2024/05/06 - 2024/05/08
340位(同エリア410件中)
まめ空さん
バルセロナ最後の日。そして2度目のサンセバスチャンへ。なんの予定も入れず気ままに歩き回るつもり。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
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初めてゆっくり朝食をとりました。やっぱり持ち帰れないので生ハムは食べておかないとね。
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地下鉄でディアゴナルへ。初日はスリが怖くて切符を買うときもドキドキでしたが、カードを使って買う余裕も。カサ・ミラ前で1枚。前の木が邪魔だな。
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3ブロックほどでカサ・バトリョ。どこも人が一杯。隣の建物も変わっている。カサ・アマトリェールというらしく、カサ・ミラやカサ・バトリョ同様に中に入るにはツアーに申し込まなくてはいけないらしい。
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やっと見つけた郵便局で日本に3枚葉書を出したら11.35ユーロだった。高い!
イベリア航空ブエリング航空共同便でサンセバスチャンへ。後から分かったけど目の前はフランスでした。 -
大聖堂近くのホテルへ。飛行機用に持参したダウンがここで役に立つ。みんな冬の装いです。
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翌5月7日も雨上がりの寒い朝。街の温度計は13℃です。
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サン・セバスチャンは雨が多いと言われていますが前回はずーっといい天気でした。これが本当の姿か?雲の流れが速く山の天気のようです。
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今回はウルメア川の東側から歩きます。カタルーニャ広場横のカトリック教会後ろ姿。
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広場の遊具も雨に濡れてベンチに座ることも出来ません。
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東側で特に日本人に有名な『バル ベルガラ』
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なぜなら日本語メニューがある数少ないバルだから。
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これはチャングーロ(カニ)というタパス。4.00ユーロ。飾りは海老とトビッコみたいなものなんだけど味はカニ。あまり飲めない人にお勧めなのはスィードラ。りんごを発酵させて作るお酒ですがアルコール度数も4~6くらいだそうで何より量が少ないのがいい。そして安い。ここでは1.50ユーロ。
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お店お勧めのリゾット。5.50ユーロ。右上スィードラのグラス。2㎝ほどしか入ってません。
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サン・セバスチャンには小さいスーパーマーケットが多く10メートル歩くとスーパーがあるくらいに感じました。野菜もお肉も売ってる品揃えは普通のスーパーです。
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12時を回るとどこのバルも一杯で、私達はタコの食べられる店を探して歩きました。
事前情報ありませんでしたがここのウエイターも日本語を少ししゃべってくれて陽気でした。 -
タパスはガラスケースを見に行き、欲しいタパスの番号にチェックを入れる方式。言葉が出来なくても心配なし。どれも2.7ユーロから4.60ユーロ。ここでもスィードラは1.50ユーロ。
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これは普通にメニューから頼んだタコのガリシア風。22.00ユーロ。茹でたジャガイモの上に茹でたタコ。オリーブオイルとパプリカパウダーがかかったちょっぴり辛い料理です。パンがついてくるので丁度いいかも。
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今日(5月8日)はラ・ビーニャに行くというのに朝からケーキを食べています。
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今日はいい天気。カテドラルはどこから見ても絵になる。
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10時半のほぼ開店同時に行きました。セニョール久しぶり!お変わりなく!の気持ち。
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これが1つ分。2つに切り分けてくれます。値段は1ユーロ上がってて6ユーロになってました。味は変わらず美味しい。
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11時開店のガンダリアスへ移動。ここもモタモタしてると入れなくなります。
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このメニューを見てもよく分からないので実際ケースに並べられたモノを見た方がいい。
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これ絶対ウニでしょ。3.82ユーロ。
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サーロインもタパスサイズだと3.00ユーロ。
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これがまた食べたくて来ました。2.27ユーロ。あまり早すぎてもピンチョスやタパスはたくさん並んでないので他のものを食べて待っていました。
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職人のお菓子、ガラルテ・ドノスティアを覗いて
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新しいお店を発見。ヌガーマスターと書いてありますがレシートはサボール・ア・エスパーニャ。チェーン店のようですがトゥロンやナッツや焼き菓子を売っていました。
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店内は通路が広くてすっきりしています。
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ブルーベリーのトゥロン。
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3つで7.50ユーロ。
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カテドラル近くのパコ・マルティネス。
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バッグを扱う店ですが、気になっていた物があったので探し回りようやく再会。フエンテラビア通り(バスク語ではオンダリビア通り)でした。記憶はとても曖昧で全然違う通りを探していました。
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やっと見つけた勢いでちょっと爆買い。これは一部。ポシェットは18.99ユーロ。
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これが桜かどうか確信はないのですがきれいに咲いていました。
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ウルメア川沿いを散歩。向こうにマリア・クリスティーナ橋が見える。
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前回はこの真っ白な装飾ばかりに目を奪われましたが
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ピンクの欄干も橋桁の装飾も王女の名前をもらっただけあるな と感じました。
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ギプスコア広場のモニュメント。温度計が付いているようなんだけど地球儀や星座表みたいなのはなんだろう。
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今回最後の夕食はパエリア。前も来たUBARRECHENA。お米を使った料理を得意とする店。
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案内されたのは前回と同じ席でびっくり。
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これは3~4人前?海と山のパエリア。確かに鶏肉、豚肉、アサリ、海老を確認。48.00ユーロもしました。金銭感覚崩壊!
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最後の昼食が空港のサンドイッチ。これも感覚的には高い。2つで15.60ユーロ.
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帰路につく機内では無地のポーチが配られました。
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この色の靴下なら抵抗ないかも。
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今回どうしても買いたかったテティージャチーズ、8.73ユーロ。バーゲンになっていたので本当はもっと高かったのかな?
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バルセロナのお土産缶入りチョコレート。一番上の宝石箱タイプのチョコが3種類入ってる。下2つはフタが完全に外れるタイプの板チョコ。どれも千円ちょっと。
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味はボンボンの方が美味しい。
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ポシェットと財布はフィゲラスで。どれも千円くらい。
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コンパクトミラーとペンケース。マグネットはおまけ。
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最後にお勧めできないチョコレート。ビルバオの空港免税店で購入。3分の2が上げ底の空洞。12.50ユーロはあり得ない。はやく金銭感覚を戻さなきゃ!
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