ヴルタバ川クルーズ

2012/09/08 - 2012/09/11

プラハの名所カレル橋周辺のクルーズに行きました。
大きい船や小さな船がありますが、敢えて小さい船のクルーズを選びました。その理由は
○川面に近い。
○岸辺の小さい水路に行ってくれる。
○ガイドとの距離が近いのでいろいろ聞ける。

エリア プラハ(チェコ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

クルーズは朝から夕方まで多くの船があります。
今回は夕方の橋が素敵だろうと敢えて日暮れに近い19時頃に(９月10日)行きました。
この写真は船から写した大型船の様子です。川面との近さが伺えますか？

乗船場所は旧市街側の橋のたもと。橋に向かって右側に教会がありますがこの教会の横（橋側）にある階段から下りたところが乗船場です。
もっとも次の看板を橋の入り口に立てて、水兵さんの容姿をした案内人が客集めをしています。
40分で290Kcです。

このBoat Tripsという看板を橋のたもとに立ててがんばってます。
（この写真は帰りに撮ったもので教会横に片づけられているところです）

この夕暮れの橋が見たかったのです。
素敵ですよね。視線が低いので川面に映るライトアップされた橋が下から見られます。

ヴルタバ川はカレル橋の上流に堰があります。
大きい船はマーラストラーナ側の水路を上がって上流側にも行きます。
でも小さい船のクルーズは行けません。
その代わりカレル橋のマーラストラーナ側にある狭い水路にまで入ってくれます。
正面はカレル橋です。
右手にはカフカ博物館に続くレストランのテラス席があるのですが、テラス席の客と話せるくらい近いところまで寄ります。

船の出航までの待ち時間にはビールやジュースのサービスがあります。
椅子の上のチョコパイもサービスです。