憧れの桂林

2008/03/06 - 2008/03/09

去年4月に初めて桂林を訪れましたが、あの感動をもう一度と友達を誘い再度訪問しました。

エリア 桂林(中国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: 中国南方航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

０８/０３/０６　２２時　成田午後発広州経由桂林　桂山大酒店に到着。ロビーは広く飾りが綺麗だった。

桂山大酒店　正面より。客室は奥のほうです。

早速、漓江下りに出発。しかしあいにくの雨模様で風景が霞んでしまった。望夫岩

去年は４月中旬で川水量多く晴天で申し分ない景色だったが今回はまだ雪解け水が少なく、山の緑がまだ濃くなかった。

船の甲板に出るのも大変なくらい雨、霧で残念。

霧が晴れれば後方に奇岩の連なった峰が見えるはず。

船の中での飲む時間が増えてしまった。鵜飼が鵜を連れてやってきた。記念写真を撮ると代金を請求されるそうだ。今回の同行した友達は川鵜を飼育しているので違いを聞いた。

陽朔に上陸。雨でしっとりとした感じ。

傘を差しての移動。小物を見に店にも入らず集団行動。

道路も人どうりが少なかった。雨のせいか。

ガジュマルの千年古樹　古榕公園

ガジュマルの千年古樹 全景　

この大きさは説明しづらい。

古樹の内部。赤い紙は春節のお祝いで張られたもの。通常は立ち入ることができない。

公園からも桂林の特徴の山並みが見える。

高田郷といえば月亮山。本当に穴が開いていた。

ただ、見学したのは道路を挟んだ反対側から見るだけだった。

陽朔といえばこの風景。橋の名前は忘れたが向かって右側の風景。

観光客用の筏。まだシーズンではないようだ。

天気が悪かったのでこのような船が出ていた。

桂林動物園　七星公園の中にあり、パンダが目玉。

パンダが２匹つがいでいた。しかしどちらかは忘れたが、最初の連れ合いがなくなり、かなりの年の差カップルという。

かなり広大の公園で見学ポイントはたくさんある。

桂林の若者？日本の場合とよく似た感じ。若い家族連れが目立った。

駱駝山　少数民族の衣装をつけた女性が記念写真のモデルをしていた。金額は忘れたが、立っているだけなので安くて当然か？

３日目、昼食後桂林郊外の明、清時代の建築様式の古民居が残る大墟古鎮に向かう車中より。

イチゴの観光農園の看板。ハウスのビニールが島というイメージと、思った。

日本のハウスと同じ風景に映った。

皿盛されていたが、色、形、大きさ共揃っており、栽培技術は高いようです。きっと最新品種を導入しているのでしょう。

きっと今からもぎ取りに行く若い家族連れでしょうか？車で来る観光客、また地元の人たちも利用しているように見えた。

大墟古鎮 入り口の広場。広くはないが活気にあふれていた。

サトウキビ　地元の人はおやつにかじっていたが、甘いのだろうか？

色鮮やかな唐辛子を選別していた。新鮮そう。

バイクを改造した３輪車。なかなかのアイデアである。

地元の人なのかよくわからないが若者のグループが多かった。

軒先に並べられた骨董品　

価値があるものとないとの目がないとならない。もしかしたら掘り出し品があるかも。

時間がなく店員と交渉することがなかったが、じっくりと見たいものだ。

途中にあった橋。擦り減った石が歴史を物語っている。

今も昔もこの町並みは変わらず続いていく。

象山公園の入り口にある、象の進化の模様を表した壁。

必ず行く、ポイント。今回の旅行は広く浅く観光地を巡ったが、この象山もそうだが至る所に山登りができ、市内を一望できる。伏波山は特に眺望が素晴らしいという。次回に回す事にしよう。

綺麗な民族衣装を飾ったモデルさんを正面からとれなかったのが残念だ。みんな素敵な女性でした。