2024/11/29 - 2024/11/30
722位(同エリア1306件中)
あおばさん
この旅行記のスケジュール
2024/11/29
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船での移動
鳥羽市営定期船 佐田浜(鳥羽マリンターミナル)16:45発→答志17:11着
2024/11/30
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大答志白浜海水浴場
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はまよしパン2139
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和具サンシャインビーチ
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船での移動
鳥羽市営定期船 和具12:00発→佐田浜12:15着
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この旅行記スケジュールを元に
皆さん、“日本の離島”と言うとどこを思い浮かべるでしようか?
佐渡に、沖縄、小笠原…離島ってなかなか手が届かない場所と思われがちです。
でも実は、名古屋から2時間前後で行ける離島が伊勢湾の入り口にいくつかあります。
今回はその中でも一番大きな三重県鳥羽市の答志島に、1泊2日でふらっと出かけてきました。
地元産の美味しい海鮮に、温泉にビーチに…南国沖縄には適わないかもしれませんが、素敵な島時間がそこにはありました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
四日市で所要を済ませて、近鉄特急に揺られて1時間ちょっと。
車内に「われは海の子 しらなみの~♪」のメロディが流れたら、今日の目的地・鳥羽駅に到着です。 -
さっそく三重県応援ポケモンのミジュマルが出迎えてくれました!
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鳥羽の温泉むすめは武者姿なんですね。かっこいい…
戦国時代に鳥羽を本拠地にした、九鬼水軍の末裔だったりするんでしょうか? -
駅の待合ルームへ行くと、すぐそばに海が見えました!!
海と街の距離が近くて、四日市と同じ三重なのに全然違う土地に来たような感慨があります。 -
駅の東口から歩いてすぐのマリンターミナルで、答志島行きの高速船に乗り込みます。
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鳥羽港を出港した船は、淡い夕焼けを背に東へ向かいます。
船を追いかけるように上空にカモメのシルエットが浮かんで、ちょっと幻想的なひと時でした。 -
西の空に宵の明星が見えたころ、終点の答志港に入港しました。
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答志港から小さな坂を超えたら、船溜まりの向こうに今夜の宿が見えてきました。
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立派な玄関と吹き抜けのエントランスが印象的な「答志島温泉 美さき」さん。
その名の通り、離島では珍しい天然温泉つきの旅館です。 -
お部屋はツインベッドにオーシャンビューの机つきの、広々した一室でした。
1人で泊るのがもったいないくらいですが、この宿はお一人様向けのプランも用意されているので、遠慮なく伸び伸びさせてもらいましょう♪ -
18時半からお待ちかねのディナータイム。
地元産の海鮮尽くしのご馳走をいただきます! -
まずはこちら、伊勢志摩の王様・伊勢海老からいただきましょう。
お刺身を口に運ぶと、柔らかいとかの次元じゃなくて、もう口の中で融けていく…
ほんのり甘味が口の中に残って、後味も素敵です。
伊勢海老もさることながら、真鯛も歯ごたえがあって風味が強いし、地元名産のトロ鰆も脂が乗ってて…さすが本場はモノが違いますね。 -
お刺身だけでなく、茹でた伊勢海老も出していただきました♪
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磯の香りが立つ焼き貝は、さっぱりした味付けでした。
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海鮮三昧の夕食のあとは温泉で羽を伸ばしましょう。
訪れたのが金曜日ということもあり、夜8時台のお風呂は貸し切りでした。
アルカリ成分が入っていたり、強烈な硫黄の香りがするお湯、というわけではありませんが、pH6台の優しい単純温泉で、長湯するにはぴったりかもしれません。
私もついつい長湯して、お風呂を上がった時には9時半を過ぎていました。
11時頃にベッドに潜って、明日の朝に備えます。 -
翌朝目が覚めたら、時刻は朝6時過ぎでした。
港に面した窓の外では、早くも朝焼けが始まっていました。
日の出の時刻は6時40分。さっそく着替えて日の出を見に行きましょう。 -
宿を出て歩く間にも、刻々と空が明るさを増していきます。
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宿の近くの、水平線が見渡せる防波堤までやってきました。
正面に神島と、対岸の伊良湖岬のシルエットが浮かびます。 -
寒風にさらされること15分、ついに朝日が顔を出しました!!
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陽の光が強くなるにつれて、港と町の景色が彩りを増していきます。
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7時前に宿に戻って、朝食までのひと時。
温かい朝日に照らされた港を眺めながら、読書が捗ります。 -
宿の2階に降りて、朝ご飯をいただきます。
歯ごたえのいいイカのお刺身と、味の染みたアジの開きが絶品でした♪ -
伊勢海老の頭で出汁を取ったお味噌汁は、伊勢海老がそのまま入っていて迫力満点です。
口に運ぶと、強烈な潮の味と香りに包まれて…海そのものを味わっているような、不思議な感覚でした。 -
9時過ぎに宿をチェックアウトして、島内探検に出発です。
日がすっかり高く昇って、港の雰囲気が日の出の頃とがらっと変わっています。 -
鳥羽港行きのフェリー埠頭を過ぎて、タコつぼが並ぶ道を進むと…
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水が透き通った、小さな海水浴場に着きました。
このあたりが島の北東端です。
向こうの防波堤へ行けば、知多半島の方が見えるでしょうか? -
防波堤までやって来ました。
先ほどの海水浴場も風が強かったですが、ここはレベルが違う…
波の勢いも凄いですが、強風で吹き上げられた海水が飛んできて…撮影どころじゃありません。
風に追われるように、早々に撤退しました。 -
フェリー埠頭近くの集落に戻ってきました。
車1台がやっと通れるような、昔ながらの路地に分け入ってみましょう。 -
集落の裏山の階段を登っていくと
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眼下の家並みの向こうに青い海!
5分くらいだったでしょうか、時間が経つのも忘れて海を眺めていました。 -
漁港近くのベーカリー「はまよしパン2139」さんで美味しそうなクロワッサンを買ったら、坂を登って島の南側へ向かいます。
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坂を登りきったところの「美多羅志(みたらし)神社」にお参りしていきましょう。
不思議な名前ですが、神社庁のHPによると「古代の海の氏族・タラシ家に由来する」説があるとのこと。 -
お掃除中の地元のおじいちゃんに「上見て、上!」と言われて、左手の木を見上げてみると。
「龍神様がいるでしょ?」「確かに…!!」
昔は何の変哲もなかった木に、いつの間にか龍の顔が現れたそうです。
ずっと木の中で眠っていた龍神様が目覚めたんですね。 -
小さな神社ですが、拝殿の奥の本殿は伊勢神宮同様に20年ごとに遷宮するそうです。
静かに手を合わせて、境内を後にしました。 -
神社から坂道を下って、和具集落のサンシャインビーチにやってきました。
私が立っている岬に海の家と小さなプールがあって、その東西にきれいな砂浜が伸びています。
こちらは東側の砂浜。 -
西の砂浜は東の浜より白っぽいですね。
かすかに緑がかった海が宝石みたい。
水面と浜辺のコントラストが素敵です。 -
ずらっと並んだ漁船と軽トラを眺めながら、和具のフェリー埠頭へ向かいます。
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折からの強風で海が荒れていましたが、鳥羽港行きの船は定刻通りやってきました。
もしかして欠航?と思っていたのでひと安心です。(実際この日、伊良湖~篠島間の高速船は運休でした)
風と波を物ともせずに埠頭に横付けして、さっそく乗船が始まりました。 -
答志島の皆さん、龍神様、さようなら。
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波を越えるたびに船体を派手に海面にぶつける、少々アグレッシブな船旅でしたが、無事に鳥羽港に戻ってきました。
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駅前の鳥羽一番街の「漁師直営店 浜幸」さんで、三種盛りの手こね寿司をいただきます。
写真左手の白身(たぶんヒラマサ?)が特に脂が乗っていて、さっぱりした酢飯との相性が抜群でした♪ -
腹ごしらえを済ませて、時刻は13時前。
少し早い時間ですが、列車に乗って名古屋へ戻ることにしました。
帰りはJR線の「快速みえ」を利用します。
名古屋まで近鉄特急より30分ほど時間がかかりますが、お値打ちなうえに名古屋で新幹線の隣のホームに着くので、鳥羽から名古屋以遠へ行くにはおすすめの列車です。
波の音を振りきるようにディーゼルエンジンの轟音を響かせて、列車はあっという間に鳥羽の街を離れていきました。
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