赤目四十八滝は布曳滝が優雅でとてもエレガント。

2024/05/07 - 2024/05/07

赤目四十八滝は布曳滝が優雅でとてもエレガントです。すばらしい滝です。

エリア 赤目・名張(三重)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

布曳滝。

布曳滝。

上から。

見下ろす。

説明。
『赤目』の由来は、役の小角(えんのおづぬ)が滝に向かって行を修めていると
不動明王が赤い目の牛に乗って出現したという伝説から来てい
ます。

赤目四十八滝の『四十八』とは数が多いことを意味します。

また阿弥陀仏が法蔵菩薩の時代、四十八願をたて五却(ごこう)の思惟(しゅい)を
こらし修行を成就したことからこの名がつけられたとも言われ
っています。

滝の名前には、仏名に因んだものがたくさんみられます。

これは、赤目の自然景観を一大曼荼羅図に見立て、大日如来(毘
遮那仏)を中心として千手観音、不動明王、吉祥天、役の行者
が並び、妙法山の阿弥陀如来を配していることから名付けら
れたもので、四十八滝を全周することで諸願が達成されるこ
通じると考えられているためです。

また、ここから約三キロメートル西に今も屋敷が現存する伊
賀忍者の祖『百地三大夫』が、この地を修行の場として多く
の忍者を輩出したことも伝えられています。

古来より赤目四十八滝は霊地として修行し、あるいは参拝す
る滝だったのです。

入山口にある滝寺 『延壽院』に安置
されている霊験あらたかな赤目不動尊は
目黒不動尊、目白不動尊と共に、日本不
動三体仏の一つに数えられています。

そして、ほど近いこの護摩の窟は、
弘法大師が護摩を修したところと伝
えられ、現在は大師の像を安置して
います。

大師は赤目四十八滝を訪れる皆さまの
安全・無事を守って下さっています。

千手滝。

千手滝。

千手滝。

千手滝。

千手滝。

千手滝。

八畳岩。

八畳岩。

渓谷。

苔むす岩。

コケ。

遊歩道。

歩いて、

森林浴も。

コケにかこまれて。

いいながめ。

可憐な花。

可憐。

だんだんと、

下へ。

これは、

不動滝。

不動滝。

不動滝。

不動滝。

不動滝。

不動滝。

不動滝。

赤目四十八滝 自然・景勝地

不動滝。

不動滝。

赤目の牛。

説明。

赤目。

降りてきました。

出口へ。

あるきます。

整備された、よいところです。

水族館で。

滝の説明。

大きな滝が五つあります。

きれいな水。

ありがとうございました。

日本サンショウウオセンター 動物園・水族館

みみずが見送りをしてくれました。

途中の水くみ所。

赤目は温泉です。

今度はここで

水をもらいましょう。