なさからか事前予約が出来ない為、当日朝早起きして朝食前に散歩がてら離島ターミナルに行き8:30発のチケットを無事購入しました、今日は残念ながら曇りがちの天候、午後からは雨が降る模様です。<br /><br />朝食を終え、8時頃再び離島ターミナルに行きます。<br />定員12名ですのでどんな小さな船なんだろうとワクワクして暫し待つと”第78あんえい号”が入港してきました・・・あれっ、意外とでかい!!一般的な定員90人の高速船の2/3程度の大きさはありそうです。<br />乗り込んでみると船室に椅子が34脚、後部甲板にも数席ベンチがあり50人は乗れそう、後で船員さんに聞いてみると波照間航路は揺れが激しいので、特に揺れの激しい客室前方は締め切りにして定員を12名に制限しているとの事でした・・・なるほど納得。<br />船は定刻8:30に出航、そこそこ大きい船体に乗ってるのは僅か12名・・・かなり軽い状態の船は豪快に飛ばして行き、途中で同僚の高速船を2隻追い越す荒技を披露してくれました。<br />船は竹富島と黒島を見ながら島間を抜けて行きます、黒島をクリアすると周辺に島影はなくなり波が高くなり揺れが大きくなりました。<br />そんな中面白かったのが、船に驚いたの船近くの海面からトビウオが離陸(離水?)、ちょうど僕の横の窓の位置で船とトビウオの相対速度がほぼ0に・・・間近でトビウオの飛行を見れて感動しました。<br />船は約5分遅れて波照間港に入港しました、残念ながら波照間島は既に雨が降っていました。<br /><br />これは各島共通ですが船を降り桟橋を進むと、民宿やレンタサイクル・バイクのお店の人がボードを構えてお出迎えしてくれます、車でお店まで送ってくれます。<br />波照間島は昨日行った黒島とほぼ同じ規模の島ですが、黒島と違い坂の多い地形なので観光にはレンタバイクが最適です、今回は”レンタルショップ・SUN輪舎”さんで50ccの原付を借ります、ガソリン・保険込みで1時間800円です。<br />さあ、観光スタートです。<br />波照間島の見所は、八重山屈指の美しさを誇るニシ浜(漢字では何故か北浜と表記されます)、断崖絶壁の高那崎、そして何より日本最南端の碑。<br />バイクではこれらを効率良く廻れますが、エンジン音にせいか自転車の様な自然と触れ合っている感じが希薄なのが残念です。<br />波照間島で僕が特に気に入ったのが、島の西端近くにある浜シタン群落、樹齢数百年にも及ぶ竹富町指定の天然記念物ですが、浜シタンそのものよりそのロケーションが最高に良かったです。<br />さあ、雨の中の波照間島観光はあっという間に時間が過ぎ、帰りの船の時刻が迫ってきました。<br />帰りは、波照間13:10の石垣行き安栄観光高速船を予定しています、実はこの便、ツアー客がいる日に限り不定期で西表島・大原港を経由するので、次、西表島に行く僕にはちょうどいい便なのです。<br />しかし、今朝、石垣の安栄観光カウンターで聞いても「まだ西表経由するかは決まってません、波照間出航前に確認してください」との事でとりあえず片道の乗船券を買ったのです、改めて波照間島で確認してみると「今日は西表は経由しません、それと既に定員12人満席ですので波照間海運さんの船に乗ってください、チケットはそのまま使えますので」・・・と言うわけで5分遅れ13:15発の波照間海運の高速船”ニューはてるま号”に乗ることに。<br />それにしても安栄観光と波照間海運では運賃が波照間の方が50円高いのにそのまま安栄のチケット使えるとは・・・こんな事なら石垣で往復券買えばちょっと割引があったのに・・・。<br />”ニューはてるま”の石垣到着は定刻なら14:15、乗り継ぐ予定の西表島・大原行きの八重山観光フェリーは14:30発・・・行きより海が荒れて延着したら困るなと思いましたが、さすがは大きな船!!荒れた海をものともしない余裕の走りで定刻に石垣港入港。<br />すぐに乗り継いで次は西表島に向かいます。

八重山諸島紀行【2】日本最南端の有人島 波照間島

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2009/04/16 - 2009/04/16

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jillluca

jilllucaさん

八重山離島めぐり2日目はまず日本最南端の有人島・波照間島に向かいます。

波照間島は石垣島の南西約52kmに位置し、周囲約15km、面積約13k?、人口約570人の島です。
波照間島へは安栄観光の高速船と波照間海運の高速船とフェリーが運航されており、高速船は共に所要時間1時間、安栄観光が3,000円、波照間海運が3,050円。
波照間海運の高速船は定員が多く予約なしでも間違いなく乗れるのですが、今回はあえて安栄観光の高速船で波照間島に行こうと思います。その訳は・・・安栄観光の波照間行き高速船には”第78あんえい号”が専用で使われるのですが、定員はなんとわずか12名!!そして小さいながらその走りっぷりには定評があります。
安栄観光の波照間便は定員の少なさからか事前予約が出来ない為、当日朝早起きして朝食前に散歩がてら離島ターミナルに行き8:30発のチケットを無事購入しました、今日は残念ながら曇りがちの天候、午後からは雨が降る模様です。

朝食を終え、8時頃再び離島ターミナルに行きます。
定員12名ですのでどんな小さな船なんだろうとワクワクして暫し待つと”第78あんえい号”が入港してきました・・・あれっ、意外とでかい!!一般的な定員90人の高速船の2/3程度の大きさはありそうです。
乗り込んでみると船室に椅子が34脚、後部甲板にも数席ベンチがあり50人は乗れそう、後で船員さんに聞いてみると波照間航路は揺れが激しいので、特に揺れの激しい客室前方は締め切りにして定員を12名に制限しているとの事でした・・・なるほど納得。
船は定刻8:30に出航、そこそこ大きい船体に乗ってるのは僅か12名・・・かなり軽い状態の船は豪快に飛ばして行き、途中で同僚の高速船を2隻追い越す荒技を披露してくれました。
船は竹富島と黒島を見ながら島間を抜けて行きます、黒島をクリアすると周辺に島影はなくなり波が高くなり揺れが大きくなりました。
そんな中面白かったのが、船に驚いたの船近くの海面からトビウオが離陸(離水?)、ちょうど僕の横の窓の位置で船とトビウオの相対速度がほぼ0に・・・間近でトビウオの飛行を見れて感動しました。
船は約5分遅れて波照間港に入港しました、残念ながら波照間島は既に雨が降っていました。

これは各島共通ですが船を降り桟橋を進むと、民宿やレンタサイクル・バイクのお店の人がボードを構えてお出迎えしてくれます、車でお店まで送ってくれます。
波照間島は昨日行った黒島とほぼ同じ規模の島ですが、黒島と違い坂の多い地形なので観光にはレンタバイクが最適です、今回は”レンタルショップ・SUN輪舎”さんで50ccの原付を借ります、ガソリン・保険込みで1時間800円です。
さあ、観光スタートです。
波照間島の見所は、八重山屈指の美しさを誇るニシ浜(漢字では何故か北浜と表記されます)、断崖絶壁の高那崎、そして何より日本最南端の碑。
バイクではこれらを効率良く廻れますが、エンジン音にせいか自転車の様な自然と触れ合っている感じが希薄なのが残念です。
波照間島で僕が特に気に入ったのが、島の西端近くにある浜シタン群落、樹齢数百年にも及ぶ竹富町指定の天然記念物ですが、浜シタンそのものよりそのロケーションが最高に良かったです。
さあ、雨の中の波照間島観光はあっという間に時間が過ぎ、帰りの船の時刻が迫ってきました。
帰りは、波照間13:10の石垣行き安栄観光高速船を予定しています、実はこの便、ツアー客がいる日に限り不定期で西表島・大原港を経由するので、次、西表島に行く僕にはちょうどいい便なのです。
しかし、今朝、石垣の安栄観光カウンターで聞いても「まだ西表経由するかは決まってません、波照間出航前に確認してください」との事でとりあえず片道の乗船券を買ったのです、改めて波照間島で確認してみると「今日は西表は経由しません、それと既に定員12人満席ですので波照間海運さんの船に乗ってください、チケットはそのまま使えますので」・・・と言うわけで5分遅れ13:15発の波照間海運の高速船”ニューはてるま号”に乗ることに。
それにしても安栄観光と波照間海運では運賃が波照間の方が50円高いのにそのまま安栄のチケット使えるとは・・・こんな事なら石垣で往復券買えばちょっと割引があったのに・・・。
”ニューはてるま”の石垣到着は定刻なら14:15、乗り継ぐ予定の西表島・大原行きの八重山観光フェリーは14:30発・・・行きより海が荒れて延着したら困るなと思いましたが、さすがは大きな船!!荒れた海をものともしない余裕の走りで定刻に石垣港入港。
すぐに乗り継いで次は西表島に向かいます。

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  • 2日目は曇天、天気予報では午後からは雨が降るそうです。

    2日目は曇天、天気予報では午後からは雨が降るそうです。

  • 安栄観光の波照間便は定員が12名と少ない為か事前の予約は出来ません。<br />当日、朝食前に散歩がてら離島ターミナルまで行き、無事チケットを確保しました。

    安栄観光の波照間便は定員が12名と少ない為か事前の予約は出来ません。
    当日、朝食前に散歩がてら離島ターミナルまで行き、無事チケットを確保しました。

  • 波照間行きは8:30発です。

    波照間行きは8:30発です。

  • 第78あんえい号が入港してきました、もっともっと小さい船を想像していました。

    第78あんえい号が入港してきました、もっともっと小さい船を想像していました。

  • ”第78あんえい号”は船体が軽いのか途中で2隻の高速船を追い抜く豪快な走りを見せてくれました。

    ”第78あんえい号”は船体が軽いのか途中で2隻の高速船を追い抜く豪快な走りを見せてくれました。

  • 約1時間で波照間港に入港です。<br />船速が落ちて気づいたのですが既に雨が降っています。

    約1時間で波照間港に入港です。
    船速が落ちて気づいたのですが既に雨が降っています。

  • 桟橋はこんな感じです。

    桟橋はこんな感じです。

  • こちらがターミナル。

    こちらがターミナル。

  • 島内に公共交通手段はありませんので、港からそれぞれツアーバスや民宿、レンタサイクル・バイク店の車で集落に運んでもらえます。<br />ちなみによほどのハイ・シーズンでも無い限りレンタサイクル・バイクは予約してなくても大丈夫の様です。<br />分かりづらい写真ですが、今回原付を借りた”レンタルショップSUN輪舎”さんです。<br />

    島内に公共交通手段はありませんので、港からそれぞれツアーバスや民宿、レンタサイクル・バイク店の車で集落に運んでもらえます。
    ちなみによほどのハイ・シーズンでも無い限りレンタサイクル・バイクは予約してなくても大丈夫の様です。
    分かりづらい写真ですが、今回原付を借りた”レンタルショップSUN輪舎”さんです。

  • 看板猫がいました。

    看板猫がいました。

  • 日本最南端の証も販売しています、是非どうぞ。

    日本最南端の証も販売しています、是非どうぞ。

  • 今回お借りした原付。<br />ガソリン・保険込みで1時間800円です、ちなみに自転車は1時間250円で借りれます。

    今回お借りした原付。
    ガソリン・保険込みで1時間800円です、ちなみに自転車は1時間250円で借りれます。

  • 観光スタート。<br />まずは港の西側のニシ浜に向かいます、坂の下に海が見えてきました。

    観光スタート。
    まずは港の西側のニシ浜に向かいます、坂の下に海が見えてきました。

  • 八重山屈指の美しさを誇るニシ浜です。<br />曇天でもこの美しさ、晴天ならさぞ美しいことでしょう。

    八重山屈指の美しさを誇るニシ浜です。
    曇天でもこの美しさ、晴天ならさぞ美しいことでしょう。

  • そして島西端に位置する、浜シタン群落です。<br />樹齢数百年の浜シタンもさることながら、それに囲まれた小さなビーチはとても素敵でした。

    そして島西端に位置する、浜シタン群落です。
    樹齢数百年の浜シタンもさることながら、それに囲まれた小さなビーチはとても素敵でした。

  • 波照間灯台です。<br />波照間灯台は海岸ではなく標高の高い集落の中にありました、多くの船から見えるようにとの配慮だと思われます。

    波照間灯台です。
    波照間灯台は海岸ではなく標高の高い集落の中にありました、多くの船から見えるようにとの配慮だと思われます。

  • 波照間空港です。<br />かつてはRACの定期便やエアードルフィンの不定期便が飛来していましたがもう今は来ません。

    波照間空港です。
    かつてはRACの定期便やエアードルフィンの不定期便が飛来していましたがもう今は来ません。

  • 滑走路は長さ800m、幅25m、方位は02/20です。

    滑走路は長さ800m、幅25m、方位は02/20です。

  • 星空観測タワーです。<br />天体望遠鏡とプラネタリウムがあります、ここは日本最南端の天体観測所、つまり南十字星をもっとも高い位置で見ることができます。

    星空観測タワーです。
    天体望遠鏡とプラネタリウムがあります、ここは日本最南端の天体観測所、つまり南十字星をもっとも高い位置で見ることができます。

  • この先はフィリピンです。

    この先はフィリピンです。

  • 日本最南端平和の碑です。

    日本最南端平和の碑です。

  • 平和の碑の裏(南側)にあるのが日本最南端の碑です。<br />最果ての地です。

    平和の碑の裏(南側)にあるのが日本最南端の碑です。
    最果ての地です。

  • 集落の様子。

    集落の様子。

  • やはり南国の花は鮮やかで美しいです。

    やはり南国の花は鮮やかで美しいです。

  • もちろんこの島もシーサーに守られています。

    もちろんこの島もシーサーに守られています。

  • アマリリス。

    アマリリス。

  • 色違い。

    色違い。

  • これは何でしょう?ハマナスですか?

    これは何でしょう?ハマナスですか?

  • アダンの樹、南国っぽいですね。

    アダンの樹、南国っぽいですね。

  • 誰かの視線を感じて振り返ると・・・黒ヤギ君がこちらを覗いていました。

    誰かの視線を感じて振り返ると・・・黒ヤギ君がこちらを覗いていました。

  • 道路上にもヤギ。

    道路上にもヤギ。

  • こちらは2匹でお食事中。

    こちらは2匹でお食事中。

  • 帰りは”第78あんえい号”が満席だったので、波照間海運の”ニューはてるま”に乗ることにしました。

    帰りは”第78あんえい号”が満席だったので、波照間海運の”ニューはてるま”に乗ることにしました。

  • ”ニューはてるま”が入港してきました。<br />さすがに”第78あんえい号”よりは大きいです。<br />

    ”ニューはてるま”が入港してきました。
    さすがに”第78あんえい号”よりは大きいです。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • ぶうちゃんさん 2009/04/25 07:27:39
    おはようございます
    おはようございます。

    石垣に囲まれた家やシーザーの置き物そして鮮やかな色の花などイメージの中の沖縄地方の街並みの写真を見て勝手に旅行気分を味わってしまいました。
    船で渡り歩き島内はレンタカーや原付とあらゆる手段で移動って感じですね。
     飛行場の解説とか専門的な事を素人の私でもへえ〜って思えるように解説してあるのがjilllucaさんらしくて、旅行記全体にアクセントがついて楽しませて頂きました。

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2009/04/25 13:16:11
    RE: おはようございます
    ぶうちゃんさん

    こんにちは。
    旅行記読んで頂いて、しかも旅行した気分になってもらえるなんて嬉しいです!!書いた甲斐ありました。

    それにしても確かに今回の旅は飛行機、船、バス、自動車、バイク、ちゃりんこと乗り物のバラエティは豊富でしたね、自分でも毎日観光の手段が変わったので飽きることなかったです。
    ただ、やっぱり南の島は自転車にかぎります、自然の細かい機微をみれますので。バイクや車は音が聞けないので細かい事には気づけませんね。

    GW明けには思い切って小笠原諸島に行ってきますので、そちらの旅行記も是非読んで頂けたらと思います。

    jillluca
  • ヤッシーさん 2009/04/21 18:10:24
    波照間行きたいです
    jilllucaさん こんにちは

    波照間あいにくの天候で残念でしたね。
    ニシ浜への下り坂から見える海の色がいつもと違います。

    エアードルフィン飛んでいないのですか!
    やはり厳しかったのですね。
    1度は乗らないとと思っていたのですけど・・・

    私も波照間は安栄ばかり利用しています。
    昨年12名以上乗船して処分があったあと12名を守っているので
    乗るのが大変になっていますね。
    安栄が12名定員の理由はもうひとつありますよ。
    フェリーを出していないので一般旅客定期航路が取れないのです。
    夏によくあるのが、波照間海運が臨時便を出すとき使用する船が
    安栄観光の船だったりします。
    このときは波照間海運の船なので定員は12名ではなくたくさん
    乗っています。

    安栄は同じ時間にでる船があるとわざとちょっと遅く出て、
    途中で追い抜くことをよくやっていますね。
    安栄V.S.八重観などと書かれることもあります。
    八重山観光はその気はないようなのですが(笑)

    ハーバー石垣島からの石垣港の景色いいですよね。
    前に港側最上階の部屋にお邪魔したことがあります。
    ベランダで夕陽を見ながらみんなでビールを飲んでいました。

    今年は多良間・渡名喜・大東などを行きたいので
    八重山へ行く予定が立てられません。
    予定変更して八重山へ行きたいと思ってしまいました。

    ヤッシー

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2009/04/21 18:24:07
    RE: なるほどっ!!
    ヤッシーさん

    こんばんわ。
    波照間便の件納得です!!そういえば、荒天の17日は大原便と共に波照間便も欠航してたのですが、翌日には”第88あんえい号”が波照間海運の臨時便として運航されていました。
    飛行機も定期・不定期でいろいろな縛りがありますが、船も大変ですね。

    エアードルフィンは2月くらいから実質営業していません、親会社の倒産のあおりを受けちゃいました。
    RACからも来月でアイランダーが退役しますので、6月からは粟国、沖永良部、徳之島には第一航空がアイランダーで不定期を飛ばします。

    それにしても八重山の高速船は何度乗っても楽しいですねっ!!僕はあれに乗る度にストレスが吹っ飛んでいきます。
    多良間・渡名喜・大東・・・いいですね〜。
    僕はGW明けに小笠原行ってみます、初めてなので楽しみです。

    jillluca

    ヤッシー

    ヤッシーさん からの返信 2009/04/21 19:01:03
    小笠原いいですね
    jilllucaさん

    エアードルフィンの親会社ってIT企業だったのですね。
    知りませんでした。
    RACの頃もアードルフィンも意外と低空飛行してくれると
    聞いていたので一度は乗ってみたいと思いつつも値段の安い
    高速船になってしまいました。

    jilllucaさんの前でなんなんですが、私プロペラ機に乗ったことがないのです。
    年間30回以上は飛行機に乗っているのですが。与那国へも737でした。
    6月末に多良間へ行くためRACのDHC8-Q100に初めて乗ります。
    大東島も船は嫌なので飛行機で行くことになると思いますけど。
    なんか初めてだとちょっと不安で(笑)

    小笠原はどちらの島ですか?
    昨日母島でペンションをしている方と話しをする機会がありました。
    父島までは25時間、母島まで3時間と聞いて・・・
    おがさわら丸に偉い人が乗ると20時間ぐらいで着いてしまうという
    おもしろい話もありました。
    母島の方曰く父島は都会だと(笑)
    沖縄離島の次は小笠原かなとも思っています。
    jilllucaさんの旅行記楽しみにしています。

    私はGWは北海道(函館・小樽・美瑛)です。

    ヤッシー

    jillluca

    jilllucaさん からの返信 2009/04/21 19:33:40
    RE: 両方行きます
    ヤッシーさん

    意外ですね、ヤッシーさんがプロペラ旅客機に乗った事がないというのは・・・。
    同じボンバルディアのDASH8でも −100はプロペラ機らしい乗り味でいいと思いますよ、Q400までくるともうジェット機とほとんど変わらない感じらしいですけど。
    僕は天草行くときに−100に乗りました、いい飛行機でしたよ。

    小笠原はせっかくですので母島1泊、父島2泊の予定です。
    ”おがさわら丸”は25時間掛かるとはいえ2等でも片道2万円以上するのですね、船にしては意外と高いので驚きました。
    旅費節約の為大阪から東京まではバスにしました、久々のJRバスの東海道昼特急です、これもまた楽しみです。

    ジルルカ

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