2018/04/28 - 2018/05/06
55位(同エリア172件中)
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グアテマラを訪問(2018年4月~5月)
アエロメヒコに乗り、メキシコシティ経由でグアテマラへ。
「アンティグア」を拠点に、「チチカステナンゴ」の日曜市を訪れ、「パナハッチェル」に宿泊し、アティトラン湖岸の3つの村(サンティアゴ・アティトラン、サンタカタリーナ・パロポ、サンアントニオ・パロポ)を訪れる。
アンティグアから「フローレス」へ飛び、「ティカル遺跡」を観光。
アンティグアに戻り、近郊の「サンアントニオ・アグアスカリエンテス」、「ホコテナンゴ」を訪れた。
ハイライトは、チチカステナンゴの日曜市、タバコと酒を嗜む神様「マシモン」の探訪、アティトラン湖畔の民族衣装巡り、ティカル遺跡観光。アンティグアのコロニアルな建築を巡ったり、グアテマラコーヒーも方々のカフェで味わった。
★★★メインブログの詳細記事はこちら↓★★★
グアテマラの旅
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グアテマラの古都「アンティグア」で訪問したレストラン《6店舗》ご紹介♪
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本場グアテマラのコーヒーが飲める現地カフェ【7店舗】ご紹介♪
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世界の市場・バザール・スーク《50市場》をまとめました!
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- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アエロメヒコ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
グアテマラへのフライトは、アエロメヒコを利用した。
まずは、成田からメキシコシティへ。
所要時間は12時間45分。 -
メキシコシティには、現地時間の12:55分に到着した。
メキシコは日本とは14時間の時差があるので、日本時間では翌日の02:55分ということになる。
メキシコシティでは、トランジットの場合も一度メキシコに入国する必要がある。
乗り継ぎ時間は3時間5分。
入国→出国手続きを済ませ、ボーディングゲートへと向かう。 -
グアテマラシティ行きのフライトは16:05発。
機体は、成田からの便に比べてかなり小さくなった。 -
天候不順で離陸が遅れるというトラブルがあったため、飛行機は1時間遅れの18:00頃、グアテマラシティに到着した。
-
パスポートコントロールを抜け、両替を済ませ、空港の外へ。
ゲートを出ると、ホテルや旅行代理店のプラカードを持ったたくさんの人の中に、我々の名前の書かれたプラカードを持った人が・・・、いた!
事前にネットで予約していた「Atitlan Tours」のプライベートシャトルだ。
グアテマラシティからの夜間の移動はリスクがあるので、公共のバスやタクシーではなく、プライベートのシャトルを予約していたのだ。
料金は$45。少し高いが、安全には変えられない。
挨拶もそこそこに、さっそく車に案内され、荷物を載せて乗車。
車はトヨタのワンボックスだった。
★★★詳細記事↓★★★
成田からメキシコシティ経由で21時間! 中米・グアテマラに到着♪
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グアテマラシティ、ラ・アウロラ国際空港から宿泊地である「アンティグア」までは車で約1時間ほど。
車は夕暮れの闇に包まれゆくグアテマラシティの街を進んでいく。
治安が悪いと言われるグアテマラシティ、パッと見はそんなに犯罪が多発しているようには見えないが、ひと気のない鉄格子とシャッターで閉ざされた夜の街路を見ると、何か犯罪が起こりそうな気もしてくる。
車はグアテマラシティの街を抜け、カーブの続く山道へ。
その頃には夜の帳が降り、街道は真っ暗闇となってしまった。
この暗闇の中、路線バスに乗っていたら流石に危険だ。 -
空港を出発して約1時間。
目的地である世界遺産の古都「アンティグア」に到着した。 -
こちらが宿泊した『Hotel Mesón de María(ホテル メゾン デ マリア)』
アンティグアの町の中心部という抜群のロケーションに位置し、どこへ行くにもとても便利なホテルだ。 -
「ホテル・メゾン・デ・マリア」の室内
★詳細記事↓
「Hotel Mesón de María」(グアテマラ・アンティグア)@コロニアル様式のホテル
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ホテルのチェックインを済ませ、荷を解くや否や、ディナーを食べに出掛ける。
ディナーは、ホテルから徒歩5分ほどの場所にある「レストランテ・ラス・アントーチャス(Restaurante Las Antorchas)」を選んだ。 -
「レストランテ・ラス・アントーチャス(Restaurante Las Antorchas)」の内部
-
注文したのは、グアテマラビールの「ガジョ」と、アンティグアステーキセット、ブロッコリーのスープ、チキンのシーザーサラダ。
長旅の疲れと時差のせいか、そんなに食欲がなかったが、味の方はまずまず。
値段は、Q322(約4,830円:2人分)だった。
★詳細記事↓
グアテマラの古都「アンティグア」で訪問したレストラン《6店舗》ご紹介♪
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食後は、ホテルへ戻りがてら、夜のアンティグアの街を散歩する。
アンティグアはグアテマラの中でも治安の良い町なので、夜歩いても大丈夫。
夜10時を過ぎていたが、地元の人も外国人観光客も歩いていた。 -
こちらは、町のランドマークである「時計台(エル・アルコ)」
「アンティグア」は、1543年から1776年までスペイン植民地グアテマラ総督府の首都が置かれた町で、現在の首都グアテマラシティに対して「アンティグア・グアテマラ(古いグアテマラ)」と名付けられている。 -
夜のアンティグアを歩く
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花火が上がった。
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スペイン風の建物が並ぶ街並み
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ライトアップされた「カテドラル」
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中央公園に面した市庁舎
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市庁舎のアーケードでは毎週日曜日の夜、マリンバが演奏される。
マリンバはグアテマラの国民楽器として愛されている木琴の一種。アフリカを起源とするマリンバだが、現在のスタイルになったのはグアテマラだと言われている。
動画は↓に掲載
https://search-ethnic.com/travel/narita-to-antigua/
関連動画↓
世界の街角で聴いた音楽♪(②ストリート・店頭ライブ・クラブ.etc編)
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翌朝、アンティグアから車で2時間半のところにある「チチカステナンゴ」へと向かった。
「チチカステナンゴ」では毎週日曜日に“日曜市”が開かれる。この日は日曜日だ。
チチカステナンゴの日曜市を観た後は、そのままアティトラン湖畔の町「パナハッチェル」へと向かう予定。
移動は、時間と手間を節約するため、現地旅行代理店「Atitlan Tours」のプライベートシャトルをネットで事前予約した。
料金は、アンティグア~チチカステナンゴ~パナハッチェルまでの1日チャーターで170ドル。
ドライバーのおじさんの運転するトヨタのワンボックスは、古都アンティグアを抜け北へ。 -
アンティグアを出発して約2時間半後。車は「チチカステナンゴ」の町に到着した。
ドライバーのおじさんと、4時間半後に写真の駐車場で待ち合わせすることを約束し、さっそく日曜市の見物を開始。
★★★詳細記事↓★★★
チチカステナンゴ街歩き|日曜市と青果市場とカラフル墓地(グアテマラ)
https://search-ethnic.com/travel/chichicastenango-to-panajachel/ -
「チチカステナンゴ」は、グアテマラのキチェ県にある町で標高は1,965m。マヤのキチェ族の文化が色濃く残る町として知られていて、周辺の村落を含めた約10万の人口のうち、9割以上をキチェ族が占めているとのこと。
「チチカステナンゴ」の一番の見どころは、毎週木曜と日曜に開かれる露天市。
市が開催される日には、周辺の村から多くの先住民たちが集まり、食料品や衣料品、日用品、民芸品など、あらゆるものが売り買いされる。
さっそく、無数にある露店を物色。
露店で売られている布や雑貨も色とりどりで、街は色彩の洪水だ。 -
派手派手な原色使いのウィピル
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仮面を売る店
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こちらは、マヤの太陽暦カレンダーを模した壁掛け。
-
ここで太陽の壁掛けを購入。
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木製の人形
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ベルトやバッグの店。
ここでベルトを購入。 -
グアテマラの国鳥「ケツァール」模様のベルト。
-
メルカドバッグの店
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ここで、メルカドバッグを4つ購入。
-
ナイロンのような素材で編まれており、とても軽い。
-
イチオシ
織物の店。
ここで、布を2枚購入。 -
薄紫のテーブルセンターサイズの布
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渋い色合いのランチョンマットサイズの布。
頑張って値切ってゲット! -
路上には、民族衣装を来た女性たちが、布をたくさん抱えて売り歩いていた。
歩いていると、布を見せながら「ベリービューティフル、ハンドメイド」などと言って、近づいてくる。
「ノー、ノー」と言って立ち去ろうとすると、すぐに諦める人と、しつこくついて来る人と様々。
少しでも興味を示すと、「いくらだったら買うんだ。」と、買うまで逃がさない勢い。
買い物した袋を持っていると、この人は買ってくれる人だと思うのか、かなりしつこくついてくる。
こういう売り子から1枚、布を購入した。 -
大きめのテーブルセンターサイズの布。
この柄は、結構色んな店で売られていたので、売れ線なのだろうか。
値段は、大体言い値の半分くらいまでは値切れることが多かった。値段交渉は面倒くさいし疲れるが、値切って納得の値段で買えると嬉しいものだ。
★詳細記事↓
カラフルな雑貨がてんこ盛り☆チチカステナンゴ日曜市(グアテマラ)
https://search-ethnic.com/travel/chichi-market/ -
こちらは、「サント・トマス教会」
スペイン人によって1540年に建てられたカトリックの教会で、町の守護聖人である聖トマスが祀られている。
教会の階段は、お花を売る人たち、お花を買う人たち、それを見物する人たちでいっぱいだった。 -
建物の通路にも、花や野菜を売っている人たちがいた。
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トルティーヤ屋台
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生きている鳥も売られている
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雑貨の並ぶ露天市を歩いて行くと、オレンジ色の壁の大きな建物が現れた。
入り口から中に入って行くと大広間に野菜や果物を売る人々がたくさん!
ここは「ムニシパル市場」。チチカステナンゴ随一の青果市場だ。 -
野菜や果物、売り子のウィピルの色で場内はとってもカラフル
-
イチオシ
市場は2階建ての吹き抜けになっており、階段で2階に上ると、バルコニーから大広間の様子を見下ろすことができる。
まさに色彩の洪水。圧巻! -
マト、きゅうり、トウモロコシ、カブ、ピーマン、人参、バナナ。
あらゆる青果が売り買いされている。 -
ひしめき合う野菜と人
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圧倒され、しばらくこの光景を眺めていた。
★詳細記事↓
カラフルな雑貨がてんこ盛り☆チチカステナンゴ日曜市(グアテマラ)
https://search-ethnic.com/travel/chichi-market/ -
階段の踊り場で佇む人たち
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2階には刺繍糸などを販売する手芸洋品店なども
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市場の2階にあった散髪屋
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ゲームセンターもある
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サント・トマス教会から露天市を抜け西へ進むと、急な下り坂が現れる。
その坂の向こうにカラフルな建物がたくさん建っているのが見えた。
坂を下って、近づいてみることにした。 -
坂を下った先の丘の上に建っていたカラフルな建物、それはなんとお墓だった。
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お墓は、ひとつひとつが結構大きく、一見すると小さな家のように見える。
この大きなお墓の中には、遺体が安置された棺桶がそのまま入っているのだとのこと。 -
ロボットが描かれたお墓
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立派なお墓を建てられない人用の集合墓もある。
それぞれの区画には絵が描かれていたり、カラフルなお花が供えられていたり。 -
墓地にいたアイスクリーム屋
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墓地でランチを食べる人々
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火を焚いて何やら儀式が行われていた。
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グアテマラのカラフル墓地、かなりインパクトがあった。
この世から去った後も親族や先祖には陽気で楽しく過ごして欲しい。
そんな、グアテマラ先住民の思いが表れているような、陽気で楽しい雰囲気の墓地だった。
★★★詳細記事↓★★★
チチカステナンゴ街歩き|日曜市と青果市場とカラフル墓地(グアテマラ)
https://search-ethnic.com/travel/chichicastenango-to-panajachel/ -
カラフルなお墓を見物した後、ランチを頂くことにした。
市場のメイン通りに看板の出ていたレストラン「ラス・ブラサス(Las Brasas)」に入った。
原色のカラフルな布やお祭り用のお面が飾られた店内。
お客は、外国人バックパッカーや他の地域から旅行に来たらしきグアテマラの人など、数組入っていた。 -
レモネードとオレンジジュース。
暑い中歩き回っていたので、フレッシュジュースが美味しい。 -
量が多過ぎのナチョス
-
トルティーヤにチキンが入ったタコス。
料理の味はまあまあだったが、ナチョスの量が多過ぎ。
料金は全部で90ケツァール(1,350円) -
食後、再び露店を回って買い物に勤しんでいると、いつの間にか時刻は午後2時近くに。
ドライバーのおじさんと待ち合わせの時間だ。
待ち合わせ場所である駐車場へと戻ることにした。
写真は、たくさん走っているトゥクトゥク -
駐車場に戻るや否や、おじさんさっそく車のエンジンを掛け、出発!
目的地である「パナハッチェル」へと向かう。
ちなみにドライバーのおじさんの出身地はパナハッチェルであるとのこと。
写真は、グアテマラ庶民の足、チキンバス -
車は、「チチカステナンゴ」を出て山道を抜け、パナハッチェルへの分岐点「ロス・エンクエントロス」へ。そこから南へ街道を進み「ソロラ」へ。
ソロラを抜けると、右手に広大な「アティトラン湖」が現れ、湖畔にへばりつくようにある「パナハッチェル」の街並みも見えてきた。
ここから、山道をぐねぐねと下り、しばらく走ったところで、パナハッチェル、通称「パナ」の町に到着した。
チチカステナンゴ、通称「チチ」からは、約1時間半ほど。 -
「パナハッチェル(Panajachel)」は、ソロラ県のアティトラン湖畔にある町。
アティトラン湖観光のゲートウェイシティーであり、旅行者が多く訪れる町だ。 -
「パナハッチェル」の宿は、『レジス・ホテル&スパ(Regis Hotel Spa)』
サンタンデール通り沿いの便利な立地にある。 -
「レジス・ホテル&スパ(Regis Hotel Spa)」の部屋
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緑溢れる広々とした中庭が気持ちの良いホテルで、メインストリート沿いにありながら静かで落ち着いた環境が魅力。
部屋も広々としていて清潔感があり、居心地が良い。
★詳細記事↓
「Regis Hotel Spa」(グアテマラ・パナハッチェル)@目抜き通りにあるコテージ風ホテル
https://search-ethnic.com/travel/regis-hotel-spa/ -
ホテルでチェックインを済ませ、荷を解いた後、パナハッチェルの街をぶらぶら散歩する。
ホテルの目の前に通っているのは、パナハッチェルのメインストリートである「サンタンデール通り」
旅行者向けのレストランやカフェ、お土産やさん、ホテルやゲストハウス、旅行会社などが軒を連ねている。
★★★詳細記事↓★★★
アティトラン湖畔の町「パナハッチェル」をぶらぶら散歩(グアテマラ)
https://search-ethnic.com/travel/panajachel/ -
土産物屋
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祭り用の仮面
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いかにも美味しそうな焼きトウモロコシ屋台
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パナハッチェルには赤い色のトゥクトゥクが多く走っている
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ずらりと軒を連ねる布や洋服のお店
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サンタンデール通りを南へと進むと、アティトラン湖の湖岸にたどり着いた。
この日はあいにくの曇り空。
晴れた日には、湖の対岸に3つの火山のなだらかな稜線が見え、その景観がとても見事だということだが、雲に隠れてしまって全く見ることができない。 -
湖岸沿いの公園の遊具で遊ぶ子供たち
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湖岸沿いを歩いていくと、フェリー乗り場があり、レイクビューレストランが並ぶ一帯があり、そこを抜けると広々とした浜辺が出現。
浜辺には移動遊園地が出ていて、小さな観覧車やトゥクトゥクを使ったメリーゴーランドが設置されていた。 -
遊園地には、トゥクトゥクのメリーゴーランドがあった。
ぐるぐると回る4台のトゥクトゥクのメリーゴーランド。
なんともシュールな感じ。
動画は↓の記事に掲載
https://search-ethnic.com/travel/panajachel/ -
湖岸をぶらぶらと歩きながらメインストリートのサンタンデール通りへと戻る。
写真は地元の人向けの衣料品店。先住民族風のカラフルなネクタイがナイス! -
途中、サンダル屋でグアテマラらしい民族風のカラフルサンダルを購入。
料金は、値段交渉で少し負けさせて、100ケツァール(1,500円) -
ディナーで訪問したのは、「ホセ・ピングイーノス(Jose Pinguino’s)」
サンタンデール通り沿いにある。 -
「ホセ・ピングイーノス(Jose Pinguino’s)」の店内。
各テーブルのそれぞれの椅子にウィピル(グアテマラの民族ブラウス)が掛けられている。 -
グアテマラの国民的ビール「ガジョ」
-
料理は「フィッシュフライ」(本日のスープ、サラダ、ワカモレ、ライス、パンorトルティーヤ付き)と「セビーチェ」を頼んだ。
パナハッチェルは、アティトラン湖で獲れる「モハラ」という白身魚を使ったお料理が有名。
あっさり淡白で臭みのない「モハラ」をカラリと揚げた「フィッシュフライ」は、食べやすくて美味しい。 -
魚のマリネ「セビーチェ」は、新鮮な魚介とトマトやタマネギなどの生野菜、レモンの酸味とのマッチングが爽やかで美味しい。
料金は、ビールとお料理全て合計で、225ケツァール(3,375円) -
サンタンデール通り沿いの帽子屋。
巨大なテンガロンハットがあった。 -
美味しそうな屋台のチキン
-
食後、サンタンデール通り沿いにあるカフェに入った。
カフェの名前は「Cafe Asawa-ko」 -
カウンターと簡素なテーブル席が数席並ぶ「Cafe Asawa-ko」の店内。
カウンターの棚にはお酒のボトルがいくつも並べられていて、夜はバーメインである様子。 -
ブラックコーヒーとカフェラテ、ブラウニーとチーズケーキのミックスケーキを注文。料金は合計で、45ケツァール(675円)
さすが、世界的なコーヒーの産地であるグアテマラ。どの店でもハイレベルで美味しいコーヒーを飲むことができる。
★詳細記事↓
本場グアテマラのコーヒーが飲める現地カフェ【7店舗】ご紹介♪
https://search-ethnic.com/travel/cafe-guatemala/ -
翌日は、アティトラン湖周辺に点在する先住民の村々を巡る。
まずは、パナハッチェルから湖を縦断した南岸にある「サンティアゴ・アティトラン(Santiago Atitlán)」の町へ。
朝早起きして、7時半頃ボート乗り場へと向かった。 -
「アティトラン湖」は、火山の噴火によってできたカルデラ湖で、周囲を3つの火山に囲まれている。
湖の周囲には、マヤ系先住民族の村が点在しており、それらの村々をボートやフェリー、バスやタクシーなどで周遊して周るのがアティトラン湖観光のスタンダードなスタイル。
写真は「サンティアゴ・アティトラン」行きボートの船着場。
船着場に居た人に聞いてみると、出発は8時半であるとのこと。
今は7時半。あと1時間も待たなくてはならない。
ボートの座席に座ってしばらくすると、ポツポツと乗客が集まり始めた。
そして、出発の8時半。ボートはほぼ満席となった。 -
8時半過ぎ、ようやく出発!
ボートは一路、湖の南にある「サンティアゴ・アティトラン」を目指す。
ボートの料金は50ケツァール(2人分)750円。
乗客は、外国人観光客も数人いたものの、ほとんどが地元グアテマラの先住民の人々。女性は民族衣装率が高い。 -
30分ほどでボートは「サンティアゴ・アティトラン」に到着。
「サンティアゴ・アティトラン」は、アティトラン湖南岸の入江の奥にある町。
住民の大多数はマヤ先住民のツトゥヒル族。 -
グアテマラの先住民の女性は、“ウィピル”という刺繍入りのブラウスを着ることで知られている。
“ウィピル”は村ごとに色や柄が異なっており、「サンティアゴ・アティトラン」の“ウィピル”は、白と臙脂の格子模様。それに、かすり模様のスカートを合わせる。
年配の女性は赤い帯を幾重にも頭に巻いて帽子のようにする頭飾りが特徴。
写真が「サンティアゴ・アティトラン」の年配の女性の頭飾り。
船着場の前にいた女性が頭に巻くプロセスをパフォーマンスしてくれた。
★★★詳細記事↓★★★
タバコと酒を嗜む神様「マシモン」に会う!(グアテマラ:サンティアゴ・アティトラン)
https://search-ethnic.com/travel/atitlan-lake1/ -
「サンティアゴ・アティトラン」の街並み。
港から緩やかな坂を登りつつ、街の中心部へと向かう。
道の両側は旅行者向けの土産物屋やカフェ、レストランなどが並んでいた。 -
「サンティアゴ・アティトラン」は、ツトゥヒル族の文化的中心地で、1970年代までほぼ全ての住民が民族衣装を身に付けていたのだとのこと。
現在でも多くの住民が民族衣装を着ていて、他の多くの村と違って民族衣装を着る男性の姿を見掛けることもできる。
写真の男性が来ているのが、その民族衣装。
「サンティアゴ・アティトラン」の男性の民族衣装は、テンガロンハットと縞模様のハーフパンツが特徴。 -
「サンティアゴ・アティトラン」の民族衣装は、格子柄のウィピルとかすり模様のスカート
-
ウィピル屋。左に見えるのがウィピル
-
市場へと向かうウィピルを着た女性たち
-
「サンティアゴ・アティトラン」のメルカド。
野菜や果物を始め、様々な食材が売られていた。 -
この「サンティアゴ・アティトラン」で目的がひとつあった。
それは、“マシモン”に会うこと。
“マシモン”(または、サン・シモン)とは、グアテマラ南西部、特にアティトラン湖周辺のマヤ先住民の間で信仰されている神様。
マヤ時代からの伝統信仰とキリスト教が習合して生まれたのが由来とされており、帽子を目深に被り、タバコを咥えラム酒を嗜むという独特なスタイルの御神体が有名だ。
「サンティアゴ・アティトラン」は、マシモン信仰のメッカとも言える場所で、ガイドブックやネットの情報でも、この街に“マシモン”が祀られている場所があると書かれていた。
ただし、正確な場所はわからず。
とりあえず、地元の人に聞いて、“マシモン”がどこに居るのか、探して見ることにした。
写真は、街の中心にあるカトリックの教会。
まずはここで聞き込み開始。
★★★詳細記事↓★★★
タバコと酒を嗜む神様「マシモン」に会う!(グアテマラ:サンティアゴ・アティトラン)
https://search-ethnic.com/travel/atitlan-lake1/ -
教会の前の石段に鈴なりになって座っている学生風の若者たちがいたので、「マシモンはどこにいるの?」と聞いてみた。
-
すると、若者たち、「その道を右に曲がってすぐ左折して、しばらく歩いてまた左折」というようなことを身振り手振りを交えて教えてくれた!
詳しくは理解できなかったが、とりあえず、言われた方向に歩いていってみる。 -
教会の正面向かって右手に進むと、この黄色の建物が。
ここを右に曲がる。 -
水色の建物を過ぎると広めの通りにぶつかる。
-
この広めの通りを左折してしばらく歩く。
-
この、左手手前にある路地を左折し、路地を直進した突き当たりにマシモンがいる建物があった。
-
部屋の中に入ると、すぐ目の前に「マシモン」がいた!
サンティアゴ・アティトランの町の守護神だ。
黒い帽子を被り、スカーフやネクタイをたくさん垂らした姿。顔は木で作られている。
横にいる二人は世話役の方々。
マシモンは、お酒とタバコが好きという神格のため、世話役の方々がタバコを吸わせたり、お酒を飲ませたりするのだという。 -
イチオシ
手前には祈祷師が二人いて、お香を焚いたり、呪文を唱えたりしている。
お香が焚かれ、煙が室内に充満していた。
マシモンの動画、マシモンの由来などの詳細は↓の記事に掲載
https://search-ethnic.com/travel/atitlan-lake1/ -
呪文を唱える祈祷師。地面にはロウソクがたくさん灯されていた。
-
部屋の周囲にはカトリックのイエス像や聖人像なども置かれている。
“マシモン”は、スペイン人が侵略する前のマヤ時代の神「マム」を起源とする民間信仰である。
マヤの人々は植民地時代、スペイン人にカトリックの信仰を強制されてしまうが、従来の伝統的な信仰を捨て去りはしなかった。 -
しばらくマシモンの姿と祈祷の様子を見せてもらった後、世話役の方々に、見物料&お布施として、25ケツァール(375円)を渡した。
-
マシモンを見た後、再び元の道を戻って「サンティアゴ・アティトラン」の教会へ。
先ほどは教会の中に入らなかったので、中に入ってみることにした。 -
教会の内部は広々としていて明るい雰囲気。
ミサが行われる時間ではないせいか、ほとんど人がおらずガランとしていた。 -
かなり古そうな祭壇
-
イエス・キリストの前で祈る人々。
侵略者であるスペイン人に強制されたキリスト教ではあるが、現代のマヤの人々にとっては、イエス・キリストこそが神様であり、彼らのアイデンティティーのひとつでもある。 -
教会からサン・ペドロ火山を望む。
少し喉が渇いてきた。
カフェにでも寄って、美味しいグアテマラコーヒーでも飲みに行くことにしよう。
教会を出て、港へと続く通りへと向かう。 -
広場に集まるツトゥヒル族の女性たち
-
船着場へと続く坂道の通り沿いに、「カフェ・ラファ(Cafe Rafa)」があったので入ることにした。
-
注文したのは、ブラックコーヒー(カフェ・ネグロ)とカプチーノ、そして、ハム&チーズのサンドイッチとチョコバナナクレープ。
料金は合計60ケツァール(900円) -
食事の味はまずまず。コーヒーは、さすが有名コーヒー産地のグアテマラ。美味しかった。
-
「カフェ・ラファ(Cafe Rafa)」でお茶をした後、船着場へと向かう。
通りの両側に並ぶ、色とりどりのウィピルやタペストリーを眺めながら、のんびりと歩いて行く。 -
船着場に到着した。
ボートの客引きが「パナハッチェル!」と連呼しているので、さっそく、ボートの方へ。
乗り込んだ時、すでにボートは満席に近かったので、程なくして出発!
ボートは揺れも少なく快調に進み、行きよりも早い20分ほどでパナハッチェルに到着した。 -
到着したパナハッチェルの船着場からの眺め。
前方右側に見えるのが、サン・ペドロ山(3,020m)、左に見えるのがアティトラン山(3,535m)、その裏に隠れて見えるのがトリマン山(3,158m??) -
「サンティアゴ・アティトラン」からパナハッチェルに到着するや否や、すぐに「サン・アントニオ・パロポ」へと向かった。
「サン・アントニオ・パロポ」へのアクセスは、パナハッチェルの町の中心部にある市場前から乗り合いトラックが出ているとのことで、それらしき場所を探したのだが見つからす。結局、トゥクトゥクを捕まえて行くことにした。
通り掛かったトゥクトゥクと交渉して、サン・アントニオ・パロポまで75ケツァール(1,125円)で合意。
パナハッチェルからアティトラン湖沿いの山道を登り下りしながら、途中、後で立ち寄る予定の「サンタ・カタリーナ・パロポ」を通過し、30分ほどで「サン・アントニオ・パロポ」に到着した。
★★★詳細記事↓★★★
青い民族衣装「ウィピル」で有名なアティトラン湖畔の2つの村を訪れる(グアテマラ)
https://search-ethnic.com/travel/atitlan-lake2/ -
トゥクトゥクは、山の中腹にある教会の前に到着した。
-
「サン・アントニオ・パロポ」は、山の斜面に造られた町で、湖から山の中腹に掛けて建物が段々に建ち並んでいる。
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「サン・アントニオ・パロポ」は、パナハッチェルから南東に10㎞ほどの所にある村。標高は1,772m?。
村の人口は約12,000人ほどで、住民のほとんどがマヤの先住民族「カクチケル族」。
「サン・アントニオ・パロポ」は、青い色をしたウィピルが美しいことで有名だ。 -
高台の上に建つ「サン・アントニオ・パロポ」の教会
-
静かで小ぢんまりとした教会の内部
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教会を出て、町の麓の湖沿いへと坂道を下っていると、トゥクトゥクが通り掛かり、乗っていたおばちゃんに、一緒に乗ることを促された。
おばさんの勢いに連れられて、トゥクトゥクに乗り込み、程なくして麓に到着。 -
イチオシ
トゥクトゥクを降りると、おばちゃん、湖べりの布を広げている路上織物屋さんに案内。さっそく売り込みを始めた。
こちらが、陶器の工房が見たいというと、すぐに別のおばちゃんが現れ、案内すると言ってきた。
「サン・アントニオ・パロポ」のおばちゃんたち、商売根性が逞しい。 -
こちらが、「サン・アントニオ・パロポ」の陶器工房。
「サン・アントニオ・パロポ」は、村の女性たちが着るウィピルと同じような青い色合いの「パロポ焼き」という陶器が有名で、村にはいくつもの工房がある。 -
パロポ焼きの工房の販売所。
お皿やカップ、花瓶や壁飾りなど、白と青をベースとしたパロポ焼きがずらりと並んでいる。 -
ずらりと並ぶパロポ焼き
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カップや壁飾りなど様々
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白地に青の模様の花瓶、お皿
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十字架、魚、太陽、月、猫の壁飾り
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焼き物に色を塗る女性
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購入したのはこちらのレンゲ(50ケツァール:750円)
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パロポ焼きを購入し、再び最初に来た路上の布地屋さんの所に戻ってくると、先ほど案内してくれたおばちゃんが再度の売り込み開始。
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「サン・アントニオ・パロポ」の青い布は、ちょっと欲しいなと思っていたので、村の女性が着ているウィピルと同じ色合いの布を購入。
料金は交渉の末、40ケツァール(600円)にしてもらった(言い値の半額くらい)。
★★★詳細記事↓★★★
青い民族衣装「ウィピル」で有名なアティトラン湖畔の2つの村を訪れる(グアテマラ)
https://search-ethnic.com/travel/atitlan-lake2/ -
「サン・アントニオ・パロポ」の織物工房
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青いウィピルを着た「サン・アントニオ・パロポ」の女の子たち
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丘の上の教会の前に戻ると、ちょうど「サンタ・カタリーナ・パロポ」へと向かうピックアップトラックが客待ちをしていた。
さっそく乗車。
15分ほどして、トラックは「サンタ・カタリーナ・パロポ」に到着。
トラックの料金は、5ケツァール(75円)だった。 -
「サンタ・カタリーナ・パロポ」は、パナハッチェルから南東に5㎞ほどの所にある村。標高は1,662m?。
村の人口は約5,000人ほどで、「サン・アントニオ・パロポ」と同様、住民のほとんどがマヤの先住民族「カクチケル族」。 -
イチオシ
「サンタ・カタリーナ・パロポ」は、「サン・アントニオ・パロポ」とは、また違った色合いの青のウィピルで知られている。
上の写真の左端の方が着ているのが、その青いウィピルだ。 -
青いウィピルを着た村人たち
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ここは、村の中心の広場です。
村に近づく頃から楽団による音楽が聴こえてきており、何やらこの広場でお祭りが行われている様子。 -
ステージでは楽団が演奏&歌唱をしていて、PAの耳を劈くような重低音が辺りに響き渡っていた。
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湖の方に続く小道があったので歩いて行くと、織物屋が路肩に並んでいた。
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露店には「サンタ・カタリーナ・パロポ」の青いウィピルがいくつも並んでいた。
この色合いと柄、やはり魅力的だ。 -
再び中央広場に戻ると、ステージの大音響のリズムに合わせ、向こうからぞろぞろと着ぐるみ集団が行進してきた。
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着ぐるみの人数は20人以上。
小さな田舎の村に響き渡る大音響の音楽と、それに合わせて行進する大勢の着ぐるみ。
その様子をぼんやりと眺める民族衣装を着た村人たち。
かなりシュールな風景だ。
動画は↓に掲載
https://search-ethnic.com/travel/atitlan-lake2/ -
着ぐるみたちの行進は延々と続き、なかなか終わりそうになかったので、織物屋さん巡りを再開することにした。
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この店で青い帯を購入。
店のおばちゃんは現地のカクチケル語しか喋れず交渉は難航したが、半額くらいに値切って購入できた。 -
購入した青い帯(50ケツァール:750円)
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「サンタ・カタリーナ・パロポ」で青い帯を購入した後、ピックアップトラックに乗ってパナハッチェルへと戻る(料金は5ケツァール:75円)。
15分ほどでパナハッチェルに着いてホテルに戻り、16時、現地旅行会社AtitlanTourの乗り合いシャトルバスがホテルに到着した。
このシャトルバスでアンティグアまで向かう。
申し込みは日本でネットで済ませ、料金は24USドル。アンティグアまでは約2時間半だ。 -
2時間半後の20時半。シャトルバスは、アンティグアに到着。
2日前に宿泊していた『Hotel Mesón de María』に再びチェックインし、荷を解いた後、少し遅めのディナーへと向かった。 -
ディナーは、ホテルの目の前にあったグアテマラ料理の有名レストラン『ラ・フォンダ・デ・ラ・カジェ・レアル(La Fonda de la Calle Real)』で。
アンティグアを代表する郷土料理のお店で、アンティグア旧市街に3店鋪ある。 -
飲み物は、「モヒート」(31.95ケツァール)を注文。
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料理は、「プラト・ティピコ」「シェフのサラダ」「ペピアン・デ・ポヨ」を頼んだ。
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こちらは「ペピアン・デ・ポヨ」。
唐辛子やシナモン、クローブなどが入った辛口のスープで、具材として鶏肉やジャガイモ、トマトなどの野菜が入っている。
マヤの時代から伝わる料理であるとのこと。
この「ペピアン」がとても美味しかった。
料理全てで、料金は283ケツァール(4,245円)2人分。
★詳細記事↓
グアテマラの古都「アンティグア」で訪問したレストラン《6店舗》ご紹介♪
https://search-ethnic.com/travel/restaurant-antigua/ -
イチオシ
食後は、コーヒーを飲みにカフェへ。
夜の街をぶらぶら歩き、アンティグアの中央公園までやってきた。
中央公園の周りにはいくつかのカフェがあるが、そのうちのひとつ、『&Cafe』に入る。 -
『&Cafe』の前には織物を売る女性たちが布を並べて商売していた。
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『&Cafe』は、グアテマラの各地に店舗があるお洒落なカフェ。
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コーヒーは、15ケツァール(225円)。
グアテマラのコーヒーは、本当に美味しい。
★詳細記事↓
本場グアテマラのコーヒーが飲める現地カフェ【7店舗】ご紹介♪
https://search-ethnic.com/travel/cafe-guatemala/ -
『&Cafe』でグアテマラコーヒーを飲んで一服した後、ホテルへと戻った。
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翌朝、宿泊した『Hotel Mesón de María(ホテル メゾン デ マリア)』の屋上に上ると、アグア山(3,760m?)のなだらかな稜線が綺麗に見えた。
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時刻は朝の7時過ぎ。朝食をいただく前にアンティグアを見下ろす丘「十字架の丘(Cerro de la Cruz)」に登ってみることにした。
★★★詳細記事↓★★★
世界遺産の古都「アンティグア」街歩き|コロニアルな街並みと史跡巡り(グアテマラ)
https://search-ethnic.com/travel/antigua1/ -
ホテルの前の通りを東へ向かい、すぐ左折すると、アンティグアの町の象徴である「時計台」がある。
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昨晩は観光客で賑わっていた「時計台」だが、早朝のこの時間帯は人があまりおらず、とても静か。
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アグア山をバックにした時計台
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時計台を見た後は「十字架の丘」へ。
写真の緑の丘の右上に、目指す「十字架の丘(Cerro de la Cruz)」が見える。 -
丘の麓から頂上までは、歩道が整備されている。
朝早いせいか、歩道を歩いている人はほとんどいなかった。 -
そうなると治安が心配になるが、ここは大丈夫だった。
歩道には銃を持った警備員が各所に配置されていて、目を光らせてくれているからだ。 -
イチオシ
10分ほど歩いたところで、「十字架の丘」に到着した。
高台の上から見渡せる、世界遺産のアンティグアの街並みとアグア山の姿。
アンティグアと言えば、この風景。グアテマラという国を象徴するような風景だ。 -
碁盤目状に区画されたアンティグアの街並み
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しばらくすると、徐々に丘の上に人が増えてきた。
家族連れグアテマラ人やランニング中の欧米人男性も登ってきた。 -
結婚式の写真撮影をするドレスアップした女性とカメラマンも登場。
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「十字架の丘」からの絶景を堪能した後、朝食を食べにホテルへと戻る。
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朝食はホテルの中庭で。バイキング形式。
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シンプルにパンとパンケーキ、フルーツとジュースのみだが、満足。
食後のグアテマラコーヒーも美味しい。 -
朝食後、アンティグアを街歩きする。
まずは、町の西側にある市場(Mercado)へと向かった。 -
アンティグアの市場(Mercado)は、屋根のあるエリアと屋外のエリアがあり、かなり広い。
地元の人のための生活用品や食材など、あらゆるものが売られていた。 -
頭に荷物を載せて歩くおばちゃんが多い
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鮮やかなウィピルを着た人たち
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メルカド内には食堂もある
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肉屋
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市場を見物した後は、市場のすぐ横にあるバスターミナルへ。
グアテマラ名物のカラフルなバス「チキンバス」がずらりと並ぶ様子が見れるというので行ってみた。 -
ここが、アンティグアのバスターミナル。
噂どおり、カラフルにデコレーションされた「チキンバス」がズラリと並んでいる。 -
グアテマラの道には写真のような「チキンバス」がたくさん走っている。
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「チキンバス」とは、アメリカやカナダで使われていたスクールバスを流用して改造したグアテマラのバス。
グアテマラの都市間を結ぶ公共路線バスは、ほとんどがこのバスが使われている。 -
色とりどりの車体を見ているだけで楽しい。
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バスターミナルにはチキンバスが引っ切り無しにやって来る。
チキンバスのエンジン音と呼び込みの声でターミナルはかなり賑やか。
見応えがあった。
★詳細記事↓
グアテマラ名物「チキンバス」★派手なデコレーションがインパクト大!
https://search-ethnic.com/travel/chicken-bus/ -
チキンバスを見た後、グアテマラ国産のカカオを使ったチョコレートの専門店「チョコ・ムセオ(Choco Museo)」に行った。
場所は、時計台と中央公園を結ぶ通り「5a Av.Norte」の中ほどにある。 -
「チョコ・ムセオ」の店内。
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店内には広々としたオープンスペースがあり、緑溢れる開放的な雰囲気。
カフェも併設されていて、ホットチョコレートやチョコレートティーなどをいただくことができる。 -
建物の奥には、マヤ時代のチョコレート作りの解説やカカオを入れた土器なども展示されていた。
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購入したカカオ70%のチョコレート
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オレンジピール入りのチョコレート。
2つで14ドル(1,532円)。 -
アンティグアの町の中心「中央公園(Parque Central)」に来た。
中央公園を中心にカテドラルや市庁舎、旧総督府などが取り囲んでおり、アーケードにはカフェや土産物屋などが軒を連ねている。 -
中央公園は市民の憩いの場。園内は観光客や地元の人々、物売りたちで賑わっていた。
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中央公園の北側、市庁舎のアーケード
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中央公園の北側に面した市庁舎
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中央公園の南側に面した旧総督府の建物
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中央公園の東側に面して建っているのが「カテドラル(Catedral)」
1543年から1680年にかけて建てられたバロック様式のファサードが美しい聖堂。 -
カテドラルの前では、綺麗なグアテマラ人花嫁が記念撮影を行なっていた。
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こちらは、カテドラルの廃墟の入り口。
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カテドラルは、1773年のサンタマルタ大地震で壊滅的な被害を受けた。
その後、現在の姿に再建されたが、大地震によって崩壊した建物の遺構は現在も遺されており、その姿を見ることができる。 -
エルマーノ・ペドロ教会
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黄色のアーチが鮮やかな「公共洗濯場」
植民地時代に造られたこの洗濯場は、現在でも先住民の女性たちによって使われているのだとのこと。 -
公共洗濯場では、22人同時に洗濯をすることができる。
今回、洗濯している様子を見ることはできなかったが、この洗濯場では今でも周辺の村々からやって来た先住民の女性たちがカラフルなウィピルを洗濯する様子を見ることができるのだとのこと。 -
サンタ・クララ修道院
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サン・フランシスコ教会
それぞれの史跡の詳細は↓記事参照
https://search-ethnic.com/travel/antigua1/ -
史跡を駆け足で巡った後、サン・フランシスコ教会近くにあるインド・ネパールカレーのお店「トコ・バル(Toko Baru)」でランチすることにした。
グアテマラ料理にちょっと飽き気味だったからだ。 -
店のオーナーはオランダ人。
インドやネパールを旅したオーナーが現地の味をベースにオリジナルにアレンジしたカレーを提供しているとのこと。 -
ダール(39ケツァール:585円)
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マドラスカレー(39ケツァール:585円)
本場のインド料理とは少し違った感じだったが、久々のカレーはなかなか美味しかった。 -
食後、ホテルに戻り、しばらく待っていると、空港行きのシャトルがやって来た。
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車は快調に飛ばし、約40分ほどで空港に到着。
ここから、飛行機に乗り、ティカル遺跡の拠点の町「フローレス」へと向かう。 -
チェックインを済ませ、時間があったので空港内の「&Cafe」でコーヒーを飲んで待つ。
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コーヒーは、15ケツァール(225円)
グアテマラのコーヒーは、本当に美味しい。
★詳細記事↓
本場グアテマラのコーヒーが飲める現地カフェ【7店舗】ご紹介♪
https://search-ethnic.com/travel/cafe-guatemala/ -
フローレスまでは、中南米に展開する航空会社「Tagエアー」で約1時間ほど。
このルートをバスで行くと13時間ほどかかるので、かなりの時間の節約となる。
ただし、値段は約26,000円で、バス(約2,300円)の10倍以上する。 -
グアテマラシティを17:15分に出発の予定だったが、天候の影響からか、30分ほど遅れて出発。
-
フローレスへと近づくにつれ、次第に眼下の風景はジャングルに覆われていく。
40分ほど飛行したところで、熱帯雨林の合間に広い湖「ペテン・イツァ湖」が見えてきた。
その「ペテン・イツァ湖」の中にぽっかりと浮かぶ島、あれが目的地の「フローレス島」だ。 -
フローレスに到着。
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ちょうど日没の時間帯で、美しい夕陽が見れた。
空港からフローレス島までは、宿泊予定のホテルの送迎を頼んでいた。
空港を出ると、ホテルの案内カードを持った人を発見!
さっそく車に乗り込み、ホテルへ。 -
宿泊したのは、『Hotel Isla de Flores(ホテル イスラ デ フローレス)』
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白を基調にした爽やかな外観で、カフェ&レストランも併設されている。
中央公園のすぐそばに位置し、レストランやお土産屋さんも近くにある便利なロケーションのホテル。 -
部屋は、白とブルーでまとめられていて、シンプルで清潔感がある。
バルコニーは小さいが、湖が見え、湖の向こうに沈むきれいな夕日を見ることができた。
★詳細記事↓
「Hotel Isla de Flores」(グアテマラ・フローレス)@外観もお部屋も可愛いホテル
https://search-ethnic.com/travel/hotel-isla-de-flores/ -
夕食は、フローレス島の南東にあるレストラン『Restaurante Tipico Imperio』に訪問。
『Restaurante Tipico Imperio』は、グアテマラ料理や西洋料理、そして、お酒をいただけるカジュアルなレストラン&バー。 -
『Restaurante Tipico Imperio』の店内
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ナチョスチキン(55ケツァール:825円)
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フライドフィッシュ(70ケツァール:1,050円)
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ベジタブルスープ(30ケツァール:450円)
料理は、グアテマラ料理でナチョスチキン、フライドフィッシュ、ベジタブルスープをチョイス。
味はまずまず。毎日のお食事がお肉率高かったので、魚料理が美味しかった。 -
島の入り口にあったペテン県のロゴ。
フローレス島には、旅行者向けのホテルやレストランがたくさんあり、観光客の多くがこの島に滞在する。
そのため、警備もしっかりしていて治安は良好。
一方、対岸のサンタ・エレナは商業の中心となっている地区で、場所によっては治安の悪いエリアもあるとのこと。 -
島を歩いていて、あまりに蒸し暑いのでズボンを購入することに。
ズボンは、タイやインドのバックパッカー向けの雑貨屋でよく売られているようなコットンのカラフルズボン。
100ケツァール(1,500円)と物の割には高めだったが、明日、かなり暑いというティカル遺跡用として購入した。 -
翌朝、早起きしてホテルのバルコニーから見たフローレス島の夜明け。
まだひと気のない街並み。鳥の鳴き声だけが辺りに響き渡っていた。 -
朝食は、ホテル併設のカフェ&レストランでいただいた。
アメリカンブレックファストの朝食。
パンケーキと、グアテマラの美味しいコーヒーと一緒にいただく。 -
朝食を済ませた後、ティカル遺跡へと出発。
「ティカル遺跡」は、遺跡巡りの拠点となる町「フローレス」から北へ約60㎞の所に位置し、所要時間は車で片道1時間ほど。
フローレスの町からは複数の旅行会社がティカル遺跡ツアーや、遺跡までのシャトルバスを運行しているが、今回は日本からネットでガイド&ドライバーを事前予約。
トラベロコというサイトで、現地在住の日本人女性の方とグアテマラ人の旦那さんのご夫婦を紹介してもらい、彼らに丸一日、案内をお願いすることにした。
待ち合わせ時間の朝8時過ぎ、ガイド&ドライバーのお二人が登場。
挨拶もそこそこにさっそく車に乗り込み、出発。 -
車は1時間ほどで、遺跡のあるティカル国立公園の入り口に到着した。
ここで、ガイドさんとドライバーさんが、遺跡への入場手続きを行う。
パスポートを渡して待つこと10分ほど。手続きが済んだようで、遺跡へ向けて再出発。 -
国立公園内を走って10数分、車はティカル遺跡の入り口に到着。
車を降りて、入場ゲートへと向かう。
入場ゲートで、ガイドさんがチケット購入の手続きを行ってくれ(入場料はガイド費用に含まれていた)、入場許可を示す紙製のリストバンドを腕に巻かれ、遺跡内へ。
「ティカル遺跡」は、マヤ文明最大の遺跡。
世界遺産に指定された「ティカル国立公園」は、約550?の広大な面積を誇り、エリア内には神殿と呼ばれる階段型のピラミッドや無数の宮殿が点在している。
また、周辺の熱帯雨林の動植物もユネスコ世界遺産の保護の対象となっている。
★★★詳細記事↓★★★
密林の中に佇むマヤ文明最大の都市「ティカル遺跡」(世界遺産)を訪れる【グアテマラ】
https://search-ethnic.com/travel/tikal/ -
最初の遺跡は、「コンプレッホQ」の遺跡。
東西に2つの双子のピラミッドがあり、ピラミッドの前には石碑や祭壇がある。
ティカル衰退時の遺跡だそうだ。
双子のピラミッドのもう一つは、まだ未発掘であるとのこと。 -
「コンプレッホQ」を過ぎ、しばらく歩いていくと、巨大なピラミッドが見えてきた。
写真は、後ろから見た「1号神殿」のピラミッド。
このピラミッドの向こう側が、ティカル遺跡の中心となる広場「グラン・プラサ」だ。
マヤ文明についての説明は↓の記事参照
https://search-ethnic.com/travel/tikal/ -
こちらが、「グラン・プラサ」
ティカル遺跡の中心となる広場で、高さ38m?の「2号神殿」、高さ47m?の「1号神殿」、歴代の王の墓所や神殿が建ち並ぶ北アクロポリス、支配者層の住居がある中央アクロポリスに四方を囲まれている。
ティカル遺跡を象徴する壮大な空間だ。 -
こちらは、高さ47m?の「1号神殿」。
734年に建造された古典期マヤを代表する階段ピラミッドだ。
神殿の最上部の入り口でジャガーの彫刻が発見されたため、「大ジャガーの神殿」とも呼ばれているのだとか。 -
こちらは、高さ38m?の「2号神殿」。
飾り屋根に仮面の浮き彫りがあることから「仮面の神殿」とも呼ばれているのだとか。 -
「中央アクロポリス」
45の建造物と、6つの中庭を取り囲むように建てられた2~3階建ての細長い建物が密集して建ち並んでいる。
ここは、ティカルの王族や貴族の居住区であったと考えられている。 -
王や貴族の神殿や墓所の跡である「北アクロポリス」
-
北アクロポリスから見た1号神殿
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グラン・プラサの西側に建つ2号神殿。この神殿は上に登ることができる。
と言っても、この階段を登るわけではなく、裏に安全な階段が設置されていた。 -
こちらが、2号神殿に設置された階段。
手すりが付いていて、傾斜も緩やかで、登りやすい。 -
イチオシ
階段を登り切って、2号神殿の上部に到着。
神殿の上からは、緑の芝生に覆われた「グラン・プラサ」と、向かいに建つ1号神殿の勇壮な姿、そして、延々と連なる北アクロポリスと中央アクロポリスの建造物群が見えた。 -
2号神殿の上から西の方角を眺めると、向こうに「3号神殿」の姿が見えた。
次は、あの「3号神殿」を目指す。 -
こちらが「3号神殿」
高さは55m?。810年に建造されたティカル最後期の建物。
ジャングルの合間に見える3号神殿を遠目に見ていると、空に虹が出ているのが見えた。丸い虹(ハロ)だ。 -
3号神殿の次に向かうのは「4号神殿」
ジャングルの合間にその姿が見えた。
4号神殿の高さは、ティカルで最も高い64.6m。
ピラミッドの基台の頂上まで登ることができる唯一のピラミッドで、地上数十m?からの壮大な眺めは、ティカル遺跡のハイライトのひとつであるとのこと。 -
4号神殿の高さ64.6mは、ビルの20階に相当する高さ。
この炎天下の中、20階分の階段を登るのは結構難儀だが、なんとか頂上に到着。
「4号神殿」は、741年に建造された神殿で、神殿を支える歩合に双頭の蛇が刻まれていることから、「双頭の蛇の神殿」とも呼ばれている。 -
4号神殿の上からは、ティカル国立公園を一望することができる。
地平線の果てまで延々と広がる広大なジャングル風景の中に、ティカル遺跡の1号神殿、2号神殿、3号神殿などの建物が点在しているのが見えた。
ジャングルの中からは、鳥の鳴き声やサルの吠え声などが聴こえてきた。 -
ちなみに、この4号神殿の上からの眺めは、映画「スターウォーズ エピソードIV 新たなる希望」(1977年公開の第1作目)のワンシーンとして使われていた場所であるとのこと。
詳細は↓
https://search-ethnic.com/travel/tikal/ -
4号神殿を降りて南東の方へジャングルの道を歩き、次に訪れたのが「失われた世界」と呼ばれる遺跡群だ。
「失われた世界」は、ティカルで最も古い建築群(紀元前700年頃~)が集まる区画で、他の建築物と明らかに異なる様式の建物が並ぶので、「失われた世界」(ムンド・ペルディード)と名付けられたのだそう。
このピラミッドは、メキシコのテオティワカンに起源を持つ「タルー・タブレロ様式」という建築様式で建てられたピラミッド。 -
こちらは、「失われた世界」の大神殿。
高さ約30mの正四角錐形のピラミッドで、階段の両脇に大きな仮面の彫刻が施されているのが特徴。 -
階段を登り、「失われた世界」の大神殿の上に到着。
4号神殿の上からの眺めとはまた違った、これまた見応えのあるパノラマ。
ここは、4号神殿の上からとは違って、訪れる観光客の数が少ないので、ゆっくり落ち着いて眺められる。 -
「失われた世界」の大神殿を降りて、東へ歩くと現れるのが「7つの神殿の広場」
広場の東側の基壇の上に小さな7つの神殿が並んで建てられていて、北側には3つの球技場、南側には入り口が3つある細長い神殿がある。 -
7つの神殿の広場
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「5号神殿」
550~650年頃に造られた神殿で、基壇の角が丸みを帯びているのと、飾り屋根に雨の神の像が6体彫刻されているのが特徴。 -
再び「グラン・プラサ」に戻ってきた。
ガイドさんのおかげで、かなり充実したティカル遺跡観光となった。
★★★詳細記事↓★★★
密林の中に佇むマヤ文明最大の都市「ティカル遺跡」(世界遺産)を訪れる【グアテマラ】
https://search-ethnic.com/travel/tikal/ -
そろそろお昼時。入り口へと向かい、ティカル遺跡内のレストランで食事することにした。
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注文したのは、カルボナーラとアラビアータ。
普通に美味しかった。
料金は、コーラ2本とパスタ2種で合計120ケツァール(1,800円) -
ティカル遺跡の模型と土産物屋
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ティカル遺跡を後にし、再びガイドさんとその旦那さんの車に乗って、フローレスへと向かう。
途中、道を走っていくと、いきなり牛の行列が出現。 -
牛の渋滞を抜け、しばらく走ると右手にペテン・イツァ湖が見えてきた。
景色が綺麗だということで、車を停めてくれた。 -
17時頃、ホテルに到着。
ガイドさんたちと別れ、部屋に戻ると、 -
ちょうど夕陽が沈むところだった。
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部屋のバルコニーから見えた、ペテン・イツァ湖に沈む夕陽。
美しい、感動的な光景。 -
夕陽を眺めた後、夕食を食べに出掛ける。
フローレス島をぶらぶらと歩きながら、ネットで探したお目当てのレストランへと向かう。
フローレス島は、500m四方ほどの小さな島。
島の道には石畳が敷かれ、パステルカラーの建物が所狭しと建っている。
島の中心は高台になっていて、カテドラルやペテン県庁舎などが並ぶ中央公園があった。 -
中央公園の横に建つ白亜のカテドラル。
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丘を下っていき、湖の岸辺まで歩いてきた。
夕暮れのペテン・イツァ湖の光景。
静かな水面。小さな漁船や観光客向けの遊覧ボートの姿が見える。 -
夕暮れの静かなフローレス島の街路をのんびりと歩いていくと、しばらくして、お目当てのレストランが見つかった。
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グアテマラ、西洋、アジア料理などをミックスさせたフュージョン料理のお店『La Casa de Enrico Restaurante』
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『La Casa de Enrico Restaurante』の入り口
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案内された席は、ペテン・イツァ湖に面したテーブルで、夕暮れの湖の風景を眺めながら食事を楽しめる。
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グアテマラ国産のビール「モンテカルロビール」
同じ国産ビールの「ガヨ」に比べて味が洗練されていて美味しい。 -
料理は三品注文。
魚介のセビーチェとタイ風のグリルチキン、パスタ・アラビアータ。
この中で特に美味しかったのが、写真のセビーチェ(Ceviche de Camaron o Pescado 80ケツァール:1,200円)。
アジアの魚醤っぽいソースが掛かったグアテマラ&アジア・フュージョンの味だった。 -
Pollo al estilo Thai(75ケツァール:1,125円)
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Pasta all’Arrabiata de la Casa(70ケツァール:1,050円)
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食後は、ホテルに戻って併設されたカフェ&レストランで、グアテマラコーヒーを一杯。
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さすが、コーヒーの名産地グアテマラ。どこで飲んでもコーヒーが美味しい。
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朝8時発のグアテマラシティ行きの飛行機に乗るために早起き。
前日に予約していたホテルから空港までのピックアップシャトル(無料)に乗って空港へ。
空港には出発の1時間ほど前に到着した。 -
搭乗するのは、Tagエアー2373便。
8:00にフローレスを出発し、1時間後の9:00にグアテマラシティに到着。
空港からアンティグアの町までは、宿泊予定のホテル『Hotel Mesón de María(ホテル メゾン デ マリア)』で事前予約した送迎プライベートシャトル(40ドル)。
空港から約1時間ほどでアンティグアに到着した。
アンティグアはこの旅で3回目の訪問となる。
三たび、「ホテル・メゾン・デ・マリア」にチェックイン。 -
ホテルで荷を解き、少し休憩した後、アンティグアの町を歩き始める。
そろそろお昼時。
まずは、ランチだ。 -
ランチは、マクドナルドでいただくことにした。
アンティグアは町の景観を保持するため、どのお店もコロニアル風で町の風景に溶け込むような外観となるように決められているらしい。
マクドナルドも、代名詞である黄色のMの文字のないシックな外観をしていた。 -
アンティグアのマクドナルドの店内
-
マクドナルドのセット(29ケツァール:435円)
メニューには、これといってグアテマラならではのものがあるわけではない。
お馴染みのマクドナルドの味。値段も安い。 -
アンティグアのマクドナルドには、緑溢れる広々とした中庭があるのが特徴。
中庭には噴水があり、ベンチにはドナルドが座っていた。
庭の向こうには、アンティグアの町の象徴でもあるアグア山も見える。 -
マクドナルドでランチをいただいた後、チキンバスに乗って、近郊にある織物が美しいことで知られている町「サン・アントニオ・アグアス・カリエンテス(San Antonio Aguas Calientes)」へと向かった。
サン・アントニオ・アグアス・カリエンテスまでは、チキンバスで約15分ほど。料金は4ケツァール(60円)。
チキンバスの乗り心地は良くないが、地元の人のリアルな日常風景を垣間見ることができるのがいいところ。
チキンバスの詳細については↓
https://search-ethnic.com/travel/chicken-bus/ -
乗車したチキンバス
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「サン・アントニオ・アグアス・カリエンテス」に到着し、町を歩き始める。
サン・アントニオ・アグアス・カリエンテスは小さな町。観光客の姿もほとんど見掛けない。
町の中央広場に面して民芸品市場があるというので、歩いていた地元の人に中央広場の場所を聞き、教えられた方へと向かった。
★★★詳細記事↓★★★
グアテマラの民族衣装を求めて「サン・アントニオ・アグアス・カリエンテス」へ!
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中央広場の前には、アーチが美しい二階建ての建物があった。
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その隣に、民芸品市場の建物がある。
建物の壁には、ウィピルを織る女性の絵が描かれていた。 -
民芸品市場の内部。
吹き抜けの二階建ての建物には、布や雑貨を扱う土産物屋がずらりと並んでいる。
訪問した時は観光客の姿はほとんどなく、自分たちだけだったが、とりあえず、入り口近くのお店から一軒一軒物色開始。 -
通路で先住民のおばちゃんたちが織物を織っている。
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通路には後帯機が置かれていて、おばちゃん達が織物を織っていた。
この後帯機は、テラール・デ・シントゥーラ(Telar de Cintura)という腰で支える昔ながらの後帯機。柱などに引っ掛け、一方を自分の腰で固定して織るそうだ。 -
テラール・デ・シントゥーラ(Telar de Cintura)と結婚式用の敷物
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たくさんある店を一軒一軒覗き、商品を物色し、値段交渉をして購入した店がこのおばちゃんの店。
おばちゃんは自分の作品に自信があるらしく、結構粘って交渉したものの、一切値引きしてくれなかった。 -
こちらが、購入した織物。
30㎝×15㎝くらいの端切れで、425ケツァール(6,375円)
サン・アントニオ・アグアス・カリエンテスの織物は、表裏どちらから見ても同じ模様が表れる両面縫取織という高度な技法で織られている。
模様は花や鳥などを始めとした動植物柄が多く、色合いは赤青黄緑と鮮やかな原色を使ったレインボーカラーが特徴だ。
両面縫取織の織物は通常の片面の織物よりも値段が高く、テーブルセンターなどは手が出なかった。 -
民芸品市場は2階建てで、2階部分にもお店がたくさん並んでいる。
2階のお店を物色しながら奥へと進むと、小さな織物博物館があった。 -
雑然とした感じの展示室に、見事な柄のウィピルがたくさん展示されている。
値段はかなり高そうだが、さすがに素晴らしい色合いとデザインだ。
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グアテマラの民族衣装を求めて「サン・アントニオ・アグアス・カリエンテス」へ!
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民芸品市場で織物を購入した後、チキンバス乗り場へ。
バス乗り場へと向かう途中、両面縫取織のウィピルを着た地元のおばさんに遭遇。
ブラウスのウィピル(Huipil)と腰巻のコルテ(Corte)、どちらもグアテマラ・レインボーの鮮やかな色使い。
おばさん、写真を撮ると、手を振って挨拶してくれた。 -
イチオシ
チキンバスの乗り場に戻ると、ちょうどアンティグア行きのバスが停車しているところだった。
さっそくバスに乗り込む。 -
10分ほどすると、お客さんがパラパラと乗り込んできた。
満席にはほど遠いが、座席が3割ほど埋まったところで、ドライバーと車掌さんは、バスを出発させた。 -
アンティグアに戻り、まだ訪れていなかった史跡を見て回ることにした。
まず最初に訪れたのは、市場の北西にある教会と修道院の建物跡「レコレクシオン修道院」
アンティグアには、1773年のサンタマルタ地震で崩壊した建物がそのままの状態でいくつも残されているが、この「レコレクシオン修道院」はその中でも最大の規模の廃墟だ。 -
入場料40ケツァール(600円)を払って内部へ。
入り口には青々とした芝生があり、その向こうに存在感のある廃墟が佇んでいる。
敷地内には、地震で崩壊した建物の柱や梁がそのままの状態で放置されていた。 -
「レコレクシオン修道院」から歩いて東へ。
500mほど進んだところに、アンティグアで最も美しいと言われる「メルセー教会」がある。 -
「メルセー教会(Iglesia de la Merced)」は、1751年に創建された、黄色と白のカラーリングが美しい教会。
正面入口のバロック様式の装飾は、メキシコのプエブラからやってきた漆喰職人によって造られたのだとのこと。
柱の漆喰に描かれているのは、グアテマラ名産のカカオやとうもろこし。 -
メルセー教会の内部
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メルセー教会のファサードの向かいに、「カフェ・レ・パラダ(Cafe Le Parada)」がある。
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ここで休憩し、コーヒーをいただくことにする。
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美味しいグアテマラコーヒーを飲みながら、しばし、まったり。
料金は、25ケツァール(375円)
★詳細記事↓
本場グアテマラのコーヒーが飲める現地カフェ【7店舗】ご紹介♪
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カフェでお茶した後、再び街を歩き始める。
午後のアンティグアの街並み、日差しが強めだが、のんびりとした空気感が最高だ。 -
メルセー教会から東に3ブロック、南に1ブロック歩いたところに「カプチナス修道院(Convento de las Capuchinas)」がある。
写真が入り口。料金は40ケツァール(600円)。 -
「カプチナス修道院」は、1736年に建造された女子修道院。
1773年のサンタマルタ地震で崩壊し、現在では宗教施設としての役割を終え、廃墟公園のひとつとなっている。 -
修道女たちはこの修道院に入ると、二度と外に出ることはなく、与えられた狭い小部屋で厳しい信仰生活を送ったのだそう。
内部には、修道女たちが生活した寝室や浴室、キッチン、礼拝所などが残されている。 -
イチオシ
「カプチナス修道院」を見た後、アンティグアの町のランドマークである時計台まで戻ってきた。
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時計台のある通りに、グアテマラの民芸品が一堂に会した土産物屋「ニム・ポット(Nim Po’t)」があるので覗いてみた。
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「ニム・ポット」は、大きな倉庫のような店舗に、グアテマラ各地のウィピルや木彫りの仮面、小物雑貨、陶器製品、コーヒーやチョコレート、ポストカードや絵など、様々な民芸品が所狭しと並ぶ土産物屋。
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織物の品揃えが豊富。
これまで訪問した全ての町の織物が揃っているようだった。 -
仮面もたくさん売られている。
「ニム・ポット」は、全ての商品に産地が明記され、値札が付けられていて定価販売。商品の質も良質で価格も良心的。 -
「ニム・ポット」でお土産を物色した後、そろそろお腹も空いてきたので、ディナーにすることにした。
訪れた店は、「ロス・トレス・ティエンポス(Los Tres Tiempos)」という店。 -
モンテカルロビール
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タコス(チョリソー入り)3pz(43ケツァール:645円)
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セビーチェ(フィッシュ)82ケツァール:1,230円
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ペピアン(ポーク)92ケツァール:1,380円
唐辛子やシナモン、クローブなどが入った辛口のスープにお肉とジャガイモ、トマトなどの野菜がゴロゴロ。
「ペピアン」をいただくのは、2度目だが、やはり美味しい。
お気に入りの一品となった。
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グアテマラの古都「アンティグア」で訪問したレストラン《6店舗》ご紹介♪
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美味しいグアテマラ料理をいただいた後、お店の外に出ると、すでに外は夜の風景。
食後にコーヒーでも、ということで、中央公園前にある有名カフェ「カフェ・コンデサ(Cafe Condesa)」に行ってみることにした。 -
「カフェ・コンデサ(Cafe Condesa)」の入り口。
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「カフェ・コンデサ」は、アンティグアの地元民なら誰でも知っているというほどの老舗有名カフェ。
グアテマラコーヒーと共に、ニューヨークスタイルのチーズケーキが美味しいことで有名な店だ。
お店は、町の中心、中央公園の西側のアーケード沿い。
店内には噴水のある中庭もあり、内装もなかなかお洒落で雰囲気ある。 -
注文したのは、アンティグアン・コーヒー(ドリップスタイル)ブラックとニューヨークスタイルチーズケーキ。
さすが、評判なだけのことはある。コーヒーもチーズケーキも美味しい。
料金は、コーヒー2杯とチーズケーキで81ケツァール(1,215円)だった。 -
「カフェ・コンデサ」のお店の入り口では、コーヒー豆も販売されている。
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ホールビーンズとグラウンドの2種類購入(ひとつ70ケツァール:1,050円)
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翌朝、ホテルの朝食をいただく。
新鮮なフルーツ、中庭でいただく朝食は、とても爽やかだった。 -
ホテルの屋上からの景色。
アグア山の稜線が美しい。 -
この日は、コーヒー農園のある「ホコテナンゴ」の町へ行く。
「ホコテナンゴ」へは、チキンバスで10分ほど。 -
こちらが、ホコテナンゴにあるコーヒー農園『CENTRO CULTURAL La Azotea』の入口。
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『CENTRO CULTURAL La Azotea』の看板
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のどかな道を歩くこと3~4分。
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『CENTRO CULTURAL La Azotea』に到着。
ここで入場料を払って中へ。
入場料は一人50ケツァール(約750円)。
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グアテマラ・ホコテナンゴのコーヒー農園「ラ・アゾテア」でグアテマラコーヒーを飲む♪
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内部は簡単な博物館があり、グアテマラの歴史や文化が紹介されていた。
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織物を織る女性の人形
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こちらは、「MUSEO DEL CAFE」(コーヒー博物館)
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コーヒー博物館には、コーヒーについての説明やコーヒー生産量の世界ランキングなど、色々な掲示がされていた。
コーヒー生産量1位はブラジル。グアテマラは8位。
写真は、生豆から焙煎までのコーヒー豆の展示。 -
ここでコーヒー豆を干して乾燥させるらしいのだが、時期が違うようで、何もなかった。
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敷地内にあるギフトショップ。
ここで、いくつか土産を購入。 -
グアテマラの伝統柄の織物で包まれたコーヒー豆
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Azoteaのコーヒー豆
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コーヒー豆をチョココーティングしたお菓子
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帰り道、La Azoteaの敷地にコーヒーの苗木が植えられているのを発見。
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赤いコーヒー豆も見つけた。
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馬もいた。
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コーヒー農園を後にして、ホコテナンゴの町へと向かう。
「Jocotenango(ホコテナンゴ)」は、アンティグアの北西、徒歩10分ほどの所にある町。
町の名前は、ナワトル語で、“ホコテ(すももや梅の仲間の果実)があるところ”という意味であるとのこと。
人口は約18,000人ほどで、その昔、アンティグアがグアテマラの首都だった頃は、職人が多く住む町として知られていたのだそう。
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こちらは、スーパーマーケット。
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ホコテナンゴの中央広場に建つ教会
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教会の内部
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教会前の公園の脇に、チキンバスが止まっていたので、「アンティグア?」と聞いてみると、「そうだ。」とのことだったので、バスに乗り込みアンティグアまで戻ってきた。
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アンティグアに着いて、ランチをいただく。
フライドチキンの店『Pollo CAMPERO(ポヨ カンペーロ』に入った。 -
『Pollo CAMPERO(ポヨ カンペーロ)』は、グアテマラのフライドチキンチェーン店で、ロサンゼルスやサンフランシスコを中心にアメリカでも人気のお店だそう。
訪問した昼間は空いていたが、夜見たときは、お店の外にまで行列ができていた。 -
チキンアリタス(手羽)(44.50ケツァール)
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サンドウィッチカンペーロ(40ケツァール)
特別美味しいというほどではなかったが、グアテマラローカルなファーストフードをいただけて満足。
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グアテマラの古都「アンティグア」で訪問したレストラン《6店舗》ご紹介♪
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食後、中央公園のアーケードにある『CAFE BARISTA』に入り、コーヒーを飲むことにした。
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『CAFE BARISTA』は、グアテマラのコーヒーチェーンのひとつ。
店内はカフェスペースが広々としていて、写真が飾られていたりと、お洒落な雰囲気。 -
アメリカーノ(10ケツァール)
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カフェラテ(15ケツァール)
グアテマラ最後のカフェタイム。
美味しいグアテマラコーヒーを飲み納めした。
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本場グアテマラのコーヒーが飲める現地カフェ【7店舗】ご紹介♪
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18:05発のアエロメヒコで、行きと同じメキシコシティ経由で成田へ。
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機内からは夕陽が見えた。
出発して2時間半後、メキシコシティに到着し、4時間15分のトランジット。
深夜1:50分にメキシコシティを出発。
成田には朝の6:20分に到着した。
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グアテマラシティからの帰国便&グアテマラで買ったお土産をご紹介★
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メキシコ、グアテマラ、コロンビア、キューバ.etcで買ったお土産《47点》をご紹介★
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