年始ソウル食べ歩き旅 part.2

2025/01/02 - 2025/01/05

part.1はこちら→https://4travel.jp/travelogue/11952630

part.2は3日目～4日目までを綴ります。
4日目は特に行きたいところがあるわけではなかったのでソウル市内をぶらぶらしていました。
以前までは宿泊先に関しては東大門もしくは明洞周辺が便利でいいと思っておりましたが最近はコンドク駅周辺がいいなと感じております。
バスを使える方はなおさらお勧めします。
また、地下鉄5号線が思ったより便利な路線だという事を実感しました(笑)
金浦空港～ヨイド～東大門と便利な場所を結びます。
昔は安いと思っていた地下鉄も年々値上がりをしており1回1500Wくらいになりました。
その中で登場した気候同行カードは2日で8000Wという破格です。
バスに地下鉄を駆使して移動している私にとってはとてもありがたい存在でした～

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

2日目の朝は8時に起床、9時に出発です。
麻浦駅側にイサックトーストがあるとの事をkakao mapでピピピしていたので食べに来ました

スクランブルエッグベーコンとピーチティーを。
パン2枚に挟まれており、お腹いっぱいになります。
お店は店内で食べられるように2席だけテーブルがありました。
買いに来られるほとんどの方が持ち帰りでしたが。。。

外の看板には日本語メニューありとの表記もありました。
注文するKIOSKは日本語に変換可能だったので、韓国語が苦手な方も楽に注文できると思います。

コンドク駅から盤浦大橋を通り、江南まで1本で行くバスがあったので、そちらに乗ってコエックスまで約1時間のバス旅。
時間はかかりますがソウルの地下鉄は乗り換えで結構歩いたりするのでそれなら景色を眺めながら行こうという感じです。
そして、意外に2号線のテヘラン路が走る道は起伏が激しいことに気が付きました～

コエックスは久々。。。
これを見たくてやってきました。

ピョルマダン図書館 文化・芸術・歴史

ソウルの定番スポット。
ピョルマダン図書館です。
この時期はクリスマスというか、星が沢山飾ってあり、昼でも見ごたえのあるツリーでした

コエックスでショッピングをしていたら12時過ぎだったので、
またkakao mapをピピピして出てきたヨクサムのGFCという所にある冷麺店へ。
口コミも見れるので、お店探しにはkakao mapがおすすめです。
ちなみに、店員さんめちゃくちゃ親切で、王餃子はニンニクやニラが強くなくとても食べやすく、おいしいお店でした～！

江南でお買い物して手持ちもいっぱいだったので、一度ホテルへ。
ヨクサムからだと麻浦まで乗り換えが多いので結局バスで。
バスは使えるようになると本当に便利です。
凍った漢江。。。ではありませんね(笑)

今回の宿泊先、ロイネットホテルマポは3つ星らしいですが
正直4つ星以上でしょうか？
日本人向けなので、フロントスタッフは日本語OK。
フロント奥にいつでも飲めるコーヒーや水のペットボトルもあります。
今回は3人でデラックスツインでしたが、お風呂・トイレがセパレートで歩き疲れた体を湯船で癒すことが出来ました

さて、またバスに乗って明洞へ。
麻浦エリア、バスが明洞にも江南にも行けるってもしかして立地最高。。。？
明洞の夕方は食べ歩き天国へ。
食べたかったソトックソトック。
ソーセージ・トック(餅)の略です。
5000Wなので一般的ですね。

明洞をぶらぶらしていたら18時過ぎになっていたので
3号線で高速ターミナルへ。
安くておいしいカンジャンセウが食べれるとの事で
konestでピピピした舞月食卓 です。
https://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=28094
正式にはカンジャンセウトッパップといういわゆる混ぜご飯にするタイプですが、これで13900W。しかも空いていておすすめです。
FAMILLE STATIONまでがちょっとわかりにくいですが、、、

そしてまたバスでチョンノに戻って清渓川のランタン祭り会場へ。
高速ターミナルから1本で清渓川の横まで行けるので便利ですね～

清渓川 滝・河川・湖

みんな大好きノグリのランタン～

辛ラーメン等、すべて農心ですね～

市庁側から起点にランタンが飾られていますが、途中で終わります。
なので、久々に東大門歴史文化公園のDDPにあるチューリップのライトアップが見たくて行ってみましたがありませんでした。。。
調べてみるといつの時期かは不明ですが2018年ごろにはあったそうです(何年前だ！)

東大門デザインプラザ (DDP) 建造物

翌日は朝の便で帰国なので早めにホテルへ。
帰りは東大門歴史文化公園から5号線で1本。
とっても便利です～

そして！なんと！あのペダル民族が外国人でも使えるようになった！とのニュースを見てさっそく利用してみました！
使える！使えるよ～～！！！
会員登録はできませんが、入力する携帯番号も日本の電話番号でOK!
SMSが届いたらその番号を入力すれば進めます！
注文時はwow passは使えませんので日本発行のクレジットカードでOKです！

待つこと50分。
(配達員さんと確実に会えるように場所を細かく指定しましょう。私の場合は、ホテルの1階エントランスで待ちますと備考欄に書いたのですぐ出会えました)

モッパンで見てからずっと食べたかったチョガチップのシュプリームチキン！！(餅追加、チーズボール追加)
最高にからだに悪いですが最高においしかったです。
コンビニでご飯パック1つ買う時に友達たちにそんなに要らないと言われたのに、半分以上ご飯奪われてしまいました。。。(笑)
ご飯にめちゃくちゃ合います！

そして私の大好きなイスルトクトク(ピーチ味のサワー)もコンビニに売っていて買ってしまいました！
これ、ビールニガテな私はよく飲んでいました

なんだかんだしていて寝るのは12時、起きたのは4時30分でホテルを5時にチェックアウト。やはり韓国は日本より冬の日の入り日の出が遅いですね

1番出口も近いですが階段オンリーです。。。

孔徳駅 駅

空港鉄道が乗り入れているのもコンドク駅の良い所。
朝早い便にはとても楽ちんです。

金浦空港を目指します。

飛行機は8時25分発のOZ1145
2時間前にはつきたいのでとりあえず始発の5時24分で金浦空港へ
コンドク駅から金浦空港までは17分という近さです

始発の空港鉄道はほぼスーツケースを持った人でした(笑)
さて、この長い長い通路を歩き国際線ターミナルへ

国際線ターミナルへ到着。
朝は日本行きが沢山出ており混雑するそうです。
(混雑の為出国までに時間を要するとのアナウンスが何度も流れていました)

金浦国際空港 (GMP) 空港

アシアナ航空のチェックイン(有人)は6時10分からでした。
こちらもプライオリティタグをつけてもらいサクッとチェックイン。
荷物が流れていくのを見送ってから出国します
(金浦空港の手荷物検査は結構厳しい)

結構並んでるように見えますが、入口でのパスポートと搭乗券のチェックに並んでいるだけで、手荷物検査はサクッと終了しました

行きに関空のANAラウンジに入らなかった友人とアシアナラウンジへ(平等に(笑))
このアシアナラウンジもそろそろ見納めですね。。。
スタアラ組としては何ともさみしいです。。。

東京行きのANAがラウンジの前に停まっていました。
どうやら雪が降っているようです

ラウンジとしてはかなり小さく、食事も少ないですが朝ごはん代わりに少しいただきました。

サクッと滞在して搭乗口へ。
あら～結構雪降ってますね～。
これはこれで幻想的です

定刻通りに搭乗開始です

この電光掲示板が一昔前のアメリカ感があってとても好きです
(アメリカ行った事ありませんが(笑))

おそらく行きに乗ったOZ1155が停泊して翌日のOZ1145に使用されるのだと思います。機内は変わらず2-4-2の配列でした

定刻通りにプッシュバックしたな。。。と思った辺りで寝落ちして気が付いたらまだ出発していませんでした。
どうやら機体に着いた雪を落とす必要があるとの事で結局飛んだのは10時前でした

離陸後あわただしく機内食の配布がスタートしました。
帰りは四川風チキンとチャーハン。
チキンはいい感じに辛く、柔らかかったです。

帰りは約1時間10分です

紀伊半島を北上して第二滑走路にランディングと思いきや
淡路島から大阪湾を抜けるルートのようでした

大阪市内を横目に、第二滑走路へランディング。
万博会場も見えましたが丁度カーブしている所で写真撮れず。。。
1時間30分ほど遅れましたが最終的には50分ほどの遅れで到着しました。

入国→手荷物ピックアップを終え、空港急行に乗り泉大津で下車。
税関申告もKIOSKの機械入力が混んでおり、紙で書いた方が早いという本当によくわからない状況でした。。。

最後までお読みいただきありがとうございました！
やっぱり仲のいい友達と行く旅行は楽しいですね。

この先も6月に韓国
8月にヨーロッパ
12月にアメリカかオーストラリアを予定しております。
良ければお付き合いください～！