２０１７年１１月２１日ー２３日。レンタカーで広島県「しまなみ海道」ドライブ。

2017/11/21 - 2017/11/23

２０１７年１１月２１日ー２３日。広島空港でレンタカーを借り、福山市の備後一宮「素戔嗚（すさのお）神社」を参拝し、まずは広島尾道と四国愛媛今治市を結ぶ全長６０キロの自動車専用道路（２００６年に開通）「しまなみ海道」をドライブ。。。途中いろいろな形の６つの橋を渡りました。「大三島」では「大山祇（おおやまづみ）神社」を参拝し、「伯方島」の漁港前の宿に泊まり、おいしい魚料理を食べました。初め雨でしたが、少しずつ晴れてきて、きれいな景色を眺めながら小さな島々を回りました。

エリア しまなみ海道（因島・生口島・向島)(広島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

広島県福山市の備後一宮「素戔嗚（すさのお）神社」。。。

茅の輪伝承の起こりを伝える古くからの社です。祇園さん、天王さんといわれて親しまれています。県道沿いの門は相方城の城門を移築したものです。本地堂は福山市の重要文化財に指定されています。7月の祇園祭の最終日に行われる「けんか神輿」は圧巻です。

いよいよ「しまなみ海道へ。。。

『新尾道大橋』は、既にあった『尾道大橋』に並走して新造されました。お兄さん橋の方が少し細身ですが、兄弟2本の橋が調和する景観美も追求したそうで、スッと並走する様子は、なんだか背筋が伸びるような清々しさです。

2本目は二階建ての『因島大橋』（向島～因島）

4本目の『多々羅大橋』は1999年に、世界最長記録を更新する斜張橋として完成ました。国内では2021年現在も最長です。

4本目『多々羅大橋』で広島から愛媛へ（生口島～大三島）

多々羅大橋のたもとにある「道の駅。多々良しまなみ公園」でランチ。。。

幻の高級魚マハタの握り御膳。２０００円くらい？？

マハタ焼き。

大三島にある「大山祇神社」

日本総鎮守（にほんそうちんじゅ）とされる大山祇神社（おおやまづみじんじゃ）
「日本すべての氏神さま」日本を見守る神さまがお祀りされています。

樹齢2,600年とされる「小千命御手植の楠（おちのみことおてうえのくすのき）」は、この神社の信仰のシンボル。その昔、ここに初めて神様を祀った乎千命（おちのみこと）によって植えられたと伝えられています。

全国に一万社余りある山祇神社と三島神社の総本社である大山祇神社は、海の神、山の神、そして武（戦い）の神として歴代の朝廷や武将から崇敬されてきました。

大山祇神社の拝殿とその後ろにある本殿は、どちらも室町時代（1427年）に再建され、

5本目は、大三島から伯方島へ渡る『大三島橋』です。
1979年に開通したこの橋は、本州四国連絡橋の中で、一番最初の開通、そして唯一のアーチ橋です。

少し小ぶりで丸くアーチを描くフォルムは、なんだか愛嬌たっぷり。

「伯方島」。。。漁港の目の前の宿で一泊。

朝食

★続きは「とびしま海道」。。。https://4travel.jp/travelogue/11892814