人生１度の？・・・　東京競馬場馬主席！

2008/06/08 - 2008/06/08

お金持ちの人が最後に辿り着く究極の趣味・・・馬主・・・
金では買えない栄光を掴むために、大金を馬に、夢を託す。
そんな方達の専用席を、ひょろい人脈でゲット！
１０年以上ぶりの競馬場での勝負。

エリア 国立・府中・稲城(東京)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 私鉄

たまに会う友達と、いつも遊ぶ友達含め飲んでいたら競馬の話になり「馬主席に行ってみたいな〜」と。
するとたまに会う友達が「取れるぞ！」・・・
おいおい今までそんな話聞いてないぞ、ホントか？
「じゃあ、頼むよ」期待して無かった私に即連絡が「４枚取れた」「安田記念の日だ！」
本当みたいだ・・・しかし、まだ信用できん・・・と、言いつつこの日のためにデジカメ購入。
ジャケット、ネクタイ着用が義務付けられているので
スーツを着て出発！

１０？うん年ぶりの東京競馬場は前に来た時と比べ、
別の建物と思えるぐらい様変わり。
ヨーロッパ風？えらい綺麗に・・・

受付を済ませ、馬主席専用エレベーターで７階へ。
受付で貰った腕などに付ける座席券は、場内のほとんどのセキュリティチェックを見せるだけでスルーできる無敵のパスポート。他の指定席もガンガン行けました。

７階に上がり、まずは作戦会議用の早い者勝ちのソファー席ゲット！

時間が早かったので６階にある「馬主専用喫茶店」にてコーヒーを。下流階級庶民の私は値段が高いんだろうとビビッてましたが、意外にも普通なので、一安心。

下界の眺め・・・
この日は昼前から調子に乗ってガンガン飲んでいたため、自分の本当の身分を忘れ勘違いしてました・・・
申し訳ございません。

馬主席のトイレ。

馬主専用場所から見る、パドック。

アップ。

６階の専用入り口付近。

安田記念発走１分前でも余裕で買える、馬主席の馬券売り場。

さ〜、安田記念がスタートします。
後から知りましたが、この中に木下優樹菜ちゃんが混ざっていたそうな・・・

この日は馬主席を満喫する事が目的だったので、馬券はちょっと負けましたが授業料。

我が人生で今後来ることが無さそうな夢の１日が終了。府中駅まで歩き、全員負けたくせに焼肉で夕飯。
己の身分を勘違いしたほどの、優雅な１日でした。