2024/02/02 - 2024/02/06
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ふらんきんせんすさん
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突然ですが……。
ミュンヘンのクリスマスマーケットに行きたい
ここから、フィジーへの旅が始まります
コロナ後の旅行代金は、もうお目々テンテン
ツアーは諦めて、飛行機とホテルを探したけど
ツアーと同じ位高いわ
サーチャージがいらなくて
サンセットディナークルーズ
おまけにバーベキューランチ付き
一日無人島ツアーまで付いての
私にも手が届くツアー代金
さっそく、友達にも知らせて
ミュンヘンの代わりにフィジーへ
行く事になりました
日程
2月2日(金) 成田発 21:25
2月3日(土) ナンディ着 9:05
市内観光・天然泥温泉
昼ご飯は自前
サンセットディナークルーズ
2月4日(日) サウスシーアイランドへ一日
バーベキューランチ付き
夜ご飯は自前
2月5日(月) 一日自由行動
昼・夜ご飯は自前
夕方から
オプションのファイアショーに
参加する事になりました
2月6日(火) 出発まで自由行動
ナンディ発 13:25
成田着 19:30
成田泊
2月7日(水) 成田から帰宅
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-
1日目 2月2日(金)
< 新幹線から伊吹山>
行ってきまーす
13:36名古屋発の東京行き
友達の乗る新幹線に
私も名古屋から乗ります
久しぶり
元気だった? -
< 滋賀特産のお弁当>
無事出会えたし
お昼にしましょう
鴨をはじめ、滋賀の特産を詰めたお弁当
栗おこわの下には、塩漬けの桜の葉
ほのかに桜餅の香りがして
美味しくいただきました
左上のサイコロの中は飴玉 -
<シャインマスカットのゼリー>
友達が岡山から買ってきたデザート -
<ふぁっふわのお菓子>
東京駅に隣接する大丸デパートで買いました
その後、八重洲口から成田行きのバスに乗車 -
<ふわふわの正体はかご盛りしらら>
無事、成田到着です
空港のベンチでかご盛りしららを
いただきました
生まれて初めて食べるお菓子です
最近、初めてが多い私です
良かった経験できて -
<成田第2ターミナルの通路にて>
フィジーエアウェイズは
第2ターミナルから出発します
北斎ブルーの世界です
やっぱり本物が見たくなるように
紹介展示されています -
<出発間際に牛丼>
友達も私も、夕食後のお薬が欠かせません
友達はサーモン丼、私は牛丼で軽く済ませました -
<フィジーエアウェイズ機内食>
これは、友達の食事
お肉とチキンにベジタブルから選ぶ
けど、私の前の人でお肉は終わり
私ベジタブルにしてみたけど
お肉食べたかったナー
珍しい木のナイフとフォークセット
2回目の機内食は
気流が悪く提供されませんでした
お腹すいたなー -
2日目 2月3日(土)
<お腹空いてるけどフィジー到着>
夏の暑さです
蒼い空
暖かく甘い空気 -
<フィジー 到着ロビーにて>
飛行機を降りて、建物に入ると
この方々が陽気な音楽でお出迎え -
< 最初に行ったのが天然泥温泉>
こちらは泥プールです -
< まず、この泥を体に塗りたくります>
もちろん水着着用です -
<泥んこおばさん>
泥んこになって
日差しが強いので
泥んこがカピカピになっていきます -
<こちらは温泉>
身体に塗った泥を
マッドプールで落とします
そして、泥を落として綺麗になったら
こちらの温泉に入ります
こちらは温かくて良い気持ち -
<植物園にて>
泥温泉が終わったら今度は植物園
南国の花たちが香り
良い匂い
でも、お腹空いたナ
昨夜に食べた機内食が最後
朝の機内食は飛行機が揺れてダメになったし
ツアーに昼食は付いてないし! -
<不思議な花?実?>
暑いし!
お腹空いてるの
私だけかな?
そこにガイドさんの一声
みなさん、休憩室でジュースを飲みましょう
ワーォジュース -
<植物園でバナナをどうぞ>
お腹空いていたので嬉しかったわ
もっちりした良いお味
美味しくいただきました
本当は、3本くらい食べたかった -
<椅子の上でお昼寝中>
とても気持ち良さそうに寝ています -
<ネコの横でジュース>
友達が飲んでいるのは
トロピカルジュース -
<ヒンドゥ教の寺院>
フィジーにはインド系の方も
多く住んでいます
地元のマーケットも
インド系の香辛料を売るお店もあります
なのでヒンドゥの寺院もあるのですが
門の外からの見学になりました -
<サンセット・ディナークルーズ>
ホテルに荷物を置いた後
いよいよサンセット
ディナークルーズの始まりです
港が混むのか?
乗船の1時間半くらい前に
港まで送迎されました
港にはレストランやバーカフェ
お土産物屋、食料品店などいっぱいあって
見てるの楽しいけど
お腹空いてるし
今、レストラン入ったら
夕日見ながらのご飯食べられないし -
< 船からの夕日>
この日はお天気も良くて
絶好の夕日観賞日和
ただね
乗船して、アルコールかソフトドリンクが
一杯振る舞われます
もっと欲しい方は有料になります
そして、ナプキンが手渡され
おつまみが2回まわってきました
キャッサバのフライドポテトは
めっちゃ美味しいんだけど
えっ?これで終わり??!!
後は夕日を見るだけ -
<サンセット後のディナー>
良かった
船室には
ちゃんとテーブルセッティングされてました
あまりにお腹空いていたので
写真撮るの忘れて食べました
この写真はデザートの果物
スイカとパパイアです
奥の黄色いのは
何か果物を焼いて作ったデザートです -
<食事の後の山盛りデザート>
右の黄色のが美味しくて
何か果物を焼いて甘く味付けしたような
これはデザートお代わりした時のもの
やっとしあわせな気分になれました -
<船のスタッフ達のダンスや歌>
最初は見ているだけだったゲスト達も
みんな一緒になって
歌ったり踊ったり
ドンドンエスカレートしていきました
最後には、みんな一団となって
大合唱にダンスで幕を閉じました -
3日目 2月4日(日)
<ホテルのダイニングルーム>
奥はプールへと道が続いています
私達が参加したツアーは
予算に応じてホテルが3つの中から選べます
このホテルは一番安いホテルです
ナンディの街中にあるホテルです
パンフレットには、朝食もコンチネンタル
と書かれてありました
なので、街中のシティホテルか
ビジネスホテルだと思っていました
来て、びっくり
中庭に大きなプールのある
立派なリゾートホテルでした -
<ダイニングルームにて>
壁は無く小鳥達も自由に行き来しています
お目当ては、美味しいパンにケーキ
友達は小鳥達をなんとか
カメラに納めようとするけど
なかなかすばしっこいね -
<今朝の朝食>
右 パイナップルジュース
奥 ヒヨコ豆のスープ
皿の上に載ってるガラスのカップは
ヨーグルト
オムレツも焼いてもらえます -
<作り物ではありません>
パンクズを求めてやってきた小鳥
友達がやっと撮るのに成功した1枚 -
<港にて>
これは、帰ってきてから撮ったもの
朝は、この港から色々な島へと船が出ているため
もう凄い混雑していた
左のお店はタトゥー屋さん
右は両替のお店 -
< サウス・シー・アイランド>
今回のツアーに付いている
一日無人島ツアー
港から約1時間で行ける無人島です
無人島といっても、島には建物があり
ダイビングやシュノーケル、カヌー、グラスボート
島内には、大小2つのプールもあります
グラスボート、他に動力を使わないものは無料
シュノーケルセットやライフジャケットも
無料で貸してくれます
飲み物も、ビール・ソフトドリンク・水・コーヒー等
無料です
これにバーベキューランチが付きます -
< 島の沖に浮かぶグラスボート>
島の浜から小舟に乗って
グラスボートまで行きます -
<久しぶりに出番があった私のセット>
約20年ぶりに使うセットです
もう海に潜ることはできないけれど
今回、少しだけどシュノーケルして
お魚さん達に出会えました -
<お昼のバーベキューランチ>
お肉がメインでお魚はありませんでした
お野菜や果物もたくさんあって
お腹いっぱいになりました
ただ、お昼が終わると
さっさと片付けてしまいます
この後、お腹の空かれた方は
有料の食べ物をオーダーしてください -
<カヌーに乗って>
動力を使わないアクティビティは無料です
昨年行った奄美大島でのカヌー初体験が
あまりに楽しかったので
気軽に挑戦してみました
同じツアーの方が
漕ぎ出すのを手伝ってくださいました
これらの写真もそのご夫婦から -
<カヌーに乗って その2>
奄美大島でのカヌー体験は
インストラクター付き
穏やかなマングローブの内海を漕ぎました
でもね
ここは南太平洋のど真ん中
波も潮の流れもあって
おまけに友達は、座った場所が悪かったのか?
腰が痛くてオールが漕げない!
私達を海へと送り出して下さったご夫婦も
心配そうにこっちを見ています -
< 必死で陸へと漕ぎ続けるんだけど>
友達はもうオールを持てない!
オールを引き上げて
カヌーーにしがみつくのがやっと
こうなったら漕ぐのは私しかいない
でもね
海は波はあるし、風は吹くし
直ぐそこに島はあるけど
漕いでも漕いでも中々陸へ行けない
心配そうに見守ってくださるご夫婦
やっとの思いで、なんとか足の立つ所まで来た
最後の最後まで、ご夫婦に手伝っていただいて
無事帰還
ホッとしたわ -
<小鳥のお水>
この冷たいペットボトルも無料です
アイスはもちろん有料
カヌーから無事に陸へ帰って
もう冷たいお水は甘露甘露
見守って下さったご夫婦
本当にありがとうございました
感謝を込めて -
<虹の梯 ナンディの港から>
カヌーから無事に帰って
(手助けしてもらったから帰れたんだけど)
後は、心地よい潮風に吹かれてお昼寝
夕方、帰る頃には
お顔も手足(要は外に出ている部分)は真っ赤か
友達は、暑いからと袖をまくり
足も脛までスパッツを折りたたでたので
くっきりとその後が付いてた
でも、本当に楽しい海を満喫した一日でした
夜は持参の柚うどんやお汁粉食べて
おやすみなさい -
4日目 2月5日(月)
<今朝はオムレツから>
右横はレンズ豆のスープです
ジュースはトロピカルジュース
昨夜のディナーは簡素だったので
今朝はしっかり食べます
それに、今日の昼ご飯も自前だから
昼食の分もお腹に入れておきます -
< ホテル入口>
メインロードに面しているホテルです
とても広い敷地の真ん中に
プールのある中庭があって
その周りを取り囲むように建物が建っています
部屋の入り口前まで車で行けるようになっていて
レセプションやレストラン、バーは吹き抜けというか
壁がありません -
<1階が私達の部屋>
-
<中庭にあるプール>
向こうの建物はダイニングルームです -
<奥の大きなプールと手前の小さなプール>
毎朝、係の方が綺麗にお掃除していました
バキューム掃除機みたいな、長いホースで底に沈む葉っぱやゴミを取っています -
<プールサイドのお花>
プールの周りには、色々なお花が咲いていました -
<リラクゼーション前の椅子>
ココもプールサイドです
たっぷりオイルマッサージしてもらいました
昨日のカヌーで全身コリコリやもんね -
<ホテルの建物こんな感じです>
緑の木々や花の中に建物が建っていて
小鳥達もたくさん飛びかっています -
<ホテル廊下にあったフィジーの地図>
-
<ホテル隣のマーケット>
マーケットというよりも
ホームセンターみたいな感じでした
お肉や野菜は売ってるけれど
パンは食パンの大きいのそのまま
お惣菜とかサンドイッチはありません -
<ファイアダンス・ディナーショー>
お出迎えのファイアショー会場
今晩はフィジーのファイアダンス
を見ながら夕食です
でも、ホテルではみなさん
ファイアショーと言わずに
ああカルチャーショーに行くのねと言って
うなずいてました
内心フィジーではファイアダンスが
カルチャーなのかな?
ちょっと、引っかかるのもあったけど
ファイアショー見てご飯食べよう -
<大きな木彫りの亀に水置かれています>
アルコールは有料だけれど
このライムが入った水は無料です
それぞれ、テーブルに案内されました
私達のグループは
友達と私、そして同じツアーで同じホテルに
滞在するご夫婦の奥様の3人です
ご主人は、ファイアショーの食事が合わないだろうと
ホテルでお留守ばんです
案内されたテーブルには
虫除けクリームが置いてありました
しまった!
香取線香、ホテルに置いて来たわ! -
<カルチャーの意味を知る>
なんでこのファイアショーが
カルチャーと呼ばれていた訳がここでわかったわ
フィジーのカルチャーをまず紹介してくれます
ここはフィジーに暮らす動植物コーナー -
<この建物に向かってオーと言ってみて>
ガイドのおばさんが言うので
わーぃ!って、叫んでみた
そしたら、おばさん
ダメよ、オーじゃないと
だって -
<お家の中にいらした族長さんの子孫の方>
まだお若いようで
「オー日本から来たのか?
日本は良い 日本大好き
こっちにおいで
みんなで写真撮ろう」
凄い親日的な族長子孫の方だった -
< 族長子孫の方と>
そして撮られたのがこの写真 -
<族長様>
この方は子孫の方のおじいちゃんで
正真正銘族長様 -
<フィジーの一般的なお家>
火事にならないよう台所は別棟です -
<これから火おこしです>
-
<ちょっと擦っただけなのにもう煙が>
目の前でいとも簡単に火おこし -
<ココナッツの繊維に火を移していきます>
もうモクモクしてきたわ -
<あっという間に できちゃった>
でも、これはベテランの技です -
<土器を作っています>
窯は穴掘って作った、簡単な窯です
でも、素朴なよい器 -
<こちらは武器の説明>
ほとんどが木製ですが
重くて、武器です -
<自分で、やられちゃったをする友達>
友達は黒地に彼女の大好きな色
紫で描かれた大きな蘭の花模様のサロンを巻いてます
先程のテーブルの上にあった虫除けクリームを
いっぱい塗ってはいるけれど
皆さん、もういっぱい蚊に刺されてます -
<ココナッツの殻で作った品々>
手前、真ん中はブラジャー -
<こちらはヤシなどの葉っぱ繊維で編んだ工芸品>
-
< こちらはタパクロス>
木の繊維から作った紙のような布です
染料は
茶色の色は、マングローブのタンニンから
黒はチャコール、墨から作られています -
<タパクロスは絶対・絶対に水で洗わないで!>
水で洗うとこんなにズタボロになってしまいます -
<こちらでは竹の一種を利用して様々な物を作ります>
竹を利用するのは
日本と一緒ですね -
<漁に使う イカダとか籠?魚籠?とか>
昔、ヘイエルダールがコンティキ号に乗って
太平洋横断を試みた時も、バルサの筏に竹で船室を作った話を思い出したわ -
<聖なるお家>
なぜ、こんなにも屋根が高いのか?
中に入れば
解りますよ -
<この白い布は、神様が宿る聖なる布です>
-
<聖なる布の端に付けられた子安貝>
-
<カルチャーの旅 最後は石蒸し焼き>
中はどんなになっているのか?
早く見たいね -
<バナナの葉っぱが出てきました>
少し何か匂うような? -
<さらに、個別に包まれてる>
一緒にじゃがいもや、タロ芋もやきますw -
<綺麗に葉っぱで編まれたお魚>
けっこう大きなお魚です
このお魚2匹にチキン2羽が焼かれていました -
<これから儀式が始まります>
子供達が運んできた、土器に入った飲み物を
みんなで飲みます
私も飲んだけど
埃っぽいような、木屑のような
それでいて、ちょっと舌先が少し痺れるような
生まれて初めての体験でした -
<石蒸し焼きのお魚>
-
<こちらはチキン>
-
<盛りだくさんな私のお皿>
石蒸し焼きのお魚もチキンも
日本の魚の焼いたのに似ています
あっさりとして、塩とレモンで
いくらでも行けちゃう
他にキャッサバのフライとか
昼が簡単だったので
しっかり食べました -
<さあ、これからが本番ファイアショーです>
このファイアショー
見ているだけかと思ったのは大間違い
もうみんな総出で、踊ったり歌ったり
舞台も、客席も所狭しと全員で大騒ぎして
楽しく幕を閉じたのでした
昨日に続いてクタクタだけど
めっちゃ楽しかった
おやすみなさーい -
5日目 2月6日(火)
<フィジーエアウェイズの機体>
マングローブの茶色に
チャコールの黒
帰りたくないよね -
<ナンディの港>
サンセット・ディナークルーズや
サウスアイランドへここから出航しました
楽しかったね -
<ブラ・フィジー ありがとう>
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