帰国後の贈りもの

2025/07/19 - 2025/07/19

ホストマザーに約束していた靴を探しに出かけました。

エリア 愛知

カザフスタンからの帰国後、翌週の19日の土曜日。
美容室ついでに栄の三越に来ました。
今日はホストマザーにプレゼントすると約束していた靴を探します。
60代向けの靴といったら百貨店かな？と思い三越の靴売り場にしました。

ホストマザーのリクエストは赤か緑の靴。
しかし、中々赤はなさそう…。そして緑も無さそう…。
近い青系に絞りました。

とにかく近い色味の靴の写真を撮っては…

ワッツアップで送って…

撮っては…

送って…を続けました。
完全に不審者のわたし。

黒や白、茶色系が多い日本で明るい色の靴を探すのは中々困難…。

写真とロシア語の翻訳に格闘すること1時間。

ようやくこちらの2つに絞られました。
ここまでホストマザーと私の好み（おすすめ）が違いすぎて中々決まらず…。

サイズを確かめます。
ホストマザーと足のサイズが一緒なので実際に履いてみることができたのはよかったです。
普段24.0c、37サイズを履いていますが何故か小さい。

確認すると…なるほど。
23.5cm！履いてみてよかった（びっくり）

次に38サイズを試してみたらピッタリでした。

ブランドによって違ってびっくり。
プレゼント用の靴選びは慎重にしなきゃと勉強になりました。

帰りに滞在中の写真も現像しに、カメラのキタムラに寄りました。
帰宅後、写真の裏にメッセージを書き書き。

一緒に同封します。

税関で開けられるかな？と思い、簡易のリボンのみ結びました。喜んでくれるといいな。

週明けの22日の火曜日に郵便局へ。
この郵便局オリジナルジュース、今年のお中元でいただいたのですがおいしくておすすめです。
この日も15本購入しました（＾∇＾）（わーい）

カザフスタンへ郵便局から郵便物を送るには小型包装物or国際小包の2択でした。
EMSなど他のものは現在使えないとのこと。
4000円近い送料は厳しいので2130円を選択。

ルールがすっかり変わってしまった様で、現在手書きの宛名は使えないとのこと。（あらま）
ネットから宛名作成をしないといけないとのことで手順に沿って作成。
現地はロシア語が公用語なので、ロシア語も併記したかったのですが、キリル文字が見事に弾かれる（笑）

郵便局の方の提案で、印刷した宛名にロシア語宛名を追加で記入をすることに。
このゆうプリタッチに作成後、メールに届いたQRコードをかざすと送り状が発行されます。

中身の確認に関する同意書にも署名。

箱は別途で140円でした。
重さは960グラム。
カザフスタンは初めてでどのくらいで届くかは分からないとのこと。そりゃそうだ。私もわからん。色々と助けていただいて感謝。（ありがとう）
ここの郵便局の人はいつも親切すぎて大好き。また近いうちに行きたい。

7月も最後の本日31日。
ホストマザーから靴の写真が送られてきました。
リボンもそのまま？無事に到着しました。
10日間で到着するなんてびっくり！1ヶ月予想でした。

サイズもぴったりだそうで一安心！（よかった）

写真も喜んでもらえました。
郵送した後に聞いた話ですが、猫のバドゥルサックはお土産に渡したチュールをすごくすごく気に入ったみたい。
冷蔵庫の前で毎日待っていたそう（笑）
もう全部食べてしまったそうで、もう少し早ければ一緒に入れられたのに…！とちょっと残念でした。

おしまい。