ちょっぴりハードなモロッコ11日間の旅 その2

2024/04/27 - 2024/04/27

3日目は8時30分にカサブランカを出発し、昼食、トイレ休憩をはさみながら17時、ようやくシャウエン着。
さっそく車に酔ってしまう…
ホテルで休憩後、シャウエンの街を散策して夕食。

エリア シャウエン(モロッコ)

移動の途中昼食を食べたレストラン。

メインディッシュは2,3種類の中から選べました。
これはミートボール。ボールの形じゃない…　焦げたちっちゃいハンバーグって感じ。
車に酔ったので、メインディッシュはパスしました。

デザートのフルーツとヨーグルト。
最初はびっくりしましたが、フルーツはたいてい丸のまま出ました。バナナはいいけど、オレンジやりんごは食べにくい…
カサブランカからシャウエンの間にはバナナのビニールハウスもありました。

ミントティーを入れてくれるウェイターさん。

山の斜面に広がるシャウエンの町。
写真を撮っていると、ポストカードを売ってくる子供達が。
モロッコはフランスの植民地だったので、英語より フランス語が通じます。お店の人たちも「マダム」「マダム」と言って、客引きをしたりチップを請求するので、ちょっとマダム気分が味わえました。

移動八百屋さん。

散歩中のわんこ。

アイン門
シャウエンの入り口です。道路にはモザイクが。

アイン門のプレート。
アラビア語の部分はイスラム暦になっています。

門を入るとお店が並んでいます。

早速ブルーで、シャッターを押す手が止まりません。

シャウエンは山の斜面にある町なので、坂・階段が多く写真撮映りがいいです。

シャウエンの街並み。
どこまでもブルーな街が続きます。

模様が描いてあったり。

住民が思い思いに色を塗るのか、薄かったり濃かったり、ブルーの色合いもいろいろです。

シャウエンの野良猫。
シャウエンに限らず、モロッコには野良猫が多かったです。
空港にもいました。

猫好きの参加者さんは、チュール持参で来られてました。

カーサ・ペルレータ
待望のリアド。リアドは旧市街の中の古い邸宅を改造してホテルとしたものです。

泊まったリアドの中庭。
シャウエンの宿泊はガイドブックにも載っていた可愛らしいリアドです。

部屋からの眺め。

部屋の中もブルーで可愛い。
シャワーのみ。
建物も迷路のようで、自分の部屋がわからない～

シャウエンの背後にそびえる山と観光客の群れ。
傘をさしている人もいますが、小雨で傘がなくても大丈夫なぐらいでした。

川沿いのカフェ。

橋のたもとのオレンジジュース屋さん。

オレンジジュースをご馳走になりました。
目の前で絞ってくれて美味しい!

なぜこんなところに孔雀が？
本物ですよ

道端の果物屋さん。
スイカにイチゴにビワかな。

川沿いの泉。
ここももちろんブルー。

凝った扉

撮影ポイントは 順番待ちです

ここにも猫が

お菓子屋さん。

これは何屋さん？

これはランプ屋さんかな？

はぐれないようにひたすらついて行きます。

「待って。置いて行かないで～」
写真を撮っているとつい遅れてしまいます。
この後同じことがフェズやマラケシュでも…　迷子にならなくて良かった～

ウタ・エル・ハマム広場のカスバ

こちらはグラン・モスク

本日の夕食。
モロッコのスープハリラとオリーブとヤギのチーズだったかな？

メインディッシュは魚介類です。

あまり油っこくなくて食べやすかったです。