2023年末、富士山見納め、トロッコ列車、ミニクルーズありの静岡旅　その②

2023/12/30 - 2023/12/30

年始は仕事があって旅行どころではないし、年末は忙しないので、子供の冬休み中は何処にも行けないかなと思っておりましたが、何処も出かけないのも可哀そうな気がして、１泊2日ですが、静岡旅行に出かけて参りました。

２９日は下りの東名高速道路が渋滞予測のピークなのは、致し方ないと諦めムードでしたが、好天に恵まれたものの、渋滞は何処吹く風で、スイスイと進み、往路は予想外に早く目的地に到着できました。

1泊2日の行程は、大井川沿いを北上し、南アルプスあぷとラインに乗車して奥大井方面へ進み、ターンして浜松に宿泊。２日目は久能山東照宮で参拝しその後、三保港から清水港までの富士山清水みなとクルーズでも裾野まで雲に隠れることない富士山を堪能、また船に集うユリカモメの餌やりに興じました。

では、その第2弾として、久能山東照宮、ミニクルーズ編をアップします。

エリア 清水(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ホテルの11階に泊まり、6時半に起床。
今日も好天に恵まれそう。

ロープウェーで久能山東照宮まで約5分の移動。

蛇口をひねるとみかん１００％のフレッシュジュース！の自販機

年末にもかかわらず、今年の大河ドラマの大ヒットで人出が多い為、いつもは１５分間隔だが５分間隔に短縮されて運航。

駿河湾を臨む。
海岸線に林立するビニールハウスは石垣イチゴを生産。

約40年ぶりの久能山東照宮への参拝。

配置図。

ロープウェーを降り、石段を登っていくと楼門、本殿、拝殿、社殿へと進む。

振り返ってみる。

神馬。

楼門。

本殿。

三つ葉葵の御門。

歴代の将軍。

家康公が眠る神廟。

家康公の手形。

嫁の手と合わせてみると意外と小さいのが分かるかと。

参拝を終え、再びロープウェーにて戻る。

家康公の身長は159cmだったそうです。

家康公の手形。

向かいの日本平夢テラスに建つ電波塔。

赤い靴母子像。

最高の眺めでした！

日本平を出発して、三保港へ向かう。

清水港からの船がまもなく接岸。

三保港の船乗り場。
清水港までの約２０分のミニクルーズ。

富士山は、今日も素晴らしい雄姿を見せてくれました！

船内でウミネコ用の餌が販売されていて、子供たちは喜んで餌をやっていました。

掌に餌を乗せると、奪い合うように寄ってくる！

ウミネコは、手乗りするほど手慣れている。

アッという間に清水港の日の出乗り場に接岸。

カッコイイ船も停泊中。

清水港の隣には、エスパルスドリームプラザがあって、観覧車もありまた。
観光をすべて終え、東名高速で帰路に就いた。