フィヨルド見たくてノルウェーへ②

2024/07/27 - 2024/07/27

２０２４．０７．２６～２０２４．０８．０５

７／２７（土）
旅の２日目。
トランジット泊をしていたヘルシンキからベルゲンに行き、翌日からの旅の情報収集をしました。
結構時間が余ったので街の散策も。

観光案内所だと高くつきそうだったので、個別手配することに。（結果的にソグネフィヨルドは案内所のツアーでもほぼ同じだったみたいだが）

取れたチケットの関係で、月曜日にソグネフィヨルド、日曜日にハダンゲルフィヨルドへいくことにする。

夜はホテルで翌日のプランニング。
GooglemapとSkyssアプリでいろいろ見て、oddaという街を目指しながら、よさげなサウナにもチャレンジすることに。前日夜のサウナ予約だが、無事できました。



ーーーーーーーー旅のプランーーーーーーーー

子どもの頃から憧れていたフィヨルド＆フロム鉄道の旅。
ようやく実現してきました！！

旅行前に立てた計画はこんな感じ。

７／２５　地元空港から東京へ
　　２６　JAL羽田－ヘルシンキ　空港近くのホテル泊
　　２７　フィンエアーヘルシンキ－ベルゲン　ベルゲン泊
　　２８　ベルゲンを拠点にフィヨルド観光
　　２９　同上
　　３０　同上　夜　列車でオスロへ　車中泊
　　３１　SASオスロ－ロングイェールビーン　ロングイェールビーン泊
８／　１　ピラミーデンツアー参加
　　　２　ロングイェールビーン観光
　　　３　SASロングイェールビーン－オスロ　フィンエアーオスロ－ヘルシンキ　タンペレ泊
　　　４　JALヘルシンキー羽田　機内泊
　　　５　羽田－地元空港へ

飛行機と寝台列車、宿、ピラミーデン観光は事前に予約。
それ以外は行ってから天気や気分・体調で決めようかな～という緩めの予定。

エリア ベルゲン(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて、時差の関係で朝４時に目が覚めたので…

ホテル付近を散策。

それでも時間を持て余したので、さっさと空港へ。
シャトルバスが２４時間体制で運行していた！

フィンエアーのラウンジで朝食。

ビールも選べる。
本場ヨーロッパのビールは超うまい！
味比べしたかったが、早朝なので２杯で酔っ払った。

指定のゲートへ。
遅延しているようだ。

ストックホルム経由ベルゲン行きなのね。

フィンエアー名物ブルーベリージュース。

入国してないけどスウェーデンもチラ見。

そしてノルウェー上空へ。フィヨルド！！

氷河！！

ベルゲンも近い！

着いた？

空港出たらまずはノルウェー現金をATMでおろす。
１５００NOK。
それからSkyssアプリで３ゾーン分の１週間チケットを購入。６２５NOK。

これで安心してトラムで市内へ。
結局一度もトラムでのチケットチェックはなかった。

ホテルに荷物を預け、再度トラムでベイエリアへ向かう。

いや～素晴らしい。

これが魚市場。

この船でソグネフィヨルド観光をしたいので、チケット購入。
翌日（日曜日）は満席だったので、月曜日のチケットに。
フロムまで片道１０６０NOK
帰りの鉄道はVRのアプリで購入。

無事ソグネフィヨルド観光の見込みが立ったので、その辺をぶらぶら。

古城発見

ここから船での敵の侵入を防いだようだ

古い町並みも

ノルウェーの物価は超絶高いが、意を決して映えスポットでビールを。
１４９NOK！！
しかし、日が経つにつれて慣れていく　笑

チェックイン時刻になったのでいったんホテルに戻る。
再度出発して街歩き２回目。サウナを発見。
予約制で空きがなかったのであきらめる。

ベルゲン駅。

ベルゲンからオスロまで乗るので下見。

腹が減った…
しかし何もかもが高い…

広場でフードコートが出ていたので見てみるが、アジアフード祭り？みたいなのをやってた。値段もノルウェーにしてはかなりお手頃。
しかし、せっかく脱亜入欧したのにアジア食はちょっと　笑

というわけで、

街をしばらく散策し、

いや～どこでどんな写真撮っても美しい！

十数年ぶりのヨーロッパ、初の北欧ノルウェーを堪能！

来る前は不安だったが来てよかった！

ホテル向かいにあったスーパーで買いこんで部屋食に。
ビールはドブ漬けに

ニシンのマリネ＆パン
めちゃうまい！

こちらはタラコチューブ＆パン
濃い目の味だがこれまた美味い！

これ。
気に入ったので最後に２本くらい買って帰ろうと思ったのだが、フィンランドでは発見できず。残念。