2024/07/29 - 2024/08/01
2位(同エリア7件中)
国電さん
■はじめに
所用があり、モンゴルのダルハンへ行く機会があった。プライベートではないため鉄道に乗る機会はないが、なんだかんだで鐡ネタがいくつかあったので、簡単に紹介したい。
@ダルハン駅にて
-
■2024.7.30
この日は、ウランバートル市内に宿泊。朝の散歩は、ウランバートル駅までである。
@再訪(絵が増えた) -
イルクーツクへ行った時を含めると、都合3回目の訪問である。切符がなくても駅構内に入れるため、SLなどの撮影である。
@手前のオブジェが増えた -
その後は、車でダルハンへ移動である。時折、鉄路と交錯して行った。
@保線中 -
高速道路のような規格の道路を走り続けるが、時折減速する。理由は2つあり、まずは「速度超過を予防するための道路上のバンプ」であり、続いては「動物の闖入」である。
@牛(馬や羊もあり) -
線路を走行する列車も時折見かけるが、ほとんどは貨物列車である。シベリア鉄道などと同様に、大陸の鉄道は貨物がメインである。
@石油はロシアから? -
荒野の中に、小さな駅があったりする。旅客扱いはあるのだろうか。
@小駅 -
貨物がメインと書いたが、数少ない旅客列車と遭遇することができた。
@ラッキー -
機関車が1両だけで走っている場合もある。回送中であろうか。
@機関車のみ -
「ダルハン2」駅が近付くと、ダルハンの市街地はもうすぐそこに見えて来る。
@ダルハン2 -
到着後はお仕事。昼食を「Buudaiホテル」で頂いたのだが、ここはドラマVIVANTで日本大使館として使用された場所であるとのこと。
@知る人ぞ知る -
■2024.7.31
朝の散歩は、ホテル近くにある公園。敷地内に入ってすぐにナローゲージの線路を発見した。これは、ロシアなどによくある「子ども鉄道」であると本能的に分かった。
@発見 -
ホテルに帰ってから調べてみるとやはりその通りで、2021年10月に完成したばかりであるとのこと。公園内を一周する形になっており、何か所かで駅が設置されている。
@駅の例 -
乗ってみたいが、昼間は仕事があるので無理であろう。土日だけの営業かもしれない。
その足で、ダルハン駅に向かう。途中、大仏があったので一休み。
@ここからの景色も良い -
かなり歩いて、やっとダルハン駅に到着した。5年前の訪問では、停車時間も短くしかも夜であったので印象は薄いが、明るい時間帯となるとまた別である。
@ダルハン駅 -
構内には客車は見当たらなかったが、長大な貨物列車が係留されていた。
@やはりロシアから? -
建物自体はシンプルな造りであるが、駅舎の内外に凝った意匠がいくつかあった。
@一例 -
■2024.8.1
翌朝、また公園に行った。子ども鉄道の車庫があるようなので、せめて車両を見てみたいと思ったからである。
@車庫 -
すぐ近くにまで行けたし、中を覗ける窓もあったが、残念ながら朝日のせいで窓越しの撮影ができなかった。昨晩のうちに来ればよかったと後悔である(夜は21時くらいまで明るい)。
(詳細は以下でご確認ください)
https://www.montsame.mn/jp/read/278744
@反射 -
歩き疲れて、ホテルに戻った。
なお私の部屋は線路側にある。写真では小さくて見ないが、実は貨物通過中の画である。
@長大な貨物通過中 -
この日はウランバートルへ戻る旅程であるが、やはり遭遇するのは貨物ばかりである。
@メインは貨物 -
車両脇に馬がデザインされている機関車とも再訪。もちろん、貨物である。
@ひたすら貨物 -
ということで、翌日にチンギスハーン空港から帰路に就いて、無事終了である。
@チンギスハーン空港にて
*旅行記および私の詳細については以下で。
「鐡旅」http://www2u.biglobe.ne.jp/~kokuden/tetu.htm
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