てるみくらぶ倒産について

回答日：2017-03-26

岡山１さんの言うように、倒産の被害を受けるのは確かに自己責任ではあります。

倒産の被害を受けた原因は、私の場合、経済的な余裕がないため、激安旅行代理店でチケットを買わざるを得ない、経営状況が怪しげな会社からでも仕事をもらわなければならない、という事情が根底にあります。

旅行などの娯楽であれ、仕事をもらう立場であれ、社員であれ、倒産の被害を受けるのは、経済的な余裕のない人なんだと思います。

回答日：2017-03-26

＞倒産は計画的なんでしょうね？

旅行会社の倒産が２度、仕事で契約していた会社が３度という、倒産の被害を受けた経験がある者から言わせてもらえば、倒産というのは、すべて「計画的」なものであり、同時に仕方のないものでもあります。

最初から計画して倒産するような悪徳会社はごく一握りであり、ほとんどが経営がだんだんと悪化して、やがて銀行が不渡りを二度出して、ついに「倒産」せざるを得なくなり、負債者が知るよりも半日ほど早く「計画的」に倒産して解散する、というケースが大部分です。

倒産後は、債権者が押し寄せ、電話が殺到するため、社長や社員は逃げるしか方法がなくなります。
私も何度も被害を受けた立場の物ですから、経営者の肩を持つ謂れはありませんが、資本主義社会では、倒産はある意味仕方のない事故のようなものと割り切るしかありません。

回答日：2017-03-25

　一応旅行業協会の問い合わせについてもてるみくらぶがどういう届けをしているのかによっても問い合わせが違いますので、URLを貼っておきます。

　私の場合はこのURLの（２）に当たったので大阪府の行政に問い合わせて、その後役所から連絡を受けて弁済額が少額でも受けるかどうか聞かれた経緯がありました。　

【参考URL】http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/sinsei/tourism/ryokotsuyaku/kujo/pdf/11.pdf

回答日：2017-03-25

支払い済み旅行費用の債権回収にJATAの弁済業務保証金制度を利用される場合、JATAに認証の申出が必要になります。
何もアクションを起こさなければ手遅れになる事もありますので、JATAに相談されてください。

http://www.jata-net.or.jp/travel/info/qa/bond/index.html

回答日：2017-03-25

ちなみに、倒産した後は、いくら電話をしても（もちろんメールでも）つながりません。
弁護士からの連絡を待つしかすることはありません。


旅行には、航空機事故、テロ、犯罪被害、交通事故、病気etc.と必ずリスクが伴うものです。
旅行会社の倒産もその一つです。

何度も旅行していれば、何らかの被害に遭うこともある、と割り切って、あまりくよくよとしないことが肝要だと思います。

回答日：2017-03-25

今まで、旅行会社の倒産を２度経験しております。
どちらも、倒産のニュースを聞いてすぐに航空会社に電話をして、航空券の席が確保されているかどうか確認しましたが、すでに会社により解約されていました。

一社は、ＪＡＴＡの保証会員でなかったため、返金なしでした。
もう一社は、てるみくらぶのように結構大手で、保証会員だったため、半年くらいたって半額ほど帰って来ました。

倒産したのは仕方ないので、２回とも、急きょ別の会社で航空券を手配しました。
（返金うんぬんよりも、旅行に行けなくなる方が私にとっては痛手のため）


どちらも３０年ほど前の話で、今は、激安航空券の場合、予約後○時間以内に入金・発券が条件、というところが多く、旅行代理店が倒産しても航空券は手元に残ることになるので、倒産のリスクはほとんどなくなりました。

しかし、ツアーの場合のように出発当日まで、航空券を代理店に押さえられている場合は、私の昔のようなケースだと思います。

てるみくらぶは保証会員だと思うので、そのうち弁護士から補償内容に関する書類が送られてくると思います。
あなたの方から、特に何かすることはありません。

手続きは全部、弁護士がやってくれます。
半年くらい経って、負債額を負債者で按分した金額が帰って来ると思います。
（どうあがいても、それ以上の額は帰って来ません）

今あなたがすべきことは、早く別の会社で航空券を押さえることだと思います。

回答日：2017-03-25

　前々から自転車操業のような・・・入金されたお金で次の旅行を打つ・・・みたいな。　
　結局資金繰りが行かなくなったのかもしれませんね。

　以前、大阪の旅行会社にものすごく安いハワイのチケットが発売されて限定○○名さま、みたいなものにネットの大手旅行サイトを通じて申し込んで、振込がないと便が確定できないというもので即日振り込んだ後、きちんと航空会社に問い合わせたら予約が入っていたのでホッとして二ヶ月後、いざ行く数日前になっても何も連絡がなくて問い合わせても話し中で不安になって航空会社に問い合わせたら、確認した翌日にはキャンセルされて、計画倒産ってやつにまんまと引っかかったことがあります。
　
GWの旅行だったので家族でヨーロッパとか１００万近いお金を持って行かれた人もいて、それは悲惨な状況でした。　被害者の会のようなものも立ち上がっていたようで、弁済補償金の分配というものをするので希望すれば書類をおくるがどうするか？と大阪の役所から連絡が来ました。　ですが保証金の額が少ない会社だったこともありそんな大金を払った人からしたら鼻くそくらいの値段だったので、書類を送ったとしても分配金が回ってくるかもわからないほどの小額だったので私たちは辞退して、仕切り直して正規発券してハワイに行った苦い思い出があります。
　それ以来ツアーはほとんど使わなくなったんだなぁ。。。と思い出しました。

　ネットで色々と書いてあるのを見ると現地までは飛べたけれどホテルがキャンセルされていて泊まるところがなかったとか、諦めていたら航空券が確保されていたとか色々でしたので、まずは少し先の旅行ですが、航空会社に問い合わせることとハワイの滞在先など旅行会社はあてになりませんから自分で動いてまずはご自分の旅行が確保されているかどうかを調べた上で、もし残念な結果になっているようならてるみくらぶが保証金を預けている都道府県の役所に問い合わせて手続きをしたいと申し出れば書類を送ってくれますからされたらいいと思います。　補償金の限度額も大きいので返済される可能性もありますからね。　

　幸運を祈ります。

回答日：2017-03-24

summer waveさん、こんばんは。

今、このQ&Aを拝見して驚いています。
お盆に家族台湾旅行を予約して契約成立しているからです。

summer waveさんは、てるみくらぶさんへ何らかのお問い合わせはしましたか？
私は今、てるみくらぶの「お問い合わせ」で、このQ&Aの内容を問い合わせました。
営業時間外ですから答えは明日以降、もしかしたら来週になるかもしれませんが。
そのニュース、私は拝見していないのですが、他人事ではなくなったので回答ではありませんが該当者として書き込んでいます。

明日、営業時間内に電話で聞いてみようと思います。

これが本当なら恐ろしくてたまりません。