コンセプトは「歌舞く」外資系ホテル　プルマン東京田町

2023/11/10 - 2023/11/11

フランスのアコーホテルズ傘下のプレミアムホテル　プルマン
その日本初のプルマンホテルが２０１８年に開業したプルマン東京田町

田町駅を出てすぐのところにあるので交通の便良し
朝食が魅力的で宿泊したのですが、朝食時に日本人は私達だけだったのでまるで海外にいるような気分になりました（笑）

ホテルスタッフも外国人多めだったし、夜に行われていたイベントも日本のホテルとは一線を画す雰囲気がありました☆彡

※2023年11月時点の宿泊情報となります

エリア 三田・田町・芝浦(東京)

プルマン東京田町は田町駅の改札を出て1～2分
再開発で様変わりした芝浦口にあります

プルマン東京田町 宿・ホテル

駅直結なので周りには飲食店多数、スーパーもあります

エントランス

クリスマスツリーより照明の色に目がいく(^▽^;)これもホテルのコンセプトに沿ってのことか？日本のホテルチェーンとの違いを感じる

フロントでチェックインを担当してくれた欧米系の男性は日本語ペラペラでホッ（笑）スタッフは外国人多めでフレンドリー、この辺も日本のホテルとは違う感じ
あと事前決済でもクレカ番号の書き取りと１万円のデポジットがあり
（これは予約の詳細に記載があり）

ロビーラウンジ「JUNCTION」

大型アート「写楽」
ホテルのコンセプトが「歌舞く」なだけあり
館内には歌舞伎のエッセンスがちりばめれているそうです

フロント横のエレベーターホールは落ち着いた雰囲気

アサインされたのは６階客室　
廊下は紅葉がプラスされ日本美を感じるデザイン

宿泊したのはデラックスツイン（バスタブ有）
最上階にあるラウンジはもうひとつ上のエグゼクティブから利用可でした

室内の床は廊下から続くデザイン

室内入って直ぐにトイレ

向かいにクローゼット
壁紙が真っ赤でインパクト有り

引き出しにはセパレートのパジャマ
パジャマは予約時にリクエスト

色違いで用意されてました

ウェットエリアはコンパクト

ハンドソープは鏡に固定されていて155cmの私はつま先立ちしないと使えなかった(^-^;　何でこの位置？

アメニティは環境に配慮したもの
歯磨き粉も紙パウチ（これ初見）

雪肌精のスキンケアセット・消臭スプレー・ボディタオルを頼もうと電話したらスタッフが英語で話しだし焦る（笑）こちらが日本語を話したら日本語で返してくれたけど、それだけインバウンド利用が多いのね～

ハンドソープやバスアメニティはアメリカのC.O. Bigelow（シー・オー・ビゲロウ）製

ドライヤー

バスタブは半オープンタイプ

シャンプー類も固定されていて使いにくかった(;_;)
またまた、なぜこの位置にしたんだろ？

ベッドはホテルオリジナル、私にはちょっと合わなかった

眺望は向かいのビルビュー、反対側の部屋はJR側なので線路ビューの先にビルビュー
防音対策はしっかりされてるそうなので、どうせなら線路ビューをリクエストすればよかったかな

なので滞在中はシェードを降ろしていました
分厚い方のシェードの遮光度は完璧!(^^)!

ベッドサイドにはBOSE製Bluetoothスピーカー

テレビと空気清浄機

ドリップコーヒは小川珈琲の有機栽培もの
マグカップと栓抜きがセンス良い
冷蔵庫は有料（一休ダイヤモンド会員は無料になるけど今回は割引率高かったヤフートラベル予約）

グラス類とカップ＆ソーサー
紅茶のティーパックはティーアース

夜のエントランス　パープルな照明が外まで伸びていた(^▽^;)

ロビーラウンジ「JUNCTION」ではパーティーが開催されていてよりパープルな世界に～この並びにフロントがあるなんて誰が思いましょうか？(^▽^;)

翌朝、朝食はレストラン「KASA」にて

部屋数143室あるのに利用しているゲストが少なく私たち以外は全て海外の方々だったので聞こえてくるのは英語だけで日本に居ながら海外にワープした気分、スタッフの日本人男性は物腰柔らかく親切でした

朝食は選べる卵料理と約60種類の料理がウリ

ビュッフェの品々

ビュッフェの品々

私がビュッフェから選んだもの

主人のチョイス

主人がオーダーした目玉焼き

私がオーダーしたエッグベネディクト

リコッタパンケーキもオーダー制
ふわふわ♪
これは主人とシェア

デザートもどれも美味しくて満足、満腹♪

プルマンブランドはまだこちらだけながら最近よく目にするインクルがウリのメルキュールホテルも同じグループなので今度はそちらを利用してみようかな♪