喜寿祝ののんびり旅◇憧れの福井・永平寺へ

2025/04/19 - 2025/04/21

喜寿祝の旅はどこに行こうかな、両親の年齢も考慮しながらいくつかの行き先を提案したら返ってきた答は「永平寺」。大丈夫かな？と思いながらゆっくりと、を心掛けて親孝行旅。

エリア 福井

最初の目的地、若狭熊川宿。
観光よりまずはお昼ごはん。

ここは鯖街道。
saba Cafeさんで、サバサンド。
かなりのボリュームでお腹いっぱい。

では、散策開始。
ゆっくり歩いても30分くらいでした。

川の水が多くて、勢いよく流れてました。
川のなかのかごは芋洗うためのものだそう。

葛ソフトクリーム。
春なのに、暑すぎる。

コンニャクからあげ。
これ、思いの外、美味しいです。

移動して、東尋坊。
昔から自○の名所とか言われるけど、観光客いっぱいでそんな雰囲気は全くない。

曇ってたし、夕陽の少し前の時間帯だったけど、十分にいい景色だった。

下まで降りることが出来るので、間近で岩はだを感じることが出来る。

今日のお宿は初めて利用する休暇村。休暇村はどこもバイキングの食事らしく、温泉旅館と迷ったけど、懐石料理が好きではない父上にはこっちのほうがいいなかと思いチョイス。

翌朝の朝食ももちろんバイキング。個人的には朝ごはんのほうが夜より良かった。ご当地めしの「鯛まま」がお気に入り。

今回の旅の目的地、永平寺。一番近くの土産物屋さんに駐車して、帰りにお土産買えば駐車代無料。どうせどこかで買うものだし、あまり歩けない母にはありがたい。

参道から趣があっていい感じ。
(歩く喜寿夫婦)

入口。ここで拝観料。

この天井絵、いきなり圧巻。

よく見るやつ。(知識無さすぎ)

建物は全て屋根と階段で繋がってて、雨天でも問題ないけど、階段だらけでなかなかキツイ。

建物の佇まいはさすが。

観光客はすごい人数なのに、なぜか落ち着いてる。

入口じゃなくて、真ん中あたりにいらっしゃいます。

表情がリアル。

圧巻。知識はないけど、こういう風景に落ち着く年齢になったということなのかな。

越前蕎麦。普段はあまり蕎麦食べないけど、なかなか美味しかった。

滋賀県に移動して一泊。
今日のお宿は琵琶湖ホテル。
琵琶湖の噴水ショーも部屋から見れるし、いいなと思って決めたけど、噴水ショーは期待外れ。

夕食はホテルんを出て、松阪牛を食べに。

松阪牛で探すとすき焼きがたくさん出てくるけど、ステーキのほうがいいと父のリクエストで、鉄板カウンターでいただけるこちらに決定。

前菜からキレイ。

美味しかったけど、何食べたか忘れてしまった…。

サーロインとヒレを注文。

何だった？

泡状にして固めたお醤油。しょっぱすぎず、いい塩梅。

メイン。さすがに美味しい。でもやっぱり年齢的にはヒレやなと実感。

ガーリックライスはおこげ付。
ご馳走さまでした！

翌朝の琵琶湖。

朝食ビュッフェは大好きなオリーブがあったので大量に摂取してしまった…。

最終日はお買い物。
近江八幡のたねや、クラブハリエでお土産購入。

たねやのカフェ。

まだ早い時間だったのですごく空いててよかった。

久しぶりのあんみつ。
久しぶりに食べたけど、寒天がしっかりしてて美味しいー。

外観。近くには川も流れてて風情があって素敵。

もちろん、こちらでもお買い物。

最後の目的地。琵琶湖サプライさんへ。
琵琶湖パールでアクセサリーづくりなどを体験させて貰える。事前に予約の連絡をしたら、当日はお店が休みだけど、作家さんが対応してくれるとのことで、旅行の日程も変えられないので、甘えることに。

可愛い！
とっても満足！
喜寿の旅のいい思い出を持ち帰ることが出来ました。
ありがとうございました。