2008/04/18 - 2008/04/23
287位(同エリア338件中)
葡萄核子さん
旅行の目的地は先ず岳陽県冷水舗そして世界遺産 張家界 武陵源
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国国際航空
-
成田 北京 長沙と乗り継いで、夜の9時過ぎにやっと食事。長沙で長い歴史を持つ玉樓東へ。
-
金源大酒店 ロビーには金ぴかの象像がありきらびやか。
-
部屋の作りは同じであるが絨毯が厚く、豪華に見えた。
-
清潔感あった。
-
大理石がふんだんに使ってあった。
-
-
夜の11時過ぎだが、ホテルの前には観覧車が回っていた。
-
-
朝起きて窓から見た風景。
-
岳陽楼 これは洞庭湖から見た風景。昔は水路を使い交易が盛んであった。正面には船着場があり観光客も絶えなかった。
-
岳陽楼
-
洞庭湖遊覧観光船着場。
-
果物が豊富に売られていた岳陽市駅前のスーパー。
-
葡萄が売られていた。青い葡萄は蔓が萎びていたが新疆の葡萄らしい。赤い葡萄は本来は黒くなる葡萄だが、早く収穫したためか?蔓は青く新鮮だったので信じられないが、ハウス栽培か?
-
赤く黒く見えるのはすもも。露地栽培だと、日本では6月に出荷されるサンタローザと思われる。これもどうして今できるのか不思議だ。また左側には桃が売られていた。これも6月初旬の収穫なのだがこれは新鮮で今収穫されたもののようだ。
-
南方の果物と一緒にりんごが売られていた。ふじ と思われる。これは東北とかの寒さがないと栽培できないので越年保存したものと一般常識では考えられる。しかしみずみずしさが感じられた。保存技術が進んでいるのだろうか?
-
岳陽市駅 長沙から車で2時間半ぐらいの地方都市であるがスーパーを見て商品の豊富にあるのには驚いた。
-
果物の価格だが500g 15から30元 日本円で250円から500円。かなり高価。
-
小ぶりだがおいしそうなりんご。左側の黄色いりんごは王林という品種か?
-
洞庭湖の観光船。水は百年河清を待つ。
-
岳陽市中達大酒店 大きくはないがこじんまりとしていて感じよかった。
-
長沙に戻り昼食。喜福満樓 長沙ばかりでなく中国でも有名といわれるレストラン。清朝時代を意識して作られている。
-
広大な敷地に建物が立派。
-
湖南省博物館入り口
-
これに収められていた。
-
前漢時代の馬王堆漢墓より出土した宰相夫人のミイラ これは見ごたえある。
-
2000有余年地震もなく、盗掘もない状態で発見された。この木の枠組みで空気も遮断され保存状態が良かった。発見されたときはまだ弾力がありミイラとは言えなかった。
-
この木材がこんな完全な状態で発見されたことに驚かされる。
-
博物館の外見。湖南省長沙市ではずすことのできない場所。
-
夕方 長沙 黄花飛行場から張家界 荷花飛行場に飛び、空港近くのレストランで遅い夕食。土家 トーチャ族が多い。ちなみに韓国の観光客が多く、私達も韓国語で出迎えられた。
-
琵琶渓賓館 張家界国家森林公園に近くあり、交通の便は良い。
-
先ずは張家界自然保護区 袁家界景区から。地震もなく奇岩奇峰の連続。
-
民族衣装を着けたお嬢さんと記念撮影。2つの民族衣装。
-
人が絶えることのない撮影ポイント。
-
いつ崩れてもおかしくない峰。
-
自然のいたずら。
-
-
-
-
百龍天梯 これは天に昇るエレベーター
-
あっという間の終点。
-
-
-
-
これが天下第一橋 峰の頂上部が繋がっている。地震があればすぐ落ちそうな感じ。
-
屋台が出ているが、豊富な品揃え。むき栗を買って食べたが美味しかった。
-
賀龍公園で昼食。地元の料理が出されたが、うーん?という感じ。
-
-
少女が花を持っている姿に似て、伝説がある。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
夕方近くには雨になった。本来、こちら側が入り口でエレベーターがあるほうがコースの最後というのが一般的らしい。
-
時間があったので予定には無かったが索渓峪自然保護区の鍾乳洞 黄龍洞に行く。天気が良かったら宝峰湖が望みだったんですが。規模と景観が中国一 と言っていたが間違いはなかった。
-
五日目 今日は張家界国家森林公園 黄石寨へ。ロープウエイを使い頂上へ。
-
夫婦岩
-
-
-
-
ロープウェイ 乗車するまで待たされたが、景観はすばらしかった。
-
-
この地域は地震とは縁がなく、このような奇岩が成型された。
-
-
亀岩と説明があった。
-
-
西遊記の猪八戒が地元の娘を背負っているという伝説の岩。
-
午後からは金鞭渓をハイキング。
-
-
夕方、張家界 荷花飛行場から北京へ。
-
後ろ髪引かれる思いであった。
-
天壇公園近くの全衆徳で北京ダックをいただき、東交民巷飯店へ。天安門広場 へ歩いて15分ぐらい。
-
チェックアウト前2時間 周辺の散策。
-
王府井 特設ステージでは四川省長江山峡下りのイベント中。
-
-
思わずシャターをきってしまった。
-
最後に旅行中にいただいた飲み物 ビールを紹介します。今回の旅行では、ビールは常温で出されることが多く、少々残念。先ずは初日、北京の新しくできた第三ターミナルで昼食。三種類を飲み比べた。右端がオーストリア産ビール。一番美味しかった。値段も青島ビール 20元に対し40元ぐらい。
-
長沙 冷えていて美味しかった。中国のかと思ったらバッドワイザーであった。
-
岳陽市 地元ビール 10元。
-
白酒 金六福 46度 郷に入れば郷に従え。で注文。料理に合っていて一気飲みがすすんだ。
-
清朝の模倣レストラン ビールはハルピン とあった。
-
張家界 地元のビール。
-
太子山自然公園内で出た 国人ビール。 土家族料理 共になかなか馴染めなかった。
-
琵琶渓ホテル 天子山ビール 日本人が多いというホテルだけに料理も美味しく、ビールも良かった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
88