2024/04/14 - 2024/04/17
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Xi yeさん
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今年はシドニーに3回行く予定。
物価が高い街でいかにコスパよく過ごすか考えていて、昨年9月に思いつきで行ったWentworth Fallのハイキングが思いの外楽しかったので、今回は4トラで気になっていたKatoombaとBlackheathに行ってきました。
往路は昨年10月ラグビーワールドカップ観戦のためフランスに行った続きのフライトです。
復路は5月にバルト3国に行くために新たにシドニー発券を開始した1区間目。
前の週が警報級の暴風雨だったので、閉鎖されているエリアもありましたが、お天気に恵まれ2日間オーストラリアの大自然を満喫してきました。
https://youtu.be/ltCzWeFu-VQ
■航空券 今回は[7] [8] を利用
アシアナ航空 特典航空券 40,000マイル+7,560円
[1]9月5日(火) NRT(11:10)→SIN(17:20) SQ637 エコノミーX(7時間10分)
[2]9月5日(火) SIN(20:20)→SYD(5:55+1)SQ221 エコノミーX(7時間35分)
ANA 243,490円(予約クラスH)+79,120円(予約クラスMに変更した際の差額)
[3] 9月7日(木) SYD(12:00)→HND(20:35) NH890 789 エコノミー:M(9時間35分)
[4]10月6日(金) HND(09:35)→CDG(17:10) NH215 789 エコノミー:M(14時間35分)
[5]10月9日(月) CDG(9:00)→MUC(10:30) NH6020 319 エコノミー:M(1時間30分) CDG(6:45)→MUC(8:15)LH2239に変更
[6]10月9日(月) MUC(11:15)→HND(6:55) NH218 789 エコノミー:M(12時間40分)
[7]4月14日(日) HND(22:45)→SYD(9:25+1) NH879 789 エコノミー:M(9時間35分)
ANA 378,330円+880円(日程変更した際の差額)
[8]4月16日(火) SYD(20:55)→HND(05:45+1) NH880 789 エコノミー:M(9時間50分)
[9]5月16日(木) HND(21:40)→FRA(05:20+1) NH203 789 エコノミー:M
[10]5月17日(金) FRA(09:40)→TLL(13:00) NH6062 32A ルフトハンザ ドイツ航空運航 エコノミー:M (21時間20分)
[11]5月24日(金) VNO(13:40)→FRA(14:55) NH6124 320 ルフトハンザ ドイツ航空運航 エコノミー:M
[12]5月24日(金) FRA(20:45)→HND(16:45+1) NH224 789 エコノミー:M (21時間05分)
[13]7月1日(月) HND(22:45)→SYD(09:25+1) NH879 789 エコノミー:M (9時間40分)
■交通費(バス、電車)2日間合計 A$25.91(VISAタッチ決済)
■ホテル
YHA Blue Mountains - Katoomba A$41.64+A$4.16(TAX) 合計A$45.80(4,690円)
到着後クレジットカード引き落とし
■SIM
楽天モバイル 300MBぐらい使用
■為替レート
VISAカード A$1≒102.423円
現金 使用せず
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
-
4/14
今回、初めての羽田国際線T2からの出発。
うれしくて早々と17:01の丸ノ内線に乗車したので18:00京急羽田空港。
夫は今年の1月、JALの事故があった日にT2からシドニーに出発したので「T2の国際線って駅降りてからどうやって行くの」って聞いたら、「那覇空港の国内線から国際線に行くようなイメージ」とよくわからない説明をしてくれた。
チェックインは成田のZ小屋みたいなR小屋があるんだけど、専用保安検査場はありません。
今回、経費節約のためペットボトルのお茶やお水、ビールを小さい段ボールに入れて預けました。(いくらも節約できないけどwww)
18:20にはSuiteラウンジに到着。
GoProに充電するの忘れてたので、まずはコンセントのある座席を確保。
3階は奥のソファ席のところしか電源がないみたい。
3フロアに分かれていて、お食事は一つ下のフロア(3階)のダイニングでいただきます。
立派なライブキッチンがあるけど、メニューは成田やT3のSuiteラウンジと同じです。 -
単品のお寿司。
ごはん少な目にしていただきました。
食後、もう一つ下のフロア(2階)でシャワー。
サーキュレーターがありませんでした。
あと、私の大好きなマッサージチェアもないそうです。 -
シャワーの後は4階のバーカウンターでオリジナルカクテルをいただきました。
1杯目はANAのブランドカラー、インスピレーションシャンパンカクテル。
グラスの底に斜めにゼリーが入っていて、スプーンですくいながらいただきます。
おつまみのおかきもおいしかった。 -
2杯目は桜カクテル
日曜日の20時過ぎなんだけどあまり人がいなくて、広くて立派なラウンジなので余計閑散とした感じ。 -
デザートも一通りいただいて
-
最後に〆のラーメンをいただきました。
-
ちょっとだけANAラウンジに寄って偵察してから22:10バスゲートへ。
-
前日のモバイルチェックインでバルクヘッド窓際を指定していたんだけど、並びに小さいお子さん連れのファミリーがいるので、CAさんと相談の上後方のお隣が空いている席に移動。
配られた入国カードに記入。
今回は機内食はパスしてがっつり寝るつもりで23:45に眠剤2種類服用。
眠りかけていた0:21に機内食が配られたので、お味見程度にいただきながら翔んで埼玉2を見ていたら寝そびれてしまった。 -
あまり眠れず、5:45に2回目の機内食。
その後も寝たり映画見たりしながら9:10に着陸。
9:35に降機。 -
入国審査はStop1のキオスク端末にパスポートを挿入して、質問事項に答えると次のゲートで挿入するためのチケットが出てきます。
その次にあるゲートでチケットを挿入して顔認証。
バゲージクレームに向かったけど、ターンテーブルに預けた私の荷物が回っていなくて、インドみたいにどこかにまとめて置いてあるかな・・・と思いつつお手洗いに行ってる間に「段ボール類は17番でお渡しします」というアナウンス。
荷物を受け取った後、係員にチケットと税関申告書を渡して到着ロビーに出たのが10:00。
そこからエスカレーターに乗って出発ロビーに上がり -
Hカウンター近くにあるPPが利用できるMach2で電車の中で食べるお昼ごはんを調達。
タイビーフサラダ 13.5ドル
ラミントン 6.5ドル
チョコレートクロワッサン 8ドル
ペットボトルのリプトンレモンティー たぶん6ドル
オーストラリアも脱プラスチックが進んでいるのでパン買ってもポリ袋には入れてくれません。
茶色い紙袋に入れてくれるだけなので、そのままだと油が染みてくる。
郷に入っては郷に従うべきなんだけど、数年前にヨーロッパに行った時から、パン屋さんでポリ袋に入れてくれない問題とどう向き合うかを考えてて、今回はおうちからビニール袋持ってきました・・・。(現地では捨てずに持ち帰る)
サラダにつけてくれたフォークは木製でした。
手提げのレジ袋もくれないので、エコバッグ必須です。
余談ですが、楽天プレミアムカードのPPが来年から回数制限が設けられるということで、今回からMUFGアメックスプラチナで発行してもらったPPを利用しています。
PPはありがたいんだけど、海外旅行保険の疾病治療の補償が楽天より100万円少ない。
ANAのカードと合わせても350万円なので医療費の高い国では心細いかも・・・。 -
7カ月ぶりのシドニー
10:25ぐらいにバス停に行ったらすぐに420番のバスが来て、スマホのVISAタッチで乗車しようとしたらエラーになったので、VISAカードかざして乗車。
前回は夫から借りたOpalカードを使ったけど、残高が3ドルぐらいしかないので、今後はクレカで乗車することに。 -
15分ぐらいでマスコットに到着。
バス停の向かいに、私が通っているジムのマスコット店がありました。
今回はスマートキー持ってこなかったけど、今後シャワーや時間潰しに利用させてもらおう・・・。 -
マスコット駅からT8の電車に乗って2駅先のセントラル駅へ。
前回のシドニーでは電車の乗り間違いで2度も失敗しているので、よく確認してから乗車。 -
セントラル駅では7か月前の記憶を頼りにGrand Concourseに向かい、出発案内を確認して、さらに同じ車両の人にKatoombaに止まりますか?って確認してから乗車。
予定通り11:19発のMt Victoria行き。 -
定刻を3分ぐらい過ぎてから発車。
Quiet Carriageに乗ればよかったんだけど、静かすぎて寝てしまうのが心配で、普通の車両に乗ったのが間違いだった・・。 -
私、飛行機で赤ちゃん大合唱になっても平気なんだけど、大学生ぐらいの数名のグループが終始ものすごーくにぎやか。
おひとりさまも電話で話をしているし、オーストラリア人は会話が好きなんだって思った。
車内で空港で調達したサラダをいただきました。
ドレッシングのエスニック風味が若干周囲に漂うのでちょっと気になったけど、お喋りの騒音より迷惑度は低いと思う。
サラダすごくおいしかった。 -
定刻より10分ぐらい遅れ、13:28頃Katoombaに到着。
駅のホームから地下通路を通って、Bathurst Rd方面の出口から出て、徒歩10分ぐらいでホステルに到着。 -
14時前だったけどチェックインできました。
部屋とバストイレに入る時はカードキーをかざして開錠。
ホステル内ではストラップ付きの小さいファスナーポーチにカードキーを入れて首からぶら下げてました。
夜はフロントが閉まるので、うっかり夜中にカード持たずにトイレに行こうとしても、トイレに入れないし部屋にも戻れなくなっちゃう。
女子8人部屋。
シーツや枕カバーは自分でかけて、使い終わったら外して返却する、昔ながらのユースホステル。
このご時世なので、マットの裏や隅っこを念入りにチェックしたけど問題なし。
万一に備えて災害用アルミシートも持参しているけど、これまで一度も出番なし。
きっと忘れたころにやって来るので、これからも持ち歩くけど・・・。
部屋で少し休憩して、14時30分ぐらいにエコーポイントに向かって歩き始めました。
おうちから持ってきていたビールやお昼に食べなかったパンは名前とチェックアウト日を記入して共同キッチンの冷蔵庫に入れておきました。 -
30分ぐらいでエコーポイントに到着。
事前にルートを考えていたんだけど、
https://www.bmcc.nsw.gov.au/walking/walking-track-closures
このサイト見ると、結構閉鎖されているエリアが多いみたいで、エコーポイントのインフォメーションで相談したところ、やはり先週の大雨でクローズしてるところが多いから、Prince Henry Cliff Walkを歩いてKatoomba cascadesに向かうルートを勧められました。 -
この日はHoneymoon BridgeもGiant Stairwayもクローズでした。
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スリーシスターズは実は初めてじゃなくて、30年以上前にツアーバスで来たことがあります。
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エコーポイントのお手洗いをお借りしてから、15:30ぐらいから展望台の西側のPrince Henry Cliff Walkを歩き始めました。
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10分ぐらい歩いて、Lady Darley's Lookout
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Allambie Lookout
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Wollumai Lookout
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Cliff View Lookout
ここで、ドローン撮影している方がいました。
だいたい数分ごとにナントカLookoutがあるので、飽きずに歩けます。 -
スカイウェイの東駅を通り過ぎ
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さらに数分歩くと
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Katoomba Cascadesに到着
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Duke and Duchess of York Lookout
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The Watchtower Lookout
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Katoomba Fall Lookout
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Orphan Rock Lookout
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Witches Leap Fall
この時点で16:40ぐらい。
日没は17:30ぐらいなので、 -
シーニックワールドまで歩き、蒸気時計の隣にあったお手洗いをお借りしました。
あと5分待っていればポーポー鳴ったのに、せっかちなので先を急いでしまった・・・。 -
暗くならないうちにホステルに戻ろうと歩いていたんだけど、
-
夕焼け見にエコーポイントまで戻りました。
帰り道暗くて人通りの少ない住宅街で心細かった。
9月にWentworth Fallに行った時はそんなでもなかったんだけど、Katoombaはスマホの電波が弱くて位置情報はわかるけど、経路の検索が出来ない。
ハイキングルートには道案内の表示があるので大丈夫なんだけど・・・。 -
ホステルに戻る前に夕食を調達することに。
スーパーで何か買ってホステルで食べようと思っていたんだけど、適当なものが見当たらず・・・。
ファストフードのお店でFish &Chipsをテイクアウト。
13.8ドル。
スマホのタッチ決済で支払いが出来ました。 -
19時ちょっと前にホステルに戻って、共同冷蔵庫で冷やしていたビール飲みながら夕食。
お店のコンディメントで小袋に入った塩とケチャップ少々入れてきたけど、なにぶんとても量が多いので足りなかった。
レモン一切れついてたけど、衣ふにゃふにゃになること恐れず、お酢もかけてくればよかった。
相席の女の子はたぶんホステルの近くのお店でテイクアウトしたであろうすごくおいしそうなベトナムっぽいヌードルを召し上がっていた。
食後、部屋に戻ってシャワー。
余談ですが、シャワールームに石鹸やシャンプーを入れた手作りの袋を置き忘れて後から取りに行ったら、「それいいアイデアだねー」って言われた。
人にお見せするにはお恥ずかしい出来栄えなんだけど、水栓レバーとかシャワーフックにひっかけておけるので愛用しています。
このホステル、タオルはついていませんでした。
貸してくれるのかもしれないけど、私はホステル泊の時は日本手ぬぐい2本でシャワー完結しちゃうのでいつも借りない。
タオル掛けと持参の南京錠で施錠できるロッカーが各ベッド1つずつついていました。
21時になったら、上のベッドの子が電気消していい?って聞いてきた。
昨年泊まったシドニーのホステルでもそうだったけど、みんな寝るの早いね。
このホステルは各ベッドに読書灯とコンセントが2つあって、そこにスマホとか置けるちょっとした棚になってるので便利だった。 -
4/16
朝、エコーポイントに日の出を見に行こうと思っていて、5時ぐらいに目は覚めたんだけどベッドから出られず・・・。
6時半ぐらいに読書灯つけて、静かに日焼け止め塗ったり着替えたり。 -
7時15分ぐらいに1階に降りて、持参していたファミリーマートのアイスティー飲みながら共同冷蔵庫に入れていたチョコレートクロワッサンとラミントン半分食べて朝ごはん。
部屋に戻ったらみんな起きてたので、シーツと枕カバー剥がしてフロント横のランドリーシューターに入れた。
今日もたくさん歩くので余分な荷物はホステルに預けたいんだけど、フロントは8時にならないとオープンしない。
緊急の要件は電話で連絡できるようになっているんだけど、8時に出れば電車に間に合うのでロビーで待っていた。
朝、同じ部屋の子と、「荷物預けたいけどフロントまだ開いてないよね」って話をしてて、「場合によってはこの部屋のテーブルに置いて出発して、後から事情説明してピックアップすればいいかも」とか言ってたんだけど、7時50分ぐらいにスタッフさん出勤してきた。
階段下が荷物のストレージになってて、お願いしたら遠隔で開錠してくれて荷物置いてドア閉めたらオートで施錠され、出す時はまたフロントで申告すれば開錠してくれる。
同室の子に「フロント開いたよ。階段下のロッカーに預けられるよ」って知らせに行って、7:55ぐらいにチェックアウト。 -
10分ほど歩いてKatoomba駅へ。
この日はスマホのVISAタッチで乗車できました。
1時間に1本しかないので、乗り遅れると一日の計画が台無しになってしまうため、時間早すぎるけどうろうろせずまっすぐ駅に来た。
電車待ってる間が寒くて、隣のベンチに座ってる人は半袖なんだけどウルトラライトダウン着用。
持ってきてよかった。 -
2駅先のBlackheathで下車。
所要12分ぐらい。
駅降りたら、東側(進行方向向かって右)の出口から出て、道路を横断したら右に進むとこんな標識があるので左に曲がり -
住宅街をひたすら30分ぐらい歩くと国立公園の入口。
少し先の左手にヘリテージセンターがあります。
歩いてたら暑くなってきて、途中でウルトラライトダウン脱ぎました。 -
ヘリテージセンターでお手洗いをお借りして、スタッフさんにハイキングルートを相談。
だいたい私が考えていたところはクローズしていなかったので予定通り歩くことに。
おおよその所要時間尋ねたら、歩く速さにもよるけど、だいたい2時間半から3時間ぐらいとのこと。
地図はカウンターのアクリル板ごしにスマホで撮影させてくれました。
9:20ぐらいにヘリテージセンターを出て -
9:30 Govetts Leap lookout
ガスがかかっていて残念な景色。 -
9:40 Bridal Veil Falls
-
そこからBarrow Lookoutまでは3分ぐらい。
ご年配の4人グループに写真頼まれたので撮ってあげたらお返しに撮ってくれました。
日本に来たことがあるそうです。 -
ここまで結構な距離降りてきたから、戻る時登りが延々続くので心臓破裂しそうだった。
昨年Wentworth Fallの滝下まで行った時よりはマシだけど、途中で何度も立ち止まってお茶飲んだりしながらゆっくり登りました。
さっきの4人組は私より10歳以上年配に見えたけど大丈夫かな・・・。 -
10:03 Govetts Leap lookoutに戻ってきたらガスが晴れて青空が見えていました。
Barrow Lookoutからここまで、一生懸命登ってだいたい15分ちょい。 -
ここから先も長いので、さっきヘリテージセンターで行ったばかりだけどお手洗い行っとく。
旅行中トイレは行きたい時に行くんじゃなくて、トイレがある時に行く。 -
後半はHorseshoe Falls 方面に向かいます。
-
滝が見える絶景を眺めながら
-
だいたい20分ぐらいで
-
Horseshoe Fallsに到着。
もう少し先まで行こうかと思ったけど、ここから駅まで1時間半かかるので、pops glen trackを通って駅に向かうことに。
地図が読めない私はヘリテージセンターで撮影させてもらった地図は一度も見ず、Googleマップと案内標識しか見ていなかったので、後から見たら正しく歩けていなかったような気も・・・。 -
駅に向かう途中、向こう側から若い女性2人組がやってきたので、念のため「これ駅に行く道で合ってますか?」って尋ねたら、「そうそう、もうちょっと行くと案内板があるから、そこ左ね」って教えてくれた。
この案内板見つけた時、疲労で脳がバグっていたようで、「駅まで3.2㎞ 1hr」というのを理解するのに少し時間がかかった。
ここで10:30ぐらい。
結構ハイペースで歩き過ぎてたかも。 -
先週の豪雨の影響か、ぬかるんでいるところが多く
-
茂みをかき分けて進んだり
-
倒木に道を阻まれたりして、
-
険しい道を歩きながら、「あれ道間違えた?これで合ってるのかな・・・」って独り言ばかり言ってた。
悪路でも虫とか爬虫類には出会わなかったのでOK。 -
ようやく一般道に出ました。
-
駅に行くには、この標識の道を右に行くんだけど、間違って手前の民家の敷地内に入り込んでしまい、犬がやたら吠えるのでご主人が出てこられて、「ここじゃなくて向こう側の道だよ。」って教えてくれました。
大変失礼しました。
完全に不審者。
銃殺されなくてよかった。 -
11時半ぐらいに駅前に到着。
次の電車は12:02発で、お店でランチするには時間が中途半端・・・ -
ということで、駅前のガソリンスタンド併設のコンビニで
-
ホットスナックのコーナーにあったミートパイ購入。
5.5ドル
ホームのベンチでお昼ごはん。
半分残っていたラミントンも食べてお腹いっぱい。 -
時間通りに電車が来ました。
-
ちょっとペース配分が悪かったけど、お天気に恵まれていい時間が過ごせた。
-
12:15 Katoombaに戻ってきました。
空港に向かうまでまだまだ時間があるので、図書館の建物にある見晴らしのいいテラスに上がってみたりスーパーに行ったりしていたんだけど、Colesにいる時に突然お店の非常ベルが鳴り出した。
きっと誤作動・・・と思っていたら、店員さんにお店の外に出てと誘導され、お客さんみんな店外に避難。
よくあることなのか、皆さん慣れた感じで落ち着いて行動。
https://youtu.be/wcfrfpOYiXI?si=Mwp65w7pitl6hl0K -
13時過ぎにホステルに戻り荷物をピックアップ。
階段下の荷物収納室はこんな感じ。
施錠されているけど、荷物を出し入れする時は特にチェックはありません。 -
チェックインする荷物と機内に持ち込む荷物に分けて荷造りしなおして、13時30分ぐらいにホステルを出て駅に向かいました。
途中、さっきのColesに寄ってみたけど通常営業してた。
14:02の電車に乗車。 -
帰りの電車は静かで、15:50セントラル駅到着。
-
ここからT8の電車に乗り換えるので
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23番ホームに向かいます。
-
16:12 空港に行くにはまだ早すぎるんだけど、ちょうどバス来たので乗車。
急いでいない時に限って乗り継ぎがスムーズ。 -
空港まで20分もかからなかった。
-
まだカウンターオープンしていないので、到着ロビーにあるPPで利用できるプラザプレミアムラウンジでヨーグルトとコーヒーいただきながら充電させてもらいました。
ここのラウンジ、シャワーは別途30ドル。
ミールは充実していなくて、アルコールは言えば提供されるるのかもしれないけれど冷蔵庫に入っているのはソフトドリンクだけ。
ランドサイドにあって到着時出発時共に利用可。
外から向かう場合は到着ロビーに入って右の奥にあるAerotel の入口に受付があります。
今回伺った時は日本語が堪能な男性が受付してくれました。
閉店は18時とのことです。 -
17:30ぐらいまでプラザプレミアムラウンジで休憩させてもらって、その後昨日に引き続き出発ロビーのMach2へ。
バナナブレッドとマフィン3種類をPPで調達。
ブラウニーが売り切れていて残念。 -
こんな風に、茶色い紙袋に入れてくれます。
持参のビニール袋に入れてから、往路お水やビールを入れて持って来た段ボールに入れて持って帰ることに。
近くのフードコートのテーブルで梱包作業。 -
17:43
ANAカウンターに行ったら、まだちょっと早いけどもうチェックイン開始していました。
段ボールはリュックに入れて預けました。 -
出国審査も無人のKIOSK端末。
-
PPのアプリを見るとPeroni Barは月火が休業日になっていたので、立ち寄るつもりはなかったんだけど、前通ったら営業してた。
PPでチップステイクアウトしたいと言ったら、6種類のフレーバーがあるから各1個にする?って聞かれたのでそうしてもらうことに。
SQのシルバークリスラウンジに行ってみたかったけど、営業は18:00まで。 -
NZラウンジではとりあえずシャワーをお借りしてから、スパークリングワインをいただきながら夕食。
-
せっかくバーカウンターがあるので
-
キウイフルーツのカクテルありますかって伺ったら
-
冷蔵庫から出してきたキウイ刻んでマティーニ作ってくれました。
ご丁寧にありがとうございます。 -
デザートはフラットホワイトとアップルクランブルに生クリームいっぱい添えていただきました。
・・・元気だったのはここまで。 -
ゲートに向かう途中、咳が出るし頭も痛いので搭乗前に検温した方がいいかも・・・と思い、GSさんに相談したところ、体温計は用意していないとのこと。
熱があったら、病院に行って回復してから帰国しようと思っていたんだけど、今は体調による搭乗制限はないとのこと。 -
機内には体温計があってCAさんに貸していただきました。
-
37.3℃で何とも言えない微妙な体温・・・。
頭痛もするので、ロキソニン服用。
機内ではあまり飲食せず、お酒も飲まずマスクしておとなしく過ごしていました。
やたら喉が渇くので、炭酸水を何度かお代わり。
アイスとバナナがおいしかった。 -
これは空港検疫に立ち寄る必要があるのかな・・・
-
若干早くT2に到着。
5:40降機。
いつもは素通りする空港検疫で、「発熱と咳」と申告したら、別室に通され検温したけどこの時は平熱。
空港検疫では日本に今どんな病原体が入ってきているのかを調査していて、任意で検体を採取させてほしいとのこと。
特に急いで帰宅する必要もないので協力することに。
希望があればインフルエンザとコロナの抗原検査も受けられるとのことでお願いしましたが、いずれも陰性。
検査や説明で約40分かかりました。
預けた荷物どうなってるかなと気にはしていたんだけど、入国審査に並んでいたらANAから電話がかかってきて、荷物お預かりしていますとのこと。
たぶん私のリュックが一つだけ最後までぐるぐる回っていたんでしょうね・・・。
T2は入国の手順がT3と違ってて、何かよくわからなかった。 -
ちなみに、空港検疫の職員さんのご説明では、たぶん感染したばかりなので反応が出ておらず、これから症状が悪化してくる可能性が高いので、病院で受診するようにとのこと。
確かにおっしゃる通りな気もするので、寄り道せず帰宅。
案の定、午後から熱が38℃台に上がってきたので、近所の内科に電話して発熱外来の対応をしてもらいました。
病院で検査したところ、インフルエンザA型に薄ーく陽性反応。
手洗いやアルコール消毒徹底していたし、そもそも2日間一人で山歩いてただけなのに、一体どこで感染したのか・・・。
薬で翌日には平熱に下がりましたが、風邪症状が続いて、来月ヨーロッパの船、バス、電車など予約しないといけないものがたくさんあるのに、ソウル発券の続きも予約しないといけないのに、何も手につかず・・・。
次回は5月16日からバルト3国7泊の旅です。 -
Mach2のマフィンとバナナケーキ。
高いからPPなかったら自分では買わないかなって思うけど、マフィンふわふわですごくおいしい。
冷蔵庫で5日間ぐらい大丈夫と思います。
バナナケーキは冷凍しました。 -
病み上がりなので、これはまだ食べていない。
4トラのみなさん美味しいっておっしゃっているので、食べるの楽しみです。
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