レンタカーで周る熊本～佐賀～福岡5泊6日 4日目　～呼子のイカを食べてみたい編～

2024/12/24 - 2024/12/24

宿泊地・嬉野温泉から呼子へ。唐津を通り、福岡郊外のららぽーとや天拝の湯に立ち寄りつつ、宿泊地の宗像へ向かいます。

エリア 呼子・玄海(佐賀)

【07:00～】
朝食は昨日嬉野のトライアルで購入した一幸舎のカップラーメン。
一幸舎感はあまりなく、普通のとんこつ味のカップラーメンでした。

嬉野茶と昨日買ったフェスティバロのあまくさ晩柑ラブリー。
ゼリー部分の柑橘系の甘酸っぱさと、ノーマルラブリーのぎゅっと濃縮された甘みがベストマッチ。これは美味い。

【09:00～】
伊万里市にある、大川内山の町並み。
陶器（伊万里焼）を販売する老舗店舗がズラリと並んでいることで、風情のある町並みを形成してました。

伊万里焼の一例。
かわいいんだけどそば猪口は使う機会が少なすぎる。。。

【10:30～】
呼子朝市に到着。
輪島、勝浦、高山と並び、日本四大朝市と称されることもあるらしいが、
平日で遅い時間のせいか、シャッターが閉まった店が多く、期待以下。

イカプレスせんべいを食べたかったが、想像の5倍ぐらいの値段だったため断念。

呼子の港。

昼は道の駅併設の「和食処 桃山亭 海舟」に。
ここでいか活造り定食3,300円を食べる。

いか活造り定食メニュー
・いか活造り
・いかしゅうまい
・茶碗蒸し
・ご飯
・吸い物
・香物
・オレンジ

イカはよく見ると、黒い点がにじみ出たり消えたりしている。
見た目は透明で新鮮そうだが、イカそのものに甘みはない。

イカの刺身部分を食べたあとは、店員を呼び、残りのパーツ・下足部分を天ぷらにしてもらう。
これはもう超プリプリで激ウマ。イカ天の過去最高を更新。

隣にある道の駅の農産物直売所でキンカンとみかんを買って、呼子終了。

続いて唐津市にある、日本三大松原・虹の松原へ。

斜めに生える松の数々。

海岸に出て、松原と海を眺める。右奥には唐津城も見えます。

【13:53～】
福岡市街で大渋滞にハマり、疲れたので、途中の木の葉モールで休憩。
わなかが入っていたので、たこ焼き12個980円を食べる。
やっぱり大阪系はふわふわで美味しい。

【15:10～】
相変わらず道は大渋滞。
15kmを1時間かけて、木の葉モールからららぽーとへ移動。
実物大ガンダムがお出迎え。

めんべえのお得用パックを購入。

【16:20～】
天拝の湯に到着。2種のサウナと丘の上の外気浴を満喫。

【17:40～】
夜ご飯は近くにあった大地のうどんへ。
と思いきや本日お休み。（結局、関東にもあるウエストでもつ鍋を食べる。）

このあと筑紫野イオンでケーキを買って宗像へ向かう。

【20:20～】
メルキュールホテルリゾート&スパにチェックイン。
ホテルも大きく、部屋も広いのだが、カーペットやイスなどのシミが気になる。

本日クリスマスということで筑紫野イオンに入っていたPatisserie ichiryuで買ったケーキを食べる。

和栗のモンブラン　627円
クリスマスストロベリーショート　803円

ケーキを食べたあとは、ホテルの大浴場で風呂。
そして夜はラウンジでアルコールとおやつ飲み食べ放題。

シェアラウンジのアルコール飲み放題と比べてしまうと、
おつまみのクオリティが低め。
あと客の民度が低く、リキュール類の原液をコップ満タンに入れ、自席に戻り、水筒に移し替えることを繰り返している団体がいて、人気の酒がすぐに空になる始末。
こういう人を見かけると楽しく飲めないし、ありえない量の酒が一夜でなくなるため、ホテルの無料サービスそのものが成立しなくなるので、定期的に巡回してほしい。