豊橋の伝統 迫力満点 手筒花火鑑賞

2023/11/03 - 2023/11/03

11月3日・4日に炎の祭典があり、どちらもチケットの抽選がハズれたので椅子席がついているツアーで参加。S席が一番前で、その後ろがA席。私はA席の最終列のチケットでした。
一度生でみたかった手筒花火。迫力がありました！
戦国時代の狼煙（のろし）がルーツとされ、花火として鑑賞されるようになったのは江戸時代だといわれています。戦国の世を終わらせた徳川家康が、武器弾薬の元となる火薬製造を禁じつつも、直轄地であった三河でのみ扱いを許可。平和利用のために製法を受け継がせたことにより、豊橋で手筒花火は生まれ、広がっていったそうです。

エリア 豊橋(愛知)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 観光バス

東京から早朝新幹線に乗り名古屋へ。

ナナちゃん人形 名所・史跡

ドラゴンズパックの手筒花火鑑賞ツアーに参加します。集合時間は9時。
花火は4時開場なのでそれまで観光します。

名鉄バスセンター 乗り物

まずはちくわの里へ。

ちくわの里 お土産屋・直売所・特産品

ちくわリング。

紅ショウガ味をゲット

ちくわをその場で焼いています。

漫画に出てきそうなちくわ。アツアツです。

次は豊川稲荷。

豊川稲荷 寺・神社・教会

豊川稲荷奥の院

山門は豊川稲荷の中で一番古い建築物です。

食べ歩きもしたかったけれどツアーにランチも入っているのでセーブ。

ブラックサンダーも豊橋発の企業らしい。

手筒花火

お守りもあり。

最初にどばーっと一斉披露。花火が噴き出ているのは30秒程。その後、爆ぜて煙だらけになるので、シャッターチャンスは30秒！

炎の祭典花火

横並びを撮りたいけれど、全部はいりません

揚げ手が火薬を詰めた重く大きな筒を抱えて爆ぜるまで耐えます。熱そう。

画角に入るのは3本か？

白い煙のは火薬の配合具合が違うらしい

4本入った！