2024/11/27 - 2024/12/01
1位(同エリア35件中)
RAINDANCEさん
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この旅行記のスケジュール
2024/11/27
2024/11/28
2024/11/29
2024/11/30
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この旅行記スケジュールを元に
アメリカ北東部、メイン州南西部に位置する港湾都市であるポートランドを訪れました。17世紀にイギリス人による定住が始まり、英仏の紛争やネイティブ・アメリカンとの対立を経て、1820年にアメリカ・メイン州の港町として発展し現在に至ります。ロブスターの名産地として知られ、人口ひとり当りの醸造所数はアメリカNo.1(2024年現在)の町でもあります。
★サンクスギビング休暇を利用し、ポートランドの海の幸とクラフトビールを思う存分楽しむ。
★日本人経営の水産加工会社にて新鮮な生ウニを味わう。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎サンクスギビング・ディナー
☆ロースト・ターキー(&クランベリーソース)
☆マッシュド・ポテト
☆ニンジンのグラッセ、など
◎クラフト・ビール
◎生ウニ
◎ロブスター・ロール
◎ロブスター・ビスク
◎クラム・チャウダー(ニューイングランド風)
◎じゃがいもドーナツ(ホーリー・ドーナツ)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2024年のサンクスギビング休暇は、かねてから行ってみたいと思っていたメイン州へ。仕事が終わった後に、翌朝のフライトに備えてアトランタ空港に向かいます。
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アトランタ空港近辺のホテル「ホテル・インディゴ・アトランタ・エアポート・カレッジ・パーク(Hotel Indigo Atlanta Airport - College Park)」に前泊。
IHG系列のアッパークラスホテル(アトランタ空港の近郊の北西、どちらかというと国内線に近い立地) by RAINDANCEさんホテル インディゴ アトランタ エアポート カレッジ パーク バイ IHG ホテル
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会員としてよく利用しているIHGホテル系列です。いつもは料金手頃なホリデイ・インやキャンドルウッドなどを選ぶのですが、たまたまインディゴが安めの料金で出ていたのでチョイス。
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やはりインディゴは、高級感がいつものホテルよりワンランク上でした。
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翌朝、暗いうちから空港へ向かい駐車場にクルマを預け、デルタ航空のAM8:15の便でまずはニューヨークのJFK空港へ飛び立ちます。遠くに見えるビル群はアトランタの中心部。
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JFK空港に到着。ここで乗り継いでメイン州のポートランドへ向かいます。サンクスギビングは通常、多くの人は当日を家族や友人と過ごすために前日に帰郷等をするため、前日が最も交通機関が混み合います。したがって、当日は意外と混み合っていなかったりします。
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雨のニューヨーク・JFK空港を飛び立ち…
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…雨のメイン州ポートランド空港に到着。
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空港ではムースなどのはく製がお出迎え。
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空港の傍にあるレンタカーセンターの、「アラモ・レンタカー(Alamo Rentacar)」のカウンターへ。
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4WDのSUVを事前予約しておきました。案内されたクルマはこちら…「シボレー・ブレイザー」でした。
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雨の中、ポートランド市街へ。街はもうクリスマスのイルミネーション。
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ポートランドで泊まるホテルが見えてきました。「ホリデイ・イン・ポートランド・バイ・ザ・ベイ(Holiday Inn Portland-By The Bay)」…思っていたよりずいぶん大きなホテルでした。
市街中心部や港からはそれほど遠くない立地、サンクスギビング・ディナーを楽しめました by RAINDANCEさんホリデイ イン ポートランド バイ ザ ベイ バイ IHG ホテル
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ここに2泊します。フロントとラウンジ。
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スタンダードルームですが客室は広かったです。いつも泊るビジネスホテルと違って、観光ホテル感あり。
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テレビとカフェマシン。
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窓からはポートランド港と街並み。
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バスルーム。
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使い勝手の良さそうなバスルーム。アメニティも充分。
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もちろんフィットネスルームや...
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...地下にプールもありました。
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乗継含めて約8時間、この日はほぼ移動で終了。夕食はホテルのレストラン/ラウンジ「Port of Call」にて。サンクスギビング・ディナーをやってるみたいで助かりました。
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まずはバー・カウンターで一杯。
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続いてレストランへ。
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サンクスギビングの定番料理である、ロースト・ターキーをはじめとしたブッフェでした。
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ハムやニンジンのグラッセなど。
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ターキーに付けるクランベリーソース。これも定番。
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マッシュドポテトにグレービーソース。
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この日はサンクスギビングだけに下手すりゃまともな夕食にありつけないかもな~…なんて思っていたので、多少高くてもこれをいただかない手はありません。多くのアメリカ人は、サンクスギビングは家でディナーを楽しみます。多くのレストランは休業し、一部サンクスギビング・ディナーで開けているレストランは高いし混んでいます(予約要のところが多い…)。
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このホテルのレストランは全然混んでいませんでしたので、ゆっくり快適にディナーを楽しめました。デザートもサンクスギビング定番のパンプキンパイとアップルパイ。
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もう腹いっぱいです。そして、移動の疲れもあり早めに就寝。港の夜景がきれいでした。
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翌朝…日の出とともに7時ごろ起床。
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朝食も、前夜と同じレストランへ。
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まずはコーヒー。ポットで出てきます。
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朝食のブッフェはレギュラー・メニューに戻ってますね。
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...とはいっても、いつも泊っているホリデイ・イン・エクスプレスと違って豪華です。まぁ料金が違いますけど。
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前日のターキーの残り(たぶん)もあったりします。
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考えて食べないともう...デブまっしぐら。
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しかし、食欲は抑えきれません。…この後、観光で歩くし…ヨシとしましょう。
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すっかり日が昇って快晴の中、この日はポートランドの街を観光します。
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ポートランドは、植民地時代には小さな港町でしたが、その後約400年の間にメイン州最大の都市へ成長し、今では東海岸屈指のおしゃれな町という位置づけになっているらしい。
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町の観光と言いつつ、まずはちょっと町から5マイルほど南の「エリザベス岬」へやってきました。
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港町と言えば灯台...そして、メイン州最古の灯台がこの「ポートランド ヘッド灯台(Portland Head Light)」になります。このナイスな入り江の風景と併せて、ポートランドのアイコン的存在となっている様子。
ポートランド ヘッドライト 博物館・美術館・ギャラリー
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1791年に完成したという歴史ある灯台。アメリカ初代大統領のジョージ・ワシントンにより建設が指示されたとのこと。
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1973年に国家歴史登録財に指定されました。ふつう灯台は「ライトハウス(Lighthouse)」なのですが、「ヘッド・ライト(Head Light)」というのは聞き慣れず「ヘッド灯台」という訳も何か微妙ですね。
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この一帯は公園となっていて、朝から散策してる人が多かったです。気持ちの良い場所ですね。
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さて、市街に戻ってきました。
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こちらは「ポートランド天文台(Portland Observatory)」、1807年に建てられたこの塔は、米国で唯一現存する歴史的な海上信号塔なのだそうです。マンジョイヒル地区の小高い場所に建っています。
ポートランド天文台 博物館・美術館・ギャラリー
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港に面するポートランド・メイン州のビジターセンター(Visit Portland, Maine Information Center)。
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船のスクリューのオブジェ。
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メイン狭軌鉄道(Maine Narrow Gauge Railroad)のレール。観光列車が走るみたいです。
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さて、ここから怒涛のグルメツアーが開幕となります。今回ポートランドに来た目的はグルメ視点で言うと大きく3つ…
①クラフトビール …醸造所数が5万人当たり18軒とアメリカNo.1の町
②ウニ …日本人が経営する水産加工会社で提供する生ウニ
③ロブスター …言わずと知れたメイン州の特産
…です。 -
街歩きで少しのどが渇いたところで、まずはクラフトビール。「シップヤード・ブリューイング・カンパニー(Shipyard Brewing Company)」にて。
Shipyard Brewing Company バー
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1994年設立のブリュワリーで、タップルームも幾つかありそれぞれがオシャレ。
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妻はラガーかエール系、私はIPAで攻めていきます。いやー濃くて美味い。
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ポートランドでは大きめのブリュワリーでグッズも充実。
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さて、ビールでのどを潤したところで、港の「ISFトレーディング(ISF Trading)」へ。ここが、日本人経営の水産加工会社です。
ISFトレーディング 市場
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新鮮な生ウニがいただけるので、アメリカ在住の日本人の間では結構有名の様ですね。
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日本人を中心に多くのお客さんが集まっておりました。ここで、ウニと刺身とパックご飯と生卵を購入し…
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…2階のイートイン・コーナーでいただきます。もちろん、家に買って帰る方も多くいます。
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電子レンジや食器や調味料をお借りし、セルフで簡単に調理ができます。
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全くアメリカらしくないこの風景。朝食ガッツリ食べてからそんなに経ってないのに胃が下がってきました。
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ウニいくら丼にして…一口、二口、三口…臭みも無くまろやかなコクとうま味そして甘み…これはもう最高です。北海道のそれに匹敵する美味さ。
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食事が終わったら食器を洗って返します。ランチタイムということもありこの賑わい…見たところ半分以上は日本人でした。
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夏ではなくわざわざこの季節を選んだのは、このウニが最大の目的だったからです。ISFトレーディング近くの船着き場を少し散策。
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ウニで満たされたところで、ここからは怒涛のクラフトビール・トレイルです。まずは「アラガッシュ・ブリューイング・カンパニー(Allagash Brewing Company)」。
Allagash Brewing Company バー
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1995年設立の、ベルギー式ビールを専門に扱う醸造所です。
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人気のブリュワリーらしく、多くのお客さんで賑わってます。
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このブリュワリーの定番は「アラガッシュ・ホワイト」、ベルギーのウィットビアをモデルにしたビールとのこと。ハーブが香る白ビールはスッキリと美味い。
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アメリカのブリュワリーは自社のグッズを販売しているところがほとんど。シップヤードのダウンと、アラガッシュのキャップがカッコ良かったのでつい買ってしまいました。
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続いて、イーストエンド地区へ。この辺りは歩いてブリュワリー巡りができるほど醸造所が密集しています。こちらは「ベルフラワー・ブリューイング・カンパニー(Belleflower Brewing Company)」へ。2021年にオープンした、ホッピー・スタイル・ビールを専門とする小規模のブリュワリーです。
Belleflower Brewing Company バー
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ここも賑わってますね。
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ここでは、妻はクランベリーなどを用いたサワーエール、私はドライスタウトを楽しみました。
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そして次にこちら、「オースティン・ストリート・ブリュワリー(Austin Street Brewery)」は、2013年に設立されたブリュワリー。
オースティン・ストリート・ブルワリー バー
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いい雰囲気だしここもお客さん多数。
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妻はミントとライムが効いたブロンドエール、私はペールエール。
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隣にもブリュワリーがあります。「ライジング・タイド・ブリュワリー・カンパニー(Rising Tide Brewing Company)」…でもここはパス。
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次に、ちょっと変わりダネのブリュワリー、「オレンジ・バイク・ブリューイング・カンパニー(Orange Bike Brewing Company)」へ。
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2022年に設立された、メイン州初の”グルテンフリー専門”ブリュワリー。
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ソバ、キビ、キヌアなどの100%天然グルテンフリー穀物を使用しているそうです。
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もはや飲み過ぎて腹がタプタプにつき、おみやげに缶を購入。
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ビールはタプタプなのですが、腹は空いているのでそろそろディナーへ。オレンジ・バイクのすぐ近くにあるこちら「バイト・イントゥ・マイン(Bite Into Maine)」にて。
Bite Into Maine (31 Diamond St) カフェ
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ここでようやくロブスター・ロールの登場です。ポートランドにはロブスターが手軽に食べられる店が多くあり、ココもその一つ。
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右下が「ロブスター・ロール」、真ん中が「クラムチャウダー(ニューイングランド風)」、左が「ロブスター・ビスク」です。
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「ロブスター・ビスク」は8.5ドル、ポットパイに入って出てきました。そして紙コップにおかわりがたっぷり。クラムチャウダーは6ドルでした。
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ロブスター・ロールは、画像のように3つのミニロール&チップスのセットとなっており、4.5オンス(約127.5グラム)が29.95ドル、6オンス(約170グラム)が37.95ドルでした。
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食後に一杯、「ルート・ワイルド・コンブチャ(Root Wild Kombucha)」へ。
Root Wild Kombucha バー
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コンブチャ(Kombucha)は「昆布茶」ではなく、中国かモンゴルが発祥の緑茶や紅茶を使った発酵飲料です。
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妻はシークレット・グローブという謎の名前が付いたコンブチャ、私は普通にペールエール。
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生ウニとロブスターをはじめとした美味い海鮮、そしてそこら中にあるブリュワリーでのクラフトビール三昧と、ポートランドの飲み食いをじっくりと堪能した一日でした。
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ホテルへ戻って幸福感に満たされつつ休みにつきます。
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翌朝…
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この日も朝食はガッツリ…ではなく、ちょっと余裕を残して…
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なぜならば、「ホーリー・ドーナツ(The Holy Donut)」でデザートをいただくためです。
ホーリー・ドーナツ (コマーシャル・ストリート店) スイーツ
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ホーリー・ドーナツは、じゃがいもで作るドーナツです。訪れたのはコマーシャル通り店、朝7時から開いてました。
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この眺めに、スイーツ&じゃがいも好きの妻興奮。
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ご覧のドーナツをお買い上げ。朝食後のデザートと、午後のおやつにちょっと多めに。
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ホーリー・ドーナツのTシャツまで買ってしまいました。
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そして、ポートランドの町をあとにします。17世紀にイギリス人による定住が始まり、英仏の紛争やネイティブ・アメリカンとの対立を経て1820年にアメリカ・メイン州の港町として発展してきたこの町は、期待以上に海の幸と地ビールが素晴らしすぎる町でした。そして次は、ポートランドから150マイルほど北東にある、バー・ハーバーという港町へレンタカーの進路を取ります。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Tripにこちゃんさん 2025/10/31 22:44:34
- こんばんは。
- RAINDANCEさま
アメリカのポートランドは、魅力的な都市ですね。
私は英語が苦手です。昔アメリカへ旅行をした折、嫌な思いをしました。
それから、アメリカ本土へは行ってません。
しかし、RAINDANCEさまの旅行記を読むと、素敵な都市に映りました。
少しだけ、行ってみたい気持ちにもなりました。
楽しい旅行記を、ありがとうございました。
- RAINDANCEさん からの返信 2025/11/11 09:39:26
- Re: こんばんは。
- Tripにこちゃんさん さん
旅行記へのご訪問ありがとうございます。
私たち夫婦はヨーロッパ(特にスペイン・ポルトガル)が大好きで、Tripにこちゃんさんのポルトガル・スペイン旅行記も楽しませていただきました。
しかし現在はアメリカ在住のため、アメリカを中心に旅してます。アメリカは歴史が浅く人種が多様なので掴みづらいし、お店の対応なども当たり外れがある印象ですね。私たちは、ヨーロッパ人が入植を始めた東海岸や南部の割と古い町がすきです。(ちょっとヨーロッパの雰囲気があるので)
旅は専らそっち方面、そして都会より田舎に行くことが多いです。(西海岸にはなぜかあまり興味が湧かず…)
私たちもそんなに英語が得意なわけではないのですが、田舎の人はほんわか
しているので(特に南部は人懐っこい)困った時は笑顔で何とか乗り切ってます(笑)。もちろん色々な人が居ますので、いつもいい人に出会うとは限りませんが…
アメリカも今、ト〇ンプさんの影響で色々あるのでお勧めしにくいところはありますが、旅行記がもし参考になればうれしく思います。
RAINDANCE
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