金門島　民家と町のスナップ

2006/08 - 2006/08

中華人民共和国からプレゼント？された５３万発の砲弾。
この素材のお蔭で「金門包丁」の生産が成り立っている。




台湾は世界遺産の登録ができないため貴重な建造物も朽ち果てる運命にあるのだろうか、実に勿体無い。

ここ水頭の村以外にもいくつかも古い民家の集落があるがどこも同じような運命にある。

一部はすでに廃墟となり崩れにまかせる姿は何とも痛々しい。

エリア その他の都市(台湾)

• 交通手段: 高速・路線バス タクシー

金門島唯一の尚義機場、軍共用にて撮影禁止

黄氏西堂別業

いまも使用されている井戸、傍には石でできた盥と
選択板

民家

民家

民家

バスは行き先が表示されている。
時刻表は窓口の上に掲示されているが時間通りに
来ると思うなかれ、私は1時間半待たされた。

気をつけなければならないこと。
途中の道路には停留所の表示があります。
そこに書かれてる時刻表は出発地点を出発する
時刻、それでも地元の人はここまで何分と計算して
待つ、しかしその出発地の時間がいい加減。

金城のビジネス街、この先5分程度でバスターミナル

町の中心、商店街

ほとんどがこんな感じの商店

市場、中央の四角い物はハエ取り紙、どの店のも
ハエが一杯付着している。
ゴキブリホイホイの大判といった感じ。

金門県のナンバープレート
ここでは他県のナンバーは見ることがなかった。

一軒ごとに住所表示があるので探すのに助かりました。

日本のいにしえの駄菓子屋がここに再現されていた感じ。