北陸復興割で金沢グルメと村上隆もののけ京都満喫旅

2024/03/17 - 2024/03/18

大阪帰省前、北陸復興割が始まり、久しぶりに金沢ごはんが食べたくなり１泊してきました♪
「もりもり寿司」でお寿司、菓フェ村上でスイーツ、山さんでおでんという定番金沢ごはんです。
おまけは、京セラ美術館で開催中の、村上隆のもののけ京都も見てきまた。


＜スケジュール＞
06:16東京→8:43金沢
9:05金沢→11:43大阪

ホテル
ANAクラウンプラザホテル金沢

エリア 金沢(石川)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます！
朝6:16発のかがやきで金沢に向けて出発します♪
2021年以来、３年ぶり５度目の金沢です。

金沢に8時46分に到着。
時間が余裕があるので金沢駅のお土産屋で、えんぱちのあんころ餅を手に入れた後、あんとの森八で手作り最中「城の石」と、すずめの「塩大福」を買い

その後、家族が大好きな板谷のこむろかぶりと、季節限定の和菓子も買い

定番の棒茶とティバッグを買ったら、駅前にあるホテルに荷物を預けに向かいます。

金沢に到着したら、まずはもてなしドームと鼓門に来ないとね。で、時間に余裕があるので、歩いて近江市場に向かいます。

お昼はお寿司をいただく予定なので、場内を軽くお散歩してみます

え！なんと！期間限定のはずの香箱蟹が登場ではないですか？
これは、食べないとということで

蟹酢で頂きましたが、湯通ししてから時間が経ちすぎて、イマイチでがっかり

近くのお店では、夫婦蟹セットまで販売されていて欲しいかも。
いえいえ、これから駅前のフォーラスにある「もりもり寿司」に行くのでスルー

金沢フォーラス6Fの「もりもり寿司」で１時間待ちましたが、やっと頂いたお寿司。金沢ならではの新鮮なネタを楽しむつもりが、しゃりは温かく、東京で食べるのと変わらない残念な印象。

外は雨なので、駅繋がりのクロスゲートの菓フェMurakamiへ

店内が空いていたので、ゆっくりできました。

ほうじ茶ラテとモンブランだんごを注文しました。カロリーは高めですが、栗好きにはたまらない美味しさでした。
雨が止んだようなので、ひがし茶屋街に九谷焼でも見にバスで向かいます。

ひがし茶屋街に向かう途中に、こんな風情のお店もありました。

茶屋街のシンボル、花街の赤い建物と格子窓

雑誌で見かけるこの街並みは、いつ来ても風情があります。
一回りして、伝統工芸と九谷焼のお店をまわります。

伝統工芸のお店を覗きます。

金沢ならではの金箔で覆われた鷲も見て

気になるものが見つからなかったので、そろそろ帰ることにしましょう。

バス停に向かう途中で見つけた九谷焼の自動販売機。気になりますが利用価値がないのでスルー

今回のお宿は、北陸復興割で予約した駅前のANAクラウンプラザホテル金沢。
てっきり大浴場があるかと思ったらないそう。
シャワーを浴びてから晩御飯に向かいます。

外は雨なので、駅前の山さんにおでんを食べに来ました。これだけ食べて5000円弱もするんですよ。物価が上がっているんですね。でも、美味しかったのでよしとしましょう。

ホテルに戻る途中で、村上のあんとに立ち寄ってゴマ団子をデザートに買いました。これが思った以上に美味しかった！

翌朝、大阪へ向けて出発です。
今回は開通したての敦賀まで新幹線に乗り、その後サンダーバードに乗り換えます。

案内では、乗り換えに8分でも足りないとの情報があり、敦賀に到着して駆け足で乗り換えました。

3階の新幹線到着ホームから1階のJRサンダーバードへの乗り換えが心配でしたが、幸いにも空いていたので5分ほどで乗り換えに成功。

サンダーバードに乗り込みましたが、強風の影響で1.5時間遅れて大阪に到着しました。

翌日、京セラ美術館で開催されている村上隆もののけ京都展へ

洛中洛外図屏風に風神・雷神と花

風神・雷神

四神（青龍、白虎、朱雀、玄武

最後は歌舞伎と五山送り火と舞子さんで締め

展覧会の記念に、たくさんのグッズも購入し、心満たされました。