2024/03/14 - 2024/03/17
152位(同エリア1907件中)
ケイコとサトシさん
- ケイコとサトシさんTOP
- 旅行記43冊
- クチコミ18件
- Q&A回答1件
- 40,054アクセス
- フォロワー6人
関空発のベトナム中部を巡る旅。
ケイコさんは虫とパクチーと暑さが嫌いなためお留守番
久々の一人旅。
リゾートのダナン。阮氏広南国の都フエ。朱印船も訪れた交易都市ホイアンなど、今!ベトナムで最も熱い観光エリア!
2泊4日で3都市の完全制覇を目指して観光してきました。
迷惑を顧みず、超ロング旅行記となってます。
ご容赦ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- マカオ航空 ベトジェットエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
往路はベトジェットさん。
国際線で関空からホーチミンに向かい、ホーチミンで入国してから国内線でダナンに向かいます。 -
さすが関空。
日本アニメの土産もたくさんありました。 -
ベトジェットは、LCCらしく座席は狭く、テレビなどはついていませんが、離陸から着陸まで、ほぼ寝てたので全く問題なし!
-
ホーチミンのタンソンニャット国際空港に着陸。
新しい巨大なターミナルを建築中の様ですね。
アジアの発展は相変わらずすごい。 -
ベトジェットでちょっとびっくり!
なんと、飛行機の後ろ側から出入りできるのだ! -
ホーチミンのタンソンニャット国際空港。
まずはベトナムに入国します。 -
荷物を受け取って外に出ると、両替店とSIMカード屋がずらっと並んでました。
私はここで両替
今回は可能な限りクレジットカード対応を考えていたので、1万円だけ両替。
小さな食堂や、バイクタクシーなどで必要な金額のみに限定しました。
ダマされることなく、妥当なお値段。 -
国際線ターミナルと国内線ターミナルは分かれています。
国内線ターミナルまで、外出て歩いて5分くらいだったかな。 -
こちらが国内線ターミナル。
ベトジェットはかなり広いスペースを確保していました。 -
搭乗手続きも完了し、搭乗ゲートへ。
待合は、写真のように狭いスペース。
でもコンセントもあり充電できました!ありがたい。 -
3時間ほど時間があったので、空港で食事。
-
ベトナム旅行の初食事は牛肉フォー!
このハーブとスダチがついてるのが、ベトナムらしくて嬉しい!
美味しい。 -
ダナン空港へ移動。
今回も後ろ側から飛行機に乗り込み! -
ダナンに付いたのが19時ごろ。
外はもう暗い。
今回は、初めてGrabを使いました。
タクシーの配車アプリなんですが、まぁ便利。
日本も、もっとUberかGrabが普及するべき。
Grabアプリの使い方を簡単に説明。
まずGrabを持ってない人は、インストールして、クレジットカード情報を設定したら準備完了。
①アプリを起動
②車かバイクかを選択
③アプリ上の地図から目的地を選択。
④アプリ上の地図から乗車場所を選択。
⑤通常車か高級車かを選択。ここで料金も分かります。
⑥自動で最も近いタクシーが選択されます。
⑦GPSでタクシーの場所と、車のナンバーが分かります。
⑧車のナンバーが一致したら、あとは乗り込めば、しゃべらなくても目的地まで連れて行ってくれます。
⑨料金はのちほどクレジットカードから引き落とされます。
ざっとこんな感じ。便利ですよ! -
今回の宿泊ホテル「VANDA HOTEL」に到着。
こちらは有名なロン橋(ドラゴンブリッジ)のすぐ横に位置してて便利。
ダナン大聖堂なんかも徒歩圏内です。 -
部屋は少し広めの一般的なビジネスホテルと同じ感じ。
アメニティーも揃ってて、清潔感ありました。 -
夕食を食べるためにホテルから徒歩3分の「Món Qu?ng」さん。
ローカルグルメが食べられるお店です。 -
店内は非常にオシャレな雰囲気です。
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しかもメニューは写真付きなので、指さしで注文できます。
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今回注文したのはCao Lau(カオ・ラウ)
柔らかいお肉とパリパリに揚げたライスペーパー、茹でモヤシが上に載ってます。 -
そして最大の特徴は、うどんのようなモチモチの太い麺。
なんとこの料理は、朱印船貿易等のためにホイアンに住んでいた日本人が伝えた「伊勢うどん」料理なんだそうです。
薄味ながら、魚醬?醤油の様な味付けの混ぜ麺。
個人的にかなり気に入りました!うまし! -
それにしても、なんかオシャレな感じしません?
このベトナム中部は、ベトナムらしさがありながら、洗練された感じもあって、日本でいう大正浪漫風な感じがします。 -
ベトナムらしい、めちゃくちゃな電線とランタン。
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これはランタン以外は壁画なんですが、いわゆるインスタ映えしますよね。
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ダナンの街中を散歩するだけで、テンション上がります。
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こちらはお土産屋さんの「Hoa Lan」さん。
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日本人が好みそうな?オシャレで、でもベトナムらしいお土産が揃っています。
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ちょっと店員さんが付きまとってくるのは面倒ですが、いいお土産が購入できました。
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続いてダナン大聖堂。
夜はきれいにライトアップされていました。
壁は一面ピンク色なのですが、写真にするとこんな感じでした。 -
市内を流れるハン川の西側河岸を散歩。
沢山のカップルが散歩してました。 -
川沿いには、2階から眺められる喫茶店やバーがならんでました。
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ハン川にかかるロン橋。
巨大な竜のモニュメントがついているので、通称ドラゴンブリッジ。 -
色を変化させながら輝いています。
ハン川には、写真にあるようなクルージング船が、巨大な音楽を鳴らして、レーザーでピカピカしながら運航しています。
派手ですね。 -
金色に輝くのが一番カッコいいと思いました。
通行量も多いので、絵になりますね!
実はこの橋、金・土・日の21時から竜が火と水を吹きます。
明日また見に来たいと思います。 -
ホテルに戻る前にコンビニでドリンク購入。
WinMartはベトナム最大のコンビニチェーン。
あまりお弁当などは多くありませんが、ドリンクやカップ麺、お菓子などは充実してました。
今日は長距離移動で疲れたので、ホテルに帰ってお休みなさい!
1日目はこれにて終了。 -
2日目は朝食からスタート。
朝6時ごろ。
ホテル近くのお店「Quán Ph? C? Long」。
見た目はベトナムでよく見かけるローカルレストラン。 -
ベトナムらしいスチールテーブルにプラスチックチェア。
いい雰囲気!
ウェットティッシュでお箸を拭きさえすれば、衛生環境は気にならないレベル。 -
フォーをいただきます。
お肉は柔らか。さっぱり味で、パクチー味もしっかり!
凄い美味しかった!
これで200円くらいだったかな? -
ふたたびダナン大聖堂へ。
機能のピンクの教会をもう一度見に行きます。
昨晩と同様、まだ門はしまってましたが、中を歩いている人が見えたので・・・。 -
探してみると、大聖堂敷地の西側に裏口があっては入れそうでした!
-
入ってみましたが、関係者の方も歓迎ムードで迎えてくれました。
昨晩は見えにくかったピンクの教会。
ベトナムではキリスト教徒が人口の9%くらいだそうです。
フランス統治時代に広まったらしい。 -
ベトナムの教会は、なんか可愛いですね。
流石に教会内には入れませんでしたが、時間を選べば中も見学できるそうですよ。 -
つづいて有名なミーケービーチの北側にある「MyAn Beach」
-
この日は少し曇ってて、波も強かったので赤旗が掲げられていました。
赤旗は遊泳禁止を意味します。 -
ですが、実際にはこんな感じ。
中国の方々が元気に荒波の中で遊んでました。
私の感覚的には、こんな海で泳いでも面白くないと思うんだけどな。
勇気があるというか・・・。 -
ライフセーバーさんも、最初は一生懸命、笛を吹いて警告してましたが、全然言う事を聞かずに遊んでいる人たちに飽きれて諦めムード。
可哀そう・・・。 -
この写真なんて、荒波に向かう一家心中のような・・・。
よくこんな海に入れますね。 -
海岸では、なぜか砂浜に半身埋めて座禅をする女性。
何処でも中国の方々は自由に楽しそうに生きててすごいね。 -
天気がよければ青い海と立ち並ぶホテル群がかっこいいんでしょうね。
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海岸前にある「GOLDEN PIG]というカフェ。
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ベトナムはコーヒーにコンデンスミルクを入れるのが定番。
これは電気供給が不安定だった時代から、常温保存が可能なコンデンスミルクを、牛乳代わりに使っていたからだそうな。 -
今日は、MyAnBeach近くで、フエ行きシャトルバスを予約。
時間が少しあったので周囲を散歩。
まずはお土産ショップ。 -
こちらで旅行記念マグネットを購入。
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後は会社同僚にお土産を少々。
-
あまり花には詳しくないのですが、ブーゲンビリア?ですかね?
南国らしく、ド派手な美しさで魅了してくれます。
シャトルバスの予約時間になったので、乗り合わせて移動。
予定の9時より15分遅れで出発! -
途中「ラップアンラグーン」という場所でトイレ休憩。
天橋立のような地形の場所で、この写真は内海側。
残念ながら天気が悪い・・・。 -
波が穏やかで、養殖業?などやってるようで、鄙びた海辺のいい雰囲気の場所です。
-
フエに到着。
フエで見学したいのは4つ
①カイディン帝廟(応陵)
②ミンマン帝陵(考陵)
③ティエンムー寺
④グエン朝王宮(フエ王宮)
帰りのシャトルバスの時間まで4時間30分しかありません。
まずはGlabで市内からカイディン帝廟まで移動。
この時乗せてくれたタクシーの運転手と車内で直接交渉し、②③④の周遊チャーターを依頼しました。値段500,000ドン(約3,000円)で交渉成立。
ちょっと割高?かもしれませんが、新車で乗り心地良かったから良いとしましょう! -
フエ市内から車で30分ほどでカイディン帝廟に到着。
世界遺産の「フエの建造物群」の一つで1931年に完成。
入り口横でチケットを購入。 -
購入したチケット。
カイディン帝は漢字名は啓定帝(けいていてい)といい、ベトナム阮朝の第12代皇帝。
当時のベトナム阮朝はフランス領インドシナの一部として、フランス支配下にあり、カイディン帝もフランスによって擁立された一人です。
阮朝のプライド回復を目指していたものの、フランスの傀儡皇帝と見られていたため、国民には嫌われてしまっていたそうです。
カイディン帝はフランス訪問の経験があり、フランスで見た巨大な建築物等に憧れを持っていたそうです。 -
ベトナムは長い歴史の中で、中国の影響を大きく受けてます。
この階段の龍?なんてまさに中国的ですよね。 -
なんとなくこの門もフランスの雰囲気がありますよね。
ヨーロッパ的。
この帝廟は、フランスから輸入された鉄筋コンクリートで作られているそうですよ。 -
碑亭
カイディン帝の功績を記載した碑が入っている建物です。 -
その碑はこんな感じ。
この形式は中国様式ですよね。 -
石像が並んでいます。
ベトナム版の兵馬俑のようですね。 -
その石像の中に象もいました。
ベトナムらしい!ベトナムの象兵は、三国志なんかでも出てきますよね。 -
カイディン帝廟の主役「啓成殿」です。
やはり外観には少しヨーロッパの雰囲気を感じますが、
装飾が細やかで素晴らしい。 -
天井画にはみごとなドラゴン。
龍は権力と名誉の象徴。
この考え方は中国的ですね。
ベトナムでは辰年には良いことが起こると伝わってるそうですよ。
それにしても見事な天井画。 -
壁には陶器使った見事な装飾。
この陶器を使った方法はタイでも見たことがあるように思います。
ベトナムは「黄色」を上手に使いますよね。
綺麗な黄色です。 -
カイディン帝像。
この天蓋なんて、まさに西洋なのに、その模様は東洋。
東洋と西洋の文化が混ざると、他にない美しさが生まれますね。 -
このランタンは東洋の雰囲気ですが、ガロのような。
かっこいい! -
このカイディン帝像の9m地下にカイディン帝が眠っているそうです。
この豪華な帝廟を作るために20%増税したりして、国民からは嫌われてしまっていたそうですが、そういう皇帝に限って、素晴らしい芸術を残しますよね。 -
イチオシ
どの角度から見ても美しい。
そして豪華。
カッコいいですよね。 -
金箔でキンキラ。装飾もすごい細かい。
何十枚も写真を撮影してしまいました。 -
このカイディン帝廟をみるためにベトナムに来てもいいと思う。
時間がないのですが、どうしてもゆっくり見てしまう。
でも敷地は狭いので40分ほどで見学終了。 -
続いてミンマン帝廟。
こちらも世界遺産「フエの建造物群」の一つで1843年に完成。
カイディン帝廟から車で5分程度の近くにあります。 -
ミンマン帝は漢字で書くと「明命帝(めいめいてい)」。
阮朝の第2代皇帝で、阮朝の最盛期と言われています。
ミンマン帝の時代は、中国の清を宗主国と考えていたそうで、この帝廟は中国色が感じられます。 -
フエの帝廟の中で最も敷地が広いそうで、すたすた歩いて1時間ほどかかりました。
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森が深くて、暑い国ですが日陰は涼しい。
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正門の大紅門
こちらの門は、ミンマン帝の遺体が運び込まれたときに使われ、その一度以降はずっと閉じられているそうです。 -
これはミンマン帝廟の碑亭。
中には皇帝の功績が書かれた碑があります。 -
ミンマン帝廟は大きな堀に囲まれているので、庭園の様でもありました。
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顕徳門です。
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顕徳門の真ん中の門は、皇帝専用のため、通常は締め切られているそうです。
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崇恩殿
皇帝と后妃の位牌がある礼拝所です。 -
崇恩殿の奥には明楼があります。
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この辺りは、高低差が設けられていて非常に美しく感じました。
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中には皇帝が生前に利用していた寝台があります。
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イチオシ
ベトナムは、日本と同じで花を大切にしているように感じます。
美しい! -
最も奥にある墳丘。
扉は常に閉まっています。
日本の古墳の様ですね。 -
明楼の横にあった塔。
西洋文化を排斥したミンマン帝の帝廟なのに、こんな西洋的な建築物があるんですね。
森の中にひっそりと建ってましたが、どんな歴史があるんだろう。
ミンマン帝廟は非常に広かったので、すたすた歩いても見学には1時間くらい要しました。 -
ミンマン帝廟から車で30分くらいで、次の目的地のティエンムー寺院に到着。
1601年に建立されたフエで最も古い寺院。
フエ市内を流れるフォーン側沿いの丘陵に建ってます。
こちらも世界遺産フエの建造物群の一つ。 -
この中国風の塔が特徴的ですよね。
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この武人の格好も中国式。
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関羽?張飛?
どちらにせよ中国風武人でかっこいいですね。 -
本殿。どちらかと言えば質素な雰囲気。
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金の七福神的な?
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ベトナムで大好きになった盆栽。
こちらの盆栽は巨大ですよね。
しかもよく雨が降る場所だからならではなのか、盆栽の下に水が溜まるように作られてて、小さな庭園のようになってます。 -
こちらの寺院があるフエは、ベトナム戦争中は南ベトナム(アメリカ側)の領域。キリスト教が保護され仏教が迫害されていたんだそうです。
その仏教迫害に抗議する目的で、こちらの僧侶が車でホーチミンまで行き、抗議の焼身自殺を図ったそうです。
こちらのお寺ではその事を称え、ホーチミンまで乗っていった車が展示されていました。 -
寺院の前を流れるフォーン側には、観光船がたくさん並んでいました。
川から眺めるティエンムー寺院も美しいそうですよ。
ゆっくり回って30分くらいで見学できました。 -
続いてティエンムー寺院から車で10分ほど移動して、
世界遺産「フエの建造物群」のメインの「グエン朝王宮」に到着。
王宮敷地内は歩行者天国になっているので、近くに止めてもらって徒歩で向かいます。 -
フラッグタワー。
まえから思ってましたけど、ベトナム国旗ってかっこいいですよね。
赤地に黄色の星一つ。 -
非常に近代的な要塞で、日本の五稜郭と同じような星型のような形状をしています。
フランス様式なんだそうです。 -
橋の向こうの門から王宮に入れます。
この門は車でくぐることができます。 -
狭いもんの中を走る車って、なんか面白いですね。
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この城門より先は通行止めになっています。
徒歩で向かいましょう! -
フラッグタワーの前は広大な広場のようになってました。
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こちらも花が綺麗!
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鳳凰のイメージを模して造られた午門。
鳳凰のイメージと言えば、平等院鳳凰堂もそうだったはず。
なんとなく左右対称な雰囲気が似てるような気もします。 -
この王宮は中国の紫禁城を参考に作られているそうです。
カッコいいですね。 -
イチオシ
花も入れてパシャッと。
こちらも表紙に使いたいくらいカッコいい写真が撮れました。 -
こちらの城門でチケット確認があります。
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午門は、内側から2階楼閣に上がることができます。
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中には代々中国から贈られた金印が展示されてました。
流石にレプリカかな? -
午門の奥には太和殿が見えます。
即位式などの儀式を行う場所なんだそうです。 -
ただ残念ながら修理中で入場できませんでした。
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木造建築は、定期的にしっかりメンテしていかなければ維持できませんからね。
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太和殿の前には狛犬が展示されてました。
このスマートな感じ、金沢の尾山神社の狛犬のようですね。 -
途中にあったドローン写真を撮影。
上から見るとこんな感じなんですね。 -
太和殿の裏側あたりには広いスペースが開いています。
元々は多くの宮殿などがあったようですが、ベトナム戦争でその大半が焼失しています。 -
その宮殿の土台だけが残っていて、わびしい雰囲気が残っています。
戦争っていやですね。 -
このような通路が一部残っています。
中国や韓国の宮殿と似ていますね。 -
さらに奥を見ると巨大な「建中樓」が見えます。
この建中樓を見た瞬間に、あれ?ヨーロッパ風?と感じました。
それもそのはず。
フランス好きのカイディン帝が作ったバロック式建築なんです。
目の前にバラの庭園を造ってるあたりも、まさにベルサイユ宮殿の様ですね。 -
ですが、やっぱり中国風の含んだデザイン。
まさに東洋+西洋なんですね。 -
黄と赤の色使いがベトナム的。
-
建物内はシャンデリアにソファーなど、西洋風でした。
-
水が多いベトナム。
宮殿の周囲は巨大な堀で囲まれています。 -
ローワー庭園に向かいます。
途中にはこのような破壊された跡。
その跡に木が生え茂ってます。
まるでアンコールワットというか、ラピュタというか。 -
ローワー庭園。
今回の旅行で私が気に入ったベトナムの盆栽。
剪定していた男性に「Amazing!」と伝えたのですが、、伝わったかな? -
小高い丘もありました。
庭園に山を作ったりするのは、やはり日本庭園にも通じるものがありますよね。 -
屋根の感じは中国風。
-
この王宮の北東側の門が出口です。
こちらのグエン朝王宮は、入り口も出口も一方通行なので気を付けてくださいね。
こちらの王宮を出たエリアには、タクシーやバイクが観光客を狙って手ぐすね引いて待ってますよ! -
Glabでバイクタクシーを呼んで、笛の街中に戻ります。
途中、チャンティエン橋を通過しました。
こちらの橋は1890年代に建造されたフォン川にかかる鉄筋橋です。
なんとフランスのエッフェル塔で有名なギュスターブ・エッフェルが設計した橋なんですよ。 -
帰りのシャトルバスの時間まで20分くらいあったので遅めの昼食。
店名は「Pho Mai Dao Ha Noi」。
名前の通り、ハノイ料理なのかな?
ハノイと言えばフォーでしょ -
Pho Ga。Gaは鶏肉のことなので、鶏肉フォーを注文。
-
少し遅めの時間なので私しか客はいませんでしたが、ベトナムらしい雰囲気の食堂。
-
フォーは出てくるまでが速い。
体感2分くらいで出てきました。
ベトナムのフォーはシンプルイズベストなさっぱり出汁。
パクチーもしっかり効いて美味い! -
PM4時待ち合わせのシャトルバスでダナン市内へ戻ります。
ダナンへは片道2時間~2時間半程度。
このシャトルバスはUSBもエアコンもついてて、快適でした!
ただ当然のように15分遅れで発車。 -
ダナンに付いたのがPM6時半ごろ。
暗くなったミーケービーチエリアに再度やってきました。 -
夜になっても、ビーチは結構人でにぎわってました。
-
とは言え、昼間ほど騒がしくもなく、涼しくて、いい雰囲気。
しばらく砂浜に座って波の音を聞いてました。 -
ドラゴンブリッジの東側に広がるソンチャー・ナイトマーケット。
毎日18時から0時くらいまでやってる賑やかなナイトマーケット。 -
食事ができるゾーンもあります。
このゾーン。かなり客引きが強いですので、ハートを強く持ってくださいね! -
大きなイセエビ。
流石ビーチリゾート。海鮮がたくさんありますね。
900表記は5,400円程度ですので、安いけど高級ですね。 -
いろんな雑貨も売ってます。
本当は笠も欲しかったんだけどな。
このきれいな笠なら、ベトナムのアオザイとかにも似合いそうですよね。 -
日本のアニメは海外でも人気なんだなぁ。
ちょうどドラゴンボール作者の鳥山明さんが亡くなられたニュースを見たばかりだったので、ちょっとセンチな気分です。 -
この後PM9:00からのドラゴンブリッジが火を噴くのを見たかったのですが、まだ時間があるので、川沿いを散策しに向かいます。
-
ベトナムの発展は凄いですね。
このちょっと突き抜けた竜の橋を見てると、今ベトナムの都市の中で最も勢いがあるように感じました。 -
とは言え、共産主義の国なんだよなぁ。
でもいい国なんだよな。
親日国でもあるんですよね。
現地の人と話していると、何度となく「日本とベトナムは友人だ」と言ってくれました。日本が沢山支援してくれたと感謝してくれてたり、ベトナムも日本と同じようにアメリカに焼かれた国だからね!と言われたり。
私もベトナムが大好きです。 -
マーライオン!
と思いきや、鯉の滝登り像なんだそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=fErdaS-ud-o -
でもこれ、本当にシンガポールみたいですね。
マリーナベイサンズができれば完成だ。 -
マーケットにはすごく小さな遊園地もありました。
-
夜ごはんをマーケット周辺でいただきます。
ガーリック炒飯と空心菜! -
そして揚げ春巻き!
ベトナムは料理が美味しい。
パクチーが苦手な人には、これらの麺料理以外がおススメ! -
9時が近づいてきたのでドラゴンブリッジに向かいます。
-
まず初めにドラゴンブリッジの北側歩道に来ました。
ナイトマーケットが近いので北側は結構込み合ってます。 -
ドラゴンブリッジの南側歩道に移動。
南側歩道の方が、大分すいていました。
実は風が南側から吹いていたのでこちらを選びました。
理由はこの後分かります。
道路は普通に車が走ってますが、ショーが始まるPM9時の1分前くらいから歩行者天国に変わります。
なので、みんな一気に道路側に広がることができるので、すごく良く龍が見えました -
9時になるとすぐに始まりました。
見事な火柱。
https://www.youtube.com/watch?v=GZF2DD38NFw -
イチオシ
まるでユニバーサルスタジオのように火を強くしすぎた感じ。
流石ベトナムですね!日本ではありえない。 -
こうやって、何度か火を噴きます。
5分くらい、何回も繰り返しました。 -
そして最後には、火災予防でしょうか。
龍が水を吹きます。
この水が風下の方に向かっていくので、この日風下だった北側歩道にいるみんなはズブ濡れになってました。
風向き大事!
でも子供たちは、キャッキャ言いながら喜んで濡れてました。
楽しいだろうな
https://www.youtube.com/watch?v=Ntmi3ZJgn54 -
傘をさしてる強者もいました。
ベトナム二日目はこれにて終了。
昼間はフエを見学し、夜はダナンのナイトマーケットやドラゴンブリッジを堪能しました。
明日はベトナム最終日。ダナンとホイアンを観光します。 -
二日目は朝からダナンのNo.1の観光地「五行山」へ向かいます。
私はローカルな公共交通を利用するのが好きなので、
今回はローカルバスを利用して五行山へ向かいます。
路線は「DanaBus」のサイトを見れば詳しく掲載されていますよ。
五行山に向かうのは06路線。 -
06番のバスがやってきました。
-
バスに乗り込むと、バススタッフの方がお金回収にやってきます。
スタッフにお金を渡したら、チケットをくれます。
バスが2人体制なら回収係がいますが、一人体制なら運転手に支払うことになります。 -
それ以外は日本と一緒。
Googleマップで自分の場所を把握しておき、目的地が近づいたら運転手に停めてくれと伝えれば一番近いバス停に停めてくれます。
私は事前に「マーブルマウンテン(五行山)」と伝えていたので、運転手さんが下りるバス停で停めてくれて教えてくれました。 -
五行山はマーブルマウンテンと言われる通り、大理石でできた山。
周囲は大理石の像や大理石商品がたくさん販売されています。 -
マーブルマウンテンには入場口が二つありました。
今回は7時から営業開始するエレベーター側から入山することにしました。
二つの入場口は徒歩5分ほど離れています。 -
6時50分くらいに到着。
エレベーター待ちの観光客が何名か待機してました。
そしたら地元の方が声をかけてきて、
「5分で登れるから、エレベーターなんか待たずに歩きなよ。ただだよ」
本当かな?体力的に大丈夫かな?
でもとりあえず行ってみることに! -
こちらが入山口。
地元のノラ犬君がたむろしてました。
ちょっと怖かったけど、噛まれることもなく、しかも階段の途中まで先導してくれました。 -
階段5分って、結構きつい。
大理石の石段なので、朝は朝露?で濡れてて結構滑るのでご注意ください。 -
到着。
確かに5分ほどで到着できました。
すぐ横にエレベーター降り口があったので、40才くらいの方までは、徒歩登山でも大丈夫かと思います。 -
詳細は説明しにくいのですが、洞窟がたくさんあります。
小さいのもあれば、大きいのもあります。
それを順番に回っていきます。 -
寺院なので、各洞窟には仏像などが並んでいます。
-
こちらの6重の塔?は大理石製。
マーブルマウンテンらしいですよね。 -
ゼイゼイ言いながら観光。
階段を登り切ったあとも、登ったり下ったり、結構足に来ます。 -
階段の先に小さなトンネル。
絵になりますね! -
山の壁面は全面大理石。
-
大理石の側面の穴を発見!
-
こちらの洞窟の中も神聖な雰囲気になってます。
-
この仏像の後ろには穴が開いています。
米軍による空爆で天井に穴が開いたんだそうですよ。 -
やっぱり朝一番に来てよかった。
他に観光客が一人もいません。
ガイドブックやホームページには、7時からオープンと書いてありますが、エレベーターを利用しないのであれば、もっと早くからは入れるんですね。 -
この奥が一番の見どころ。
-
洞窟の中の階段を歩いていくと、急に広い空間が広がります。
-
中には石でできた宮殿、そして大きな仏像がありました。
-
こちらも天井に、空爆による穴が開いています。
この穴から日光が差し込むのは昼頃かもしれませんね。
幻想的でかっこいい場所です。 -
ベトナムはいろんな場所がありますが、
それぞれにベトナム戦争の爪痕が残っていますね。
過去の不幸を乗り越え、今大発展中。
ベトナムカッコいい! -
さて下山します。
7時ごろから売店もオープンしてたので、コカ・コーラライトで水分補給!
めちゃくちゃ汗かきました! -
またビーチにやってきました。
何回くるんだ?
海鮮でも食べようかなと思ったのですが、あまり気にいるお店が見つからず・・・。 -
ビーチをプラプラ。
-
この昼顔のような花。
リゾートではよく見かけますけど、砂浜に似合う花ですよね。 -
スタバでコーヒーを一杯。
-
結局ホテルの近くに戻ってから、ちょっと高級そうなレストランに入りました。
「Xóm M?i Garden」。
店の内装もオシャレです。 -
スタッフの接客も素晴らしく、高級感がにじみ出てます。
-
暑かったので店内でいただきました。
-
今回注文したのは、右ページの左下。
ブンティットヌン。冷たい麺料理です。 -
焼き豚に揚げ春巻き、野菜が乗っている冷たい麺。
少し甘めのソースをかけて混ぜていただきます。 -
麺は細い米麺。
ベトナム料理で冷たい麺はめずらしい!
美味しかった! -
この日は車をチャーターしてホイアンを目指します。
コースは12時ホテル発。
「ホテル→ミーソン遺跡→ホイアン→ダナン空港」
所要時間は8時間の予定です。 -
まずはホテルをチェックアウトし、荷物をチャーター車に乗せ換えてミーソン遺跡に向かいます。
ミーソン遺跡まではダナンから車で1時間程度。 -
ミーソン遺跡に到着。
チャーター車は駐車場で待機して待っていてくれます。
ミーソン遺跡はチャンパ人がベトナムを支配していたころの遺跡。
チャンパ人はインドの影響が強く、ヒンドゥー教を大切にしていました。 -
チケットを購入!
こちらの遺跡は世界遺産に認定されています。 -
遺跡敷地に入ってすぐ、簡単なミュージアムがあります。
こちらは無料。 -
遺跡の意味、内容、特徴などを簡単な英語で説明してくれています。
時間がるのであれば、ゆっくり読んでから行った方がいいと思います。
勉強になります。 -
こちらの遺跡の発掘には、インドが協力しているんですね。
やっぱりヒンズー教遺跡はインドが詳しいんでしょう。 -
ミーソン遺跡は広いので、途中から無料のカートで遺跡近くまで運んでくれます。
-
他の方のブログで、カートの最後尾が視界が広くて良いと書いてあったのですが、後ろ向きでのると、なんか車酔いしそうでした。
私は前側席がおススメ! -
カートで降ろしてもらった場所からは、グルっと一周するようにミーソン遺跡を見学することができます。
普通に徒歩で回って1時間半くらいでしょうか。速足で1時間。 -
さぁ、世界遺産のミーソン遺跡。
まだまだ発掘と修繕の途中のようです。
ミーソン遺跡はチャンパ王国が残した遺跡です。
チャンパ王国は2世紀頃から19世紀頃まで続いた歴史の長い国です。 -
お!
トカゲ発見。 -
これらの遺跡も、ベトナム戦争時に、そのほとんどが破壊されたそうです。
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発掘し、見つかったレンガを組み合わせたりして、ゆっくり修繕が続いているんですね。
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これは女性器を表すヨニと呼ばれるもの。
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これは宝物庫。
再建されてまだ新しい感じがします。 -
宝物庫を中から覗き見た写真。
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昼のいい時間に見学に行ったのですが、まだ結構空いていて、写真は自由に撮ることができました。
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怖い顔をした鬼瓦の様なモニュメント。
表情も難しいので、職人の腕が問われますよね。 -
こちらはなんか、もっとうまく出来なかったかな・・・?。。
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これはガルーダかな?
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チャンパ王国は王朝ごとに、新しい祠を作ったんだそうです。
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温かいジャングル的な場所なので、植物も強そう。
遺跡を保護せずに放っておくと、あっという間にジャングルに飲み込まれるんでしょうね。 -
祠の中心にはヨニが見えます。
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隣の祠の中心にはヨニとリンガ。
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敷地内には、まだ修復され切っていないレンガなどが山積みになっていました。
もうテトリスの天才じゃないと、こんなの修復難しい気がする。 -
新しく建てられた祠の大半は、レンガで作り直してますが、本当はもっとデザインがあったんじゃないかなぁ。
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一つの祠の中に入れたのですが、
修復途中のモニュメントなどが飾られていました。 -
その中に、米軍の残した不発弾も。
激しい戦闘があったんでしょうか。 -
アンコールワットにも似ている、見事な彫刻。
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地盤の緩そうなジャングルの中に、これだけの重量感がある遺跡を作るのは難しそう。アンコールワットなども、その重みに耐えられず時間とともに沈んでしまうんだとか。
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途中に演劇上があります。
1日に何回かローカルダンスショーがあります。 -
偶然、14時開始の時間だったので、ちょっと見ていくことに。
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チャンパ族の民族舞踊。
タイやカンボジアの周辺と近かったチャンパ族ならではの文化ですよね。 -
のんびりと見学出来てラッキー。
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以上でミーソン遺跡の見学終了。
カートで入口まで戻ります。
やっぱりカートは楽でありがたい! -
駐車場でチャーター車と合流し、今回の旅行の最終目的地のホイアンに向かいます。
ミーソン遺跡からホイアンまでは1時間ほど。 -
途中、道路上でスイカを売ってます。
この辺りはスイカが名産なのかな。
たくさんのスイカ販売者が並んで、トラックなんかもたくさん駐車しているので、ベトナム版サービスエリアみたいなものなのかな。 -
牛がたくさん放牧されてました。
こういうローカルな雰囲気も素敵ですよね。 -
ホイアンに到着。
見所のホイアン旧市街は街全体が世界遺産に認定されています。
旧市街は車の乗り入れが禁止されていますので、ここで降ろされます。 -
長崎県から贈られた「朱印船」のモデル船。
英語だと「Red Seal Ship」というそうです。
ホイアンは徳川家康が朱印船貿易を認めた街。
日本が鎖国されるまでの間は、非常に日本との交易が活発だったんだそうですよ。 -
ガイドブックも日本語のものがありました!
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ホイアンと言えば、このランタンが有名ですよね。
こちらはお土産屋さんの中の風景ですが、かっこいい! -
ホイアンに来て驚いたのが、お土産のレベルが高い。
日本の有名観光地と比較すると、そのセンスの高さが光ります! -
イチオシ
外国観光客が喜ぶだろうなぁ。
ベトナムと言えばこれだ!みたいな。 -
こちらはタイル。
何でしょうね。ただただセンスがいい。 -
絵もかっこいい。
LCC旅行じゃなければ買いたくなりますよね。
レベル高いのに安いんだから。 -
古い建築物なんかもたくさん残っています。
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こちらは来遠橋。別名は日本人橋。
ホイアンの象徴的な場所ですが、残念ながら修復作業中でした。
朱印船貿易に関わった日本人が、この周辺に日本人街を作り、その日本人街と中華街を結ぶ橋が来遠橋なんだそうです。
日本式と中国式が折衷した珍しい橋なんだそうですよ。 -
木と石を組み合わせた作りの様です。
やはり木の部分は定期的に回収していかなければなりません。 -
橋の真ん中に寺院がある独特のスタイル。
また修復が完成したら見に来たいな。 -
流石大人気の観光地。
京都なみに混んでいます。
街全体が古いベトナムの雰囲気、交易都市の雰囲気を残しているので、建物を見ているだけでも楽しい。 -
こちらは道教寺院。
中国や香港などでもよく見かけますよね。 -
ここら辺は中華街だったのかな。
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トゥボン川周辺にやってきました。
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ホイアン旧市街とアンホイ島を結ぶアンホイ橋あたり。
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江戸時代には、500人程の日本人が住んでいた街。
400年も前に、この地に日本人がいたなんて、なんか不思議ですよね。 -
3月中旬。
ホイアンの日没は18時前くらいなので、ゆっくり旧市街を散歩。 -
黄色い壁の建物が、何ともベトナム的であり、でも中華風な建物。
国際的な交易都市だったことが良く分かります。
また、ベトナム戦争の戦火を免れて、この街並みが残っているのが奇跡ですよね。 -
古い建物を使ったローカル料理レストラン
「Nhà hàng H?i An Thu Nh?」。
夕方の時間帯だったからかな?お客さんは私一人。
サービスも新設で素晴らしかったです。 -
ホイアン名物のカオラウを注文。89,000VDなので600円位かな。
ちょっと高級ですが、さすがの美味しさでした。 -
店内はクラシックで綺麗。
高級店らしい装いです。 -
カオラウとセブンアップ!
二階の良い席を確保できました。
外を眺めながら食事ができる! -
カオラウが来ました。
初日にダナンでも食べましたが、私はこっちの方が好みの味付けでした。
伊勢松坂の商人「角屋七郎兵衛」が伊勢うどんを伝えたのが、カオラウの原型と言われてるそうですが、この角屋七郎兵衛は、日本の江戸幕府が鎖国を始めてしまったため日本には帰ることができず、この日本人街の長としてホイアンで生涯を終えたそうです。 -
イチオシ
二階の良い席を確保できました。
のんびり外を眺めながら食事ができました。
暑いベトナムでも、夕方になり日陰に入ると涼しいですね。 -
黄色の壁も、その汚れ方も、そしてブーゲンビリアも素敵です。
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どこを撮っても絵になります。
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だんだん薄暗くなってきて、ランタンに光がともり始めました。
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トゥボン川沿いに戻ります。
夕日が街を照らして、更に黄色く輝いてます。 -
イチオシ
小舟にも、船頭さんが待機して準備を始めています。
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これだけたくさんの小舟が、ランタンをつけて遊覧するんだから、楽しみです!
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どんどん川周辺に人が集まってきます。
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それに合わせて、どんどん遊覧船が出向していきます。
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川の中を見てみると、ごみのようなものが沈んでいます。
この赤いものは何なんだろう?と思ってたら。 -
どうやら、ホイアンで有名な灯籠流しなんだそうです。
みんな何か願い事でもしてるのかな。 -
船から流す灯籠流しもある洋ですね。
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船上のランタンにも明かりがともり始めました。
水面に映る光も素敵ですよね。 -
街中の一気に雰囲気が変わってきます。
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台湾の九分のような雰囲気。千と千尋の神隠しみたいですよね。
こういう美しさはアジア全体に通じるものがあるのかな。 -
こんな繊細にきれいなランタンもあるんですね。
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イチオシ
ここからは何枚も同じような写真を投稿します。
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本当に綺麗ですよね。
ここまで街全体が、優しい明りを楽しんでいるのは、他では見れない・・・。 -
場所を選べば、ゆっくり眺めることができます。
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ホイアンで一泊すれば良かったかな・・・。
今日帰らなければならないのが悔しい。もったいない。 -
しっかりと目に焼き付けました。
でもまた来たいなぁ。
このホイアンの夜を旅行の最後にしてよかったのかも。
すぐにまた来たいと思えた。 -
PM7時に、ダナン空港までの車を予約してたので、町並みを見ながら帰ります。
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途中「ありがとう」という文字が入ったランタン、提灯が。
ほんとうにありがとう!いい場所でした。 -
無事にシャトルバスと合流。
一気にダナン国際空港の第2ターミナルに向かいます。
ホイアンからダナン国際空港までは45分ほど。結構近い。 -
ダナン国際空港の第二ターミナル。国際線専用ターミナル。
実は、昨晩、復路のマカオ航空のウェブチェックインをしようとしたのですが、なぜかエラーが・・・。と言う事があり、ちょっと不安な中、窓口でチェックインを行ったのですが、無事にチケットをもらえました。良かったぁ・・・・。
理由を聞いてみたのですが、スタッフさんには分からないそうです。
何だったんだろう・・・。 -
いやー。ダナン楽しかったな。
また来たいと思う刺激的な町でした。 -
空港自体はかなりこじんまりとしています。
免税エリアの広さはセントレアレベルでしょうか。 -
夜も遅かったのであまり客は入ってませんでした。
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夜遅くまでレストランは営業してくれていました。
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この度最後のベトナム料理。
フォーをいただきました。
やっぱり私はパクチーが美味しいと思う! -
マッサージチェアがそこら中に置いてありました。
なんと200,000VDで80分ものマッサージが!(1200円程度)
大きい札がなくなってたので50,000VD(300円程度)で20分のマッサージ。
日本に比べたら長いし、激安。
当然10分もせず、ウトウトしちゃいました。気持ちよかった! -
深夜にダナンを出発し、マカオに向かいます。
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マカオ航空内は、カオスでした・・・。
どれだけCAさんが席に座れといっても、大騒ぎしている中国人の団体。
たぶん笑いながら騒いでるから、悪気はないのかもしれんけど。
なんと着陸してないのに、シートベルトを外して歩き回る人達。
まだ着陸直前なのに、外に出ようと立ち上がって列を作ってる・・・。
CAさんは、いくら言っても聞かないので諦めて自分の席に戻ってシートベルトをする始末。
幸い無事に着陸し、特にけが人とかはなかったけど、あまりにひどい状況にちょっと衝撃でした。だいぶんイカれた方々だった・・・。 -
マカオ国際空港。
7時間ほどトランジットの時間があったのですが、深夜だったので空港で過ごすことに。 -
ここで意外だったのが、マカオって暑いと思ってたのですが、恐ろしいほど空港内が寒い。寒いというより凍える・・・。
ダウンコートか、毛布でもないと眠れないくらい寒い。 -
あまりの寒さに眠れず、空港内をウロウロ。
すると見慣れた緑の女神さまが! -
スタバ様ありがとうございます。
なんと土日は24時間営業。 -
あったかいチャイラテをいただき、チョコクロワッサンもいただき、体が温まった・・・。凍死せずに済んだ。
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外が明るくなってきたころに、免税店のオープン準備がはじまりました。
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朝6時過ぎには、やっとレストランもいくつかオープン。
たぶんみんな寒かったんだろうな。一気にお店にみんなが食べに来ていました。 -
久々のラーメン。
あったかい食べ物で生き返った!
この後飛行機は関西へ向けて時間通りに出発しました。 -
お昼ごろ関空にやっと到着。
マカオ経由でちょっと時間がかかりましたが、この後無事に名古屋まで車で走って帰りました。
ダナン・フエ・ホイアンを巡る旅。
本当に素晴らしかったです!
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