タイ国際航空のクチコミ(9ページ) 719件

エコノミーの利用です。
今回の期待はサンパチ（エアバスA380）でした。
エコノミーの座席数は435席だそうですから、フライトアテンダントさんじゃ大忙しでしょうね(＾＾；；
エコノミークラスの割りと前の方の席に座っていたので、飲み物や食事の提供は早かったのですが、隣の席のご夫婦がコールランプを点けて呼びしてもなかなか来てもらえずに苦笑していました。

中肉中背の私には座席のサイズも座席間のピッチも狭くてしょうがないということはありませんでした。

機内食はあまり美味しいとは言えません(＾＾；；

名古屋⇔バンコク便を利用しました。バンコクから名古屋への帰国便のチェックインカウンターで預け入れ荷物の合計重量が37kg（30kgまでは無料）あり、重量超過していると言われ、おかしいとは思いましたが、ちょっとだけ荷物を減らしました。　　その後、他のカウンターで重量を量ったらなんと28kg。手荷物を加えても32kgしかありませんでした。

いったい何があったのか未だにわかりません。

タイのバンコクからマレーシアのクアラルンプールまでタイ国際航空を利用しました
多少機材に古さを感じますが、運賃が安い上にANAのマイレージ加算率が良いこともあって、とても好印象です
機内食もいつもとても美味しいです

南周りのヨーロッパは遠い...ですが安さに負けてポチッと。
まさかの往路はず～っと3席一人占め！バンコク→コペンは深夜なので速攻横になる事ができてかなりラッキーでした！
でも、モニターはよろしくない。ぜんぜん使えないしリモコンすら抜けないんだけど...
往路はほぼ使用できず...古い機体だったし、たまたまだったのかな。
私は本を読んで過ごすタイプなのでまだ大丈夫だけど、そうでない方にはキツイと思う。
お楽しみの機内食は関空→バンコクのガパオライスみたいなのはすごく美味しかったけどそれ以外はあまりお口に合わずでした。
タイ料理かなり期待してたのに少し残念...
乗務員さん達はとくに可もなく不可もなくといった感じです。
結論、まぁ安ければ体力があるうちは南周りでのヨーロッパもOkかな～

サービス全般は普通。
日本語が全く通じないので、英語が堪能じゃない私には不便でマイナス１。
案内冊子もタイ語と英語のみ。
片言英語で何とか意思の疎通をしました。

CAさんの制服がタイの民族衣装風で可愛です。
写真を撮り忘れて後悔してます。

映画のラインナップは豊富ですが探しづらいです。根気よく次へボタンを押し続けたら見たかった作品が見つかってラッキーでした。
気長にお気に入りを探してみて下さい。

ビジネスクラスの雰囲気は、プライベート感のあるＡＮＡと開放的なルフトハンザの中間くらいの感じだと思います。シートはフルフラットでした。食事はまあまあかな。ＷＩＦＩの利用カードを配ってくれたのが良かったです。

羽田からバンコク、バンコクからプーケットで使いました。
帰りは逆で羽田ではなく成田着です。
遅れはありましたが、きちんと対応していました。
機内食もエンタメのサービスも平均以上だと思います。
不満はありません。

ユナイデット航空のマイレージプラスのニュージーランド行き特典航空券でまたまた利用しました。

因みにマイレージプラスではタイ航空の特典航空券用座席は多数供給されています。

今回利用したのはタイ国際航空４９１便・バンコク(１８：４５発)⇒オークランド(１０：４５着＋１日)の１１時間の夜間フライトです。

２０１５年４月にも同じフライトを利用したのでその違いを確認！

前回もそうでしたがこの便ガラガラでした。

インドからバンコク経由で移民国ニュージーランドへ相互訪問する人が多いのでインド系の乗客ばかりでまるでインドの国内線の様・・・・アジア系や欧州系の人はほとんどいません。

察するにインドからだと中東経由は大回り＆シンガポール航空は高い？なのでタイに落ち着くんでしょう・・・・

で今回は機材はボーイングの７８７－９００型機でエンターテイメントも最新式でした。

この深夜便の機内サービスは離陸後のリカーサービス＆夕食、そして就寝、到着前の朝食という流れになります。

まずリカーサービスではハイネケンビアにトマトジュース、おつまみ(ＴＧは何種類か有る)のアーモンドを貰います。

以前は有ったカンパリはこの長距離便でも無し、どうやら搭載を中止したようです。

夕食は２種類からの選択：
タイ料理のチキングリーンカレー(こちらを選択)または洋食の白身魚のクリーム煮。

食べたかったのよＴＧカレー、添えられた野菜はタイの茄子でした。

前菜はバーベキューチキンのパスタサラダ和え。
-->カラフルです。

デザートはミルクカード(固めのヨーグルト)のパッションフルーツソースでした。

パン＆バター、クリームチーズにクラッカー付き。

今度はタイ産のチャーンビアーを頂きます。

オイスターソースを別途貰いました。

ガラガラだったのでミールのおかわりをお願いすると
｢カレーでいい？｣ともう一食貰えました。

ＴＧ便のカレー料理は間違いないですね！必ずチョイスしましょう(笑)

邦画の｢空のレストラン｣を見ていたのですが半分程でまさかの寝落ち・・・

起床時は既にオーストラリア大陸を飛び超えてタスマン海峡上へ・・・
着陸１時間４８分前で朝食のサービスが始まってました。

朝食は選択無しの｢ピーマン入りのオムレツのチキンソーセージ添え｣です。
普通のよく有るエアラインの卵料理の朝食。

で追加もオーダーしたトマトケチャップとチリソースを付けて洋食もタイ風の味に・・・・

いつものフルーツサラダ(パパイヤ、パイナップル、ドラゴンフルーツ、ブドウ）にヨーグルト。
温められたクロワッサンとバター&マーマレード、カップオレンジジュース。

クロワッサンを２つ貰ってせめてタイ気分にシンハビアーも飲んでニュージーランド到着です。

セカンドミールの朝食の選択肢が無い事や長距離便の間食サービスが無いのはマイナス点で変わりなし。

でも乗務員は空席の有る席を探して｢横になれるよ｣と勧めてくれたり飲み物オーダーの配膳確認してくれたりとホスピタリティーやサービスは良いです。

まさかの寝落ちでほぼ食事以外の時間は寝てしまい邦画を見れなかったのが今回残念。

言わずと知れたタイの航空会社。日本にもなじみ深く、かなり前からタイと日本の間に直行便を結んでいます。充実した東南アジア、南アジア路線だけでなくヨーロッパ路線にも力を入れており、ロンドン、パリを筆頭に10都市以上の空港に乗り入れております。日本からヨーロッパへ行く際も高い直行便より、バンコク経由のタイ航空は安くて行けるので助かりますね。

タイ国際航空の関西空港＝バンコク便のビジネスクラスを利用しました。３年ぶりの利用でしたが、食事が美味しくなっていました。和食を選択しましたが、ＡＮＡとそん色ないくらい美味しかったです。設備や接客も良かったです。