客室乗務員の接客がイマイチ

航空機自体に関しては、関空からイスタンブールの機体は少し古く、見られる映画が少し少ないですが、日本語対応の映画は多かったです。全体の1/3位だったと思います。
イスタンブールからバルセロナの機体スマホの充電が出来たり、邦画が見られたりと最新の機体でした。

食事に関しては、肉料理がおいしくなかったです。その他の料理は、特に他のエアライン
と変わらないかと思いました。おいしいという評判でしたので期待していたのですが、少し期待はずれでした。

客室乗務員に関しては、料理の品が一品抜けていたり、水がなかったりしてそれを言うと、謝りもせず、不機嫌な顔をされました。それぞれ別の乗務員でしたので、国民性なのかとも思いました。
また、食事のほかにマフィンのようなものも自由にいただけたのですが、行きの便のとき注文すると後でと言われて持ってくる事はなく、帰りの便でも注文すると、それも後でと言われたのですが、機体の前方と後方に置いてあって自由に持っていけるシステムでした。そういった説明がなく、注文したがもらえない人が他にもいました。

席の予約に関しては、ネットで24時間前から出来るので便利でしたし、私は帰りの便もネットで予約しました。
窓口で席を取られた方は、関空からは夫婦隣の席など気を使っていただいていたのですが、帰りの便では、空いている席に順次詰め込まれていたような感じでした。