2023/11/13 - 2023/11/16
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MATSUKAWAさん
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数年ぶりのインドネシア。
ビザ不要からビザ必要になり若干ためらったが、行けるうちにということでジャカルタから3時間半ほどかかるキリスト教とイスラム教の混同するマルク州の州都アンボンへ。
アンボンは1999年に宗教紛争が起き、多大な犠牲者を出した模様だ。その後も何回か小競り合いが有ったが、現在はとりあえず平和を維持しているらしい。
表紙の写真はアンボンの山の高台からのアンボン市の全容。
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11月13日(月)、早朝真っ暗だが「葉美」を出発。
葉美 グルメ・レストラン
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岩国駅から徒歩20分、錦帯橋空港。
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羽田乗り継ぎ国際線143番ゲート。
ガルーダ・インドネシア航空ジャカルタ行き。
GPV。帰りはGPT。
往復とも、つらい満席。 -
つらい8時間搭乗後、初めてのT3。ビザ購入してイミグレ。
こんなバカな事があるか。外に出るのに2時間、イライラしてそうな客多数。 -
通関もQRコードを読み取り確認事項がたくさんあり面倒くさい。
あの女性はこの後助けを求めにやって来る。 -
こんなんで観光客が根付くか?経済協力代まで払って。こんな事ならジャカルタ経由はためらう。
改善してもらいたいところだ。 -
空港近くのタンゲランの街まで。
ぼられて230,000ルピア(2,200円くらい)
やられ癖が治らん。 -
イエロービーホテル(Yellow bee hotel) 621号室。
予め手配で3,000円。 -
周りに呑める所やビールも売ってない。
ホテルのフロントマンに割高だがフードデリバリーでビールを依頼。ケンタッキーは自分でお持ち帰り。 -
11月14日(火)、ホテルの屋上から早朝のタンゲラン。
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近くにガラス張りの橋があるんで行ってみた。
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間違えた。
1つ下手の橋だ。 -
もうええ。
時間ないんで宿に。 -
斬新なデザインだ。
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ホテルのフロントマンにGlubの手配を依頼。
800円程。 -
またスカルノハッタ空港T3。
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前置きは終了。
ガルーダインドネシアGA646 9:40(11:40) アンボン行き。
GNR。帰りはGFS。
往復とも、つらい満席。 -
つらい満席。
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運航停止中?のベトナムのバンブーエアがここに。
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国内線でも機内食(おやつ)
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降りてないが、10年振りのマカッサル。
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アンボン島が見えた。
韓国以外で日本と時差なしは初めての渡航だ。 -
アンボン空港に着陸体制。
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今現在インターナショナルではないが。
15:15 着。この時点で日本と時差なし。パティムラ空港 (AMQ) 空港
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アンボンの比較的新しいシンボル、メラプティ橋がお出迎え。
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タクシーの勧誘が激しい。
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戦時中はラハ飛行場。オランダ統治時代(蘭印)に旧日本軍が奪取して、その後の激闘のきっかけのひとつとされる。
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タクシーで200,000ルピアを170,000ルピア(1,700円弱)に値切る。帰りにみたら、外にオジェ(バイタク)乗り場がある。
結果、40分くらい掛かっただろうか。 -
アンボンのペテペテ(乗り合い)は赤。
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何かの将軍。
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メラプティ橋(Jembatan Merah Putin)
2016年開通。それまでは空港からアンボン中心地までかなり遠回りだったはずだ。 -
橋渡ってしばらくは起伏が激しい。
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ビズホテル アンボン(Biz hotel ambon)625号室。
飛び込みで朝食付き398,000ルピア(3,900円くらい) -
ホテルの前の通り。
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パティムラ将軍。
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ビールとマグロの串焼き(Sate tuna)
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外観。
こういう感じでビール呑める店はビンタンビールの看板がある。 -
路上屋台のお持ち帰りナシゴレン。
時折思うが、煎餅みたいなのは必要か? -
11月15日(水)、ホテルの部屋から。
山の中腹に無数の建物がある。コロナの時に行った諏訪湖の街のようだ。 -
ベチャに乗り、マルディカ(Mardika)市場とペテペテターミナルへ。
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無愛想だ。
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マルディカペテペテターミナル。
メラプティ橋渡ると緑のペテペテだらけだ。
1999年の宗教紛争はここで運転手どうしのイザコザが発端とされるらしい。 -
アンボン湾を挟んで対岸のワヤメという街。右はボート乗り場。大丈夫か。
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ボート乗り場。
大丈夫か。 -
ボート。
大丈夫か。 -
長距離フェリーターミナル。
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マルディカ市場。
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生きたニワトリを片手に3羽ずつ。
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この市場は面白い。
あちこちでマグロの解体ショーのオンパレードだ。 -
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値段は聞けてない。
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タイのような魚もある。
サメ系は確認できてない。 -
市場から出れん。
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東南アジアのドブ川。
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どうでもいいし彼に罪はないが、日傘の男性。
世界的か。 -
宿替えでベチャ移動。
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その前に、ベチャでは無理なんで、オジェ(バイタク)で上諏訪もどきの山ヘ。
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上がる上がる。
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山の中腹から。
撮影者=オジェの運ちゃん。 -
さらに景色がいいと言うんでまだ上に上がる。
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表紙の写真と大きくは変わらんが更に絶景だ。
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更に上には、自分が写るスペースがなかった。また最初の所。
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下界に降りる。
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このように、教会も至る所に。
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アンボンの歩道は楽器だらけ。
あのように、マンホールのフタが無い所も多いが。 -
話は変わるが、アンボンはどの銀行でも日本円からの両替が難しいみたいだ。
銀行員に紹介された厨房器具屋でレートは悪いが両替自体は出来る。
現金がないと、ベチャにも乗れんし食堂で食べれん。 -
宿替え2泊目、ルマルマホテル(Rumaruma hotel)309号室。
飛び込み朝食付きで350,000ルピア(だいたい3,400円) -
部屋から。
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ペテペテに乗って、再度マルディカペテペテターミナルまで。
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途中、マスジットラヤ。
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去りゆくペテペテ。
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マルディカペテペテターミナルからナセパビーチ(Natsepa beach)までペテペテがないと言う。
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ベチャで途中まで。
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どこかからペテペテでナセパビーチ(Natsepa beach)まで。
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入り口。
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椰子の実などを売る店が連なっている。
道路とは段差あり。 -
原住民に見られて飲むシリーズ!
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そこそこ綺麗だが、泳ぐ人はおらん。
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椰子の実。
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愛想のいい人だった。
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ここに限らず、場所によってはペテペテを停めてくれる要員がいる。
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ようわからんが帰りは直接マルディカ市場まで。
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水分補給。
バリ島ほどではないが、簡単にビールが飲める。 -
行ってないが、何故か中村マッサージ。
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晩酌は前夜と同じ店。
マグロステーキアンボン風(Tuna berry)みたいなのと、ビール。 -
どこかで空手の部活。
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宿の近く。
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〆のマカッサル風水牛スープ(Coto Makassar)とご飯。
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11月16日(木)、もう退散する日。
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マルク州の歴史がわかる博物館へ。
空港方面。 -
メラプティ橋方面。
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宿から歩いて25分。
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入場料が10,000ルピア(100円弱)だったかな。
4~5棟ある。 -
マルク州の衣装?を陳列。
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誰だ。
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引率?
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別棟。引率とかぶる。
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わりゃ!わしが誰か知っとるんか!
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別棟。
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日本関連。
ラハ飛行場を爆撃した機体とか。 -
原爆。
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白ナガスクジラか。
同じようなのがアンダマン諸島にもあったぞ。 -
出入り口は2つある。
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その後道端。ガソリンスタンド。
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床屋へ。
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店主と息子を待つ親。
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記念撮影。
撮影者=順番待ちの客 -
アンボンならではの土産はマグロを粉末状にした面白い物だ。
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にわか観光客が少なくて最高だ。
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至るところにこの紋章?
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音楽の街を目指す。
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オジェで空港へ。
100,000ルピア(だいたい1,000円弱) -
もう帰る。
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アンボン方面。
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ワヤメ方面。
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オジェの運ちゃん、欄干乗り越えたっしょん中。
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ワヤメの街で鶏のスープ(Soto ayam)とコントンという粽?
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原住民に紛れてなくて食事シリーズ!
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原住民が食事シリーズ!
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安くて愛想がよくていいお店さんだった。
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パティムラ空港。
パティムラ空港 (AMQ) 空港
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少なからず日本に関係があるアンボン。
また来たい所だ。 -
最後にスカルノハッタ空港近郊で。
(おわり)
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