
2024/11/23 - 2024/11/23
279位(同エリア328件中)
GO隠居さん
10月23日 コトル(モンテネグロ) 2回目訪問
コトル
東ヨーロッパ、モンテネグロの都市
アドリア海から続くコトル湾の奥に位置する
街は城壁に囲まれてコンパクトで「ドブロブニク」同様オレンジ色の屋根が美
しい
周囲がヨーロッパ最南端の「フィヨルド」に囲まれている
-
「コトル」に入港する際
コトル湾に浮かぶ「岩礁のマリア教会」を
デッキから眺めるのが外せないのだが、
昨夜喜多川氏からメールが来て
「教会」を通る時間帯は「真っ暗」で見えないので
出港時に見るように、とあった -
コトル湾
フィヨルドと黒い山(モンテネグロの意味) -
10時
テンダーボートに乗りコトルを目指す -
コトルの旧市街に入る前に
喜多川氏お勧めの「ボルティーニ」の店を
紹介してもらった
今は「品定め」のみ
帰りにまた寄ります -
旧市街の入り口「海の門」入ると
直ぐ目に飛び込んでくる「時計塔」
オルジャ広場に建つ時計塔は
17世紀に建てられたバロック様式
時計塔の前にある「三角の石」は
「恥の柱」と言い、犯罪者が結ばれていた柱 -
ここも道幅が狭く歩きにくいが
「山の上の城壁登り口」まで歩く -
ここが「山登り」の入り口
料金所はもう少し上った場所にある -
料金は8ユーロ
前回訪問した時も料金徴取されたかどうか
は記憶にない
いよいよ上ります -
上り始めてすぐ沖に停泊中の
オーシャニアリビエラ号が見えた -
目的地の「救世聖女教会」への
道のりの約半分ほどの休み場所から撮影 -
更に上へ上へ上る
-
約30分上り
「救世聖女教会」に到着した -
コトルを訪れる観光客は大方
ここからの「絶景」を眺め驚嘆しカメラに収める
前回訪問した時は私もそうだった -
しかし、今回は
You Tubeで見た「救世聖女教会」の塔を入れ込んだ
撮影に挑戦しようと更に上へ上った -
若干手前の草木が邪魔だが
何とかイメージ通りの写真が撮れた
残念ながら映っている船はオーシャニアリビエラ号
ではないが・・・ -
帰り道
何故か料金所でチケット置いていけ、と言われた
どうするんだろう?
リユースでもするのか? -
登り口まで下りて来た
-
「聖トリプン大聖堂」まで歩く
-
「聖トリプン大聖堂」到着
1166年に建てられたロマネスク様式の
カトリック大聖堂 -
大聖堂に入り
先ずは2階のバルコニーから
広場を眺める -
主祭壇の
チボリウム(天蓋付き祭壇)が美しい -
柱と柱の間の天井に描かれた壁画
-
お約束の「ボルティーニ」買いに
市場に寄った -
帰船してランチ 12階テラス
何を食べたか記録がない -
船から「救世聖女教会」を捉えた
-
16時 出港
大型船とすれ違う -
出港後約30分で
「岩礁のマリア教会」が見えて来た
私達の部屋は右舷側にあるのでベランダから写真撮れた -
「岩礁のマリア教会」
かって、この場所にあった岩場に
流れ着いたマリア像を船乗りが見つけ
埋め立てて教会を建てた -
最後のスペシャルレストラン「ポロ・グリル」
今夜は肉料理なので赤ワインを1本とった -
前菜
エスカルゴ
イメージと大分違っていたが美味しい -
2~3回めの
「ロブスタービスク」 -
メイン
フォークとナイフが置かれたが
ナイフにご注目(頑丈そうなナイフ) -
メイン
テンダーロインステーキ(20オンス)
最初はこれ一皿で4名シェアする、とスタッフにオーダーしたが
「一皿では足りない」
そこで一夫婦一皿をオーダー
20オンス(569g)のうち妻が四分の一
私が四分の三
焼き加減は「レア」で正解で「完食」した -
更にデザートは
チョコレートケーキ
もう「お腹いっぱいです」 -
最後にエスプレッソで
テンダーロインステーキの「脂落とし」
今日の歩数 8285歩
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