2010/12/28 - 2010/12/28
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hirootaniさん
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年末の休みを利用して、生まれて初めて沖縄を訪れた。主な目的は、寒い本州を脱出して、暖かい沖縄でのゴルフ三昧。妻と二人初めて飛行機を使ったゴルフ旅行。2泊3日で2ラウンド。到着日とプレー終了後の時間を使って沖縄観光を行った。
日程は次のとおり
12/28(火)中部新空港→那覇空港、首里城見学、那覇IC→石川IC、万座毛、沖縄美ら海水族館、本部泊
12/29(水)ベルビーチGC、今帰仁城、許田IC→那覇IC、那覇泊
12/30(木)パームヒルズゴルフリゾート、斎場御嶽、ひめゆりの塔
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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年末の休みを利用して名古屋発のJAL便で沖縄へ。年末休みにもかかわらずチケットはマイルで簡単に取得できてびっくり。
当初は、グアムあたりを考えていたのだが、いろいろと調べてみると沖縄の方が圧倒的にコストパフォーマンスがよいと分かった。 -
【首里城 守礼門】
空港でレンタカーを借りて、まずは首里城に向かう。レンタカーは小型車のヴィッツで1日5500円。タクシーを使うことを考えれば大変安い。
城郭外に建つ守礼門の扁額に書かれている「守禮之邦」とは、「琉球は礼節を重んじる国である」という意味。 -
【歓会門】
首里城の正面、歓会門は、中国皇帝の使者など訪問する人への歓迎の意を込めて名づけられたもの。 -
【歓会門を守るシーサー】
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【瑞泉門】
急な石段を登ったところにあるのが瑞泉門。瑞泉とは「立派なめでたい泉」という意味で、門の前の湧き水「龍樋」にちなんで名づけられた -
【瑞泉門】
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ここにもシーサー
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【漏刻門】
櫓の中の水時計で時刻を計ったことで名づけられた門 -
【広福門】
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【奉神門】
「御庭」へ続く最後の門 -
【首里城正殿】
ここは約500年にわたり、琉球国王の居城として政治・文化の中心だった。 -
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龍の彫刻
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【書院】
国王が日常の執務を行った建物 -
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書院より鎖之間庭園をのぞむ。
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【御差床】
国王の玉座として様々な儀式や祝宴が行われた。
カメラの手振れが残念。 -
帰り道
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【淑順門】
正殿の見学を終えて最後の門をくぐる -
お昼は、首里城近くのそば屋首里そばで名物のそばを食べた。
そばといってもうどんのように太い麺。スープは薄め。 -
そば屋の窓に飾ってあった焼き物。
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【万座毛から眺めるANA万座ビーチリゾート】
那覇をあとにして、沖縄自動車道を北上。石川ICで降りる。現在、政府の高速道路無料化社会実験のおかげで、高速料金がただなのは大助かり。
ここから58号線で東シナ海をのぞみながらのドライブ。沖縄随一の景勝地と言われる、万座毛を訪れる。 -
【万座ビーチ】
夏ならば大変な賑わいだろう。 -
【万座毛】
琉球国王が「万人を座らせることができる」ほめたたえた万座毛。 -
イチオシ
【象の鼻】
万座毛が高さ20メートルの絶壁の上にあることがわかる。 -
【沖縄美ら海水族館】
万座毛を出て、58号で海岸沿いを北上し、今日の泊まりの本部半島に向かう。
予定よりも早く到着したので、本部半島先端にある沖縄美ら海水族館まで足を伸ばした。
途中のコンビニで割引券を取得した上に、4時以降だったので、一部払い戻しまで受けて、ラッキー! -
入り口の噴水で遊ぶ子供たち
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【水族館と伊江島】
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水族館を入ると手で触れる海の生き物が水槽の中に・・・
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ナポレオンフィッシュ
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こんな変わった生き物が・・・
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巨大な水槽を前に・・・
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ちょうどジンベイザメの餌やりの時間にあたった。
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水と一緒に大量の魚を飲み込む。
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東シナ海の夕暮れ
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こんなところにもシーサーが。
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この日の夜は、「大家」という沖縄レストランでアグーという沖縄のしゃぶしゃぶ。とてもおいしかった。
宿泊は、ゴルフ場と同系列のホテルで。
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