2025/12/19 - 2025/12/19
123位(同エリア123件中)
ソネッチさん
今年は12月になっても最高気温が10℃以上の日が続き、「暖冬、暖冬」と喜んでいました。しかし、とうとう来週は最高気温が10℃を下回るようです。10℃を切るとさすがにお出かけは厳しい。これが、今年最後のお出かけになりそうです。でも、この時期はさすがに行くところがないのよねえ~。
仕方ない。お気に入りの道の駅をまわって、野菜でも買いに行こうか?と主人と話していると、TVの地方情報番組で「築上町」を紹介してました。築上町の物産館「メタセの杜」が出てきたので「メタセの杜に行こう」とあっさり目的地が決定!私の旅行記で度々出てきますが、まあ、備忘録をかねた旅行記なのでお許しください。
-
築上町散策の最初は、「旧蔵内邸」
筑豊地方の炭鉱経営で財を成した、藏内家三代の本家住宅です。 -
12畳ある大玄関。
家内の照明器具は特注だそうです。 -
最奥の蔵を改造した展示室で、小野茂明という地元の画家の特別展が開催されていました。
-
心礎
-
観世音寺
-
蔵内邸は、2月から開催される「ひなづくし」の時期しか訪問したことがありません。たくさんのお雛様がセンス良く飾られた「ひなづくし」イベントは見ごたえがありますよ。
今日は、蔵内邸内部の凝った意匠をゆっくり楽しみます。
客間横の勾配(片流れ)天井の廊下。 -
18畳2室続きの大広間の意匠。
-
明り取り窓に富士山が浮かんでいます。
-
床の間。
-
戸袋の引手は桃の意匠です。凝ってる~。
-
書院窓も素敵です。
-
大広間横の畳廊下の弓形天井は屋久杉が用いられた豪華な仕様。
-
窓からは美しい庭園を見ることができます。
-
明治~戦前に建てられた家の凝った意匠は私の大好物です。
-
蔵内邸の一番の見どころは屋久杉と黒柿を市松模様に配した折上格天井と壁紙に金唐革紙を使った仏間内陣です。(写真撮影不可)
-
金唐革紙は、西洋の装飾革工芸を和紙で摸した貴重な壁紙で、明治時代に流行しました。現存するものは少ない貴重なものだそうです。
写真はサンプルの金唐革紙。一見すると革に見えますよね。凄いです。仏間内陣はこの壁紙で覆われて不思議な空間になってます。 -
茶室。
一般的な茶室と違い、庭園の眺望を優先した開放的な煎茶このみの茶室です。 -
最後に庭園に。
-
農業用水路から水を引き込んで造られた池泉庭園です。
-
池泉庭園でまず目を惹くのが、二連の反り橋。石を綺麗に削って造った切石です。
-
庭園内は残念ながら回遊できません。
奥に見えるのは二間続きの大広間ですね。 -
応接間と茶室。
応接間、茶室、大広間が庭園に面して庭園の眺めを楽しむことができます。 -
茶室の雨どいは、竹を模しています。おしゃれ。
-
庭のすみにある珍しい水汲み場。
-
説明版。な~るほどです。
古民家好きで、いろいろな豪邸を見てきましたが、個人の和風豪邸は蔵内邸がNO1かな。保存状態も抜群に良いです。 -
その後車を30分ほど走らせて本日の目的地「メタセの杜」へ。
物産館で野菜をたっぷり買って、物産館の後ろにあるメタセコイアの林へ移動します。紅葉の時期はやっぱり寄らないと。 -
「メタセの杜」は航空自衛隊築城基地が隣接し、時折航空機が頭上を通過します。
芝生広場には「ファントム」の愛称で親しまれたF4戦闘機が展示されています
芝生広場は巨大遊具が増設中でした。 -
広場横のメタセコイヤ林内の遊歩道を散策します。
-
メタセコイアはゴールドを過ぎて、赤胴色。あきらかに見ごろは過ぎてます。でも、まだ、綺麗です。
-
今年は滋賀のメタセコイア並木に行ってきました。
規模が大きくて素晴らしかったですが、観光客も車も多かった! -
ここの並木道は、静かに散策を楽しめるので別の良さがあります。
-
最後に、「メタセの杜」から車で5分くらいのところに最近できた築城町の新図書館「築きのもり」の偵察に。TVの情報番組で紹介されてました。
設計は隈研吾氏の事務所が手がけました。木材を多用した「隈研吾」印のデザインです。 -
令和6年11月に開館したばかり。
-
内部も「隈研吾」印。
-
1階は子供達が遊べる本棚、そして子育て世代が幅広く集えるスペースになっています。
-
子ども用の撮影スポット。
-
滑り台やチェア、潜って遊べるフロアー。子供は喜びそう。
-
2階は落ち着いた雰囲気の図書室です。
-
ここも木材がふんだんに使用されています。
-
偵察終了。「今時の図書館はいいなあ。」
最後に併設されていたカフェで甘味チャージします。このカフェも情報番組で紹介されていました。 -
主人は苺とミルクのソフト。
-
私は、苺ソフト、コーヒーゼリー、苺チーズケーキのデザートセットに、コーヒー。豪華版です。
自家製デザートで美味でした。
この後本格的な冬が来そうなので、しばらく、おこもりモード突入です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
行橋・豊前(福岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42