府中市・ちはやふる重ね押しスタンプラリー2023

2023/09/09 - 2023/09/18

東京の府中市で「ちはやふる」のスタンプラリーに参加してきました。
前に川崎でも似た物に参加しましたが、重ね押しというスタイルでした。
1色ずつ図柄を重ねて台紙に押していき、6色で1つの絵が完成します。

同時に、アプリ「furari」で、墓地で開催するスタンプラリーにも参加。
開催エリアは、府中市と小金井市にまたがる多磨霊園。
東京ドーム27個分の広さで、中には公園があったりバスが通ったり。

整体で府中に行った帰り、これらのスタンプラリーに参加してきました。

エリア 国立・府中・稲城(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自転車 JRローカル 私鉄 徒歩

漫画「ちはやふる」の舞台になった府中市では、よく関連イベントがあります。
2023年夏には「ちはやふるin府中 重ね押しスタンプラリー」が行われていました。
府中で整体を受けた帰り、台紙とリーフレットを入手してスタンプ集めへ。

多磨霊園 名所・史跡

市内6か所にスタンプが設置され、府中駅近くの観光情報センターで1つ目を取得。
2つ目をふるさと府中歴史館で押したあと、京王線の電車でひと駅隣の東府中駅へ。
そこから歩いて多磨霊園に向かい、もう一つのスタンプラリーに参加しました。

イベント名は、開園100周年記念の「多磨霊園歴史発見スタンプラリー」。
こちらはスマホのアプリでデジタルスタンプを集めるというものです。
霊園内の噴水塔や納骨堂など、6か所がチェックポイントになっていました。

QRコードをスキャンしたり、クイズに回答したりすることでスタンプを取得します。
デジタルスタンプの図案は「みたまちゃん」という都立霊園のキャラ。
景品はみたまちゃんハンドタオルでした。

霊園の近くを通る西武線の多磨駅に行き、ひと駅隣の白糸台駅へ。

多磨駅 駅

そこから京王線の武蔵野台駅まで歩き、ここでちはやふるのスタンプを押しました。

西武多摩川線 乗り物

3つ目のスタンプを押すと、少し絵柄がはっきりしてきました。

武蔵野台駅 駅

この日は最後に片町文化センターで4つ目のスタンプを押して終了。

分倍河原駅 駅

翌週、ちはやふるの残り2つのスタンプを押すために、再び府中へ。
JRの府中本町駅を出て、近くの公園にあるレンタサイクルのポートに向かいました。
これから向かう界隈まで、1600メートル、という標識がありました。

府中本町駅 駅

レンタサイクルで、まず大東京綜合卸売センターまで行きました。
祝日で休市日のためお店は閉まっていますが、スタンプを押すことは可能です。

ひと気のない市場の中を、スタンプ台を探して歩きました。
時期的に、ハロウィンの飾り付けがそこかしこにありました。

ここで5つ目のスタンプを押し、次が最後のチェックポイントになります。

更に数分レンタサイクルに乗り、府中市の郷土の森公園に入りました。
以前にも見た、清水九兵衛のアート作品「MAIKAZURA」がありました。

郷土の森公園 公園・植物園

郷土の森公園の奥にある、観光物産館に着きました。
ここで最後のスタンプを押し、重ね押しのイラストが完成しました。

府中市郷土の森観光物産館 お土産屋・直売所・特産品

リーフレットのアンケートに回答すると、先着3000人までで、参加賞がもらえます。
引換所は、観光情報センターか物産館のいずれかになります。
参加賞はオリジナル紙製フレームで、重ね押しのイラストを飾ることができます。

レンタサイクルで、次の目的地である、京王線の府中駅に向かいました。
途中、東京競馬場の建屋が見えました。

東京競馬場 名所・史跡

京王線に乗り、隣の調布市まで足を伸ばしました。
数駅先の調布駅で降りて、駅の北口にあるカフェに向かいました。

天神通り 名所・史跡

カフェでランチを摂った後、ここでもレンタサイクルを借りて、深大寺へ。
アプリ「TOKYO PARKS PLAY」を使ったリアル宝探しに参加しました。

ジャクソンホール グルメ・レストラン

「深大寺恋物語」というイベントで、深大寺と神代植物公園が舞台になっています。
植物公園の受付で配布している冊子をもらい、アプリを開いて宝探しを進めました。

都立神代植物公園 公園・植物園

日暮れ時までリアル宝探しの手がかりを集めて、この日は終了。
レンタサイクルで深大寺から駅前まで向かい、調布を後にしました。
集めた手がかりをアプリで入力して、リアル宝探しをクリアしました。

深大寺 寺・神社・教会