2023/10/28 - 2023/10/29
45位(同エリア151件中)
K.Jさん
フィラデルフィアに1泊で小旅行。目的はジョギングとフィラデルフィア美術館のゴッホひまわりの鑑賞。アーリーチェックインしてもらえたので、朝9時ごろからとりあえずジョギングしてスタート。この日は10月なのに突然の夏日になり、日中は過去最高気温に迫る27度にもなり、観光日和となった。おかけで夏のように半そででオープンエアーのルーフトップバーにも行くことができて最高に楽しい旅をすることができた。ハロウィン直前の週末とあって仮装した人々が飲み屋に入ってきて面白い雰囲気であった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
-
車でニュージャージーから1時間35分ほどでフィラデルフィアに到着。レジデンスインに朝9時ごろ到着して、アーリーチェックイン可能かどうか聞いてみたらOKとのことだった!ので早速荷物を置き、ジョギングすることに。低い階だけどいいか聞かれて4階だったが、市庁舎目の前の最高の部屋ではないか!
-
早速フロントの人に聞いたジョギングコースを走ることにした。市庁舎前から美術館までの道を行き、フェアモントパークに抜けれるとのこと。
-
ところで、フィラデルフィアには驚くほど浮浪者の人々がいる。ニューヨークもすごいけど、ここもすごいなぁ。。。
-
紅葉がめちゃくちゃ見ごろ。最高のジョギング日和。
-
落ち葉のかおりがいい。
-
美術館までの一本道はとっても走りやすい。
-
ロッキーの像!朝で人が全然いないから記念撮影もすぐできた。日中は少し並んでいたりした。
-
これをしなきゃ!頭の中ではロッキーの音楽が流れている。
-
満足。
-
おとなりにあるロダン美術館。
-
折返しでホテの方向に戻る。本当に浮浪者が多いなぁ。。
-
すぐ近くの観光名所、リーディングマーケットにて朝ごはんすることにした。
-
キョロキョロ。どこも美味しそう。
-
-
ターキーサンドにしよう。
-
フィラデルフィアの名物はフィリーチーズステーキだが、それは明日にとっておく。ターキーもめちゃくちゃ美味しい。こんなに美味しいサンド、ニューヨーク在住10年だが始めて食べたわ。
-
-
有名珈琲店にて珈琲を買う。ジョギング後のいつもの一服だ。
-
-
そして、アメリカ最古のアイスクリーム屋でアイスを食べておこう。
-
フィラデルフィアにきたのはもう4回目だが、どうしてこれを食べていなかったのだろうか。信じられない。
-
フットボールも始まって、ユニフォームを着ている人を街では沢山見かけた。
-
素晴らしすぎる市庁舎。
-
ジョギングを終え、シャワーしてから観光に出る。有名どころを見て回る。ついでに紅葉も楽しむ。
-
紅葉綺麗。
-
紅葉綺麗。
-
リスと落ち葉。
-
紅葉。
-
フィラデルフィアの紅葉。
-
-
本当は第一銀行とか貨幣博物館に行きたかったのだが、週末はお休みで入れなかったので、開いている第二銀行跡の博物館へ。ここには独立当時の偉人の説明書きが沢山あった。
-
建物内部はピンクで素敵。
-
紅葉。
-
-
-
街はレンガ作りで本当に風情がある。東海岸ならでは?
-
紅葉とレンガ作りの建物がとっても雰囲気ある。
-
いちょうの木の紅葉はこれからみたいだ。
-
どこを見ても雰囲気あるなぁ。歴史ある街っていいなぁ。
-
-
有名な歴史のある道もハロウィンの飾りつけがされていて風情がある。
-
デラウェアリバーの方にきたらピアでビアガーデンをやっていた。
-
一旦またホテルに戻り、休憩した後、4時からオープンのルーフトップバーに向かう。
-
途中の広場で見つけたLOVE。
-
ルーフトップバーに到着。最高の眺め。オープン時間に来たが、窓際は全部予約席になっていて、どんどん人が入ってきた。
-
最高の眺めだ。
-
素晴らしい。
-
寒くなる前にこれを楽しんでおくのがいい。
-
ハロウィンだから、カクテルにこんなものが!!!遊び心満載。
-
最高の時間を過ごせた。前回のバンコク旅のバー以来に楽しめた。
-
バーで一杯やり、それからディナーに向かう。紅葉最高。
-
ディナーは最古のバーにて。
-
ここもハロウィンの飾りつけがされていてめちゃくちゃ楽しい。
-
フィリーチーズステーキとフィラデルフィアのIPAにしてみた。仮装した人がどんどん入ってきてとっても面白かった。
-
翌朝、ジョギング7キロ!ホテルを出て、また美術館の横をとおり、フェアモントパークに入っていった。公園は大きいのですぐに折り返して、途中見晴らし台があったのでそこに寄ってみた。川が一望できて最高の眺め。
-
岩にかぼちゃが!
-
ぐるっと美術館裏から表に走り、またもやロッキーの場所にて。
-
-
-
ホテルに向かい走る。
-
-
そしてお決まりのジョギング後のカフェ。フィラデルフィア発祥のラコロンブにて。ラコロンブはニューヨークにもあり、朝しょっちゅう行くから店員さんにオーダーを覚えられているのだ。だがこのフィラデルフィア発祥とは知らず、今回ご当地名物?にこれて感動ひとしお。
-
調べたら、どうやらこの綺麗な特徴的な食器はイタリアで作られているらしい。ニューヨークの店でも同じ食器で提供されているこだわり。
-
すぐ近くにあるリーディングマーケットにまた来てブランチしに来た。日曜日は空いているようだ。土曜日と違って、しまっている店も結構あった。
-
オバマ大統領も食べたというチーズステーキを食べておくことにした。
-
フルサイズを二人で半分にしてみた。まいう。これは食べておきたい名物だ。
-
一旦ホテルに戻りチェックアウトしたあと、荷物と車は預けたまままた観光に出る。アメリカって、こういう融通が利くところがかなり気にいっている。帰るときはトイレも使っていいよと信じられないぐらい親切。
とにかく美術館を12時に予約していたので歩いて向かう途中の教会に寄る。ヨーロッパかと思うぐらい立派な教会。 -
少し休憩。
-
フィラデルフィア美術館にいざ入館。
-
いやぁ、素晴らしい!!!巨匠ばかり信じられない贅沢。
-
世界中の美術館に比べて、この巨匠の数でありながらこの閑散さは、ありえない次元ではないだろうか。その事実に鳥肌が立つ思い。
-
世界に5つしかないひまわりを拝みにきた。いやぁ、この閑散の贅沢。ありえん。
-
巨匠の連続にどうしたらいいか分からなくなるほど。どこ見ても信じられないぐらい巨匠の連続なのに、閑散の中に飾られていて、めまいがする。贅沢とはこのことを言うのだろう。フィラデルフィア美術館のすごさに絶句した。世界中いろんな美術館を見たが、こんなことが現実にあるなんて、ここが初めてであった。
-
とにかく広い。
-
外の紅葉も綺麗。
-
今回のフィラデルフィア滞在はたった一泊であったが、ジョギングを2回して、名物料理を食べてIPAを飲んで、思う存分楽しむことができた。そしてフィラデルフィア美術館のすごさを知り、街の歴史を感じ、また来よう、と思った旅になった。歴史ある街だからか、まるでヨーロッパを旅しているかのような感覚にもなった旅であった。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
フィラデルフィア (ペンシルベニア州) (アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
76