\9ヶ月ベビーと行く/ 2023.1 in Sydney【⓪:準備編】

2024/01/02 - 2024/01/07

息子の初海外渡航先は、シドニーへ。
親の自己満、でしかないけれども、決行！
なるべく負担を減らして、笑顔を増やして。
結果、大満足な旅行となりました～！(親が)
9ヶ月ベビー連れ、シドニー行けます！

海外旅行は何回かしているけれど、
家族で、しかも乳児連れは初めてなので、
準備は念入りに行いました。
どなたかの参考になれば…！
あとは私の忘備録として、残します。

※今回は全て個人手配です。
航空券→チャイナエアライン公式HP
ホテル→Booking.com

エリア シドニー(オーストラリア)

【第一関門: パスポートの取得】
赤ちゃんもあの写真が必要ですね…。
FreeDPEで作りました。
生後8ヶ月、つかまり立ち、伝い歩きマスター後だったので、まぁ動く動く…。
ハイチェアに座らせて肩ベルトも留めて、
白い壁の前に座らせて何とか撮りました。
結果顎下にヨダレ付き。笑
赤ちゃんだからしょうがないということと、
ヨダレと少々の口の開きは、却下の対象に含まれない、
ということで差し戻しもなく作成されました。
これも記念ですね。

【第二関門: 飛行機の座席指定】
旅行時のベビーサイズは70cm 9kgで、
一応各航空会社バシネットの使用範囲内でした。
息子の現状は…
★立ちたい！歩きたい！とにかく動きたい!!
★1人で座ってシートベルトは出来ない(脱走します)
★ネンネは立って抱っこしてください
バシネットを使える使えないは関係なしに、
あの座席前の空間が欲しい…！！！
というわけで、
"バシネット席を事前に確約してくれる航空会社"が必要でした。
日本の航空会社なら、JALは確約、ANAは優先的に、だったと思います。
オーストラリアの航空会社のカンタスは当日空きがあれば、だったかな…。
何れにしても日本→シドニーの直行便は高かったのもあり対象外。
今回はチャイナエアラインで福岡→台北→シドニーの乗り継ぎを選びました！
公式HPで予約して、日本の支店に電話をしたら、バルクヘッド座席を予約してベビーミール手配までしてもらえます。

【第三関門: 離乳食の持ち込み】
オーストラリアの検疫は厳しいことが有名ですが、
離乳食も勿論申告対象です。
息子の現状は…
★3回食始めました(アレルギーは今のところ無し)
★完ミ、1日1000mlほほえみ愛飲中
なので、
液体ミルク200mlを15本
ほほえみキューブを20本
レトルトBFを12袋(ご飯系メインで)
をスーツケースを開いたらすぐ見える場所に用意しました。
BFって便利ですね、英語表記がある…!笑

【第四関門: 荷物の取捨選択(ホテル3泊+機内2泊分)】
★オムツ: パンパースM一袋
★ミルクと離乳食: 上記のとおり
★着替え: 長袖パーカー、半袖ロンパース4枚、肌着4枚、おくるみ2枚(タオル代わり) etc.
(ホテルに洗濯乾燥機があったので洗濯する前提で)
★おもちゃ: 絵本4冊、お気に入り3種
★カトラリー: 哺乳瓶1つ、ほほえみアタッチメントセット、乳首4つ、スプーン、スポンジ類
★おやつ: たまごぼーろ、おこめぼー、おせんべい適量
★薬など: 保湿剤、傷用軟膏、浣腸(念のため…)、綿棒
これでスーツケース半面占拠でした。

【第五関門: 道中の過ごし方】
今回は2時間フライト、2～3時間乗り継ぎ、9時間フライトの組み合わせでした。
耳抜きはミルクでする。
離乳食はベビーミールもらう。
その離乳食はフライト中ではなく空港であげる。
夜便なので機内では基本的に寝かせる！
格好は、薄手の長袖長ズボン、裸足。

さて、どうなるでしょうか、
最後の総集編まで見ていただけたら嬉しいです。