2025/04/04 - 2025/04/06
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KOSUKETANさん
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4月の最初の週末、ANAの特典航空券を使って、札幌の実家での用事のついでに中国旅行も実現して、翌週の鳥取旅行の往路もまかなえるというプランを思いついたので実行してみました。そのために利用することになったのが吉祥航空。スターアライアンスのコネクティングパートナー。何それ?という感じでしたが、使ってみました。
行先が南京になったのは、札幌での滞在時間と中国での滞在時間を考慮しつつ、行ったことのない町にしたかったから。ホテル代が安めだったのも決めてでした。
●4/4 札幌-関西-南京(泊)
●4/5 南京(泊)
●4/6 南京-上海-羽田
フライト
NH1716 4/4 CTS1730 KIX1945
HO1614 4/4 KIX2120 NKG2305
HO1385 4/6 PVG1830 HND2230
ANA特典航空券(HND/CTS/KIX/NKG//PVG/HND/TTJ)20,000マイル+燃油・諸税26,080円の第2区間~第4区間
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩
- 航空会社
- 吉祥航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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17時30分のNH1716便で新千歳空港から関西空港へ。ターミナルの端に0番搭乗口があること、この日まで気が付きませんでした。
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搭乗率は3割以下。ガラガラでした。
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関西空港の吉祥航空の7番搭乗口も遠かった。大阪・関西万博前の改修でレストランなどが増えていましたが、そこから外れた端のほう。その手前にANAラウンジがあったので入ろうとしたら、吉祥航空利用の場合はダイヤモンド会員のみ入場可能ということで断られてしまいました。そんなルールがあるとは知らなかった。
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吉祥航空は、エコノミークラス利用でも、スターアライアンスゴールドの優先搭乗はありました。
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吉祥航空の機内食。夜遅いので夜食ボックスでした。肉松海苔パンが何故かわからないけど美味しくて印象に残りました。
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南京禄口国際空港到着は21分遅れの23時26分。市内へは地下鉄S1号線が通じているけど、22時台で終電。ほぼ最終便で、空港は閑散としていました。
ホテルまではタクシーで向かいます。 -
南京で泊まるホテルはコートヤード南京金輪。1泊549人民元(11,000円)。
市内南側で空港寄りであることと、地下鉄直結の立地で選びました。
空港からのタクシーは30分ほどで161元。少し遠回りされたような気がしました。 -
中国のコートヤードでは標準的な仕様の水回り。バスタブなし。
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清潔で快適です。
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部屋でテレビをつけたら抗日ドラマ放映中でした。鬼子日本兵が八路軍にやられた腹いせに中国人の村を焼き払うシーンです。この後、八路軍役のイケメン俳優を拷問してました。
南京に来たとたん、反日感情が心配になりました。どこの国にも頭おかしい人はいるので、ドラマに影響受けてまた日本人を襲う無職があらわれないことを望みます。 -
翌日の朝ごはんは、2階のレストランです。マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員なので無料です。
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ブッフェなのでいろいろと盛ってみました。
どれも美味しいですが、葱餅と大根餅がとくに美味しい。野菜炒めも美味しい。
南京は美食の街として評価されているそうなので、期待が高まります。 -
鴨血粉絲というのが南京名物らしいです。
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コートヤード南京金輪のエントランス。
南京滞在は実質1日半しかないので、朝食後はさっそく観光に出かけます。 -
ホテル隣接のショッピングモールを通って地下鉄1号線の河定橋駅にアクセスできますが、まだ営業時間前。
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地下鉄1号線の中華門駅で降りて、初めてシェアサイクルを試してみました。Ali Payのミニアプリで登録して簡単に使えました。
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自転車、乗ってみると楽しい。中国人は交通ルール気にしてなさそうなので、自分も気にしない気楽さが良い。同じ動線になる電動バイクが怖いけど。
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7分ほど乗って、大報恩寺でシェアサイクルを降りて、返却。1.8元でした。南京は平坦な地形なので、シェアサイクルはちょっとした移動に便利です。
世界遺産登録を目指してる大報恩寺。15世紀に建てられた塔は太平天国の乱で破壊されましたが、2015年にレプリカが再建されました。 -
大法恩寺から徒歩で運河の橋を渡った先が南京城壁の中華門です。
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有人窓口で中華門のチケットを購入。50元。
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このあたりは城壁が何重にもなって要塞のようになっています。
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中華門のなか。
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城壁の上も歩けます。
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中華門から眺める秦淮河と大報恩寺
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中華門から観光スポットの夫子廟を目指します。運河沿いを歩くと、新緑が眩しい。江南の春といった趣です。
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すれ違う観光船。夫子廟までは少し距離があるので、再びシェアサイクルを使いました。
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南京の夫子廟は孔子を祀っている孔子廟で、一帯は中国の国家5A級観光地に指定されてる歓楽街で朝から夜中まで賑わってます。歩行者天国でレトロなイメージの商店街になっていました。
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無人店舗で椰子の実ジュースを買いました。冷たくて美味しい。
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夜のほうが楽しそうなので、また夜来てみることにします。
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賑やかで行き交う人を眺めているだけでも楽しい。
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地下鉄で、少し郊外にある明の太祖洪武帝と妃の陵墓、孝陵に行くことにしました。明・清王朝の皇帝墓群として世界遺産に登録されています。
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3号門が駅から近かったのですが、入場券売り場が無人でQRコードだけ。しかも中国国内の電話番号が無いと登録できず発券できません。
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シェアサイクルを使って他の入口を探します。
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駅から離れた一号門の有人窓口が開いているのを見つけて、ようやく発券できました。中国ではたまにこのような面倒がありますね。
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陵墓に続く道の入り口
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遠くに見えるのが文武方門です。
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方城明楼まで来ると、もの凄い人出。土曜日で絶好の行楽日和なので、仕方ありません。
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方城明楼の上は博物館になっていました。教科書で見たことがあるような洪武帝朱元璋の肖像パネル。
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帰りも大混雑でした。
この後、公園を出ても混んでいるので、とりあえず来たバスに乗ると玄武湖畔に出ました。百度地図で検索して近くの金陵styleモールに人気レストラン南京大牌档があるのを見つけましたが、案内係に番号札を発見して貰うと、100組以上の待ちで諦めました。 -
南京名物の小吃、湯包を食べようと思い、チェーン店の李小湯包に行くことにします。地下鉄4号線で鼓楼で降りてシェアサイクルに乗りました。
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李小湯包に行きましたが、古い作りの店で汚くて入る気になりません。他の支店を周ったがやはり汚い。結局、夫子廟近くの支店まで行ったがそこも汚くてやめました。百度地図の評価は中国人視点なので、日本人観光客とはマッチしないことがあります。
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すぐ近くに蟹黄湯包の看板の綺麗な店があって、揚州の店だったけど入ってみます。
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これが大当たり。微信アプリで注文したのに店の手違いで来ないトラブルはあったけど、蟹黄小籠包はそれを吹き飛ばす旨さ。
コーラは手違いで待たされたサービスです。 -
具がほうれん草の翡翠小籠包も良かった。中はほうれん草の餡でぎっしりです。
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バッテリーのコードを忘れていたので、いったんホテルに戻り休憩。地下鉄で2駅南下した百家湖駅にあるモールに来ました。ここはかなり流行っているショッピングモールです。
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人気レストラン、南京大牌档で南京料理を食べました。
お昼に玄武湖金陵style店に行ったら100組以上の待ちで諦めましたが、景?中心店では運良くカウンターに通してもらえました。 -
レトロな内装が良いです。オープンキッチンで作っているところも見えます。
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蜜汁藕。江蘇省名産のレンコンに糯米を詰めた甘い料理。ちょっと甘すぎ。
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名物の塩水鴨。想像通り塩っぱい。中国の鳥肉料理はたいてい骨があって食べにくいですね。
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ウェイトレスが何故かビールと間違えて持ってきたジャスミンが香るスイーツのように甘い餅のような何か。
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茉莉花茶拉格(ラガー)ビール。ほのかにジャスミンが香ります
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江米扣肉。糯米と一緒に煮込んだ豚肉料理で甘い。南京料理は甘い味付けが多いのかもしれない。上海から近いので似た料理かと思っていましたが、かなり違うように感じます。お腹いっぱいになりました。
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腹ごなしに、午前中に一度来た夫子廟にまた来ました。
夜は更に賑わいが増して、警官だけでなく武装警察、消防士も辻立ちをしていました。警官は大量に動員されていて、混乱が起きないように隊列を組んでいます。
この辺りはコスプレ率が高く、中華ゲームの登場人物のような格好の女性が溢れています。50人に1人くらいいそうな感じ。宮廷の衣装をイメージしてるのだろうけど安っぽい化繊の服。髪をゴージャスに盛っていて面白いです。 -
こちらの南京大牌档も人気です。
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夫子廟の入口。入場料30元です。
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飾り灯籠だらけ
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大成殿が見えます。
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ここだけが孔子廟っぽい。
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派手な演出。
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まるでカジノのような賑やかさ。可笑しくて歩いてるだけで元気が貰えました。
この後ホテルに戻り、充実の一日。歩数は28,000歩でした。 -
あっという間に帰国日。翌朝の朝食。南京名物の鴨血粉絲にチャレンジ。鴨の血を固めた豆腐のようなものとモツの具に春雨を入れたスープで初日は避けたけどめちゃくちゃ美味かったです。
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朝一で侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館を訪問しました。
こちらの施設の件については、日本ではいろいろな意見があるところですが、この施設を侮辱した発言は中国では「犯罪」になります。 -
大勢の若者や家族連れで賑わっています
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30万人。
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朝日新聞のかつての名物記者、本多勝一の著書がたくさん展示されています。
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街の真ん中にあって敷地は広大
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若い女性の訪問者も多い
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帰りにホテルの最寄り河定橋駅の反対側のモールに行きました。こちらはテナントが埋まり賑わっています。キーテナントが大型スーパーなのがポイントのようです。
スーパーで買うものはありませんでしたが、フードモールにあったチェーン店の小楊生煎で焼き小籠包を食べました。チェーン店でも齧ると熱いスープが飛び散り危険です。 -
中国のスーパーに行くと必ず鮮魚売り場の水槽を見に行く。先々週の深圳と違って、ザリガニ水槽がありました。
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レイトチェックアウトで12時半にホテルを出て、南京南駅へ。高速鉄道の専用駅ですが、ホームが20以上。北京と上海を結ぶ幹線上にあり交通の要衝。南京と上海の間は在来線の他に高速線が2路線あって、今日乗車する北京始発の列車番号G7は速達の方の高速線です。
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北京始発のG7列車。定刻通りの運行。
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中国の高速鉄道はG、D、Cの区分があって、Gは時速300キロを超える超高速列車。途中、無錫東駅のみ停車で約1時間で上海虹橋駅に着きます。事前にグレードが一等よりも高い優先一等席を予約。飛行機のビジネスクラスのようなシートです。
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飲み物とスナックが付いていた。
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上海虹橋から浦東空港までは、今年開業したばかりの市域鉄道で45分。15分おきのパターンダイヤ。中国のインフラ整備は本当に凄い。今まで2時間かかっていた移動が半分以下になりました。東京で言うなら成田から羽田まで高速新線を通したようなものかな。
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上海浦東から羽田までは再び吉祥航空。ビジネスクラスカウンターでの優先チェックインとラウンジは利用できましたが、SFCのステータス情報が通って無くてカウンターで伝える必要がありました。
ラウンジの入口は豪華。 -
吉祥航空ラウンジの果物とチーズ。
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スイーツコーナーも充実。
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フードもなかなか充実しています。
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中華惣菜
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洋風総菜
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お酒やソフトドリンクも充実していました。
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吉祥航空のラウンジ、ヌードルバーのレベルが高くて他のフードもレベル高め。
ワインはチリ産でスパークリングは甘すぎ。
ワンタンは干しエビのダシが効いたスープ。野菜多めのワンタンも食べ応えありです。 -
機内食は今までで一番不味いかも。鶏肉飯が品切れで麺だったけど二口で食べるのやめました。
羽田では荷物がプライオリティ扱いになってなくてかなり待たされて、モノレールの空港快速に乗れず、帰宅は0時を回りました。
年度初めの有給一日はチャレンジでしたが、あっという間の2泊の南京は充実した旅になりました。
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