2026/09/07 - 2026/09/07
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Oka Takeさん
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ダナン駅からベトナム鉄道に乗ってフエまで移動しました。天気が良くなくて車窓を楽しむことはできませんでした。
車内は満席、ムッとして空気がこもっていました。
- 交通手段
- 鉄道
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乗車2日前にダナン鉄道駅の窓口で切符を買いました。
列車番号と日時を伝えて「海側の席にしたいんだけど」と頼んでみました。
窓口のおばちゃんには「どっち側になるかは分かんないわよ!」と言われてしまい、「それでいいです」と返事。
「パスポート貸して!」
「はい」
とおばちゃんのペースで切符を購入しました。
愛想はないし見た目もちょっと怖いんだけど、人が悪いわけではないんです。そういう人は割とたくさんいます。
とはいえ、この駅ということではありませんが、見た目や態度の通りに人が悪く恐ろしいおばさんも存在しますので、見極めは必要です。
列車番号はSE4。12:28ダナン発、15:05フエ着の列車です。Soft Seatの一番安い席でVND84,000でした。支払いは現金です。支払った運賃の表示もなければ、別途領収書もなしです。会話の内容のように、切符納入時にパスポートを提示し、切符には名前とパスポート番号が印字されます。
切符はヘロヘロ感熱紙で適当に保管しているとあっという間に字が消えちゃいそうです。
名前の欄はファーストネームのみが記載されていました。
車両や座席にこだわりがなければ、切符を事前に購入する必要はないと思います。 -
出発当日、ダナン鉄道駅までやってきました。駅前には蒸気機関車が展示されています。それ以外には特に見所もありません。駅に入っても、駅舎のかまぼこ型屋根の下はどうなっているのかもわかりません。
車輪の下では、コロコロした茶色いネズミが両手でギュッとにぎった草をかじっていました。かわいい。ダナン駅 駅
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駅舎に入ると、すぐ左手に切符売り場の窓口があります。改札手前エリアの座席は少ないです。
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正面に改札があります。
改札では、おばちゃんたちが切符を持った乗客を待ち構えています。
切符を見せてOKならばゲートの向こうに通してくれます。スマホでeチケの人も多かったです。
切符には名前やパスポート番号が記載されていますが、記載内容の照合は行われません。 -
改札向こうの壁には電光掲示板。
到着時間だったり、出発時間だったりが表示されています。
乗車するのはSE4。12:20に到着予定となっています。 -
改札を超えたところにある待合室です。時間が近づくと次第に待ち人が増えていきます。観光客もいますが、ベトナムの人たちも多いです。多くの人が結構な量の荷物を持っています。
正面にVIPルームへの扉があります。20Kで入れるやつでしょう。利用者は見かけなかったような。 -
駅にはトイレや売店があります。トイレは無料できれいでした。車内販売もあるので、乗車前に売店で食べ物を買っておく必要はありません。
充電用のスタンドもありました。 -
改札の外側を覗いてみました。
XANH SMのシャツのおじさんがいっぱい。駅構内は到着客を待ち構えるタクシードライバーだらけです。 -
列車が近づいてくると待合室にアナウンスが流れます。
乗客はホームに出る扉の前に集まり始めます。 -
列車が到着しました。
扉が解放されると、みんなホームに流れ込んでいきます。
電光掲示板の到着時間がいつの間にか12:25に変更されていました。今は12:31です。ちょっとだけ遅れました。 -
ホームからレール上に降りて、この列車に乗り込みます。
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乗車する車両の位置までホームの上を歩いて行きます。ホームに入って右側が若番の車両でした。
乗車するのは1号車なので、端のほうまで歩いて行きます。 -
BELLO!
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車両の下に曲者がいないか、懐中電灯で照らして調査しています。
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一号車です。扉の脇に札が掲げられます。
先ずは到着客が降りて、それから出発客が乗り込みます。
人が降りている最中に、脇から無理やり乗り込んで行く人がいたりと、ちょっとしたカオスになっていました。
扉の前には係員がいてチケットの再チェックを行っていますので、間違った車両に乗ってしまう心配はないです。 -
車両に乗った途端「狭っ!」となります。そしてムシムシ暑い。
車両の両端から真ん中に向かって座席が並んでいます。ほぼすべての席が、めいいっぱいリクライニングを倒してあります。
そして座席がチョー探しにくい。
座席番号は座席の背中に貼り付けられています。背中の番号を確認して、番号が貼り付いている椅子に座ります。今27番が見えますが、27番は前の席です。今座っているのは22番。リクライニングされているので、席の後ろに回り込んで下から覗くように番号を読み取ります。しかも、剥げて掠れていて、車内も薄暗いので全然読めないです。
席も「せまっ!」。前の座席に膝があたります。幸運にも前の座席のリクライニングが起きていれば広く感じられるはずです。
冷房は入っているので発車後1時間半くらいしてから涼しくなってきます。窓側と通路側で体感が違うようで通路側のほうが涼しいみたいです。 -
壁掛けフックやコンセントもあります。使ったことはありませんので、通電しているかは不明。フックには前の客のごみが吊るしっぱなし。
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座席番号は21番。海側でした。進行方向に向いています。
でも、窓は半分だけ。
真横を向かないと外が見えないので、景色を見てると首が痛くなっちゃう。
出発は12:40を過ぎたころでした。
この車両はかなり揺れます。左右にウオン、ウオンと揺すられるような感じです。
悪いことは言いません。Soft SeatならVIP車両を選びましょう。揺れも少なく、乗客も少なめ。荷物を置く余裕もあります。同じ列車でも、車両によって旅の快適度が全く異なります。 -
車内はほぼ満席です。
何だか空気が薄くて息苦しい。窓は嵌め殺しで開きません。
走り出すとすぐに車内販売がやってきます。
バインミー30Kでした。よく見なかったけど、細いしほとんど挟まっているものがないように見えました。カップラーメンを買って、給湯器でお湯入れて食べてる人が多かったです。
車内はうるさいです。スマホのスピーカーの動画かテレビの音、電話での会話(手前の生音声と回線の向こうの声の両方)、車内での会話(これまた嘘でしょってほどに声が大きい)、咳や鼾が延々続きます。
車内をうろうろ動き回っている人も多くて落ち着きません。 -
ピンクグアバがおいしそう。
グアバは、甘かったりエグかったり、当たり外れが大きいです。種がバナナの種同様にとんでもなく硬いです。誤って噛んでしまうと歯が折れそう。なので、いくらおいしそうに見えても滅多に買いません。ホテルのビュッフェ朝食で食べるくらいで、特にピンクグアバは数える程度にしか食べたことがないので、見かけると欲しくなります。 -
ダナンからは北上していきます。しばらくは街中を走り、景色は住宅のフェンスや壁です。
ときどき、チラッ、チラッと道の向こうに海が見えるくらいでしょうか。 -
20分位すると、いったん海に出ます。
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が、すぐに樹木で見えなくなります。
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そしてトンネルに入ります。
荷物棚の位置がすごく高いので、身長が170cm程度はないと荷物を載せるのは難しいかもしれません。その場合、椅子に乗って荷物を棚に上げることになります。
大きな荷物を持っている人は車両の端のほうに持っていくようにと言われています。この車両には、足元や通路にスーツケースを置けるスペースはまったくありません。 -
だんだん天気が悪くなってきました。
海が見えたり見えなかったりという景色が続きます。
海沿いの崖っぷちを走っている間は、反対側の席だとほぼ斜面しか見えないです。ブラインドを下ろしている人が多いです。列車が揺れるたびにブラインドも揺れて、がっちゃん、がっちゃんと音がします。 -
すごく広いエリアを開発しています。
今のところは、区画整理と道路と街路樹のみが出来上がっているように見えました。天気が良ければ、対面にダナンのビル群が見えます。
逆にタンケビーチからは、ほぼ正面に見える斜面を茶色く引っぺがされた一角がこのあたりなんだろうと思います。 -
雨と霧。
海も空もグレーなだけで水平線も見えません。 -
トンネルを抜けるたびに、雨になったり曇ったりと天気が変化します。
バナナビーチだと思うんですけれど。 -
海岸線はほぼ岩場です。
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たまに景色が抜けます。
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1時間以上走って、ようやく街の気配がしてきました。
ここまでくれば、ハイバン峠はもう越えています。
ここからはランコー湾の景色になります。 -
途中には駅がいくつかありますが、すべて通過してしまいます。フエまではどこの駅にも停車しません。
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ランコー湾とその先のカウハイラグーンは、風のない日には静かな平水面です。
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真珠の養殖場がずーーーっと続いています。
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そして内陸に。
牛の放牧です。山側の席に居れば、水牛や鴨、鷺などを間近で見られると思います。
ベトナムで牛と言えば水牛で、頭には2本のカーブした大きな角が伸びています。 -
山中ではゆっくり走っていた列車は、街が近づくと速度を上げていきます。
列車によってはいつまでもゆっくりですが。 -
やがてフエが近づくと車内アナウンスが流れます。
この車両のほとんどの乗客はフエで降ります。
みなさん我先にと降りていきました。
乗車中、検札はありませんでした。 -
フエから乗車する人たちがホームで待ち構えています。
車内で飲むためのジュースとか持ってます。
他の乗客が車内で何を食べるのか、とっても気になります。 -
フエ駅に到着しました。
大体15:10。おー、ほぼキャッチアップできたようです。走行時間が2時間半ですからかなり早かったと思います。
下車するとホームは人だらけです。 -
この車両のあたりだけ混雑しているみたいです。VIPシートのほうは動きがありません。
ホームには売店がたくさん並んでいました。炊飯器なども店先に並んでいます。何が入っているのでしょうか。
VIPシート(特にフエ→ダナン)だとすいているので、景色に合わせて海側でも山側でも走行中に自由に座席を移動できると思います。もし「混んでたよ」ということだったらゴメンナサイ。 -
フエ駅は小さく、気が付いたらすでに駅の外に出ていました。
降りるときには、切符のチェックや改札等はありません。
駅を出るとタクシーの勧誘がありますが、しつこくはありません。フエ駅 駅
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駅前はタクシーで埋め尽くされています。
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駅舎の向かいには食堂が並んでいます。
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駅から斜め右に道が伸びています。
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先ずは橋を渡ります。
意外と新しい橋です。
フエでまず気付くのは、ダナンよりも空気がきれいなことです。 -
橋の上からの眺め。
ここだけ見ると、とてものどかです。でもフエの街中はダナン同様にガチャガチャしています。 -
橋を渡ってまっすぐ抜けた通りがLe Loiです。
フォーン川と並行して走っている通りです。
歩いてホテルに向かいます。
乗車記録はここまでです。
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