2026/03/20 - 2026/03/21
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森 武史 さん
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1泊2日で鹿児島から天草へ。
今回は鹿児島から新八代まで新幹線ワープして、そこから車で回ることに。
潜伏キリシタンの歴史を辿りながら天草を周遊してみました。
<訪れた場所>
(1日目)
・新八代駅
・三角港
・マルケイ食堂
・道の駅 上天草さんぱーる
・天草四郎ミュージアム
・リゾラテラス天草
・道の駅 有明
・祇園橋
・HOTEL SUNROAD
・海老の宮川 亀川店
(2日目)
・おべんとうのヒライ 本渡馬場店
・ベーカリーキッチン3ピース
・天草コレジヨ館
・大漁食堂 あおさ
・カトリック崎津教会
・崎津資料館みなと屋
・カトリック大江教会
・天草ロザリオ館
・SUNSET CAFE
・道の駅 天草市イルカセンター
・海老の宮川 亀川店
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本日は鹿児島からお隣熊本県の天草へ。
鹿児島から車で行けない距離でも無いのだが、新八代まで新幹線でチート移動。 -
新八代駅に到着。
乗車40分、運賃5750円。 -
八代と言えば、八代亜紀さん。
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駅前のカーシェア。
今回はハスラーをチョイス。 -
天草までドライブ。
まずは本土の端っこの三角町まで向かいます。 -
1.5時間ほどで三角東港に到着。
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この港にあるのが海のピラミッド。
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内部は螺旋状のスロープが屋上まで続く。
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とりあえず、上まで行ってみる。
屋上までは結構な距離・・・ -
屋上到着。
海上保安庁の船も停泊していた。 -
三角港の港湾を眺める。
奥に見えるのが、これから訪れる天草の島々。 -
続いて、世界文化遺産にも登録されている「三角西港」へ。
レトロな洋館が建ち並びます。 -
海岸沿いには、明治時代に作られた石積みの埠頭がそのまま残っています。
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大きなアコウの木。
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海沿いのテラス。
カフェになっています。 -
古い建物が、当時のまま保存されています。
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旧高田回漕店。
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中へ。
レトロな衣装を着たくまモンがお出迎え。 -
朝ドラ「ばけばけ」の舞台にもなっているよう。
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木造の階段を登って2階へ。
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テラスからは三角西港の景色が一望できました。
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つづいて、いよいよ天草諸島へ。
天草五橋の一つ(1号橋・天門橋)を渡ります。 -
お昼ごはんは、海鮮が美味しいと評判の「マルケイ食堂」へ。
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鮮魚店でもあるので、お店の中には立派な生け簀も。
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鯛、カンパチ、ボラなど。
これらはお店でも提供されるお魚たち。 -
お店の中へ。
外のテーブル席もあったが、若干寒かったので屋内へ。 -
メニュー表。海鮮丼や定食など、どれも魅力的。
ここは海鮮丼(上)で。 -
・海鮮丼(上) 2500円
海鮮10種。イクラとサーモンは天草産では無いと思うが、他のネタは地魚だと思われる。
ボラは初めて食べたが、鯛と区別がつかないほど。 -
熊本ではよく食べられるコノシロ。
小骨が多いのだが、骨キリしてあって食べやすい。 -
コノシロの南蛮漬けも美味でした。
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お店のとなりは海。
防波堤にはオブジェも。
まずは天草1食目のグルメを堪能しました。 -
続いて「道の駅 上天草さんぱーる」に寄り道。
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鮮魚コーナーには、天草の海で獲れた新鮮な魚介類がずらり。
鹿児島では「あらかぶ」と呼ばれる魚は「がらかぶ」という名前のようで。
一般的に「かさご」。
それにしても安い・・・ -
パックに丸ごと入った大きなタコ。
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天草名物の柑橘類も山積みで売られていました。
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駐車場には立派な車海老のモニュメントも。
車エビの養殖も盛んなようです。 -
続いて、「天草四郎ミュージアム」へ。
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天草四郎の銅像が建っています。
ちょっと、お顔がイメージと違うような・・・ -
入場料は600円。
残念ながらミュージアム内は撮影禁止。
まずは天草四郎についてざっくりと理解できました。 -
敷地内のモクレンが見事でした。
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再び橋を渡って、さらに天草の奥へと進みます。
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観光スポット「リゾラテラス天草」に立ち寄り。
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店内には人気の「天草塩パン」をはじめ、土産物が多数。
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施設の目の前からは、イルカウォッチングのクルーズ船も発着しています。
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真珠をモチーフにした「パールガーデン」。
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引き潮で浜には観光客の姿も。
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リゾラテラスのテラス席でちょっと休憩することに。
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海を眺めながらコーヒータイム。
カフェインを摂取して、次の目的地へ。 -
続いて、有明町にある「道の駅 有明(リップルランド)」に到着。
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歩道橋を渡って海岸の方へ降りてみます。
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「天草有明五多幸」と書かれたタコのモニュメント。
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さらに隣には、巨大でリアルなタコのオブジェが。
「ありあけタコ街道」のシンボルです。 -
目の前の海はちょうど干潮で、地元の人たちが何かを採っているようで、、、
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どうやらヒジキを収穫しているようです。
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よく見ると、岩場は全面、ヒジキでした。
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道の駅では目の前の海で採れたヒジキが売られていました。
1つ購入。
80gで350円はお買い得だと思う。 -
天草市内に到着。
国指定重要文化財の「祇園橋」を見学します。 -
天草・島原の乱の激戦地でもあったようです。
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全長約28メートルの、国内最大級の石造桁橋。
現在は渡ることはできません。 -
かなり老朽化が進んでいるようでした。
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本日最後の観光は「天草キリシタン館」。
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単館入場は300円だが、4施設共通券を600円で購入。
内部は撮影禁止・・・ -
ということで、敷地内にある天草四郎の銅像だけ写真撮影。
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本日の宿泊先「HOTEL SUNROAD」にチェックイン。
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1拍素泊まりで10400円でした。
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お部屋はフルリノベされているようで、モダンで快適な内装だった。
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17:30
ホテルから10分ほど歩いて、早めの夕食へ。 -
車海老の専門店「海老の宮川 亀川店」へ。
いろいろ楽しめる海老会席2980円に決定。 -
まずは「車海老のおどり(お刺身)」
新鮮すぎてまだピクピク動いていた。
歯ごたえも凄い。 -
お刺身を食べた後の頭は、カリカリに焼いてくれます。
香ばしくて非常に美味い。 -
海老の佃煮。
甘めに煮付けたもの。 -
天ぷら、焼きえび、茶わん蒸しなど、続々と運ばれてきます。
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殻ごとこんがり焼かれた「焼車海老」。
香ばしい匂いがたまりません・・・。 -
海老の天ぷらも2尾。
天ぷらも脚ごと揚げているので、香ばしくて美味い。 -
全部で海老10尾くらい食べたかな。
とても満足感のある海老会席でした。 -
ちなみにこのお店、以前テレビで見たことのあるお店でした。
お店の外観になんか記憶があって、なんかそんな気がしていたが、やはり・・。 -
ホテルに戻る途中で、部屋飲み二次会用のお酒とつまみを買い込んで、本日は終了。
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翌朝。
朝食を調達しに、近場へ。
まずはヒライ。 -
ヒライの店舗は初めて来たが、朝から惣菜が壮観。
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続いて「ベーカリーキッチン3ピース」へ。
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朝早くから、焼きたてのパンが今まさに並べられているところ。
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部屋に戻って、朝ごはん。
熊本のご当地ドリンク「らくのうマザーズ カフェ・オ・レ」とともに。 -
ホテルをチェックアウトし、2日目の天草ドライブに出発。
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本日は下天草方面を回ります。
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まずは河浦町にある「天草コレジヨ館」へやって来た。
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コレジヨ=カレッジ。
かつてあった神学校の展示を中心としたミュージアム。 -
天正遣欧少年使節が乗った帆船の模型。
ヨーロッパまで行きに2年、帰りは4年半かかったそう。 -
使節団がヨーロッパから持ち帰ったという「グーテンベルク印刷機」の複製。
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この機械を使い、天草では盛んに活版印刷が行われた。
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当時この印刷機で刷られた「ローマ字本」。
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コレジヨ(神学校)で教えられていた、中世ヨーロッパの古楽器も多数展示されています。
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リュートや鍵盤楽器など。
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こちらは竹の筒で作られたパイプオルガン。
実際に弾くこともできる。 -
鍵盤部分も竹で作られていて驚き。
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ちなみに2階には世界の人形が展示されています。
天草とは関係ないのだが、お国柄が表れていて、なかなか面白い。 -
ドライブ再開。
天草ののどかな道を走り、牛深方面へ。 -
牛深ハイヤ大橋。
橋の途中に信号があるという、変わった橋でした。 -
大型複合施設「牛深海彩館」に到着。
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施設内には色鮮やかな大漁旗。
土産物屋さんやお食事処が集まっています。 -
天草の伝統菓子「赤巻」。
これ、先日訪れた鹿児島県長島町の伝統菓子でもある。 -
天然の「天草砥石」も特産品として売られていました。
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館内には大きな円形の生け簀がありまして、、、
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生け簀の中には、鯛の群れ。
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外に出ると、先ほど通った牛深ハイヤ大橋の真下に。
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牛深は鹿児島県長島の蔵之元港とフェリーが運航しています。
鹿児島から車で天草を目指すなら、最短ルートはこのフェリーを使うことになる。 -
フェリーが到着。運賃は500円ほど。
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牛深はハイヤ節の発祥の地でもある。
牛深発祥の「牛深ハイヤ節」が全国へ伝わっていったルートの解説図。 -
時刻は11:00。
お昼ごはんは「大漁食堂 あおさ」へ。 -
メニュー。
新鮮な海の幸がリーズナブルに味わえる模様。 -
・まかない丼 1408円
海鮮丼としてはお安い部類だが、このボリューム。 -
・あらだき定食 1408円
鰤や鯛のアラ煮がたっぷり。
プロが作ったアラ煮は美味い。 -
駐車場近くにはハイヤ踊りを踊る女性の銅像も。
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次は崎津集落へ向けて移動。
海岸線が美しい。 -
世界文化遺産「崎津集落」に到着。細い路地と古い家屋が密集する独特の景観です。
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しばらく歩くと路地の奥にゴシック様式の天主堂が見えてきた。
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カトリック崎津教会
堂内は畳敷きになっています。(内部撮影禁止) -
教会のすぐ近くは海。
天草ならではの風景。 -
手作り感満載だが、ロケーション抜群の休憩スポット。
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「崎津資料館 みなと屋」へ。
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潜伏キリシタンの歴史や、崎津の文化に関する資料が展示されています。
入場料は100円だが、ここも共通券で入場。 -
昭和初期の崎津集落を再現した精巧なジオラマ。
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隠れキリシタンたちが密かに信仰を守り続けた「メダイ」の展示。
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厳しい弾圧の中、アワビの貝殻の模様をマリア様に見立てて祈りを捧げていたそうです。
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家の柱の隙間に隠すようにして神具を保管していたりしたそうです。
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こちらは、大黒天などの仏像に見せかけて拝んでいたマリア観音(ウマンテラさま)。
他では見ないような独特な造形です。 -
みなと屋の窓から、崎津教会の尖塔が見えました。
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崎津教会の内部の写真を記念撮影。
内部は撮影できないので。
このように畳が広がる聖堂です。 -
つづいて、崎津諏訪神社へ。
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1647年(江戸時代初期)。
天草・島原の乱の直後、初代代官となった鈴木重成によって、創建された。
そして、禁教の時代には「踏み絵」が行われた場所。 -
崎津の潜伏キリシタンたちは、表向きは仏教徒として寺に所属して、同時にこの神社の氏子として振る舞うことで、役人の目をごまかしていました。
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境内からは先ほど訪れた崎津教会も見える。
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日本の伝統的な神社の鳥居越しに、西洋建築の教会の尖塔が見えるという、非常に珍しく美しい景観スポットです。
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崎津集落が世界遺産に登録された大きな理由の一つは、「日本の伝統的な宗教(神道・仏教)とキリスト教が、弾圧の中で特異な形で共存していた」点にある。
観光地化されすぎていないのも魅力の1つ。 -
下天草ではしめ縄を飾った民家やお店をよく見かけます。
「キリシタンではない」ことを証明する習慣がそのまま今も続いているそうです。 -
集落にある「海上マリア像」もランドマークの1つ。
ただし、展望エリアからは遠すぎてほとんど肉眼では見えません。
ということで、ドローンで空撮。
https://youtu.be/etoLG7A6ipQ -
最後に集落全体を空撮して、終了。
https://youtu.be/ONsEpVZnjWc -
続いて、小高い丘の上に建つ「カトリック大江教会」へ。
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ガルニエ神父が地元信者と協力して建てた、歴史ある教会です。
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ロマネスク様式の美しい白亜の天主堂。
内部は写真撮影禁止なので、外観だけ。 -
最後は「天草ロザリオ館」へ。
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天草の隠れキリシタンの貴重な遺物などを集めた資料館。
共通券で利用できる施設はこれで最後となった。 -
あとはドライブしつつ、帰路。
途中、「SUNSET CAFE(サンセットカフェ)」で休憩。 -
海水浴場に接した海辺のオシャレなカフェです。
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テラス席で、冷たいアイスコーヒーを。
しかし、意外と寒く、このあと店内に避難・・・ -
ドライブ再開。
奥に見えるのは、長崎県の島原。 -
「道の駅 天草市イルカセンター」に寄り道。
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イルカウォッチングの拠点でもあり、野生のイルカの写真がたくさん飾られていました。
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天草名物の郷土菓子「こっぱ餅」。
今回は食べる機会なく・・・。
芋の天ぷらを「がね」と称するのは鹿児島と同じだ。 -
旅の最後の食事は……昨日食べて感動した「海老の宮川」へリピート訪問。
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開店と同時に入店。
本日は川に面した窓側席へ。 -
・おどり定食 2200円
最後に海老をたっぷり食べて帰ることに。 -
まだ動いている海老が5尾。
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・海老フライ定食 1420円
こちらもお店の人気メニュー。 -
大ぶりのエビフライが3尾。
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肉厚な海老の身がぎっしり。
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刺身の頭は、「焼き」で。
やはり美味い。 -
ただし、頭の角はもはや凶器なので、注意・・・
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食後は新八代まで2時間ほどの移動。
途中、昨日も立ち寄った道の駅有明で夕陽を。 -
せっかくなので、ひじきを採取して帰りました。
自宅でひじき煮に。 -
天草五橋を渡って本土へ戻ります。
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19:45 新八代駅に帰着。
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19:55の新幹線に乗車して、、、
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鹿児島へと戻りました。
1泊2日の天草旅行、終了です。
なんとなく行くことになった天草だったけど、歴史的背景が特殊で非常に見どころのあるエリアでした。 -
おみやげ
・天草サブレ
・不知火
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