2006/12/28 - 2007/01/04
152位(同エリア611件中)
いのぽんさん
というわけ(どんなわけかは「幻に終わったイクエーター」をご参照下さい)で、成田空港の荷物検査の列に並んでいる最中にオーバーブッキングによる行き先の変更を告げられて、エンブドゥの下調べをする間も無く行ってきました。
直前までの天気の様子は、曇り時々雨の日が多かったようで、まだ乾季になっていないようでした。
スリランカ航空の直行便を利用。シート(なんとレカロ製)は2-4-2の配置。機内はこの時期で、やや空席有でした。
今回の旅行も何故か翼の付け根あたり(25列目)でした。
エコノミーでも各席にモニターが付いているので退屈はしなかったのですが、日本語字幕の付いた映画のチョイスが偏っていて、海の上で苦労する話ばかり3本(海猿・マスターアンドコマンダー・パイレーツオブカリビアン2)見てしまいました。
これから海で楽しく過ごそうとする大半の乗客にとってこれは嫌がらせなのか?
ともあれうさぎちゃん(嫁さん)と二人で期待と不安が混じった状況でモルディブへ・・・
食事は3食付き(ドリンクも込み)のプラン。
年末年始の時期でしたが、日本人スタッフがいないせいか、日本人は常時3組程度。
リゾートはカジュアルな雰囲気で、ビーチとシュノーケリングの両方が楽しめる理想的なところでした。
大手旅行代理店の紹介するラグジュアリーなリゾートではありませんが、サンドカーペットのレストランや、過不足の無い設備と、しっかりとしたスタッフのいる素敵なリゾートで、シュノーケリングをしながらのんびりと過ごしたい私達にはピッタリでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
第二ターミナルのサテライトへ移動し
12:45搭乗案内
定時より少し遅れて13:55離陸
離陸後の14:45ドリンク(ビール他)とおつまみが配られました。
ビールは日本の銘柄の他に、スリランカのビールもありました。
飲みやすいビールでした。 -
おつまみの中身
ナッツとおかきとベビースターラーメン? -
メニュー
エアパシフィックでは目の前でカレーが無くなったので、今度こそ食べれるかな〜 -
15:00 一回目の機内食
もちろんカレーを選択
カレー2つ頼んだところ、「一つは他の物にしてもらえないか」と言われたのですが、渋い顔をしていたらカレーを2つ出してくれました(我々の後ろの方で無くなっていたらごめんなさい)。
パンは適度に温かくまたカレーも美味しくて、これまで食べた機内食の中では一番だったかも
飲み物はワイン?と聞いてきたので白ワインを選択(普段あまり飲まないのですっかりいい気分)。 -
またしてもうさぎちゃんがパスポートの名前変更をしていなかったので、前回のフィジーに続きハネムーナー特典を利用。
18:00にケーキをいただきました。
期待していなかったのですが、美味しいケーキでした。 -
夕飯のメニュー
21:15ごろ配膳されました。 -
こちらは私のサーモンです。
なかなかのお味。
デニッシュが美味しかった。 -
こちらはうさぎちゃんのご飯
「とーふ」と頼んでいたようでしたが・・・
『ビーフ』が来ちゃいました -
着陸の20分ぐらい前に客室乗務員が何かのスプレー(殺虫剤?)を噴射。 こっちがやられそうでした。
窓からはリゾートの明かり(水上コテージが並んでいるのが見えたり)が見えてきて、0:15(現地時間20:15)約10時間のフライトの末、フルレ空港に着陸。
タラップ(ランカウィ以来のタラップ)から地上に出ると、モワーッとした空気がお出迎え(でもモワーッとしたのは最初だけ)。
入国審査はすぐに済んで、預け入れ荷物をピックアップして税関を抜け空港の外へ。
旅行会社のWAKOの中野さんと対面して、エンブドゥに関して2・3質問(泊まる建物は?とか)したら、すぐにボート乗り場へ連れて行かれそうだったので、その前にトイレへ・・・
空港のトイレ
男性用の小便器の取り付け位置が結構高くて、私でも結構ぎりぎりの位置で、小柄な人(身長170cm以下だと)ではたぶん届きません。
現地のモルディブの方はそれ程大きくないので、欧米からの大柄な方達に合わせているのですね・・・
このトイレのそばにはシャワールームもあります。 -
20:45スピードボート(思っていたより立派な)に乗り、フルレからエンブドゥに向けて出発。
月が出ていて晴れている様子。
隣のうさぎちゃんは、船酔い防止の為精神統一!
途中少し揺れましたが、マーレの夜景やVADOOのクリスマスイルミネーションを見ながら進むと
21:20にはEMBUDU Village Resortに到着(約35分)。
たくさんのイルミネーション(やっぱりまだクリスマス)に彩られた島には、夕食後のひと時を楽しむ欧米人がくつろいでいました。
サンドカーペットのレセプションでウェルカムドリンク(オレンジジュースベース?のノンアルコールドリンク)を飲みながら宿泊カードを記入(よく分らない箇所は空欄で提出)。バウチャーは無かった(当日に変更になったので)のですが、問題なくチェックイン出来ました。
記入後簡単な説明書き(オールインクルーシブの説明は英語・一部日本語の説明書も)をもらい、すぐに部屋まで案内されました。
私達が滞在した72番コテージ
エアコン・ファン・冷蔵庫・ドライヤー・シャワー付
6戸一になったコテージで、他には水上コテージ(TV・バスタブ付)・エアコンなしのコテージ・2階建てのホテルタイプ(少しだけ・一部は従業員が利用)があります。 -
天井が高く開放感あり
ファンの他にエアコン(ほとんど利用せず)も付いていました。
必要なものは一通り揃っていたので、ひとまず安心(事前に情報が無かったので)。 -
ベッドはシングルを2つ繋げて置いたダブルベッド。
夜にはこのようにシーツを襞折にしてくれます
左にちょっと写ってるのがクローゼットでハンガーを掛けるパイプの位置が高く、身長175cmの私でもぎりぎりの高さで、うさぎちゃんは、はなから他力本願でした(つまり私がクローク係り)。 -
洗面室のドアの方から
光ってよく見えませんが、鯉のような絵がかかっていました。
両隣の音はそれ程聞こえず、特に気になるようなことはありませんでした。
それよりも波が砕ける音の方が大きかった・・・ -
洗面台とシャワー
シャワーは真水の温水です。さすがに水量は多くありませんが、シャワーヘッドがフックから外せるので使用するのに不満ありませんでした。
洗面台に向かって右側の青い水栓が塩水。向かって左側の赤い水栓が真水(雨水?)です。
説明が無かったので最初のうちは分らずに、塩水を使っていました。
シャンプー・歯ブラシ等はありません。
液体のボディーソープのみ備え付けられていました。
鏡の取り付け位置が結構高かったのですが、少し下向きに角度が付いていたので、うさぎちゃんでもなんとか使えていました。
ドライヤーは風量がしっかりしていたのですが、持ち手の下のところが壊れていて、つなぎ目を持って使わないと、使っている途中でホースが外れてしまいました。 -
洗面所の奥にあるトイレ。
様式便器にハンドシャワー式(マレーシアにもありました)のウォシュレットです。 -
エアコンのリモコン韓国のLGさんです
昔の携帯電話のDシリーズ(三菱電機製)みたいな外観 -
下の蓋を開けるとこんな感じ
おやすみタイマー機能も付いていました -
冷蔵庫の上にあったもの
フルーツ(バナナ・スイカ・グレープフルーツ)の盛り合わせと白ワインのハーフボトル
冷蔵庫の中は空っぽなので、持参したお茶を入れてました。
到着直後は満腹状態だったので、フルーツは冷蔵庫にしまいました。
この晩は波が砕ける(というよりぶち当たる)音が気になってしまい(2日でなれましたが)、あまり熟睡できず・・・ -
島の位置
おなじみgoogle earthの画像です。
こうやって見るとマーレからは随分遠回りしてきたのが分ります(マーレはエンブドゥのほぼ真北)。
船の航行できる水路が限られている(これ以上珊瑚を傷つけられないですから)ので仕方がないですね。 -
赤い丸印は今回宿泊した72番コテージの位置です。
出発前にイクエーターの画像は携帯電話に用意していたのですが、急にエンブドゥに変更になったので本当に何も分らないまま来てしまったので何も分らず、現地にいるときにこれがあれば(ドロップオフ沿いに、行ってない面白そうなポイントがちらほらあって)もっと楽しめたのに・・・と思ってしまいました。
ラグーンからドロップオフへ抜ける通路は黄色で示しています。潮の流れは水中編に詳しく書いてあります。 -
島内の施設です。
もともと夜に島に着くので辺りは暗く、さらに眠いので、チェックインの時にもらう紙(案内)では到底島の様子は分らなかったので、作ってみました。
島の外周はおよそ20分程度です。 -
翌日12月29日 曇り時々雨+雷
7:00過ぎに起床
うさぎちゃんは移動の疲れかまだ寝ていたので私だけ着替えて島内探検へ。コテージのドアを開けると、そこには夏に行ったフィジーのトレジャー島を思い起こさせる(興味のある方は「朝日が綺麗だったトレジャーアイランド」をご覧下さい)風景が・・・
トレジャーの時と同じように目の前は岸壁に覆われていて、北東(コテージは東向き)からの強風を受けて波しぶきがコテージのドアまで飛んできてました。
そして海の色はエメラルドグリーン。雑誌で見る色と違う!
しかもこの日はあいにくの天気で、午前11時ごろまではなんとか持っていた(曇り)ものの、それ以降は強い雨が夜まで断続的に降り続きました。
それでも気温は過ごしやすい陽気で、トレジャー島の時のように寒くは無かったので、曇っていても一安心でしたが。 -
まずはコテージを出て左に向かい、桟橋(北東側のメインジェッティ)の方へ歩いてみました。
木々の密度はそれ程濃くなく、ある程度自由に歩ける間隔で生えていました。
島内に幾つかある屋根付きのテーブルセットの上には、大きな貝殻を灰皿にしたものが載っていました。
滞在期間中はフランス人が多かったので、喫煙率は結構高かった・・・ -
水上コテージ
4戸1が4棟で計16室
こっちはバスタブ・TVなんかがあるらしい -
岸壁に住み着いている蟹
砂浜には白い蟹もいます -
メインジェッティの先端近くの海
ポールの先がドロップオフになっているので、魚がうようよしています -
メインジェッティの先端から見た水上コテージ
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桟橋の中ほどにも魚がたくさん
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分りにくいかも知れませんが、波打ち際の浅いところにサメがいました。
どちらの桟橋にも干潮時以外はサメが良く泳いでいました。 -
あと数日で活躍する、かなりしっかりとした電飾
この時はまだ電球が足りなかったようです。
実はこの電飾、ちゃんとプログラミングされていて、当日には端から順に点灯した後、何度か点滅するようになっていました。 -
脱塩装置?
このそばには従業員用のモスクもありました。 -
はとの鳴き声がしたので振り向くと、はと(右側の黒っぽいの)のそばにサギがいました。アオサギではなく、ちょっとピンクがかった羽をしていました。
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水上コテージからさらに西に向かったあたりのビーチ
全くもってトレジャーアイランドの時と同じような空模様。これでは魅力半減ですが、今後晴れるかどうか分らないのでとりあえず撮影。
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東北東方向にはタージエキゾティカの水上コテージが見えます
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島の北西に広々としたラグーンに延びる砂洲がありました。
この時期は北東からの潮の流れが島にあたり、東西にのドロップオフに沿って流れているようで、その関係で西側に砂洲が延びているようでした。 -
昨夜到着したもう一つの桟橋(南西側)
こっちの桟橋は海に向かって真っ直ぐです -
絵になります
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砂洲の付け根あたりにいたアオサギ
小魚を狙っています
後ろに見える護岸は比較的最近造られたものでした(作成年度が彫ってありました) -
アオサギと砂洲の位置関係はこんな感じ
アオサギのいるところは内側なので流れも無く、とても穏やかです。 -
猫
滞在中2度見かけました。2度目は黒猫と木の上で争っていました。 -
ここの船はNoor○となっているようで、奥からNoor1・ Noor2で小型のボートはNoorXX(10)
でした。日本で言えば「□△丸」かな
日中到着する欧米からの滞在客はこの船に乗って来ていました。
年明けの船にはお客が満載で、みんな立ったままの到着(恐らくは40分も混んだ船で立ったまま)でした。 -
ダイバーズ桟橋のそばにあるテラス。
陽が沈む頃になると、ここは人で一杯になります。
テラスの先には砂洲ほどは延びていませんが、大きく突き出た広いビーチ(南西側)がありました。
こちらは東側の潮の流れの影響で出来たようです。 -
雲の切れ間から薄日が差しました。
我が72番の前は満潮時にはただの岸壁で、干潮時に少しビーチが出る状況でした(季節によって違うとは思いますが)。 -
島の大きさは夏に行ったフィジーのトレジャーアイランドとほぼ同じぐらいのようで、大体一周15〜20分程度でした。
今回滞在した72番コテージ
玄関ドアの前はテラスになっていて、屋根が大きく張り出しています。各コテージに白いプラスチック製の椅子2脚とテーブルが置いてあって、隣との衝立の脇には道具干しがあります。
軒下には洗濯ロープが下がっていて、カラフルな洗濯バサミが幾つか付いています。 -
コテージ2戸につき1ヶ所共用の足洗い場。
塩水が勢い良く出てきます。
ここで足やサンダルを洗ってから部屋に入れば、室内も裸足で快適。 -
散歩から戻ると、うさぎちゃんも起きていたので、朝食へ行きました。
朝食は7:00〜
この日は7:50頃レストランに着きました。
レストランのテーブルを見ると、部屋番号の書かれた札が置いてあるのですが、72番が見つからないなーって探していたら、空いているテーブルを指定されました。
隅の方の席だったので、2人掛けのセッティングがされていて、丁度よい位置でした。
他のリゾートと同様に朝早い時間は欧米系の人達は来ないので、まわりは結構空いていました。
足元はサンドカーペット裸足でOKです。ただしビュッフェコーナーはタイル貼りです。
朝食は牛乳・ジュース・パン(数種類)・サラダ・シリアル・フルーツ(スイカやパイナップル)・カレー(これは日替わりで具が変わってました)・ロティ・ソーセージ(日によってチキン・マトン・ビーフと種類が変わります)・豆(大豆をトマトソースで煮た物)・ゆで卵等 -
こちらはチーズやサラダのある列
ランチやディナーの時にはパンやサラダが並びます -
うさぎちゃんの朝食
ロティのほかに厚手の焼き物を取っていました。 -
私の朝食
席に着くと、紅茶かコーヒーを聞かれます。
この日はダールカレー(レンズ豆)でした。
ロティとの相性が良く、カレー好きの私も一口食べて納得の味!
さらに何のへんてつも無い食パンがモチモチしていて美味しかった。
ソーセージは日によって原料が変わりこの日はチキン(他にはマトン・ビーフ)でした。
この日は頼まなかったのですが、卵を好みで調理してくれるカウンターもあります。
私達の担当の給仕係りの男性は片言の日本語を話します
「オイシカッタ?」「オハヨゴジャイマス」「コンニチワ」「コンバンワ」「コウチャ」の5個
滞在中「ゲキウマ」を仕込もうと思ったのですが、多分駄目だった感じです。 -
島の中央にあるレストランに接して売店が二つ(土産物店と宝石店)あり、そのそばに大きな鳥小屋がありました。
中には、セキセインコやオウムが飼われていました。
レストランから、コテージへ戻る途中にはバレーボールコートとバドミントンコートがあります。
この時期は北東の風が強いので、バドミントンはあまり人気がありませんでした。 -
レセプション側からカフェ・レストラン方向
ここは風通しが良くて、午後のティータイムではゆっくり過ごせます。 -
島のあちこちにこんなハンモックのようなものが下がっています。
客よりスタッフの方が良く使っていました(しかも携帯片手で)。 -
部屋に戻ると、水着に着替えて、レセプションに立ち寄りセーフティーボックスに貴重品を預けました。
エンブドゥのセーフティーボックスは貸金庫の様なものでしっかりしているので安心感があります。(デポジット10ドル要)
その後北西の砂洲のあたりへ出かけました。
ここで日焼け止めの残量がわずかであることが判明!!
うさぎちゃんも持っておらず、翌日売店で購入(何と17ドル)いたしました。
曇っていたのですが、水温はそれ程低くなかった(10:00前で)のでシュノーケリングをすることにしました。
魚達の様子は、水中編http://4travel.jp/traveler/inopon/album/10119283/をご覧下さい。 -
シュノーケリング中振り返って見たビーチ
真ん中の黒っぽいところは枝珊瑚があってオヤビッチャ等が住んでいました -
今にも振り出しそうな空模様になってしまいました
結局11時過ぎに雨が降り始めました。
既に何日も過ごしている先客は、パラパラと降り始めた途端(風も吹いてきて)、サーッと引き上げていったのですが、滞在初日の私達は『チョットしたらやむかなー』と思ってすっかり撤収が遅れてしまい、本降りになってから戻ったので、コテージへ戻るのにすっかり濡れてしまいました(海に入って濡れるのはいいんだけど、雨に降られて濡れるのは何故だかあまり楽しくない!)。 -
昼食は13:30(通常は12:30〜)から。
金曜日だけ開始が遅く、雨が降っていた事もありそれなりに列が出来ていました。
ナシゴレン(マレー風炒飯)・ラムチョップ・魚・フラドポテト・スープ等
元々イクエータービレッジのツアーがオールインクルーシブだったので、ここでもビールやコーラは飲み放題(ビール・グラスワイン・ウィスキー等でBarでも飲めます)だったのですが、ご飯がおいしかったので、飲み物は常に1杯だけ
周りの席に着席している人達を見てみると、近くの4テーブルはどうやらフランス人で、後ろだけはスパの従業員(2名で共に菜食主義なのか肉や魚は食べず、素のカレーを食べてました)でした。
ちょっと離れたところには日本人が3名座っているテーブルがありました。
レストランのテーブルは、部屋数分無い様で、基本は合い席になっていました。 -
デザート
もちろん食べ放題!
これまで南の島でおいしいデザートに当ったことが無かったので、恐る恐る食べてみたら・・・
美味しかった!!!
というわけで、これより昼・晩は必ずデザートを食べてました。
食後のコーヒー・紅茶は無料のようで、頼めば持ってきてくれました(まわりで頼んでいる人は皆無でしたが・・・)。 -
昼食後も雨が降っていたので、玄関前のテラスに持って行ったCDプレーヤーをセットしてひたすら読書。
ちょっと昼寝をして、ティータイムへ・・・
沖合いにドーニ型モーターボートがいました。 -
みんな雨ですること(行くところも無いし)が無く、しかもやや肌寒い感じだったので、カフェは大盛況(滞在中一番の混み具合)でした。
ティータイムは16:00からなのですが、私達がついた頃(16:45)は既に満席で、近くのレセプションの席まで無くなっていたので、スタッフに言ってレッストランの自分達の席(幸いにしてカフェから見える位置だった)でお茶にしました。 -
コーヒー・紅茶にサンドウィッチ(ツナかチーズ)・ケーキ(フルーツケーキかパウンドケーキ)があります。
こちらもオールインクルーシブの適用サービスだったので、毎日通ってしまいました。
暇だとコーヒー・紅茶のおかわりも出来ます。
部屋へ戻る前に、レセプションの壁に下がっているエクスカーション(マーレ観光・アイランドホッピング・遊覧飛行等)に目を通し、日曜日に催行されるアイランドホッピング(13:00〜18:30 一人28US$+チップ1$)の申し込み(といっても紙に部屋番号と名前・人数を書くだけ)をして帰りました。
後日うさぎちゃんが気づいたのですが、レセプション脇とカフェ寄りの壁の2箇所にそれぞれ掲示があって、記載されている内容がビミョーに違っていたのですが、結果的には同じだった様です。 -
この日活躍した傘
エンブドゥのロゴが入っています。
大きいので二人で入れます。
幸いな事に傘の出番はこの日のみ! -
夕暮れ時にまた雨が強くなり雷も鳴ったのですが、夕食に向かう時間には上がっていました。
夕食時には葉物野菜も登場します。
ドレッシングは私はビネガーオイルを好んでかけていましたが、他にはマヨネーズやサウザンアイランド等数種類ありました -
この日の夕食のテーマは『イタリアン』
パスタ・ラザニア・ピザ等
パスタ系は常にトマトソースでした。
味は普通・・・。 -
クリスマス・ニューイヤーのイルミネーション
Barの方からレストランを見たところ -
カフェ・レセプション方向
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Barの前のテラス
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桟橋からレセプション方向
昨晩、島について最初に見た光景です -
テラスの前に寄って来たサメと魚
水面に浮いていたのは何かの卵? -
ダイビングクラブ
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夜のメインジェッティ
一番右端の明かりは対岸のタージエキゾティカの明かり、左はマーレ
食後はすること(TVやPC等)も無いので、すぐにおやすみ・・・
滞在中はだいたい21:30には寝てました。 -
12月30日 快晴
夜中に起きたら快晴で、星がたくさん見えていたので
頑張って早起きをして朝焼けを見ました。
寝ているうさぎちゃんは部屋に置いて、出てみると昨日とはうって変わって爽やかな風が吹いていました。
こちらはコテージ前の海5:40時点
まだ残る闇に見える星と、紅く染まった雲が綺麗でした。 -
どこから見たら綺麗に見えるのかと思ってウロウロしてみました。
こちらは桟橋脇の広いビーチから
ここでは日の出の方角は島の影になってしまいます。 -
メインジェッティの朝焼け
素敵な一日を予感させる夜明けです。 -
タージエキゾティカ方向
雲がいい色に染められてます -
メインジェッティから島を振り返って
まだ海の色は寒そうな表情。 -
アオサギ君
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朝から蟹
この蟹はせいぜい味噌汁の出汁にしかならないぐらい薄っぺらくて、あまり身(肉)が入ってない感じ -
綺麗に見えるポジションを探してウロウロしましたが、結局自分の部屋の前あたりが一番でした。
この日は水平線近くに雲が出ていたので、やや遅れて(6:20)の日の出でした。 -
Barの前の広いビーチにて
朝日を浴びて波打ち際が輝いていました。
この時間はほとんど誰もいないので、とても静かで波の音がとても心地よく響き渡っていました。 -
朝のマーレ
背の高い建物があるので、離れていても分ります -
ホテル棟
客用の部屋は少ないようで、奥のほうは従業員用になっていました。
朝食前のこの時間は、島内の落ち葉や木の実の掃除をしていました。 -
朝焼けの余韻も無くなってから部屋へ戻ると、うさぎちゃんが起きていたので朝食へ行きました
2日目ともなると、サンダルや靴は使用せず、どこに行くもの裸足になりました。
7:20 レストランへ
この日のカレーは、少し辛めの魚カレーでした。
他にはパンのコーナーにドーナツ(素朴な味ですが美味しい)があり一ついただきました。
この日のソーセージはマトンでした。
卵料理のカウンターに料理人がいたので、オムレツを一つ作ってもらいました。
具は玉ねぎ・トマト・ピーマンといたってシンプル。
ケッチャップ等の調味料が置いていなかったので味付けはどうなっているのかと思ったのですが、ちゃんと塩コショウで味付けされていて、そのまま美味しく頂けました。 -
食後の散歩に、島を一周してみました。
陽が高くなってきて海が輝き始めました。 -
掃除が一段落し、バレーコート脇の椅子で、くつろぐ従業員
ただ単にボーっとしている人や、携帯電話で話し込んでいる人など、皆さんこうやってよく休んでいました。
でも、ほうきさばきは結構上手(しかも早い)なので、島の中はいつも綺麗でした。 -
出番を待つチェアー達
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イチオシ
砂洲へと続くビーチ
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砂洲が見えてきました
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天気が違うだけでこうも(景色が)違うんですね。
写真集や、旅行パンフで見る海の色がここにはありました。 -
イチオシ
とっても気持ちがいいです。
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イチオシ
砂洲と椰子の木の影
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イチオシ
午前中の早い時間だと、この様に砂洲の手前の海に椰子の陰が掛かり、写真を撮るのにいい感じになります。
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陽射しが強いので、ビーチチェアーの黄色が映えますね
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遠くに船が横切って行きました。
それにしても、手前の海・砂洲・向こうの浅瀬・濃い海の色と、色が帯状に分かれていて面白いですね -
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満潮時には西側のビーチも隠れてしまいます。
各コテージ前の木々の切れ間に少しビーチがある感じ。 -
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水着に着替えて、今日はメインジェッティに場所を決めました。
陽が高くなって海の色がまた変化しました。
浅瀬はソーダブルーに、ドロップオフの先は深い蒼に・・・ -
うさぎちゃんは後から来ると言うので、桟橋をウロウロ
ドロップオフの先の海が流れています。
滞在中ずっとこの潮の流れでした。 -
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濃い色のあたり(右上のほう)にも海底の反射した光が当って、境目の辺りはえもいわれぬ色になっていました。
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うさぎちゃんが来ないので部屋に戻ると・・・
洗面台を外している作業員の姿が!!
塩水の出る右側の蛇口が壊れて、止まらなくなってしまって修理してもらっていたそうです。
結局修理に1時間ほどかかってしまいました。 -
みんなお魚探しに夢中!
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パッセージのあたりにいる魚(ツマリテングハギ)
鼻が伸びています -
飛んでいるアオサギ
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快晴です!
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最後の晩にテーブルを飾る花
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Barの前にある2人掛けのブランコ?
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さて日中の気温ですが、陽射しは強いもののそんなに暑くなく、湿度も低いので木陰にいる分には汗もかかず、風もあるので快適そのものでした。
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海の水ってこんなに綺麗だったんですね。
透き通っていてキラキラしていました。 -
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イチオシ
島の南東側の半円形のビーチ
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見上げると『雲ひとつ無い青空に椰子の木』
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イチオシ
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南東側
流れがあるのでビーチはやや狭い感じです -
コテージ前(73番あたり)にある椰子の木
足元は岸壁です。 -
12:30昼食
意外とマカロニ(トマトソース・バジル)が美味しかった
魚・チキン等
この日のスープはイマイチだった・・・
ビュッフェの入口に31日のディナーの時に飲むワインやシャンパンの注文シートが掲示してあったので、ロゼを注文しておきました。 -
懐かしいスプライトの瓶
コーラは日によって、缶で出てきたり瓶で出てきたり・・・
違いが分らん -
もちろんデザートもしっかり食べました。
この日はアイスクリームがありました。 -
午後は南西側でシュノーケリング
パッセージから礁外に出て右側のあたりにクマノミがいました。
こちら側は潮の流れが無いので、安心して外に出られました。 -
パッセージ近くのこの黒く見えるところは枝珊瑚の群生で、たくさんの小さな魚が住んでいました。
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ドロップオフに沿って泳いでいるといろんな魚が見れました。
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潮が引くと向こうまで続くビーチになります
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無防備に日なたにいると、肌が焦げる気がする・・・
いや、焦げている!
あまりにも黒くなって、日本に帰国した時に入管で声をかけられちゃうかも… -
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干潮時は波も無く、水面も穏やかです
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トンボ
昆虫は他にクマ蜂、ハエ・蚊・蟻・ゲジゲジ等が少しいました。 -
晴れてよかった・・・
前日のような天気が続いたらやっぱり楽しさ半減ですから。
我々より前(いわゆるクリスマス休暇)に来ていた欧米人の方々は、ハズレの日が多かったみたいです。 -
イチオシ
雲一つ無い空の下で過ごせる南の島は、本当に気分がいいですね。
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16:30にお茶にしました
泳いでいるとやはり体が冷えるので(乾かそうと思って日向にいると焦げそうだし)、暖かい飲み物はうれしいですね。 -
ライブラリーとTV
本棚の裏にはダーツがあります
滞在中読みきった本は寄贈(ただ単に置いてきたとも言う)してきました。 -
カフェの様子
サンドカーペットで気持ちがいいです。
右端にサーバーがあります。
奥のレストランにかかっている横断幕はまだMERRY Christmasです。
3ヶ国語で書かれています。 -
明日の夜に向けて設営中
この場所、普段はマリンスポーツ(ウィンドサーフィン等)の案内所(掲示板があって裏に倉庫があります)なのですが、ご覧のように綺麗に隠されています。
この期間はマリンスポーツはどうなっていたのでしょうか? スタッフはハンモック(自分専用らしく他より網目が細かい)で日がな一日揺られていました。 -
こちらも設営中
明日の晩は燃え上がるのね -
夕日を眺める人々
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椰子の木と月
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雲間から光の筋が水面に延びています
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燃えるような雲の色が綺麗です
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ほぼ最後まで見えてました
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夕日を見る人はこんなに沢山いますが、朝日を見る人はほとんど皆無・・・
朝日も(個人的には朝日の方が)綺麗なのに・・・
ハッピーアワーということもあり、ほとんどの方が何かしら飲んでいました(私たちはオールインクルーシブだったにもかかわらず、アルコールはほとんど取らず)。 -
皆空が暗くなるまでジット太陽の沈んだ方角を見ています・・・
横とか後ろの空も綺麗なのにね〜 -
Barの片隅にあるサッカーゲーム
他には卓球台もあります。 -
まだまだ設営中。
働いているのは一部だけで、他のスタッフは担当外なのか見物してます。 -
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今夜のテーマは『チャイニーズ』
手前は八宝菜の様に見えますが、味は酢豚です。
正直なところ中華は普段から食べ慣れていて味を知っているだけに、ここの中華料理はイマイチでした。 -
ムースもよく出てきたのですが、その時によってココナッツだったり、ジンジャーだったりと工夫がされていました。
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12月31日 晴れ
7:10 朝食へ
ビュッフェの入口に貼られていた、今夜の年越しスケジュール
気合が入っています。 -
今朝のカレーはツナカレーでした。
家で作ってみたくなりました。
何気に上のパンが美味しかった。
ジャムはパイナップルでした。 -
今日も快晴!!!
午後からアイランドホッピングに行くので、午前中のみシュノーケリング。
砂州の周辺でゴロゴロ。
北西のパッセージからドロップオフに出てみようとしたのですが、流れが強くフィン無しでは難しい状況だったので、ちょっとだけ覗いて戻りました。 -
ビーチに置いてある(皆がそれぞれ引っ張って行く訳なんだけど)チェアーにはこんなマークが付いています。
オレンジ色をしたチェアーもありますが、そちらは古いタイプで、カーブの感じも違っていました。
このチェアーあまりふんぞり返っていると後ろに倒れるので、気をつけましょう -
この透明感がたまりません
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砂浜に残った鳥の足跡
砂洲にはいつも小さな白い鳥が遊びに?来ていたので、その足跡かな -
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夜のイベントに向けてなのか、カタマランが移動してきました。
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どうするのかと思えば、みんなで砂洲の付け根あたりまで持ち上げて運んでました
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遠浅(しかも白い砂)なので日中は海が光り輝きます
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砂浜の足跡の主はこいつかな?
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ヤドカリ君
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トカゲ
この島にいるトカゲは小型(せいぜい30cmぐらい)ですばしっこくて、見つけるとすぐ木の上に逃げてしまいます。 -
ドロップオフの斜面にて
この日ももちろんシュノーケリング -
ウィンドサーフィン中
滞在中唯一見かけたマリンスポーツ -
アイランドホッピング参加者は12:10から早めのランチ
この日のランチにはカレーが2種類(魚とダール)もありました。
左下の緑色のワカメみたいなものは、パリパリに揚げた葉っぱで塩味が付けてあります。
この日のスープは○でした。
他にはパスタも… -
ムースの他にプリンもよく出てきたのですが、プリンはいつもイマイチでした。
この後すぐ船に乗るので、うさぎちゃんはご飯控えめ。 -
12:55にレセプションに行ったら
北東側の桟橋へ行くように言われました。
13:00には名簿(各自が書き込んだ申し込み用紙)2枚(別々に貼ってありましたが結局一緒)に有る名前と人数を確認して船に乗り込み、
遅れている人には、内線を使って呼び出して(南の島なのに時間厳守!)
13:05アイランドホッピングへ出発! -
太陽の方角からすると南に向かっている様子。
船に乗っているとこんな浅瀬がちらほらあって、本当に綺麗です。
空から見たらもっと綺麗なんだろうな〜 -
こちらにはちゃんと目印のポールが立っていました
-
こっちはアナンタラでしょうか
-
-
14:00に地元の人達が暮らすMaafshiに到着。
降りる前にまずフランス語で説明があり、その後英語にて再度説明。
15:30ここに戻るようにとのこと。
学校が休みの時期だったので、海にはたくさんの子供達がいました。
手前の黒っぽいのは海藻です。 -
港に着くと土産物店の店主が島内観光のガイドとして、私達を案内してくれます。
港には大人がテーブルを囲みトランプとしていました。
この島もインド洋大津波の被害にあったそうで、まだ片付けられていない木切れや、瓦礫が残されたままになっています。
こちらは珊瑚を積み重ねて造られた家の外壁(現在は禁止されているそうです)と雨水貯蔵タンク。
各家庭の水は雨水だそうです。 -
最近の家は、鉄筋コンクリート製の柱と梁の間に小さなコンクリートブロックを積み上げて造っているようです。
こんな島(細長い島ですが、車に乗って移動する必要は?)にも車がありました。
道路は未舗装でわだちがそこかしこに・・・ -
小学校やモスク(いずれも新築)を案内されました。
津波で破壊された学校やモスクの跡もあり、まだまだ元には戻っていない状況でした。
そんな中でこの子供達の笑顔は最高でした!
修理中の船の上に乗っかって遊んでいたのですが、近づいてカメラを向けると、最初は照れて顔を隠していたのですが、最後にこっちを向いて並んで座ってくれました(逆光だったので苦労しましたが)。 -
首の辺りがグレーのカラス
-
最後にガイドの土産物店に立ち寄り、無料の飲み物(コーラやミネラルウォーター)を振舞われながら、買い物をしました。
空港よりは安く、紅茶が一つ1ドル・Tシャツは10ドル程度でした。品質は置いといて空港では約3倍します。
海に駆け込むのは万国共通!
少し濁って見えますが、砂が細かくて波に巻き上げられている為でした。 -
Maafshiには15:50まで滞在。
この島は真ん中に大きな(高い)鉄塔(携帯電話の電波塔)が立っていて一目で分かります。 -
島を離れて北北西に向かった船は、およそ20分程でシュノーケリングをする砂洲に到着しました。
-
どこに接岸するんだろう?と思っていたら、ここから直接ドボンと入って遊べとのこと。
砂洲から離れると流されるので、砂洲と船の間からは離脱しないようにとの説明がありました。
海がコバルトブルーでいい色です -
足がつくところまでは結構ありそう・・・
ここまで来て船の上から見ているのももったいなかったので、一組だけ持ってきたシュノーケルとマスクはうさぎちゃんに渡して、そのままドボンと飛び込みました。
流れはそれ程無かったのですが、フィンも無しで泳ぐのは結構大変でした。 -
無事上陸
東西に細長い砂州で木は生えていません。 -
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-
遊んでいる間に船はだいぶ寄ってくれました。
これなら帰りはそれ程苦労せずに行けそう・・・ -
シュノーケリングをしてみたのですが、珊瑚は白化しており、小さな魚がちょっといただけで、これならエンブドゥの周りの海の方がよっぽど生き生きとしていました
-
砂洲の上陸記念にハートマークに被せて撮影
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45分ほどのシュノーケリングタイムも終わり、船は南に向かって動き出しました。
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ココアアイランドの水上コテージが見えました
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最後にBiyadoo Island Resort(ビヤドゥ)に行きました。
17:00頃到着。ここには30分程の滞在。
左奥に見ているのはVilli Varu Island Resort(ヴィリ・ヴァル) -
オープンエアーなレストラン。
各テーブルにキャンドルが用意されていて、ディナータイムは雰囲気が良さそうですね。 -
幅のある遠浅のビーチ
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ビヤドゥの中は、エンブドゥと違って樹木が鬱蒼と茂っています。
帰る直前には、虫除けの為なのか大量の煙が炊かれていました。 -
全て2階建てのホテルタイプの客室(オシャンビュー)
それにしても何の目的でここに上陸したのかは不明。
島内を一周して、レセプションでトイレを借りて、桟橋に戻りました。 -
船を桟橋になかなか着けられなかったようで、出発は17:40でした。
-
船の上から夕日
戻りの船の上ではココナッツの切り身が振舞われました。
茶色い薄皮の内側に2センチぐらいの白い果肉が付いていて、そのまま噛むとほんのり甘くのですが、
思ったより薄味なので、子供達には不評でした。 -
アイランドホッピングで廻ったあたり
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帰ってきました
降りる時にボートスタッフに2人分のチップ(2US$)を渡しました。 -
レストランへ向かう道に掛かっていたサイン
何故かYの字の色がヘン -
平常時はカフェになっているスペースに前菜や・ご飯物(ライス・パスタ)が所狭しと並んでいてその様は正に圧巻でした。
この料理の写真撮影は宿泊客だけでなく、創った料理人たちも料理を背景に記念撮影していました(そうしたくなる気持ちが十分に伝わってくる料理の数々でした)。 -
スイカを丸ごと彫刻
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レストランとBarの間のスペースには、グリルコーナーや揚げ物コーナーがあって、魚台にはカジキマグロものっていました。
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普段のビュッフェコーナーは全てデザート
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こちらもデザート
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ダイエット中の方は見てはいけません!
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お菓子の塔
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4時間ほど後活躍するであろうステージ
端っこには何故かサンタクロースの姿が・・・ -
南の島で氷の彫像
この氷だけでもとっても豪華!(色がついているのはご愛嬌) -
普段のディナータイムではラフな服装がほとんどだったのですが、この晩は小さな子供もドレスを着たりして華やかな雰囲気でした。
20:00も過ぎ、レセプション前でオーナー等の挨拶があり、いよいよ食事へ…
私のご飯
ビリヤ二・タンドーリチキン・ロティ巻き・サテー等
真ん中にある茶色の揚げ物(タイ料理)が美味しかった。 -
うさぎちゃんのご飯
あれだけたくさんの料理がありながら、ほとんど同じチョイス。
違っていたのはチキンカレーとマカロニ -
そしてデザート。
手前のケーキは予想に反してイマイチでした。
奥のタルトが美味しかった! -
ロゼ・ワイン 19.76US$(240ルフィア+サービス料12ルフィア)
とても飲みやすいワインでした。
ボトルクーラーはTIGER BEERのロゴ入り -
パイナップルは常に輪切り
食べ過ぎた胃袋に消化酵素!
たらふく食べたので、部屋に戻って一休み、のつもりが結局居眠りをしてしまい、気がつくと12時を少し回っていました。 -
日付が変わって2007年1月1日
ビーチに設置されていた飾りは、勢い良く燃えてます -
スタッフが演奏と踊りで新年のお祝いをしています
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WELCOME2007の電飾も綺麗に点灯していました
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レストランにはこんな風に3ヶ国語での幕が下がっています
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1月1日 前夜が少し遅かった為、朝焼けは見れず
7:20 朝食(パンのみ前夜の残りかな?)
ダールカレー・魚のカレー・ロティ
ビーフソーセージ・トマト
厚手のクレープのようなものはジャムと相性が良かったです。
写ってませんがオムレツもいただきました(2日目以降は毎日) -
この日は一日中、南西側の桟橋近くのビーチでシュノーケリング。
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サメを取り囲むように小魚の群れ
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おじいさんがコテージのテラスに置いてある椅子を持ち出して、足が水に浸かる位置で読書をしていました。
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ダイバーズ桟橋から島を振り返って
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うさぎちゃんが見つけてきた貝殻を台に載せて撮影
貝殻や珊瑚、砂は持ち帰れませんからね。
日本にいたらTVから騒がしい声(番組が始まるたびにあけまして〜)が響いているのでしょうが、ここではとっても静かな元日。 -
上空を飛行機が通り過ぎて行きました。
上から見たらどんな風に見えるんだろう -
浅瀬でエイ発見!
海に向かって桟橋の右側に住み着いているようで、最終日にも同じ辺りで見かけました。 -
12:30 昼食
白身魚のフライ・ポークソテー(イスラムの国なのに豚も出てきます)
マカロニはイマイチでした
この日のスープも○
ポテチは味が無かった(各テーブルに塩・コショウがあるので問題はありませんが) -
昨夜の残りのデザート
別にパサついておらず、美味しくいただきました。 -
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イチオシ
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さて新年早々面白い人(当人は大変でしょうが)を見てしまいました。
消費者金融のCMにあったように、体の前だけ焼けて、後ろは真っ白!な欧米系のお父さんが歩いていました。
冗談ではなく体の側面に線が出来ていました。
年頃の娘さん(2人)と奥さんと来ていたようなのですが、お父さんだけはちょっと離れた木陰(娘さんが一緒にいるのは恥ずかしいとでも言ったのでしょう)で読書をしていました。 -
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岩?の上に佇むアオサギ君
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砂洲の先のほうから水上コテージ方向
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砂洲の先端
波打ち際から下はやや大きめの砕けた珊瑚で、上の方は細かい砂が積もっていました -
クリアブルー(ソーダブルー)の淡く輝く海と白い砂浜、黄色いチェアー、空との境には深い海の色
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右端の葉の下に見える女性のスカートの鮮やかな水色と、海の色が同じ色でした。
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南側のパッセージからドロップオフに沿ってシュノーケリングをするのに慣れて、結構長時間泳いでいました。
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泳いでいた(実際は溺れていた?)てんとう虫を無事救出!
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コウモリ
夕方(といってもまだまだ明るい)16:30も過ぎると結構活発に飛び回っています。 -
この島に住むコウモリは結構大きく(広げると50cm
はありそう)見えました -
砂洲の付け根で夕日を眺めました。
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オレンジ色を映す海と、輝く雲がとっても綺麗です
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水上コテージの方角
月と遠くの雨雲に写るオレンジの光がいい感じ -
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今夜のテーマは『アジアン』ディナー(昼には表示されています)
アジアンというのでタイ料理でも出るかと思ったら、もろにインド料理。
個人的には大好きなので問題なし!
ブリヤニ・レッドライス(ゆかりご飯みたい)・ガルバンゾー(ひよこ豆)カレー・タンドリーチキン・パパダム・葉っぱの揚げた物等
料理人はスリランカ辺りから来ているのかはずれ無し。
欧米系の人達はパパダムをパリパリ食べながら(食感がいいのかな)席に戻っていました。 -
左の黄色い果物は、グレープフルーツのような味。
キウイのタルトが美味しかったです。
中央の蒸しパンは、ココナッツ味 -
1月2日 晴れ
この日も朝焼けが綺麗でした。
朝の5時に隣の73番コテージからモーニングコールがなる音が聞こえました。
朝焼けを見ていたら隣のおじさんも朝焼けの撮影を始めました。 -
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結局隣のおじさんは日が昇る前に撮影を終え、私に向かってお茶目に手を振って島から発って(6:00発の船だったようです)行きました。
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ぽっかりとした日の出
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7:10 朝食
魚のカレー
クロワッサンも美味しかった。
手前のジャムはtree appleと書かれていました。
美味しいジャムなんだけど木林檎???
マーレのスーパーマーケットには売ってませんでした。 -
滞在中担当してくれたウォリック(て言ってたような・・・)
一見無愛想な感じで、欧米人にはドリンクの注文をとるぐらいですが、我々にはお茶目な面も見せてくれて、いいやつでした。
後ろのタイ風な屋根の飾りが有る所がドリンクカウンター -
-
定位置のアオサギ君
午前中の一番最初に目の前の浅瀬でシュノーケリングを試みたのですが、リーフ内にもかかわらずとても強い流れで、気がつくとテトラポットが見えてきて、あっという間にパッセージの前まで流されてしまいました。
体を起こして足を付け陸まで戻ろうとしたのですが体に当る水の力(肩に当った水が跳ねまくってました)でなかなか前に進めない状況でした。 -
カスミアジに追われて跳ねる小魚
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欧米系の女性がきっちり甲羅干ししていました
今夜はシャワー浴びれるのかな? -
カタマランが定位置に戻ってきました。
-
イチオシ
カタマランがあるだけで随分絵になる風景になりました
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テラスの向こうの海がキラキラと輝いていました
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こいつがカスミアジ
結構人相?が悪く獰猛な感じ -
12:30 昼食
この日はビーフカレーとダールカレー・オクラ
パパダム・ポテト・魚(これだけはイマイチ) -
この日のデザートも美味しかったですよ
-
滞在中よく飲んだビターレモン。
甘すぎずほど良い味の、レモンスカッシュ。
しかも蓋が閉まるので、持ち帰り出来ます。 -
-
沖合いに停泊した帆船。
ダイビングに来たようです。 -
海面が光り輝いていて・・・
もう言葉になりません。 -
-
海へ突き出したテラスをBarの方から見るとこんな感じ
直射日光が当るので日中はほとんど誰も居ません -
夕方、食事テーブルが近かった(アイランドホッピングも一緒だった)フランス人の人達は帰って行きました。
わずか数日間近くにいただけなのに、いなくなると寂しいものです。 -
セニカイ・スパの入口
Barの裏にあるのでちょっと分りにくい位置です。
メニュー(日本語もあり)はコテージにあったのですが、興味が無かったため、金額や内容は記録してませんでした。 -
コウモリが群れで飛んでいました(これには2体しか写っていませんが、5体はいました)
-
同じくコウモリ
なんとなく
大きさが分るでしょうか。
結構大きいんです。 -
この日は紅茶とコーヒーに(普段は紅茶2つ)してみました。
コーヒーは癖の無い(酸味が弱め)ブレンドで、飲みやすかったです。
サンドウィッチはツナサンドです。
お茶の後、レセプションに立ち寄り明日のチェックアウトの確認をしました。
船は17:00出発で、部屋は移動無しで16:45まで利用可とのこと。ただし清算は12:00〜15:00までに行う様にと言われ、最終日に部屋を移動しないあなたはとてもラッキーだと重ねて言われました。 -
お誕生日の人がいるとテーブルにこんな飾り付けが
-
普段ビルの谷間に沈む夕日を見ても何とも思わないのに、こうやって南の島で水平線に吸い込まれる夕日を眺めるのは何故なんでしょうか?
-
太陽が最後まで見えていました。
-
日が暮れても遊んでいた子供達
-
前日とは違って、薄い雲に写る光
TVや新聞の無い時間もあと少しで終わってしまいます。・・・
日常生活がいかに情報で溢れているのかを感じさせられると同時に、いろんなこと(無機質な街や悲しい事件、壊されてゆく自然)を知っているから「ここでの時間が大切だ」とも思うのですよね。 -
水面に映える満月の光
実際にはもっと海面がキラキラしていたのですが・・・
撮影技術の無さを実感 -
BARでの飲み物も一部無料だった事を思い出したので、ディナー前にバーへ行きました。
うさぎちゃんが”日替わりカクテル”を注文。
とっても濃いお酒で、チョッと飲んだだけで、酔っ払いそうな飲み物でした。
写真はBARからカフェ方向のイルミネーション。
夜風に吹かれてボーっとしていると(いつも思うことですが)、『帰りたくないよ〜』って思ってしまいます。 -
最後のディナーになる客のテーブルにはフラワーデコレーシュンがされます。
自分の席がこうなるとやはり寂しい気分になりますね -
最後のディナーはフランベ
ハムライス・サラダを取って、メインはビュフェの先の屋外で焼いていました。
ビーフステーキが柔らかくて美味しかったですよ。
うさぎちゃんは「牛肉は不味い」との先入観から小さいのを取ってきたらはずれ。
魚(串焼き)は臭みがあってイマイチでした。 -
メロンはあたりはずれが大きく、たくさん食べないと美味しいのには当りません。
ケーキは美味しかったけどやはりプリンは駄目。 -
食後、うさぎちゃんは飾っていた花びらでハートマークを作っていました。
-
やっと撮れたヤモリ
割と小型のヤモリでした。
WAKOの中野さんから電話があって、翌日のスケジュールの確認をしてくれました。この時にマーレで買い物をしたい旨を伝えました。 -
1月3日 朝は雲が出ていて日の出は見えず。その後は晴れ。
この日はいつもより遅めの朝食
ポテトカレー(ココナッツミルクの入った香りのよいカレー)・オムレツ・マンゴージュース(薄味でした)
パンはいつも通り美味しくておかわりしました。
卵コーナーの料理人は最終日になってやっと顔を覚えてくれたようで、ニッコリとしてから造ってくれました。 -
ダイビングクラブの脇にサギがいました
-
水上コテージの近くで魚の群れに突入
自分が食べられることは無いとは思っていても、これだけの魚に囲まれるとチョッと怖い・・・
だったら突入しなければいいのですが、ついやってみたくて・・・ -
砂州の辺りまで海の中を覗きながら泳いで行きました。
この日は砂州のあたりも結構風が吹いてて、海から上がるとちょっと寒いぐらいでした。 -
イチオシ
やっぱり寒いので南西の桟橋近くへ移動
この写真パッと見地味ですが、強烈な日差しと、影を落とす木立の緑・そしてビーチチェアーの黄色に輝く海の色が一つに入っていて、島の空気を感じさせてくれるお気に入りの一枚です。 -
12:30 最後のランチ
ラムチョプの赤ワイン煮・カボチャのグラタン風他
マカロニはイマイチ(美味しい日もあったのに)でしたが、他は美味しかったです。 -
デザート
エンブドゥのデザート(もちろんご飯も)は美味しいもの(たまにはハズレもあるし、ラグジュアリーなリゾートに比べれば素朴な味付けですが)が多くて本当に良かった。 -
陽射しを受けて海が光り輝いていました。
-
-
食後は早めにシャワーを浴びて、最後の荷造り。
最終日に移動無しで部屋を使えると、本当にラクですね。 -
-
透明度が高いのでまさに『浮いて』いました。
-
エアコン無しのコテージ
ドアの脇が木のスリットになっています。 -
16:35には外に並べていた荷物を運びにスタッフがやってきました。
テラスでボーっとしてると、前を通る人達が「これから帰るの?」と声を掛けて行きます。
そのうち寂しくなってきたので、レセプションへ鍵を返しに行きました。 -
部屋の中まで海に反射した光がいっぱい入ってきます
このドアの両脇のガラス戸部分は、上下のかんぬきを外すとクルッとまわって、風を取り込むことが出来るのですが、開きが大きい(人が通れるぐらい)ので、開けっ放しにして出かける事は出来ません。 -
窓に写りこんだ海の色
-
実際はこんな感じ
-
レセプションで鍵を返し、船の時間の再確認と桟橋の位置を聞いて、呼びに来るまでは桟橋の近くでクリスマス&ニューイヤーの飾り付け(イルミネーション)を外す作業(南国にしては早い撤収)をボーっと眺めながら待つ事に。
ここのスタッフは基本的に仕事が丁寧で、イルミネーションの電球や、コードはきちんと整理して片付けていました。
滞在中ずっと賑やかだった(到着時の印象も違うだろうなー)だけに、飾り付けがすっかり取り払われてしまうと、とっても寂しくなりました。
なかなか船が来ないけど大丈夫かな?と思っていたら、5分前になって声が掛かりました。 -
桟橋には小型のボートが寄せてありました。
満月に近い日の干潮時だったので、船は沖合いに出していて、そこまではこのボートに乗って行く事に… -
沖合いでNoor??に乗り移り、予定時刻の17:00にはちゃんと出航
最後まで時間厳守でした。 -
遠くなっていく・・・
北西へ向かって進むのですが、前から風が吹き付けるので、波しぶきを浴びながらの帰路。 -
そうこうしてたら、おじさんの携帯が鳴って、そのまま・な・が・ら・運転!海の上ではいいのかな?
-
行きはイルミネーションしか見えなかったヴァドゥ
この反対側は環礁の浅瀬が、海面から顔を出していました。
環礁の外(ヴァドゥチャネル)に出ると波が荒く、船は跳ねるように進んで行きました。 -
夕日を浴びるマーレ
-
フルレ島の桟橋
マーレ島の北に入ってやっと波も落ち着きました。
フルレの桟橋には17:55に到着
ワコーの中野さんが迎えに来てくれました。
船を降りてマーレの方を振り返ると、ちょうど島の右側に夕日が沈んで行くところでした。
航空会社のチェックインまで2時間以上あったので、中野さんにマーレへのボートと、スーパーマーケットの場所を聞いて(荷物は空港の通路に置いて)
18:00の船でマーレへ -
10分ほどでモルディブの首都マーレへ到着
海岸沿いの道を西に向かい、中野さんから目印として教わった、大統領専用桟橋まで来ました。
ここまで来ると土産物店の客引きがひっきりなしに声を掛けてきます。中にはきっぱりと断ってもついて来る客引きもいて、怒鳴ってしまう事も・・・
STOスーパーマーケットには18:20には到着。お祈りの時間だったので、しばし閉店。
10分ほど待ってお買い物。ドルで支払いお釣りはルフィア(デザインがかわいい)でした。 -
客引きが多く鬱陶しかったので、長居せずマーレからは19:00ちょうどの船でフルレへ戻りました。
空港での待ち時間に、エンブドゥでもらったディナーボックス(チーズサンド・バナナ・ゆで卵)を、カフェで買ったコーヒーと一緒に食べました。 -
20:00も過ぎた頃に中野さんと再会。
20:10チェックインカウンターの列に並びましたが、20:20がチェックイン時間のため列は動かず。
ところが5分前の20:15にチェックイン開始。ラッキーな事に隣のカウンターも業務を始め、何故だか列の中ぐらいにいた私達が、隣の列の前へ移動させられたので、私達の前で並んでいた人達より先にチェックイン出来ました。
免税店や、土産物店も見たのですが大したものも無くすぐに飽きてしまいました。
飛行機へはタラップを利用して搭乗 -
機内にはコロンボからの乗客がちらほらといました。
座席は行きと同じ25列目。
シートが違っていたので違う機体のようです。 -
行きと帰りはルートが異なっており、行きは台湾・ベトナムの上空を抜けモルディブへ来たのですが、帰りはインドに沿って北東に飛んだ後、中国(上海の上を通って)から東シナ海へ抜けるルートでした。
-
定刻より10分遅れの22:00離陸
来た時と同じように、眼下にリゾート(フルムーンやソネヴァギリ)を照らす明かりを見ながらモルディブとお別れ・・・
22:50 夕食
空港での待ち時間に食べた、お弁当が効いててあまり食べられず。
味も日本発の便と比べると数段落ちるものでした。 -
1月4日 晴れ
モルディブ時間の朝5:00点灯
5:30(日本時間9:30)に朝食が出てきました。 -
九十九里浜?
下の方は排気ガスのせいか、霞んでいました。
11:45成田空港に着陸
初日を除き天気も良く、本当に充実した旅行でした。
何年かかってもいいので、モルディブへは絶対にまた行きます。 -
自宅用のカレーパウダーとココナッツパウダー
両方ともマーレのスーパーマーケットで購入 -
自宅用 紅茶
こちらもほとんどマーレのスーパーマーケットで購入
袋入りの物だけ空港にて購入 -
土産用の紅茶
-
ショップで購入した日焼け止め
17US$(高級品?)日本で余分に買っていけばよかった・・・ -
ショップで購入したプラグアダプター4US$
-
何種類か置いてあってこれはSEタイプ。購入前に店員に部屋番号を聞かれました。
どうやら部屋によってはBFタイプのコンセントもあるようです。 -
マーレのスーパーマーケットでお釣りとして受け取ったルフィア。
紙幣の絵柄もそうですが、硬貨のカメが南国っぽくっていいですね。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- ドク金魚さん 2010/06/24 09:38:36
- 今年はボラカイ島と決めてはいますが
- はじめまして いのぽんさん
モルジブはお高い!とのイメージで カジュアルなトコはクチコミ等で
”酷いと”刷り込まれていました。(水周り最悪 虫だらけ ゲロまずブッフェ)
大自然も込みで 素敵なホテルですね ~;~\
まあ〜ここでも酷評するお方はいるでしょうが、ドク金魚一家はこれで
ホント充分です。
マリンスポーツは未体験で、ボラカイで初シューノーケーリングと
意気込んでおります。
実は再々スリランカしてます。 モルジブで乗客がドッと降りる光景を
何度か体験してます。乗客は殆どモルジブ行き〜
でもその後、ヨーロッパ勢がドカンと乗り込んできますね。
夫はお散歩わんこタイプなんで、一島一リゾートは敬遠気味なんですよ。
いつかは脱スリランカ〜初モルジブにトラギリを構想中ですが、エンブドゥ
も捨てがたいです。
当日のオーバーブッキングの発覚!! 他人事じゃないですわ〜(汗)
連絡受けた奥様の心境痛いほど解ります・・。
旅行紀 楽しませて頂きました〜♪
ドク金魚
- いのぽんさん からの返信 2010/06/24 10:53:29
- RE: ご訪問ありがとうございます
- ドク金魚さん はじめまして
だらだらと長い旅行記をご覧頂きありがとうございます。
エンブドゥは我が家にとっては夢のような場所でした。
海はとっても綺麗で、しかも毎食カレーが食べ放題!!でしたから。
ドク金魚さんはいろいろな所へ行かれていらっしゃるのですね。
我が家も子供がもう少し落ち着いたら、また出かけたいと思っております。
ボラカイでのシュノーケル楽しんできて下さい。
-
- haraboさん 2008/03/03 09:47:55
- 機内の映画
- いのぽんさん、おはようございます!
出発当日の行き先変更とはビックリですね。
でも、エンブドゥもすっごく良さそうじゃないですか!
青い海と青い空、白い砂浜・・・・モルディブ行きたいっす。
僕も以前、今はなきAOMフランス航空でパリ行くときに、
出発ボードではモスクワ経由とあるのに、機内に入ると、
今日は、急きょアムステルダム経由になりますというアナウンス。
さらに、到着直前には、ノンストップでパリに向いますとのこと。
本当にパリに着けるのか不安になったことがありました。
>映画のチョイスが偏っていて、海の上で苦労する話ばかり3本・・・
笑えますね〜本当にこれから海へ行く人への嫌がらせですかね〜
「オープンウォーター」が入っていなかったのが幸い。
映画のチョイスって航空会社が決めているのでしょうが、
ネタとしてはちょっと笑えて好きですよ。
引き続き美しい海の旅行記楽しませていただきます。
それでは、また!
harabo
- いのぽんさん からの返信 2008/03/04 17:41:25
- 機内の映画
- haraboさん こんにちは
行き先の島が変わるのは、予定がガラッと変わってしまうので、あまり歓迎できない出来事ですが、結果的にはとても良かったんですよ。
映画の内容は別にしても、あるおかげで楽しめますので、良しとするしかないですよね。
飛行機の経由地変更も落ち着かないですよね。
まぁひとつもハプニングが無い旅行もつまらないですけどね〜
-
- pinkpandaさん 2007/08/20 09:24:06
- エンブドゥいいですね。
- いのぽんさん、始めまして♪pinkpandaと申します。
エンブドゥいいですね〜。
ビーチの写真、癒されます☆
綺麗なビーチとハウスリーフの両方が揃ったリゾートってあまりないんですよね。
あと、猫がいるとは!!この情報はかなり貴重です!!
私たち夫婦にとって猫がいるリゾートはポイント高いんです!
実は来年の2月にモル行きを計画しているのですが、既に満席&満室でまだ予約が取れていません・・・。
先日エンブドゥから回答があり、満室で予約が受け付けられないとのことでした。(キャンセル待ちも無理)
エンブドゥ・・・行きたかったのに、完全に希望が絶たれました。
今、他のリゾートをあたっていますが、どうなるコトやら?!
今回はエンブドゥには行けないのですが、その代わりにいのぽんさんの旅行記で楽しませていただきます!
- いのぽんさん からの返信 2007/08/20 18:57:52
- RE: エンブドゥいいですね。
- pinkpandaさん
ハイシーズンの2月にモルディブに行かれるなんて羨ましいです。
どこかいい所が取れるといいですね!
私は先日(お盆休みで)、雨季のリーティへ行ってきましたが、やはり透明度が落ちていました。
2月のクリアな海に潜ってみたいです。
行かれたら旅行記作ってくださいね。
拝見させていただきますので・・・
-
- D&Tさん 2007/04/12 16:17:23
- タイトル通り、ですね。
- いやぁぁぁ〜、まさに超大作でした!
写真の登録作業も編集も大変だったのでは!?
こりゃ、大満足ですよねー。
やっぱりモルディブは、ええのうぅ〜〜(*^。^*)
と、ひとりきれいなブルーの海に
見惚れてながら拝見させていただきました。
砂に描いたハートマークに二人の影を
重ねちゃったりして、きゃぁ、ニクイ演出っ!!
リゾートに来たら、こーゆーのは
お約束として「やるべき」ですね〜〜笑。
そーそー、ビーチリゾートは、晴天じゃなくっちゃ〜。
晴れてよかったですね、本当にっ!
海の色がこんなにも違うなんて・・・。
お日様って、偉大ですぅ。
いつかは行きたい、モルディブ〜〜♪
ますます行きたくなりましたー。
年末年始の海外、しかもビーチリゾート・・・。
あぁ・・・憧れだわぁぁぁ。
素敵な写真をたくさん見せていただき
ありがとうございました。
ワタシも大満足です。
・・がっ、早くワタシも行きたいぞ〜〜〜。
今、5月のレダン島行きの回答マチです。
行けるといいけど・・・。
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