2024/04/26 - 2024/05/04
1135位(同エリア4186件中)
tymyさん
「アメリカ横断」車で北米大陸を横断してみたい。
漠然とした想いは何年も前から頭にあった。
SNSで動画を見てはうらやましく思い、テレビでそんな企画を観ては憧れを募らせたりしていました。それがとうとう現実のものになったのです。
出発地はロサンゼルス。目指すはニューヨーク。走行距離は控えめに見積もっても5,000km超え。大陸を丸ごと駆け抜けるなんて、我ながら正気かと思う。
しかもこの旅、我々に許されたのはたったの8日間。ゴールデンウィークの全日程をぶち込み、片道の飛行機は何とか確保。帰りの便もゲットした。となれば、あとは走るしかない。いや、ひたすら走りまくるしかない!
タイムスケジュールはカツカツ、でも気持ちはワクワク。エンジンに夢を詰め込みながら、黒いボルボの鼻先を東へ向けた。
待ってろニューヨーク!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
全日空NH126便、約10時間のフライト、機材はB787、選んだ席はエコノミーの窓際、しかも最後尾。トイレに最も近いのが唯一の利点でしょうか。ほとんど眠れないまま、時差ボケの香りをわずかに感じながら、気がつけばロサンゼルス国際空港に到着。時刻は出発と同じ4月26日の午後3時過ぎです。
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拍子抜けするほどスムーズに入国できました。ESTAではなく観光ビザでの入国だったので多少の不安はありましたが、心配無用でした。気負いすぎて損をした気分で、荷物を受け取り、いよいよターミナルビルへ。
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今回の旅仲間は三人。数年前にキューバで知り合ったMさん、そして〝旅のプロフェッショナル”、地球上全ての国と地域を巡った経験を持つ人生の先輩Tさん。そして還暦まであと二年を切った自分。この異色の「中年トリオ」で、アメリカ横断の幕が上がります。MさんとTさんは一足先にアメリカ入りしており、空港到着ゲートで合流する予定です。
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今回の冒険の相棒となるボルボ!日本車を予約してましたが、レンタカー屋さんで色々案内されてこちらに変更。新車同然の新しさに広さもあって結果オーライ。
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ロサンゼルスの街を繰り出します。左ハンドル、右側通行、走ればすぐに慣れますね。
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夕暮れのサンタモニカに到着。駐車場にクルマを停める際、円安影響の初めての“洗礼”を受けました。駐車料金は日本円で約3,000円!いきなりアッパーカットを食らった気分で、三人で苦笑いです。
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映画やテレビでおなじみの木造の埠頭を歩き、ちょうど日が傾いてきたところで、目の前に「ROUTE 66」の標識が見えました。早速、記念撮影をしました。
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シカゴを起点にサンタモニカに至るルート66ですが、私たちは今回、サンタモニカビーチにある「Route 66 End of the Trail」の標識をスタート地点に定めました。夕暮れのサンタモニカ、頭の中では往年のアイドル、桜田淳子さんの『サンタモニカの風』のサビ部分“♪来て~来て~来て~来て~サンタモニカ~”がリフレインする世代の三人です。
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現在はルート66は国道としての役目を終えて、観光名所、シンボル的なものとして残っています。
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決起大会として選んだのは、メキシコ料理店「エル・コヨーテ」!ロスでも人気のお店です。何故メキシコ料理なのは置いといて、おいしい料理に舌鼓。明日の出発に備えます。
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スタートの朝を迎えたのは、ロスのMOTEL。これから日々こういったスタイルの宿に泊まる予定です。
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最初に向かったのは「Hollywood」!
映画の聖地にして夢の殿堂、ハリウッド。チャイニーズシアターや“Walk of Fame”といった定番スポットは外せません。 -
次に向かうはマウント・リーの象徴的ランドマーク、「Hollywoodサイン」です。サインがよく見えるというレイク・ハリウッド・パークを目指します。
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空腹を抱えた三人が向かったのは、ロサンゼルスから少し走ったダウニー市にある現役最古のマクドナルド。いわゆる朝マック。お会計で「1,500円ほど」と言われ、アメリカの物価の高さを朝食一つで再確認する、なんとも贅沢な朝のひとときでした。
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ルート66沿いに佇む伝説のカフェ「バグダッドカフェ」です。実は現存しているとは思っていなかったのですが、旅の情報を調べているうちに発見し、「これは行かねば!」と即決。
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ルート66号線(U.S. Route 66)は、イリノイ州シカゴからカリフォルニア州サンタモニカまで全長3,755kmを結んでいた旧国道で、1926年に指定されました。州間高速道路の発達で役目を終え、1985年に廃線となりましたが、その後も歴史的価値や観光資源としてその役目を引き継いでいます。
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遅めの昼食で立ち寄った「IN-N-OUT Burger」は、マクドナルドよりおいしく、しかも安いという驚きのコスパ。旅人の胃袋を満たしてくれる救世主でした。
めざすグランドキャニオンまであと400km! -
グランドキャニオンに到着したのは、夕方6時前。お日様はすっかり低空飛行に入り、西の空がオレンジ色に染まりつつありました。駐車場に車を停め、案内板の示す方向へと足を進めると…そこには想像を超える壮大な眺めが広がっていました。
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遊歩道を歩きながら、この悠久の大地を全身で体感する時間は、まさに贅沢そのもの。本当ならこの広大な公園をゆっくり散策したいところですが、日没が迫る今、そんな余裕はありません。絶景ポイントを見つけるたびに小走りで移動し、スマホ片手にシャッターを切りまくる、いわゆる観光客スタイル。
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はるか下を流れるはずのコロラド川は、どうやら姿を隠しているようで、肉眼では確認できず。それでも、西日が織りなす陰影の妙で、大地の凹凸が驚くほど際立っています。
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本日のお宿は、カエンタの街にある「カエンタ モニュメント バレー イン(Kayenta Monument Valley Inn)」。ロサンゼルスを出発してから、なんと650マイル(1,000km超)のロングドライブを完走!これでアメリカ横断一日目の旅程が幕を閉じます。
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