2012/01/06 - 2012/01/06
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杏仁豆腐さん
六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)で開催されている歌川国芳展に行きました。
歌川国芳(1797−1861)は、画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確かなデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広汎な魅力を持つ 作品を多数生み出した絵師です。
以前から歌川国芳に興味を持っていたので、江戸のグラフィックデザイナーとしての国芳を目の当たりにしてきました。
展望台・森美術館とのセット券2500円を購入し、東京シティビューから東京の景色を一望し、森美術館のメタボリズムの未来都市展も見てきました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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六本木ヒルズ森タワー52F展望台と同じフロアに位置する約1,000m²のギャラリーです。
国芳展はここで開催されています。
http://kuniyoshi.exhn.jp/index.html
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歌川国芳は、画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵の枠にとどまらない広汎な魅力を持つ作品を多数生み出した絵師です。その作品は、浮世絵ファンのみならず、現代のデザイン関係者や若い世代の人々にも大いに注目されています。国際的にも高い評価を得ており、2009年にはロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで大英博物館所蔵品による「KUNIYOSHI」展が開催され、COOLな浮世絵として評判を呼び、この展観は2010年にはニューヨークでも開催されました。
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国芳の魅力は、なんと言っても、その画想の自由さ、豊かさ、限りなく広がるイマジネーションの世界にあります。物語の夢と冒険とロマンの世界を具現化する手腕においては、国芳は他に並ぶ者のいない卓越した才能を示し、まさに、江戸のグラフィックデザイナーとも称すことができます。
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森アーツセンターギャラリーはここから入ります。
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歌川国芳展を見た後は、東京シティビューへ。今日は、快晴で、冷たい風も吹いているので、遠くまで景色を見ることができます。
まずは、東京タワー。 -
東京タワーとスカイツリー。
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絵馬がありました。
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300円払って、スカイデッキに出ました。
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海抜270mの高さです。
ガラスがないので、視界が広がります。 -
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ここからも東京タワーをパチリ。
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次にスカイツリー。
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ヘリポートになっています。
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富士山も見えます。富士山が見えると、うれしくなります。
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警備員さんは、寒い中、大変です。ご苦労様です。
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