パペーテ発イースター島へ

2024/03/17 - 2024/03/18

コロナ禍で2回行けなかったので、三度目の正直！！
このツアーを見つけた時すぐに申し込みました。
念願の「モアイ像」に遭えます。
成田発着とか後泊とかは、ゆっくり考えます。
大阪発成田便は旅行会社に取ってもらいましたが、帰り便は丁度マイルの残りで取れました。
帰りの成田泊はちょっと冒険、お楽しみ・・。
この旅行で暫く遠出はしないつもりなので、楽しみましょう・・。

エリア イースター島(チリ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアタヒチヌイ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

イースター島へ深夜便

朝食、機内で

南米大陸から約３８００ｋｍ、タヒチからは約４０００ｋｍも離れたイースター島の空港

正式名称、チリ共和国自治区パスクア島、入島事前申請が必要です　全員に強力殺虫スプレーが配られます

ホテルチェックイン時間がかかります

昼食はホテルで、その後観光へ

感動！最初のモアイ像

イースター島という島名は１７２２年イースター（復活祭）の日にこの島を発見したオランダ人が名付けた

島には約１０００体くらい有るそうです

どんな文化が・・

島を守っています

アフ・アキビ　海を向いています　その方角は、伝説の国があるという説やちょうど春分・秋分の日に太陽が沈む方向で天文学的な意味があるなど、様々な推測がされていますが、真相は謎に包まれています

アフとは、モアイが乗っている石を積み上げた祭壇のこと

モアイ像はそれぞれの個体ではなく、特別なものを除きアフごとに名前がつけられた

なかには石の隙間から大量の人骨が見つかったアフもあり、墓として使われたともいわれている

アフ内は立ち入り厳禁、罰金が科せられる

プナ・パウへ

「プ カオ」を切り出した赤色凝灰岩の石切り場、１４世紀からモアイ像の頭上にはプカオが載せられるようになった

赤い色をしたプカオは、平たい円柱の中央に突起がある形から、帽子とも、まげを結った髪ともいわれている

空港でもらったレイ、綺麗！

切り出し途中のプカオ

放置されている

プナ・パオ

石切り場

プナ・パオ

アフ・フリアウレンガ

草原の丘、林の中にある珍しいモアイ

高さ５m弱

後ろに見えるのはオリト山、モアイを切り出す道具、そして武器にもなった黒曜石を産出した山

ラパ・ヌイ国立公園　アフ・フリアウレンガ

島の西方

凛々しい！

アフ・フリアウレンガ

アップで

足元は踏んではいけないところがあるので気を付けましょう

後ろ側

方向を変えて

方向を変えて

修復痕も

丘の上

守っています

ホテルに戻ってきました

３連泊します

オーシャンビュー

１階

すぐそばを人が通るので気を付けて・・

コンセント、電話は余り通じない

クーラーが効いていますが、音がやかましい・・

ベランダ

凄いね、バスタブ付き

ハンガーも金庫も有ります

わりとゆったり

レストランで夕食

こんな感じ

夕日が素晴らしい

ホテルの庭にも、スモールモアイ

お疲れ様、おやすみなさい・・