
2023/11/08 - 2023/11/08
9位(同エリア294件中)
あるき虫さん
仕事で、南伊豆町役場を訪ねるコトになりました。南伊豆と云えば、伊豆半島の最南端。
今日は社用車で、ひたすら伊豆半島を南下して、進んでいくとします。。
-
沼津御用邸付近、牛臥海岸にいます。。
-
これより国道414号線を南下し、南伊豆町役場を目指します。。
-
途中、道の駅・伊豆月ヶ瀬にて小休憩。
道の駅の片隅には「寿太郎みかん」のキッチンカーが停まっていました。「寿太郎みかん」とは、沼津ブランドの甘いミカン。普段はココで、生搾りのジュースを売っているようですが、本日は休業でした。。道の駅 伊豆月ケ瀬 お土産屋・直売所・特産品
-
この辺りの国道は、136号線と414号線の重用区間。。
-
月ヶ瀬から再び国道を南下して、浄蓮の滝に立ち寄ってみます。。
浄蓮の滝観光センター グルメ・レストラン
-
観光センターの中を覗くと、ぬぬっとイノシシがいてびっくり!しかし よく見ると、それは剥製でした。。
-
傍らには、川端康成の小説「伊豆の踊子」に因んだ(ちなんだ) 銅像も。。
-
駐車場から 滝つぼに向かって下りていくと、途中に 茎ワサビの売店があって…
-
売店の裏には、見事なまでのワサビ田が拡がっておりました。。
-
その近くに名瀑「浄蓮の滝」が。。
浄蓮の滝 自然・景勝地
-
滝つぼ周辺は、アマゴ釣りの絶好スポット。釣人たちが多数集っています。。
-
さて、浄蓮の滝を発ち、やがてクルマは「河津七滝ループ橋」へ。。
河津七滝ループ橋(七滝高架橋) 名所・史跡
-
二重の同心円で構成されるループ橋。この区間で一気に45メートルの高低差を下っていきます。。
-
そして 道づたいに進んで、気がつけば伊豆急下田の駅近まで出てきました。ちょうど踏切で「黒船電車」と遭遇。。
伊豆急下田駅 駅
-
やがて辿り着いた、南伊豆町役場。
ここまで来るのに、およそ3時間かかりました。。 -
窓口で、目的の任務をこなします。。
-
任務遂行に関し、そこそこの時間を要するものと思ってましたが、意外にも任務はあっさり完了。。
-
少々時間が浮いたので、少しばかし近隣を 歩いてみるコトにします。。
-
蔦に覆われた、旅館物件。。
-
古い造りの街角。。
-
あいさつで、心がつながる南伊豆。。
-
旅館の門柱、背後には まっさらな更地。この旅館は近隣で、新館が絶賛営業中なので、おそらくココは旧館の跡地なのでしょう。。
宿彩「湯食笑門」の宿 石廊館 宿・ホテル
-
南伊豆のメイン通り。長閑な(のどかな)山里風情。。
-
そして、近くを流れる青野川。。
-
その土手には、河津桜が植えられています。早春には まるで桃源郷のように、千本桜が咲き乱れるコトでしょう。。
みなみの桜 (青野川千本桜) 名所・史跡
-
よく見れば、既に開花している桜木がありました。。
-
この建物は、地域の保守管理施設です。伊豆半島の南半分の郡名は「賀茂郡」ですが、特にその最南端のエリアを「下賀茂」と呼ぶようです。。
-
さて、そろそろ南伊豆を後にします。。
-
伊豆急下田の駅近くで、夕陽に照らされる寝姿山が見えました。。
寝姿山 自然・景勝地
-
帰りは往路の逆コースを辿っていきます。途中で天城峠を越えながら、沼津の職場へと戻りました。。
道の駅 天城越え 道の駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
南伊豆(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30