薬の持込について

回答日：2007-07-14

こんばんは、13日にシドニーから入国して、現在シドニーにいます！

申告の用紙の内容が意味不明だし、つっこみたくなる文がありますよね。それに厳しいと聞いてきているので、けっこう心配になりますよね・・・

私の過去7回の経験では、処方箋を見せろなどど言われたことはないし、見たこともありません。
処方箋は必要でしょうか？もちろんあったほうが安心でしょう。もし、書いてもらうのに時間や手間がかかるのでしたら、ご自分で＜何に使う薬なのか？
（胃薬、かぜ薬、喘息の薬など、娘はよく吐くので座薬の吐き気止めも持ってきています）＞などの英文を書いた紙を、聞かれたら見せるだけで、没収などしないと思いますよ。

日本を出国する際、テロの影響でオーストラリアの検疫がうるさいかな？大変かな？と心配していました。。。やっぱりオーストラリアでした！

私は食べ物、薬をいつも持ち込みます。検査方法はそのときの検査官によって対応が違います。

今回は約3ヶ月の滞在のため、医者に処方された薬を大量に持ってきていました。
きちんと申請し、申告ありの長蛇の列に並びますが・・今回も＜こっちにおいで！＞と言われ、荷物すべてX線に通し、＜いいよ??＞と笑って終わりです。
あっけなく終了しました。

過去にケアンズ、ブリスベンと検疫を受けてますが、申請して、申告ありのレーンにいれば、日本人にはうるさくないと思います。。。没収されたことはありません。食べ物も返してもらえます（もちろん、肉、乳製品、果物などはダメですよ）

医師処方の薬も聞かれても「何の薬？」おそらく処方箋を読んで理解できる検査官は少ないと思います！長い説明文を読まないと思いますよ、彼ら。

回答日：2007-07-14

私の場合は常備薬（高血圧）のほかに整腸剤、風邪薬、頭痛薬を掛かり付けの病院で貰っていきました。
入国審査書に記入して入国時に薬を別にしておいて、提出しました。
「ドクターくすり」とちゃんぽんの英語で言ったら「○×○×」と云われたので、
手首の脈を押さえる仕草で「ここです」笑って通してくれました。
多分大丈夫だと思いますよ。後から聞いたのですが始めて訪れた人は寛大なそうです。

回答日：2007-07-14

さとたんさん

旅行前に病院にいく時間がとれるのなら、皆さんのアドバイス通りに英語で診断書を入手するのが一番堅いと思います。

もし診断書の作成を拒否されてしまったら、
薬を処方してもらう時に院外処方にしてもらい薬剤師さんに相談してください。
私たちは「情報提供料」を薬代と一緒に支払っています。薬剤師さんは薬の質問に対して答えるのが仕事なので･･･相談すれば対応してくれると思います。
もし運悪く薬局で薬剤師さんが教えてくれなかったら薬の名前、抗アレルギーの薬だとおもうので「アレルゲン」「ザジテン」など教えていただければ、友人の薬剤師さんに英文訳してもらいますよ!!

すずめ

回答日：2007-07-14

たくさんの方がすでにアドバイスされてますので、私は経験として書き込みさせていただきますね。

ウチの子供は食物アレルギーがある為、過去３回薬を持参してオーストラリアに行っています。
薬の内容は、塗り薬、錠剤、粉薬です。
他に私が普段飲んでいる胃薬、頭痛薬も持参しています。
私が飲んでいる薬に関しては、Web上で自分で調べて、英語名がわかるものは薬にシールを貼っておきました。もしくは英語で簡単に薬が何がわかるように書きました。

子供の薬に関してですが、私はいつも処方箋ではなく英文で「診断書」を出してもらっています（２千円程度です）
診断書の内容は、現在のアレルギーの症状、服用している薬の名前、診察するにあたっての注意点と緊急時などの問い合わせ先（日本の主治医の連絡先）が書かれています。

過去２回はそれを見せることもなく、薬を見せるだけですみました。
でも、３回目の去年は入国審査後、食品等をチェックする前に止められて英語で聞かれて慌てました。どうにも説明できず、診断書を見せると納得してもらえました。

入国時の担当する人にもよるのかもしれませんが、空港にもよると聞きました。

処方箋が無理なら診断書を英語で書いてもらうのは難しいでしょうか。
診断書があれば、旅行中何かあった時、病院でも役に立つと思って私は毎回持っていっています。（病院で英語で説明できませんので・苦笑）

診断書も無理、であればやはり自分で調べて書き込みをしていくのが一番だと思います。大量でなければ色々と聞かれる可能性も低いと思いますよ。

回答日：2007-07-14

オーストラリアは入国時に医薬品の持ち込み申告が必要です。
皆さんか書かれていますが、市販品・薬品問わずになります。持込む量もありますが、
主治医の方も今までそのような経験が無いので言われていると思いますが、処方薬に
ついては、英語訳必要かと思います。もし、担当医が拒まれるのであれば処方している
薬剤師の方に聞いてみるの手だと思います。
Webには雛形もありますので参考にはできるかと思います。
私も市販品薬をいくつか持込んでいますが、薬品によっては英語が着いていたりと説
明書を付けているので長期滞在であればなお更だと思います。
検疫が厳しい国なので仕方ないのですが最後は検査官の判断と説明書を提示されると思いますので準備はしたほうが良いかと思います。
あとは、処方リストを英語訳にしておいて持参するかということになります。

【参考URL】http://www.australia.or.jp/seifu/customs/#09

回答日：2007-07-14

補足です。
medicine for me ＝ 私が服用するお薬、medicine for allergy　＝アレルギーのお薬。
drugは広く医薬品という意味ではありますが、時に悪い意味でも使われるので...
この場合の説明には適しません。

粉薬のように見た目で成分がわからないような薬の場合には、検疫官は、これなんだ？と尋ねると思いますが、ちゃんと説明できれば、問題ないでしょう。
検疫官が、不審に思えばいろいろ調べられる、かもしれませんが。成分を記載したものを示せれば、納得してもらえるはずです。ただ、係官は医師ではないはずですから、成分をみても判らない時もあるでしょう。medicine for me　でOKのはずです。
処方箋は、処方された国内で有効ですから、これは内容を確認するのみで、当事国の医師に改めて処方箋を出してもらうことになります（旅行中に薬が必要になった場合ですが）。
日本の医師が外国への旅行者に出している英語の処方箋は、処方の内容を英語表記した説明書（効力はない）、ということですね。したがって、どうしても医師に書いてもらいたければ、保険適応はなく、文書料として実費を支払うことになるでしょう。（1000-2000円くらいかな？）
効力のない説明書ですから、自分で調べて、英語で書いて持参しても問題はありません。最近は、お薬の説明書、のようなものを薬局で薬と一緒に発行してもらえることが多いので、参考にされるとよいでしょう。

回答日：2007-07-14

回答NO.6です。
医師の処方箋を持って行かないのかとのことですが、
持って行ったことはありません。

入国拒否されれば、しょうがないと思って旅立ちますが、今のところ、拒否されたことはありません。
参考までに、訪豪歴は、シドニー、ケアンズ、パース、ブリスベンの４回です。
ただし、シドニーでは４０分、パースでは３０分、ブリスベンでは同行者が１時間半足止めを食っています。ケアンズは、素通りできました。

でも、オーストラリアは大好きです。

回答日：2007-07-13

基本的に税関を通るときに「MEDICINE」というだけで許可されます。

オーストラリアの税関は厳しくて、食べ物（生モノではないお菓子類でも）や薬も勝手に持ち込むことはできませんが、きちんと申告しておけば通してくれるのでご心配なく。（無申告で通ろうとして見つかると没収されます。）
検疫でチェックする理由は、オーストラリア国内に疫病をもたらすリスクがあるかどうかです。種子類はダメですが、クスリはそういう危険性がないので問題ないとお考えください。万が一聞かれた場合にそなえて何の目的で使うクスリなのかは説明できるようにしておくといいですが、恐らくそこまで聞かれることもないでしょう。

回答日：2007-07-13

さとたんさん、こんばんわ。

オーストラリアは食べ物などの持ち込みは非常に厳しく制限されています。
基本的には申告制で、入国申請書に「薬を持っていますか？」の欄があるので
必ずチェックすることをお勧めします。
嘘の申告をして見つかったときには、罰金など請求されます。
基本的には、頭痛薬や風邪薬など持っていても特に問題なく入国できます。
私は申請書に薬を持ってるとチェックしたら、係員に「何の薬だ？」
と聞かれたので、「痛み止め」と答えたらすぐに通してくれました。

回答日：2007-07-13

私は、アトピーです。
オーストラリアへ行くときはいつも、入国カードのステロイド等の欄にチェックを入れています。
また、薬はすぐ出せるところに入れています。
毎回、詳細に調べるカウンターに連れて行かれますが、入国カードで申請しているので、時間は掛かりますが、入国できています。

しかし、オーストラリアの入国審査を他の国と同様に考えてはだめです。
半年ほど前にブリスベンに行ったときにも私は片言のThis is skin cleam.で、ステロイドをクリアしましたが、一緒に行った友人はなぜか麻薬所持者と疑われて、素っ裸にされて写真を撮られていました。
結局、当然ながら、何も出ずに入国できましたが、一時間半足止めでした。
でも、適切に申告していれば恐れることはありません。自分に必要な薬は持ち込めます。
では、よい旅を。。。

回答日：2007-07-13

さとたんさん 今晩は

何時も高血圧の薬・腹痛・抗生物質・風邪薬を、トランクの中に入れています。
（タバコの箱にして、６ケ位の嵩）

当座の機内で服用する２?３回分の薬は、上着のポケツトか、胸のポケットに、
入れておいたら如何でしょう。

１０月；トルコ、１月：豪州・NZ　４月：エジプト何れも咎められたことは、
ありません。

英語の処方箋なくても、インターネットで調べれば、英訳が出来ます。
但し薬には、ブランド名（例アリナミン）と一般名（例ビタミン）が、あります。
一般名を調べてご持参下さい。体調不良・緊急時には、常時服用している薬や過去の
煩った病歴を聞かれます。

尚豪州では、緊急時には、日本語で現地在住の日本のお医者さんに、繋いでくれる
サービスが、あります。
インターネットで調べれば、電話番号が、解ります。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/kaz-yk/album/10121241/

回答日：2007-07-13

　2週間前にOzから帰国したokamelです。
　夫がOz人なので今聞いてみたんですが、処方箋ほどでなくてもいいけれども、念のためにどのような薬かがかかれた手紙程度のものは持っていたほうが無難だという話でした（オーストラリアの税関のサイトを見てもadvisableになっています）。
　私が利用したのはメルボルン空港でしたが、４月の入国時、手荷物検査はそれほど厳しくなかったです(申告するものがなかったからというのもあったからかもしれませんが）。ただ先日Ozではテロ関係で逮捕者が数人出ていますし、今後の情勢では検査が厳しくなる恐れもありますので、今後の現地情報によって対応を決められたほうがいいかもしれません。

【参考URL】http://www.customs.gov.au/webdata/resources/files/GuideForTravellers.pdf

回答日：2007-07-13

どんな薬でしょうか？　私も医者で処方されたもの持参しましたがなにも言われませんでした。（そのもの見ての検査ありませんでした）　

回答日：2007-07-13

見えるようにビニル袋などに入れて、検疫の係官に「メディスン　フォー　ミー」と言えば、問題ありません。処方箋を見せろといわれることは、ないと思います。ドラッグというと、あちらでは麻薬などを指します。麻薬にはとてもうるさいです（投獄されます）。また、留学などの長期滞在には、健康診断書が必要となりますね。