サヴォワ地方の料理とワイン

2012/07/09 - 2012/07/14

シャモニ−・モンブラン滞在中にサヴォワ地方の郷土料理とワインを堪能しました。

エリア シャモニー(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エールフランス JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

シャモニ−・モンブランに着いたのは22時。閉店間際のお店で教えてもらったレストランLE CAVEAUはBARとピッツェリアも兼ねている。スモ−クサ−モンが載ったスカンジナビア・サラダ、8.5ユ−ロ。

生ビ−ル、5.9ユ−ロ。

じゃがいものグラタン、タルティフレット（13.5ユ−ロ）はサヴォワ地方の郷土料理、空腹の胃にどんどん吸い込まれていく旨さ。

野菜のピザ（10ユ−ロ）は薄いパリパリ生地のロ−マ風。

サヴォワの白・クレピー（19ユ−ロ）はシャスラ主体のフルーティーで軽いワイン。
LE CAVEAUはバルマ広場からパカ−ル通りに入って左手の地下にある。深夜2時まで営業の重宝なお店。
　

2日目のランチはバルマ広場に面したブラッスリーLA POTINIEREで。
野菜のポタージュ（7.5ユーロ）

サヴォワ風サラダ（10.8ユ−ロ）

店内は素朴な雰囲気。

ひめじのソテー（22ユーロ）

ヴァン・ド・サヴォワ・シニャン（ハーフ、11.8ユーロ）はジャケ−ル主体、フルーティで爽やかな酸味のすっきりした味わい。

ホテル・アルピナは夕食付き。レストランは最上階にありモンブランを眺めながら食事ができる。

ヴァン・ド・サヴォワ・アプルモン（ハーフ、13ユーロ）はジャケ−ル主体、フルーティで爽やかな酸味のワイン。

野菜のポタージュは薄味。

魚はちょっと硬い。

チーズは普通に美味しい。

ガトー・ショコラは冷凍もののよう。

口直しにムーラン通りのレストラン、CHAUDRONへ。

スモ−ク・サーモンのサラダ（15.5ユーロ）

リゾット

牛頬肉の煮込み（18.9ユ−ロ）

ル−セット・ド・サヴォワ　2008、DOMAINE G&G BOUVET（32ユーロ）はアルテス（ルーセット）100％、豊かな果実味と酸味を持つボリュームのあるワイン。

セップ茸入りチーズフォンデュ（40ユーロ）。
CHAUDRONはワインも豊富で美味しい郷土料理が楽しめるお店。

３日目のランチはパカール通り沿いのブラッスリー･ピッツェリア､Le Bartavelヘ｡シャモニーはイタリア国境に接しているのでピッツェリアも多い。
ルッコラとチーズのサラダ（9.8ユーロ）。

山のサラダ（10.8ユーロ）

リブロースステーキ（18.8ユーロ）

ヴァン・ド・サヴォワ、アプルモン（21ユーロ）はジャケール主体のフルーティーで爽やかな酸味の白ワイン。

卵マヨネーズ（8.8ユーロ）

カルボナーラ（10.4ユーロ）

夕食はアルヴ川沿いに面したアトモスフェールへ、ミシュランにも載っている雰囲気の良いレストラン。気軽に創作フレンチと郷土料理が楽しめる店。

海老とスモークサーモン（16ユーロ）

サラダ・アトモスフィール（16ユーロ）

フォワグラのポワレ、ラズベリーソース（22ユーロ）

ラングスティーヌのラビオリ（19ユ−ロ）

グリンピースのリゾット（15ユーロ）

ヴァン・ド・サヴォワ、シャルドネ 2010、DOMAINE G&G BOUVET(27ユーロ）。まるでブルゴーニュ、コストパフォーマンスの高いワイン。

ホテル・アルピナの夕食。

３日目のブランチはバルマ広場のブラッスリー、LE CARLINA　で。
野菜サラダ（9.8ユーロ）

魚のスープ（12.8ユーロ）

遅めのランチはバルマ広場の　LA TAVERNE DE CHAMOUNY　で。料理は普通だがサービスが悪い。
マスのムニエル（14.2ユーロ）

ラクレット（16.9ユーロ）

固形燃料で熱したチーズをじゃがいもに落として食べる。