2008/11/16 - 2008/11/16
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hirootaniさん
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エズの次にむかったのは、レモン祭りで有名なマントン。レモン祭りは2〜3月なので今回はみれなかったが・・・。マントンへは、3つの道があるが、選択したのは一番高い所を走る剣道2564号線、グランド・コルニッシュ。地中海の雄大な展望をみながら運転。
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マントンに到着し、車を海岸沿いに停めて歩き始める。海は地中海
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<ジャン・コクトー美術館>
すると、海岸に突き出たジャン・コクトー美術館に着いた。コクトー美術館は、当時の廃墟の要塞をコクトーがマントン市長にかけあって譲ってもらったもの。 -
<ジャン・コクトーの彫像>
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外壁は海岸の小石を使ったモザイクで飾られている。
コクトーの作品を見たのは、今回が初めてだったがなんだか味のある暖かい絵だった。 -
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<旧港>
そのまま海岸沿いを歩くと、数多くのヨットが停泊する旧港に着く。 -
旧港の塀にあった彫刻
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<旧市街>
旧港の脇に旧市街が広がる。この地方に残る最も美しいバロック建築の街並みの一つといわれている -
旧市街の建物。オレンジの街だけあって、建物もオレンジ。
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<サン・ミッシェル教会>
坂を登ると、サン・ミッシェル教会の尖塔が見えてくる
サン・ミッシェル教会は、モナコの大公オノレII世によって17世紀に建てられた。ここには当時の宗教画が数多く残されている。 -
教会前広場のモザイクは、モナコ大公家の紋章をかたどったもの。
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<白色苦行会礼拝堂>
サン・ミッシェル教会の前は白色苦行会礼拝堂。 -
<古城の墓地>
その横を抜けて、さらに坂をのぼると丘の頂上に古城の墓地が広がる。墓地のテラスからは、イタリアまで続く海岸線とマントンの赤い屋根の旧市街が広がる。 -
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<黒色苦行会礼拝堂>
坂を再びおり、黒色苦行会礼拝堂の横を通って、新市街にはいる。 -
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<県立考古学博物館>
まず、目に入ったのは県立考古学博物館。時間がないので、中には入らず。 -
<市役所>
その近くには、コクトーの絵が描かれた結婚の間がある市庁舎。残念ながら、日曜日は中にはいることができない。 -
再びビーチに戻る。
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